2009/12/19
やめないPE楽しい家庭練習
やめないピアノ・エレクトーン楽しい家庭練習メルマガ ♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯ やめないピアノ・エレクトーン楽しい家庭練習には ホームページがあります。 http://www.geocities.co.jp/Hollywood/2978/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【お知らせ】・・・・・バックナンバーブログ作りました ----------------------------------------------------------- http://yamepi.seesaa.net/ 『やめP』創刊号から308号まですべて揃えました。是非来て 下さい ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯ ~はじめてのかたへ~ 「自分から積極的に練習して欲しい」 とお考えのお父さん、お母さんへ このメルマガは、指導者や専門家の視点からではなく、 親の立場から家庭練習を楽しく出来ないかと考えまとめた ものです。 私が先輩ママから教わった幾つもの成功ノウハウや私自身の ピアノレッスン失敗体験をお伝えします。 是非お役立て下さい。 kenです。 たまにしか無い休日が終わろうとしていた 日暮れ頃、携帯が鳴りました。妻からです。 「・・・、・・・。(><;)」 「えぇ~!息子が電車に携帯を忘れたってぇ~」 (今流行のアイフォンです。5万円くらいするヤツ!) ビックリ仰天! 最寄の駅で説明をした後に帰宅した息子・・・。 「落ち込んでるところ誠に恐縮ですが、 今から事情聴取を行います。」(笑 休み気分が吹っ飛んだ第309号の始まりです。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ やめないピアノ・エレクトーン楽しい家庭練習メルマガ 目次 ♪みなさんからのうれしいお便り紹介 「ベートーベン賞」 ♪第309号:「コンクールの考え方 その1 ご飯の支度」 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ♪ みなさんからのうれしいお便り紹介 「ベートーベン賞」 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ Kenです。 今日は、コンテンツの順番を逆にして お便りのご紹介からお送りします。 “息子さんの初ステージに出席できない”という ご相談を以前にいただいたお母さん、“I”さんから ”無事済みましたよ”とお便りが届きました。 ~以下本文 kenさん 引き続き、ML、いつも楽しませていただいております。 前回、母親が発表会に参加できない、という件で相談 させていただいたのですが(参考意見を下さった方の メールも配信いただきありがとうございました、意見 を下さった方もありがとうございました)、10月末の コンクールから12月に延長し、先日無事に終わりまし た。 私たちの認識では発表会なのですが実際にはコンクール でして、ベートーベン賞(息子いわく1等がこういう名 称だそうです)をいただくことはできませんでしたが、 おかげさまで、この発表会への参加は、私たちにとって 有意義なものとなりました。 当日は指導の先生もいらっしゃらない(!!!)中で、 息子は緊張しまくり、はじめの挨拶も、いすの場所も調 整できず、審査員の方に「いす!いす!」といわれ、司 会者の方が出てきていすの場所を直してくださる始末で した。 この調子ですから間違えるはずのないところまで、何回 も間違い、、、参加者が多いので最後まで弾くことはなく 、おそらく50小節ぐらい(!!!)といわれていました が、緊張のせいで間違えるのを審査員はお見通しのようで、 様子を見る、という感じで?最後まで弾かせてくれました。 最後のちゃんちゃんちゃーん(ブルグミュラーのタランテ ラです)では、ピアノのほうを向かずに、審査員(客席の ほう)を見ながら弾きまして・・・。当日出かける前に家 で”リハーサル”をしたのですがそのときも同じように弾 きまして「本番はこうやらないよー」と本人が言っていたの ですが、「弾き終わった!」という感慨からなのでしょうか? とにかく、審査員の方々は大笑いでしたT.T 引き終わった後は「憧れの貯金」を増やすため^^;、ほか のお友達の演奏を聞かせようとしたのですが「早く帰ろう、 服を脱ぎたい(ワイシャツにネクタイなので)」とうるさ く、おそらく1円も貯金できずに会場を後にしました。 