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琵琶湖の東に生息する百姓です。HP更新・お知らせや近況の他、無農薬、有機栽培等サステイナブルな農業への取組み、玄米食の実践の中で感じた思いや得た情報を届けます。農・食・健康、社会や政治の話題まで。

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2006/01/08

【メルマガ by 無農薬米の百姓・アグリなかい No.63 】

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 <<安心と信頼を届けます>>           01/08/2006
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  雪 雪 雪 雪 また雪よーぉ♪・・・・新沼健二を思い出す。

 それにしてもよく降ります。

 ニュースで言ってましたが、12月の気温は戦後最低だとか。

 秋田で非常事態宣言が出たり、
 厳冬で、灯油価格の値上がりが、
 87年の調査開始以来の最高値を3週連続で更新したり。

 中越地震で今だに仮設住宅での生活を余儀なくされている人たちもまた、
 いやおう無く、そんな強烈な寒波の影響をもろに被っています。

 その辛苦を思うとき、
 偽装マンションを購入した被害者に対する国の支援の素早い対応に、
 疑念の気持ちが湧いてくるのは自分だけだろうか。

 また、一部の経済研究所ではこの厳冬で経済効果<6,500億円>という
 発表をしています。

 雪で命の危険に直面しているところもある今、
 厳冬で経済効果は幾らです、株を買いましょう、とは…。

 トホホな気分にさせられます。


 ≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫

 さて、
 前回の続きで、「きっこの日記・2005/12/30付」の後半を紹介します。

 前半からまとめて読む場合、以下をクリック。
 http://blog.mag2.com/m/log/0000122101/106817568?page=1#106817568

 独特な文体に思わす引きつけられませんか?


 では余計なことは抜きにして、

 ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν


 きっこの日記・2005/12/30

 「それでも食べたい人はご自由に」 後半


 まあ、国内で最大手の「イセ食品」だから、
 農林水産省の官僚や自民党の議員との癒着がベタベタなのは当然なんだけど、
 この点について書き始めちゃうと、
 大幅に鶏糞‥‥じゃなくて、大幅にダッフンしちゃうので、
 「イセ食品」と政官の癒着に関しては別の機会にタップリと書くとして、
 今回はサクサクと進む。

 それで、この動画は、アメリカの「イセ食品」の養鶏場の飼育方法があまり
 にも劣悪なため、
 動物愛護団体が調査をした時のものなんだけど、
 最初は健康に飼育されてる元気なニワトリたちを映し、
 そのアトに問題の養鶏場を映し、その違いを見せてくれる。

 薄暗い室内の狭い檻の中にギュウギュウ詰めにされたニワトリたちは、
 全身の羽がボロボロになり、
 部分的に抜け落ちていて、
 トサカはダラリと垂れ下がり、
 自分の首を持ち上げる力も残っていない。
 生きているニワトリの足元には、
 死んだニワトリが横たわり、
 ハエがたかっている。

 そして、この今にも死にそうな病気のニワトリたちは、
 牛の肉骨粉をエサとして与えられていて、
 タマゴを産み続け、
 そのタマゴは出荷されてるのだ。

 そんなに長くない動画なので、パソコンからアクセスしてる人は、
 実際に見て欲しい。

 http://www.petatv.com/tvpopup/Prefs.asp?video=inside_egg

 この動画は、劣悪な養鶏場の実態を伝えるためのもので、
 これ自体も大問題なんだけど、
 今回、あたしが言いたいのは、
 こんなふうに飼育されてるニワトリたちの糞が、
 年間に100万トンも、アメリカの牛のエサになってるってことだ。

 そして、その牛の肉が、ニポンに輸入されて、
 吉野家の狂牛丼や、
 すかいらーくの狂牛ハンバーグになるってことだ。

 この事実を知れば、
 狂牛病に感染する恐れがあるとかないとかなんて二の次で、
 それ以前に、こんなエサで飼育された牛の肉など、
 とても人間が口にできるものじゃないってことが分かると思う。

 ‥‥そんなワケで、
 最強の生物兵器、アメリカ産の狂牛肉の輸入を再開すれば、
 コイズミは、飼い主のブッシュに頭をなでてもらえる。
 農林水産省は、年間に1500億円もの関税収入を得ることができて、
 これはすべて「調整資金」って言う名目の「隠し予算」になる。
 日本フードサービス協会に加盟してる数百の悪徳企業は、
 国がお済みつきを与えた食品だから、
 国民の命に関わる危険極まりない狂牛肉をジャンジャン販売できる。
 そして、「狂牛肉界の内河健」と呼ばれてる唐木英明や、
 「狂牛肉界の奥村眞吾」って呼ばれてる吉川泰弘は、
 デタラメな大嘘を並べたてたインチキセミナーを繰り返して、
 私腹を肥やせるってスンポーなのだ。

 ようするに、インチキマンション問題とまったく同じで、
 バカを見るのは無知な消費者だけってワケで、
 ベッタリと癒着してる政治家も官僚も企業も団体もコンサルタント気取りの
 ペテン師どもも、みんな笑いが止まらないのだ。

