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ベストセラー育児書『子育てハッピーアドバイス』著者・明橋大二先生の、書き下ろしコラムやQ&Aを、毎月お届けします。優しいアドバイスで、お母さんの心が軽くなる! 先生の講演予定や、新刊の情報も紹介。

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2009/06/10

【明橋大二先生の 親子でホッとする子育て教室】自分に自信がないお母さん

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    ☆ 明橋大二先生の 親子でホッとする子育て教室 ☆

      〜「輝ける子」に育つ、ちょっといい話〜
                            【第66号】
                       平成21年6月10日発行
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 ◆◆「まぐまぐ」の「殿堂入りメールマガジン」に認定されました!◆◆

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 新年度が始まった、と思っていたら、もう梅雨の季節ですね。薄緑色だった
アジサイの花が、青や赤紫に色づいてきました。

 子どもは、長靴が大好きです。でも、軽さと“透明ビニール窓付き”にこだ
わって選んだ子供傘。買った時は、すごく喜んでいたのに、数十メートルも歩
かないうちに、「おもーい。お母さんの傘にはいる!」と言って、閉じてしま
います。そして「ハイ、持って」と渡され……。結局、荷物になるだけの傘な
のでした。

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○ もくじ ○

 ◆明橋先生の子育てコラム
    「自分に自信がないお母さん」

 ◆「こんなことが聞きたかった!」子育て相談室Q&A
    「中一の長男が、自信がなく、人の前で発表ができません」

 ◆ほっと掲示板
    メルマガ読者からの感想をご紹介します。

 ◆1万年堂出版からお知らせ
    『子育てハッピーアドバイス』小児科編、大反響!!

 ◆プレゼントのお知らせ
    今、子どもが何を考えているか、気になるお母さんへ。
    『ハッピーアドバイス』思春期編をプレゼント!

 ◆明橋先生・講演会の予定

 ◆編集後記 〜 りんこ だより 〜


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   ゜・★      明橋先生の子育てコラム      ☆・゜
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 ベストセラー『子育てハッピーアドバイス』『輝ける子』シリーズの著者、
明橋大二先生による連載コラムをお届けいたします。


 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆


<66>自分に自信がないお母さん
                           明橋 大二


 子どもの相談に応じていると、いつしか、お母さん自身の相談になってい
る、ということがよくあります。


 先日もこんなことがありました。

 子どもとどう接していいか分からない、という40歳前のお母さん。子ども
が思春期となり、毎日子どもに振り回されるうちに、自分自身の生き方さえ
も、これでよかったのか、自信がなくなってきた、と言われるのです。

 そのお母さんは、今まで、非行に走ったわけでもなく、順調に大学を卒業
し、結婚し、子どもを生み、専業主婦として子育てをしてきました。世間から
見ると、ごくふつうの親御さんです。しかし、ご本人は、つねに、自分に自信
がなかった、だから、自分がこれでいいと思えたことが一度もない、と言われ
ます。確かに、よくよく聞くと、周囲の期待、周囲の望み通りに生きてきた
分、自分がなにかやりたい、とか、親や周りに反発しても自分を貫いたとか、
そういうことが一度もなかったことが分かってきました。

 そんなある日、その親御さんは言われました。「自分の母親は、本当の母親
ではないんです」。聞くと、彼女は、小学校2年生の時に、子どものなかっ
た、実母の兄のところに養子に出され、それから、その家のひとりっ子として
育てられました。兄夫婦は、とても厳しく、時には体罰をもってしつけられま
した。もちろん、それも愛情の表現ではあったのでしょうが、まだ小さい彼女
は、厳しくされるたび、やさしかった実の母親を思い出し、何度か、母親のも
とに帰ろうとしました。

 ところが、帰るたびに言われたことは、「おまえは、もううちの子ではな
い。とっとと帰りなさい!」という冷たい言葉でした。今から思うと、そう言
った親も、さぞかしつらかっただろうと思うのですが、その時の彼女には、氷
のように冷たい言葉としか受け取れませんでした。

 やがて、彼女は、とにかく、自分の気持ちは出してはいけないんだ、とにか
く、親の言うことにさえしたがっていれば安全なんだ、と思ったと言います。
実の親にも、育ての親にも甘えることができず、彼女は、本当の気持ちには鍵
をかけ、そのまま成長していきました。それは、はた目には、素直な子だと映
ったでしょうが、その時から、彼女は、自分の人生を生きることができなくな
ったのでした。