というわけで、賞ももらえず、憧れの貯金はまったくでき なかったのですが、息子が自分なりに課題を消化し、「来年 もコンクールに出る」と発言したことで、私は、コンクール に参加してよかったと思いました。 どう見ても緊張していたのですが息子に後で聞いてみると 「ぜんぜんどきどきしてないよ」といい、昼休みの間に練習 でピアノを弾くことができましたが「練習が本番だったらベー トーベン賞だったのにね」とたいした度胸(その練習よりも、 明らかにほかの子の方が上手でした・・・)。 また、コンクールの数日前から息子が「ピンチだピンチだ ~!」というで「なんで?」ときいたら「もうすぐコンクー ルだよ、(このままじゃあ)ベートーベン賞とれないよ!ど うしよう~」というので、「だったら練習しなさい」といっ ても、そのまま遊び続けるような始末でした。 それでも先生から出された1日最低20回、前の日は30回と いうノルマ!?をこなし、息子はそのことによって自分で自 分に自信をつけていたようです。回数を弾くことでは曲の完 成度は高まらないのですが、わたしも基本的な技術を超えた 表現力の部分にはコメントができず、現状では、彼が与えら れたものをこなすということでも十分なのではないかと思い、 回数をこなす、ということになってしまいました。 コンクール前はピアノにかかりっきりで、ほかのことは何も できずにいましたので、ピアノはやめることはなくても 「(練習がいやだから)もうコンクールには出ない!」とい うかと心配していたのですが、来年も出るそうで(もちろん 先生が出してくれればですが・・・)、詳しく話をしてはい ませんが、彼なりの満足感があったのかと思っています。 発表会の曲を完成させるのは親子ともに大変な努力がある というのをMLで読んでいたので、「私がなんとか引っ張ら ないと」という気負いが少しありまして、息子と何度けん かしたかわかりません・・・。が、課題曲をもらったとき はまったく弾けなかった曲をわずか何ヶ月で弾きこなし、 大きな舞台の上でグランドピアノで一人で引く姿を見て、 目頭が熱くなってしまいました^^; おかげさまで、親子ともに、コンクールを楽しむことが できたように思います。 ご助言ありがとうございました。今度、機会がありました ら、コンクール前の練習方法(技術と子供の心理への対応 など・・・)特集を組んでくださったらありがたいです! これからもML楽しみにしています。 “I” ~以上本文 Kenです。 「来年も出る!」 グッドワードが飛び出したら大成功ですよ。 良かったですね。 お母さん。本当にお疲れ様でした。 それでは、コンクールについて 少しお話してみたいと思います。 〓〓〓〓やめないピアノ・エレクトーン楽しい家庭練習〓〓〓〓 2009年12月19日(土) ♪第309号:「コンクールの考え方 その1 ご飯の支度」 発行ken mail: kens-pro@mx.biwa.ne.jp http://www.geocities.co.jp/Hollywood/2978/ (HP) http://yamepi.seesaa.net/ (BN) 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ●ALL向け…………読者の皆さんすべて ◆ここ数年、学習者向けコンクールの数は増加傾向です。 全国規模のピアノコンクールも知っているだけで3つ4つ 増えました。 コンクールは不思議です。 幼児や児童の初参加で、どんなものかわからないまま出場し ているにもかかわらず、賞の発表の際に両手を結んで祈っ ている子がいたりします。 「何も賞について話していないのに、しっかり意識してい たのよ。それにしても祈るくらいならもっと練習してよ!」 (笑 お母さん方から毎年のように、そんな台詞をうかがいます コンクールは、賞という形で評価されますから賞がもらえ なかったり思っていた賞でなかったりしたときのショック は小さくありません。 逆に満足のいった賞や競争率の高い賞をいただくと、本人 はもとよりあるいは本人以上に親が喜ぶ光景もありますね。 (笑 うれし涙もかなし涙も数限りなく見てきました。 仕事がらきっとこれからもそうだと思います。 ◆私は、音楽をもちろん芸術だと思っていますが、それ以 上に“音楽は言語”であり“コミュニケーションのひとつ” だと考えています。 なので、コンクールは様々な音楽力(読譜力、演奏表現力、 即興力、伴奏力、合奏力など)を育む要素のひとつだと思 っています。 また、自分の演奏を人に聴いてもらうことは、ご自慢の料理 を食べてもらうことに似ているとも思っています。 ◆お母さんが夕飯の支度をするときって、 メニューを考えて、お買い物に行って、台所で作りますよね。 それにしてもメニューを考えるのって本当に大変ですよね。 