2009/08/09
ゆう級休暇 第289号 (9.Aug.2009)
ゆう級休暇 第289号 (9.Aug.2009) 今日のひ・と・こ・と (^_^)ハッキリしないまま、暦は「秋」ですって。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ノーモア・・・・・。 御存知の通り、6日は広島に、9日には長崎に、64年前原爆が投下されました。 今年も、「ノーモア」の思いを込めて、「原爆投下」が原因で亡くなった人々への、追悼の祈りが捧げられています。 ところで、今年は、核兵器に関して、転換期になるかも知れないですね。 それは、アメリカのオバマ大統領が、「核なき世界」という、核廃絶を訴える演説をしたことです。 正直、ビックリしました。 なにしろ、核兵器を一番持っている国の大統領である、オバマ大統領が「核なき世界」と演説したのですから。 依然として、「核は、自国の安全保障の為に必要なんだ」と考えている国がある中で、「核廃絶」を実現させるのは、 容易なことではないと思います。 でも、「核兵器を世界で一番持っている国」の大統領が、「核廃絶」を訴えるということだけでも、 とても重要で、しかも素晴らしい事だと思います。 心から、その演説に拍手を送りたいです。 日本政府も、「被爆者への救済」に関し、素晴らしい決断を下しました。 裁判の判決にかかわらず、「原爆症の患者さんの、全員救済」を決断しました。 原爆症の認定に関する裁判で、国側が「19連敗」していることもあるんだと思いますが、 それでも「全員救済」の決断は、素晴らしい事だと思います。 「64年」という月日は、原爆によって苦しめられた人たちにとっては、あまりにも長くかかりすぎたと思うし、 「もう少し早く、決断して欲しかったのでは」とも考えます。 この決断が、今でも原爆症で苦しんでいる人々を、1日でも早く、文字通り「全員救済」できることを、 ただただ祈るばかりです。 ところが、一方では、ガッカリさせる発言もありました。 それは、麻生首相の「核の傘は必要だ」という趣旨の発言がそれです。 もちろん、アメリカのオバマ大統領が「核廃絶」の演説をしたかたといって、 世界中の核兵器が、急に全廃されるとは思いません。 しかし、急には出来なくても、全敗へ向けて努力する事を考えるのは、いい事だと思うし、 そうするべきだと思います。 なのに、「核の傘は必要」というのは、「世界で唯一の被爆国」といっている国の首相の発言とは思えないし、 とても信じられない発言です。 「世界で唯一の被爆国」の首相であれば、「核廃絶」へ向けてリーダーシップをとることをするべきだと思うのです。 「原爆を投下した国」の大統領が、「核のない世界」を訴えているのに、 「原爆を投下された国」の首相は、「核の傘は必要」と発言するのは、 少々疑問を感じます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ あとがき 「梅雨明け」しても、スッキリとした気持ちいい夏空が見えなくて、「ハッキリしてよ!」と言いたい気分ですが、 暦の上では、もう「秋」なんです。 それでも、そばに植わっている木から、セミの鳴き声が、「いつもの夏」と同じようにないています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ スペシャル・サンクス B-brevaグループ くさなぎ りょう さま 発行人;もりさわ ゆう ご意見・ご感想は、こちらまで。 feather-star@titan.ocn.ne.jp