 そういう彼女が、子どもを育てて、思春期になり、バンバン反抗してくる子
どもを見た時に、自分とのあまりの違いに戸惑ったのは当然でした。
 最初は、子どもの反抗を受け入れることができず、ことあるごとに、子ども
に対する不満を口にしていました。しかし、「子どもとはそういうものです
よ」「それが、子どもの成長したしるしじゃないですか」と伝えるうちに、お
かしいのは、子どもではなく、自分の方だったのだとようやく気づいてきたの
です。

 そうすると、夫に対して、ひたすら我慢し、それが当然だと思っていたの
が、そうではない、これはおかしい、と感じるようになりました。
 子どもと同じように、彼女も、夫に対して、少しずつ思ったことを言えるよ
うになり、夫婦喧嘩は増えた一方で、彼女が少しずつ、生き生きした表情にな
ってきたのが印象的でした。

 それと同時に、子どもも落ち着き、母と子で、笑いながら話ができるように
なりました。

 お母さんは言いました。「今まで、どうしてあんなに自分を殺して生きてい
られたのか、本当に信じられないくらいです。この子のおかげで、自分も本当
にラクになりました」


 今の30代から40代にかけての親御さんは、いわゆる「抱き癖をつけては
いけない」という子育てが流行した時代に育った世代です。甘えは否定され、
ひたすら追いつけ追い越せと、偏差値教育で選別され、中学・高校時代には、
いじめの嵐が吹き荒れました。もちろん、すべての人ではないでしょうが、子
どもの自己肯定感の前に、親自身、自分に自信が持てない人が多いのは、そう
いう時代背景もあるのではないかと思っています。

 だからこそ、これからの子育て支援は、何よりも、親の自己肯定感を育て直
すこと。
「お母さんがんばってるね。今でも十分いい子育てしてるよ。完璧じゃなくて
もいいんだよ、失敗だらけでもいいんだよ、その方が、逆に子どもは、ちゃん
と育つんだよ」と、と伝え続けることだと、私は思っているのです。


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●  ( --)?「明橋大二先生って、どんな人?」(-- )?          ●
○                                 ○
●  昭和34年大阪府生まれ。                    ●
○  京都大学医学部卒業、現在は真生会富山病院心療内科部長。    ○
●  毎日、たくさんの患者さんの「心のケア」にあたる一方、     ●
○  スクールカウンセラーとして学校の先生や子どもたちの相談を   ○
●  受けたり、全国各地で講演を行うなど、幅広く活躍されています。 ●



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   ・★「こんなことが聞きたかった!」子育て相談室Q&A ☆・゜
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 子育てにガンバるお母さんたちの声を、長年聞いてこられた明橋先生は、著
書の中で、育児に関するさまざまな疑問、質問に答えてくださっています。

 このコーナーでは、それらの中から1問ずつ紹介していきます。
 それでは、さっそく!


<今回の質問>============================

★中一の長男ですが、自信がなく、人の前で発表ができません。
 今後のことが心配です。

===================================

<明橋先生のアドバイス>

 いろんな理由が考えられます。例えば、自分が何か意見を言った時に、親、
あるいは、友達や先生から否定された、バカにされた、という体験を繰り返し
た子は、怖くて、何も言えなくなります。そういう場合もあるでしょうが、こ
こでは、もう一つの場合を考えてみたいと思います。

 それは、子ども自身が、完璧主義のタイプである場合です。完璧主義の子
は、何事においても、常に百点でないと安心できません。完全に、うまくやれ
ないと満足できません。たとえ九十点であっても、本人にとっては、零点と同
じ価値しかないのです。

 そうすると、こういう子が、自分を肯定できるためには、常に百点を取らね
ばならないことになります。常に、完璧な仕事をせねばなりません。これは、
とてもしんどいことです。たまたま能力があり、いつも余裕で百点を取れる場
合はいいですが、そんな子はほとんどありません。

 すると、たとえ毎回九十点取っていても、本人にとっては、毎回零点と同じ
になります。すると、傍目には、けっこうやっているように思っても、本人
は、いつもダメ、またダメ、何度やってもダメ、と思い込んで、その結果、自
信をなくしてしまっていることがあるのです。

「何もしない完璧主義者」という言葉がありますが、完璧主義者は、失敗や恥
を恐れ、一歩が踏み出せないために、結果として、何もできなくなります。

 傍目には、意欲がない、積極性がない、と見える子の中に、実は、完璧主義
のために、身動きがとれなくなってしまっている子があります。そんな場合
は、「ちゃんとしろ」「しっかりしろ」と叱咤激励すると逆効果で、むしろ、
百八十度対応を変えて、失敗をほめる、枠からはみ出ることを勧めることが必
要になります。

