2009/08/03
【カナダイブ】マンガイア島
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2009/08/02 ◆◇◆ ダイビングのカナダイブ 第73号 ◆◇◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://kanadive.net/ キアオラナ~。(クック諸島のあいさつ) 南太平洋の秘密の楽園、クック諸島から、現地情報をお届けします。 ================================ マンガイア島 先月の皆既日食で、マスコミはにわか日食ファンを巻き込み、 日本では一時的な日食ブームが起きたのではないでしょうか。 まあ、一生のうち何度も見られることはないでしょうから、見たくなる気持ちもわかります。 また、ここぞとばかりに強行日食観測ツアーを企画して、販売する旅行会社の企みも、 よくわかります。不景気ですから。何でも商品にしたいですよね、やっぱり。 我が弱小会社カナトラベルにも、来年の日食について問い合わせが相次いでいます。 最初の問い合わせは去年末で、その時点でアメリカの旅行会社に抑えられていて、 入り込む隙はありませんでした。 http://www.travelquesttours.com/CookIslands2010/NCIhome.htm 以下、ウィキペディア(Wikipedia)から抜粋です。 マンガイア島(Mangaia Island)とは南太平洋はニュージーランド領クック諸島の南クック諸島に位置する火山性の島。 古い火山島で、約4,750mの海底火山の隆起により誕生した島で、最高地点がランギモテア山(169m)。 島の周りは約60mの古代のサンゴの化石の壁に取り囲まれている。豊かな自然に恵まれたマンガイア島にはカワセミが生息している。 島の面積は51.8km2とクック諸島の中ではラロトンガ島に続いて2番目に面積が大きな島である。 豊かな気候と土壌に恵まれているマンガイア島では野菜や果物の栽培が行われており、バニラのプランテーションを行い、 パパイヤや質の良いタロイモなどが輸出されている。ノニの栽培は島の経済の柱として期待されている。 引用終わり そもそも、マンガイア島には、観光設備は皆無です。一応宿はありますが、 まず観光で行く人はいないのではないでしょうか。 自給自足に近い生活で、島民皆親戚、古き良きポリネシアの生活を続けている島です。 島の内陸部には鍾乳洞があり、白骨になった人骨がごろごろ転がっているそうで、 人食い伝説が色濃く残るマンガイア島観光の目玉となっています。(ほんまかいな) 四季のある気候で、冬には霰が降ることもあるとか。どこからか迷ってきた(おそらくニュージーランド沖) アザラシも、います。 こんな平和な島に、1日だけ何百人という人が訪れる。。。。。明らかな環境破壊活動ですよね。 私は、実は、来年の日食が、マンガイア島にとって悪いことばかりもたらすと考えています。 日食観測のエキスパートという旅行会社の問い合わせで、こんなのがありました。 【宿は無くてもいいです。食べ物はラロトンガで調達します。テントを用意してください。野宿します。】 いかにも、僻地でも慣れてますから大丈夫!という自信満々なレターなんですが、マンガイア島ですよ。 ・・・トイレはどうするのでしょう? ゴミは? シャワーなんてまず無理です。水が足りない。 まあ、1日くらいシャワー無しでも平気ですが、たった1日とはいえ、大量の排泄物は大問題です。 日食観測ツアーのエキスパートでも、どんなエコなトラベラーでも、自分のウ○コを持ち帰る、 なんて話は聞いたことがありません。 しかも、送迎車が限られています。移動は徒歩、良くて、軽トラの荷台、ということになるでしょう。 以上が、親善大使を目指す私としては、この世紀のチャンスを、あまり積極的に売り出せない理由です。 現段階では、ニュージーランド発日食観光クルーズ、という商品が、一番実現可能だと思います。 日食はマンガイア島沖で船上観測、前日か翌日に、ラロトンガかアイツタキに上陸、というスケジュールで。 そうなると、カナトラベルが企画販売することはできませんけどね。 難航しているマンガイア島日食観測ツアー企画、続きはブログにて。 http://blogs.yahoo.co.jp/rarotongakana/ 写真はこちら http://kanadive.net/photo%20top.htm バックナンバーはこちら http://blog.mag2.com/m/log/0000122842/ ================================ ◆◇◆ あとがき ◆◇◆ 実は先月、クック諸島でも皆既日食が見られたんです。昨日の新聞に載ってました。 場所は、プカプカ島沖、ポールゴーギャンという豪華客船で船上観測されたようです。 いやはや、クック諸島って陸地面積は小さいけど、海洋面積は広大ですね。。。 プカプカ島、google earthで見てみてください。 カキテ キアマヌイア ****************************************************** ●●● おすすめメールマガジン ●●● ■パラダイス クック クック諸島へ訪れた際の観光ポイント、お勧めアクティビティーのご紹介する 旅行、観光案内 クック諸島と違い、 時事的ネタメインの現地情報誌、パラダイスクックです。 http://pagead2.googlesyndication.com/Cook-Islands/mag2.html