 そして、騙された国民たちは、文句を言おうと思っても、
 その時には脳みそがスポンジ状になっちゃってるんだから、
 マトモに思考することも、言葉を話すこともできないだろう。

 でも、こんなファッキンな世の中だけど、まだまだ捨てたもんじゃない。

 唐木英明や吉川泰弘など、
 東大教授の肩書きを悪用した最低のペテン師どもが存在してる反面、
 きちんとした調査、研究を繰り返して、正しいデータに基づいて狂牛病の恐
 ろしさを訴え続けてる人たちもたくさんいるのだ。
 その中のひとりが、
 帯広畜産大学の教授で、動物衛生研究所プリオン病研究センター長、
 ニポンでのプリオン研究の第一人者、品川森一(もりかず)先生だ。

 品川先生は、日本で一番最初に狂牛病の危険性を訴えた人で、
 コイズミの操り人形の吉川泰弘が座長をつとめるプリオン専門調査会のメン
 バーだ。
 だけど、プリオンのことを何も知らないドシロートの吉川泰弘座長は、
 品川先生の提唱し続けた「全頭検査」を完全に無視して、
 コイズミや日本フードサービス協会の意向に合わせたデタラメばかりを繰り
 返し、すべて「年内の輸入再開ありき」で調査会を運営したため、
 品川先生は呆れ果ててプリオン専門調査会に辞表を提出しちゃった。

 だけど、ここで、プリオン研究の第一人者である品川先生に辞められちゃう
 と、プリオン専門調査会自体の信憑性に問題が生じちゃって、
 国民を洗脳する能力が低下しちゃうから、
 プリオン専門調査会の親にあたる内閣府食品安全委員会の委員長、寺田雅昭
 が、必死になって品川先生を説得した。

 もちろん、この寺田雅昭ってオヤジも、コイズミの操り人形なんだけど、
 結局、辞表は寺田雅昭が預かる形になり、品川先生は、それから1年以上も
 プリオン専門調査会を欠席したまま、今日に至るってワケだ。


 ちなみに、狂牛病の原因の異常プリオンは、
 牛の脳や目や脊髄や回腸遠位部などの特定危険部位「だけ」に蓄積されるか
 ら、そこだけを取り除けば安全だって言ってるのが、
 唐木英明や吉川泰弘などのペテン師たちの言いぶんで、
 狂牛肉の輸入再開は、このデタラメで無責任な見解によって行なわれること
 になった。

 だけど、動物衛生研究所プリオン病研究センターの品川先生の研究チームは、
 現在は特定危険部位に指定されてない「末梢(まっしょう)神経組織」や
 「副腎」からも、異常プリオンを検出して、
 その結果を「プリオン病国際シンポジウム」で発表した。

 これは、輸入再開が決まる前の10月末に行なわれたシンポジウムなんだけ
 ど、すでに「年内の輸入再開」を大前提に進めて来た政府としては、
 こんな時期にこんなニュースが流れちゃったら、
 せっかくここまでペテン師を使って情報操作を繰り返し、
 国民を洗脳し続けて来た苦労が水野晴郎になっちゃって、
 シベリア超特急が西部新宿線の各駅停車になっちゃう。

 だから、コイズミ内閣は、またまたお得意の圧力を使って、
 ヨホドの狂牛病マニアじゃなかったら気づかないほどの、
 ちっちゃなちっちゃな記事で報道させてゴマカシた。


 ‥‥そんなワケで、やることなすことデタラメなプリオン専門調査会にサジ
 を投げた品川森一先生は、今でも異常プリオンの研究に明け暮れ、
 その危険性と全頭検査の必要性を訴え続けてる。
 そして、プリオン専門調査会がやってることは、科学でも何でもなくて、
 「輸入再開」に対するツジツマ合わせでしかないって断言してる。

 何しろ、都合の悪いデータはすべてインペイしたり改ざんしたりして、
 発表してることのほとんどがデタラメなんだから。

 まあ、今回紹介した劣悪な養鶏場の動画を見て、
 そのニワトリの糞を食べて育った牛の肉でも、
 何の抵抗もなく食べられると思うような感覚の人たちには、
 何を言ってもムダだと思うけど‥‥。

 それから、最後に予告しとくけど、
 唐木英明が、
 いかに企業とベッタリ癒着して悪行三昧を繰り返して来たのかってことに関
 しては、その内情をどこよりも詳しく知り尽くしてる電通の知り合いから、
 タップリと情報を流してもらってるので、
 近いうちに、そのすべてをご紹介しようと思う今日この頃なのだ。

 ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν_ν


 いかがでしたか?

 長文ですが、一気に読めるでしょう。
 そしてどのように思われたでしょうか?

 この問題に関わらず
、様々な分野で隠蔽・捏造・偽装等が行なわれ、
 本当に必要な情報がまったくと言っていいほど入ってこない状態に国民が置
 かれていて、真実を知るためにはよほどの努力が必要だということを、
 最近特に実感している今日この頃なのだ。
                  ・・・・・きっこのマネで締めくくり


 ≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫≪≫


 次回をお楽しみに!



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