 そして、人生、多少失敗しても、取り返しのつかないことなんて、大してな
いんだ、とおおらかに構えて接してやることが大切だと思います。


★この内容は、『翼ひろげる子』の、196〜199ページに掲載されています。こ
 の本について、詳しくはこちら。
 http://www.10000nen.com/book/tsubasa/tsubasa.htm



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   ゜・★         ほっと掲示板         ☆・゜
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 メルマガをご覧の皆さんから寄せられた、お便りや、耳寄り情報をお届けす
るコーナー「ほっと掲示板」です。

●読者から寄せられた、メルマガの感想をご紹介します。
 皆さん、楽しく読んでくださっているようで、ホントうれしいです! (^^)

 先月号の、明橋先生のコラム「叱り方の前に、まずほめ方を学ぼう」に、た
くさんの反響が寄せられています。その一部をご紹介します。

 ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○

 毎月10日を楽しみにしております。
 今回のコラムは叱り方の前に、まずほめ方を学ぼうでした。
 先程、娘を叱ったばかりでした。

 メルマガを見てまた初心に戻りました。
 どうしても子どもの叱りたくなるような部分しか見えず、
 本当に素敵な所を見失いがちです。

 私自身もみる所を変えなければと思いつつ忘れてしまいます。
 携帯電話のメモに入れて、確認しながらほめて行きたいと思います。

 私も褒められたいのだから、子どもだって褒められたいですよね。
 子どもに「自分がして欲しくないことは、他人にもしてはいけない。
 逆に、自分がして欲しい事は、他人にもしていいんだよ。」と伝えた
 ばかりでした。
 再確認ができました。ありがとうございました。
                        (長野県 39歳・女性)

 ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○

2児の息子の母です。
男の子なので、つい、きつく叱ってしまっていましたが、褒めて伸ばした方が
良い事を知り、とても役立ちました。

私自身も、幼い頃褒めてもらった記憶がなく、
いつも、意見を聞いてもらえず、「ダメな子」とか、「出来ない子」と言われ
ていました。

なので、つい自分の子にも同じように接してしまい、反省しては、またイライ
ラして怒っての繰り返しで。
叱るのではなく、少しずつでも褒めていきたいと、思いました。

明橋先生の言葉はいつも役立ち、本当に感謝です。
子育てハッピーシリーズもすべて読んで子育てしてます!!
                        (群馬県 29歳・女性)

 ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○

 いつも『うん、うん、ホントにそうだなぁ』と思いながら読ませていただい
ております。
 今回のテーマ「叱り方の前に、まずほめ方を学ぼう」もそうでした。
 ついつい悪い所が目について、叱ってしまうものですが、
 それは間違っていたのですね…反省させられました(>_<)
 まずは私がほめ上手になれるよう、がんばってみますっ(^-^)/ 
                       (神奈川県 37歳・女性)

 ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○  ○


 ■このコーナーでは、読者の皆さんからの、お便りを募集しています。
 ■子育てに関する情報、こぼれ話、おすすめのホームページやメルマガ
 ■など、何でもけっこうですので、どしどしお寄せください!
 ■宛先はこちら→ mail@10000nen.com メルマガ編集部
 ■(すべての情報を掲載できるわけではありませんので、ご了承ください)



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   ゜・★      1万年堂出版からお知らせ      ☆・゜
    ‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥ 

 1万年堂出版から、読者の皆さんにお知らせです (^o^#)

■ 発売たちまち大反響!           ■■■■■■■■■■■■
■ 『子育てハッピーアドバイス 小児科の巻』 ■■■■■■■■■■■■

 『子育てハッピーアドバイス』シリーズの最新刊、『子育てハッピーアドバ
イス 知っててよかった 小児科の巻』が、おかげさまで、大きな反響を頂い
ています (^0^)/
 http://www.10000nen.com/book/HAsho/HAsho.htm

 小児科医の吉崎達郎先生と、明橋先生とがコンビを組んで、子どもの病気か
ら「食事」「トイレ」の悩みまで、知りたかった「体」のことをアドバイス。
お母さんの不安を、次々と解消してくれる1冊です。