昨晩は何にしたかとか、食費はこれくらいまでに・・とか、 自分にも好き嫌いはあるんだけど、家族の健康を考えて 肉、魚、野菜バランス良く作ろうとか・・・、ボリューム 感や見栄えも大事だし・・・。 こんな大変なご飯の支度・・・。来る日も来る日も。 本当に頭が下がる思いです。 でも、そんな重労働も、 作ったお料理を食べる家族の笑顔を考えながら 「おいしいね。」って言ってくれる姿を想像できるからこそ 毎日毎日がんばれるんだって思いません? 音楽も「美味しいね」って言ってくれる姿を想像できるから がんばれるところってあると思うんです。 ミシュラン3つ星のフレンチはさぞ美味しいでしょう。 京都祇園の料亭で一流の和食も魅力的です。 (そんな体験してみたいです。(笑) でも、やっぱり我が家の料理が一番!!って思います。 同じ料理だけど評価の尺度が違うのです。 お料理も音楽も芸術的評価だけを測っていると、 その“評価のためだけにがんばる“という現象が起こりえます。 お母さんの料理を、来る日も来る日も 3つ星店と比べる食卓は、まず無いと思います。 (一家団欒とはほど遠い気がしません?) コンクールは芸術側面で評価されるものではありますが、 学習者コンクールは、ご家族にとってそれだけでは無いはず です。 コンクールをお料理道具に例えてみます。 え~っと!そうだな・・・・“包丁”(笑 良い包丁をよく研ぐと、なんでもかんでもスパスパ切れます。 きっとお料理もはかどるだろうし、味良し!見場良し!良い ことずくめです。 でも、だからと言って研ぐこと自体を目的とするとどうなるで しょう。表100回!、裏100回。ひたすら研ぎ続けます。 汗をかいて・・。 “キラリン!~” 見事な輝きを放っています。なるほどよく切れそうになりました。 そこでまた磨き続けるのです。200回、300回と・・・。 本来、お料理を作って、「美味しいね」って言ってもらうために やりだしたことなのに、いつの間にか磨いて“その輝きや切れ味” のためにって摩り替っちゃうとおかしなことになります。 本来の目的がなんだったのか、子供さんの目的が磨き続けること であれば話は別ですが、親子で大きなズレが出ることは避けたい ものだと思います。 お母さんはいかがでしょう。 たまに・・・でいいから、家族のだれかが 「お!今日の料理って美味しいね。」って 言ってくれたら満足!!・・・って思いません? 子供さんの演奏もあるいはそうかもしれませんね。 ーーーーーーーーー Kenです。いつも「やめP」をご覧いただい て有難うございます。 頂いたメールすべてをご紹介できなくて申訳ありませんが、 お返事はがんばって書きますのでドシドシ送ってきてくださいね。 ↓↓↓↓↓↓↓↓こちらです。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ kens-pro@mx.biwa.ne.jp ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このメールは作者に直接届きます。ご感想をお待ちしております。 頂いたメールをメルマガ本文でご紹介することがあります。あらか じめご了承下さい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ~編集後記 駅に電話をしようと思ったのですが、 どこを調べても電話番号が載っていません。 「おい!もう一度、最寄駅に行くぞ!」 家を飛び出した私と息子。 駅で説明を聞くと、番号は駅側の都合により 掲載をしていないとのこと・・・・。 更に、善意の第3者がどこで拾って届けてくれるか 判らないので、こちらから手が打てることは無いと のこと・・・。 「そんなのおかしいじゃないの! それじゃあ、僕らに出来ることはだたこうして 待つだけなの?各駅の電話番号を教えてくれたら こちらから電話しますよ! もう少しこちらの身になって考えて・・・・」 私が、熱くなっているときに、隣でパソコンを 見ていた駅員さんが、 「あッ!、たった今、A駅で見つかったそうです。」 「・・・すぐA駅に取りに行きます。」 (ちょっと豹変しすぎだな・・。(笑) 息子の顔に血の気が戻りました。 そっかぁ、こんな親子が多いから JRは電話番号を載せなくしたんだな・・・(笑 ------------------------------------------------------ このメールマガジンは 『まぐまぐ!』 『メルマ』 『めろんぱん』『カプライト』を利用して 発行しています。 配信中止はこちら http://www.geocities.co.jp/Hollywood/2978/ ------------------------------------------------------