 発売早々、本当にたくさんの方々から、喜びの声が届いており、編集部一同
うれしい悲鳴をあげております!
 それらの中から、ほんの一部をご紹介します。

 ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

■マンガで分かりやすい

 マンガになっていて、楽に子育ての知識を学ぶことができました。
 内容も分かりやすくてよかったです。
 子育てをしていると色々なことが起こりますが、病気の時にあせってしまう
ので、この本を読んでいれば落ち着いて行動できそうです。
 これからも頑張っていこうと思います。
                       (神奈川県 28歳・女性)

 ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

■ハッキリ書かれているので、安心します

 今ちょうど、子供が熱を出していて、高熱の項を何度も読み直しては、大丈
夫なんだと自分に言い聞かせています。
「この症状は安心」ということがハッキリ書かれてあり、とても安心します。
                        (大阪府 35歳・女性)

 ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

■薬をのまなければ治らない、と思っていました

 とてもびっくりしました。
 目からウロコでした。
 まさに薬を飲まなければ治らないと思っていました。
 初めての子供で、病気に関してはとても不安で、とにかく病院へ……となっ
ていました。
 この本を読んで、少しは落ち着いた対応ができるようになると思います。
                        (千葉県 35歳・女性)

 ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

■ハッキリ言って、超うれしい

 今まで疑問だらけの子育てでした。
 特に病気に関して、小さいことは小児科医にも聞けず、不安なまま看病して
きました。
 しかし、この本を読んで、
「こういう細かいことが知りたかったんだ!」
「これまで誰も教えてくれなかった!」
「う〜ん、納得!」
だらけで、ものすごく安心しました。
 ハッキリ言って超うれしく、こういう本を望んでいる母親は多数いると思い
ます。ありがとうございました。
(北海道 37歳・女性)

 ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

■病院めぐりで疲れ果て……、早くこの本に出会っていれば!

 6歳の娘が風邪をひいた時、ひき始め(セキだけ)に個人のクリニックを受
診しましたが、「風邪」とのことで薬をもらいました。
 しかし、2〜3日たってもセキ。
 熱も続き、私の方が心配になり、夜間病院、総合病院をめぐり、心も体も疲
れ果ててしまいました。
 でも、子供は、もう治ってる!!
 もう少し早くこの本に出会っていれば、あわてなくてよかったのかな(笑)
 すてきな本を作ってくれて、ありがとうございました。
(愛媛県 33歳・女性)

 ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

 この人気の秘密は!?
 ぜひ、お近くの書店で本をご覧ください (^^ゞ
 http://www.10000nen.com/book/HAsho/HAsho.htm


■ もうすぐ父の日……贈り物に、      ■■■■■■■■■■■■■
■  『親のこころ』シリーズはいかがですか ■■■■■■■■■■■■■

 来る6月21日は、「父の日」です。
 人それぞれ、心に抱く「お父さん」の姿があると思います。
 仕事一途で寡黙、明るく頼もしい一家の大黒柱、面倒見がよくて何でも話を
聞いてくれる、いつも厳しく叱られたけど、優しい時は誰よりも優しい……。
 ですが、そんな父あってこそ、今の私があるというのは、みんな同じです。

 普段は照れくさくて言えない、「お父さん、ありがとう」の思いをこめて、
「父の日」の贈り物に、『親のこころ』シリーズはいかがでしょうか。

 歴史上のエピソードと、読者から寄せられた体験談との2部構成で、古今東
西、変わらぬ「親心」をつづりました。
 親が子を、子が親を思う心がいっぱい詰まった、こんな物語が、たくさん掲
載されています。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 父はプレゼントしたセーターを二ヵ月以上も着て過ごしてくれた
                        (山口県 55歳・女性)

 ある時、父にセーターをプレゼントしたことがあります。母から「毛玉がで
きるまで、毎日着ている」と聞き、「セーターが傷むので、脱いだら?」と何
気なく言ったのですが、父は微笑みながら何も言わず、とうとう二ヵ月以上も
同じセーターを着て過ごしました。

 その時は、年を取っても相変わらず頑固だなあと思っていたのですが、九十
歳で亡くなって一年、二年と時がたつにつれ、ハッと気づいたのです。私は父
にセーターという物を贈っただけだったのに、無口な父は、嬉しい思いを微笑
に包んで私の心を一緒に着て過ごしてくれていたのです。

 それが宇宙のように大きくて限りない父の愛だとようやくわかった時には、
孝行できなくなっていました。
                 (『親のこころ おむすびの味』より)
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 詳しくは、ホームページをご覧ください。
『親のこころ』
 http://www.10000nen.com/book/oya/oya.htm
『親のこころ おむすびの味』
 http://www.10000nen.com/book/omusubi/omusubi.htm


■ 湿っぽい気候の今こそ、おすすめ!        ■■■■■■■■■
■  心にさわやかな感動を届ける「こころ」シリーズ ■■■■■■■■■

 各地で「梅雨入り」のニュースが聞かれます。
 一日中曇り空だったり、じめじめした空気に包まれたりすると、どことなく
体も重く、気分も沈みがち。
 そんな時には、体も心もさわやかになれる! さわやかな感動を心に届ける
「こころ」シリーズをおすすめします。

 古今東西のさまざまな物語を通して、人として大切な心がけや、明るく前向
きに生きるヒントを集めました。
 読者からも「元気がわいてきた」「心がさわやかになった」と、感動の声が
多数寄せられています。

○『こころの道』を読んで
 http://www.10000nen.com/book/michi/michi.htm

 昔の書物の言葉を引用して、いろいろな教えが書かれていて、心が洗われる
ような、エネルギーがわいてくるような感じになります。
 1日1項目を読んでから出勤しています。
 人間力が、日一日とアップしていくようです。  (千葉県 45歳・男性)

○『こころの朝』を読んで
 http://www.10000nen.com/book/asa/asa.htm

「心の中に、心地よい風が吹いた」感じでした。
 読んでいくうちに、忘れていた心が、呼び起こされた思いです。
 日々の仕事に流されて、ただ息をしているだけだったような気がします。
 人間としての大切な心を、取り戻せた気がします。(埼玉県 46歳・男性)

○『思いやりのこころ』を読んで
 http://www.10000nen.com/book/omoi/omoi.htm

 読めば読むほど、自分の心の汚れや行動を反省し、考えさせられます。
 そして自分自身を見つめ直すことができました。
 久しぶりに心から感動し、自然と涙があふれて心地よかったです。
 心がポッと温かくなりました。         (山梨県 38歳・女性)



   ‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥
   ゜・★       プレゼントのお知らせ       ☆・゜
    ‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥ 

 大好評の、プレゼント企画です! (^-^#)
 今回は、『小児科の巻』が好調な『ハッピーアドバイス』シリーズ思春期編
『10代からの子育てハッピーアドバイス』を、抽選で5名の方にプレゼント
します。

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◆応募方法:Eメールでご応募ください。
      住所、氏名、年齢、性別、このメルマガへの感想をお書きの上、
      メールのタイトルを、「『10代ハッピー』プレゼント希望」と
      してお送りください。宛先はこちら→ mail@10000nen.com
◆当選者数:5名(抽選)
◆締め切り:平成21年6月17日(水)24時
◆その他 :当選者の発表は、発送をもって替えさせていただきます。
      お送りいただいた個人情報は、プレゼントの発送や、弊社からの
      ご案内の他には使用いたしません。
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 たくさんのご応募を、お待ちしております! o(^_^)o



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   ゜・★   明橋先生・講演会の予定(6月〜7月)   ☆・゜
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 明橋先生は、医療のかたわら、全国各地で講演をなさっています。
 一般の方も聴講できるものをご案内いたします (^^)v

 ※講演会の参加には、事前の申し込みが必要な場合があります。
  参加を希望される方は、必ず問い合わせ先にご確認ください。
 ※特に記載のないものは、参加費無料です。
 ※掲載情報は、事前の予告なく内容が変更される場合があります。
  これに関わる一切の問題について、弊社はその責任を負いません。

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◎6月13日(土)19時〜21時
 不登校親の会
 【場所】ほっとスマイル(富山県射水市三ケ3652−2)
  ◆地図 http://www.toyamav.net/~smile/hot_index.html
     (ページ左側メニューの「所在地」を参照)
 【参加費】3,000円(賛助会員2,000円) 【定員】15名(予約制)
 【主催】子どもの権利支援センターぱれっと
 【問い合わせ】ほっとスマイル 電話:0766−55−2799
───────────────────────────────────
◎6月26日(金)10時〜12時
 「子育てハッピーアドバイス 〜自己肯定感を育む子育てを考える〜」
 【場所】弘前市総合学習センター 大会議室
     (青森県弘前市大字末広4−10−1)
  ◆地図 http://www.hi-it.net/~gakujo/access/chizs.html
 【定員】150名 【主催】青森県総合社会教育センター
 【申し込み・問い合わせ】
   青森県総合社会教育センター研修指導課(担当:須藤)
    電 話:017−739−1253
    FAX:017−739−1279
───────────────────────────────────
◎6月26日(金)18時30分〜20時30分(18時開場)
 「思春期の子どもの揺れに寄り添うこと
         〜自己肯定感を育む関わりを考える〜」
 【場所】北上市文化交流センター さくらホール 大ホール
     (岩手県北上市さくら通り2−1−1)
  ◆地図 http://www.sakurahall.jp/facility/map/map.htm
 【定員】1,200名 【主催】北上市
 【申し込み・問い合わせ】
   北上市保健福祉部健康増進課 母子保健係
    電 話:0197−64−2111
    FAX:0197−65−6039
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◎7月11日(土)10時〜12時(9時30分開場)
 人&ひと 心のバリアフリー講演会
 「ママ・パパみんなに子育てハッピーアドバイス
      〜この子はこの子でいいんだ 私は私でいいんだ〜」
 【場所】五泉市福祉会館 3階大会議室
     (新潟県五泉市太田1092−1)
  ◆地図 http://www.gosen-syakyo.ecnet.jp/fukusikaikan.html
 【定員】250名 【主催】五泉市、五泉市教育委員会
 【申し込み・問い合わせ】人&ひと 心のバリアフリー講演会事務局
             電 話:0250−43−3911
───────────────────────────────────
◎7月18日(土)19時〜21時
 不登校親の会
 【場所】ほっとスマイル(富山県射水市三ケ3652−2)
  ◆地図 http://www.toyamav.net/~smile/hot_index.html
     (ページ左側メニューの「所在地」を参照)
 【参加費】3,000円(賛助会員2,000円) 【定員】15名(予約制)
 【主催】子どもの権利支援センターぱれっと
 【問い合わせ】ほっとスマイル 電話:0766−55−2799
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◎7月20日(月・休日)第1部:10時〜12時
            第2部:14時〜16時
 親育講座 第1部「”輝ける子に育つ”とっても大切なこと」
      第2部「10代からのハッピーアドバイス」
 【場所】加賀市民会館(石川県加賀市大聖寺南町ニ11−5)
 【定員】100名 ※第1部のみ託児あり(300円)
 【主催】NPO法人かもママ 
 【申し込み・問い合わせ】親子ほっとステーション
             電話・FAX:0761−78−4747
             Eメール:oyakohot@trad.ocn.ne.jp
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◆◇◆ 「ぱれっと」相談掲示板のご案内 ◆◇◆

 明橋大二先生が理事長をしていらっしゃる「NPO法人子どもの権利支援セン
ターぱれっと」のホームページでは、相談掲示板が設けられています。

「ぱれっと」は、平成15年、富山県で設立されたNPO法人で、子どもの権利を
守り、地域住民を啓発する活動を通して、地域で、子どもたちの心がすこやか
に、のびのび育ってゆくことを支援しています。

 下記のURLから、利用規約に同意のうえ、掲示板に入ることができます。
 「ぱれっと」相談掲示板
  http://hotsmile.u-toyama.ac.jp/kodomo/hsbbs.cgi

 「ぱれっと」のホームページはこちら。
  http://www.toyamav.net/~smile/index.html



   ‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥
   ゜・★     編集後記 〜 りんこ だより 〜    ☆・゜
    ‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥ 

 先月、子どもが夜中にけいれんを起こし、急病電話相談や、病院に問い合わ
せた末、初めて救急車を呼びました。
 病院に着くと、医師2人と看護師が待ち構えていました。救急車の中で症状
は治まり、落ち着いたので、ちょっと後ろめたい気持ちだったのですが、医師
の問診はとても丁寧で、質問にも1つ1つ親切に答えてくれました。
 点滴をしながら朝まで容体を見て、何事もなかったので、帰宅することに。
その医師は、次の当番医と交替する際も、「お母さん、まだ何か心配なことは
ありますか?」と聞くのです。夜勤明けの看護師は、点滴あとに張る止血ばん
そうこうにアンパンマンの顔を描いて、子どもに楽しそうに話しかけていまし
た。
「小児科が疲弊している」という記事を目にすると、ギスギスした現場を想像
すると思いますが、こんな救急病院があるんだなぁ、と知って、とても安心し
ました。
 子どもは、本当によく病気にかかります。今回のけいれんも、『子育てハッ
ピーアドバイス 知っててよかった 小児科の巻』を読んでいたので、まだ冷
静でいられたのだと思います。急いで受診すべきか、救急車を呼ぶべきか、も
書いてあり、読んでおいてよかった……´ー`) と思える1冊です。


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