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十三年かけて小説家・作家志望の皆様の夢が確実に叶う方法を編み出しましたっ。固いですっ。てっぱんですっ。

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2004/01/16

小説家・作家志望の皆様へ(第0002号)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━前回発行部数 242部━━━━

小説家・作家志望の夢が100%叶う方法 第0002号

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■0002−書き手の探し方。

 あけましておめでとうございます。白石昇です。

 つつしんで初春のお慶びを申し上げます。

 去年は夏に舞台に立ったりして非常に慌ただしく過ぎていきました。

 で、その舞台の映像が今月二日に全国発売されました。

 六十分の収録内容中一〇分ほど出演しており、ジャケットに写真まで出てます。

 いろんな所で顔を知られてしまってもう悪いこと出来ない状態です。




 いや、そもそもそんなに悪いことするような経済力はないのですが。

 でも、この知名度がすぐに本の売れ行きに繋がったりしないところが、なかな
か世の中の厳しいところだと実感しているところです。

 さて、そんなわたくしの日常はさておき。

 年始早々、質問メールが来ております。有り難いことです。

 以下↓、誠心誠意お答えさせていただきたいと思います。

----

> 白石 昇 事務所の皆様、新年明けまして
> おめでとう御座います。m(__)m

> 私は愛知県に住む39歳の者ですが
> 一つお尋ねしたい事がありメールを送りました。

> 実は、私は己の身も弁えず「作家」などを目指して
> 短編小説のストーリーまでは考えたんですが
> その考えたストーリーを、いざ小説にしようとすると
> 己が無知無才の為に、どうしても小学生レベルの
> 「作文」みたいになってしまいます。

> そこで・・・よく漫画などでは、原作と作画と別々の
> 作品が多々ありますが、小説の世界でも
> そう言うのが可能でしょうか??

> また、可能な場合はどちらにお頼みすれば
> 宜しいのでしょうか??

> 是非教えて下さい。
> 宜しくお願い致します。m(__)m

> 勿論、ストーリーの良し悪しが大前提だとは想いますが・・・。

----

 いえこちらこそあけましておめでとうございます。

 今年もよろしくお願いいたします。

 ご質問いただき誠に有り難うございます。

 最近また新しく仕事の実績が出ましたのでさらに答えられる質問の幅が広がり
ましたです。

 さて、作家を目指しておられると言うことですが、作家、という職業属性につ
いて考えたことはおありですか?

 実のところわたくしは、作家などと言うものがどのようなものか皆目検討がつ
きません。

 まあ、あまりわかろうとも思わないのです。人にそう呼ばれることはあっても
自分で自分をそう呼んだことはないですし。

 そんなものは資格も免許もいらないので勝手になればいいもんだと思ってます。

 というかそもそもどういうものかわからない職業属性を自分に対して使ったり
出来るわけがないんですが。

 ただ、いろんな方からたくさんメールをもらって皆様同じ様な質問をなされる
ので、作家志望、とか、作家を目指しておられる方々、がどのようなものを求め
ておられ、それに対してどのような情報や方法論が必要か、ということはかなり
存じ上げております。

 ええ、確実にお答えする自信があります。

 自分で言うのも何ですが経験豊富です。いらん経験までてんこ盛りです。




 それはさておき、ネタは思いつくけど作文レベルのものしか書けない、と言う
ご質問でしたね。

 いやあ、困りましたね。




 そもそもネタが良ければ作文レベルになるはずがないのです。

 読んだ皆様がみんな面白がるような優れたネタなら、そのネタ自体があなたに
それなりの文章を書かせてくれます。ネタがいいからどうしても形にしなければ
という衝動が文章力を向上させるのです。

 だから、はっきり言って申し訳ありませんが、そういう風に文章化出来ないネ
タはあまりたいしたことないんです。

 ただのお金にならない妄想でしかないのです。

 ようするにはっきり言ってしまえば、形にならないネタはネタですらない、と
言うことです。これは文章を書くことに限らず、どんな表現においてでもそうで
す。

 ネタの内容がただごとでないほど面白ければ、たとえそれが小学生が書いた作
文レベルの文章でも間違いなく面白いんです。




 さて次に、書けないから小説で原作のみをやることは可能か? と言う件につ
いてですが、

 可能です。世の中には二人でひとつの小説を書く人だっておられますし、翻訳
もいささかそれに近い製作形態です。

 でも、ぜんぜん書かずに書かせる、と言うことは不可能に近いです。紙に書か
ずに頭の中で形になったものをどうやって他人に説明するのですか?

 仮に口頭で伝えるのだとしても、音声に吹き込んだりする必要があります。そ
れをちゃんと書く人に伝えるためにはちゃんとわかりやすい音声で整理して吹き
込む必要が出てくるのです。

 となると、結局書くことと同じなのです。




 でも、どうしても書けないもしくは書きたくないから他の人に頼みたい、と言
うことでしたら、そのような人を捜すのは簡単です。

 世の中には作家志望の方々、もしくは無収入でずっとアマチュアの紙媒体やウ
エブサイトを使って作品を発表されたりしておられる方が膨大にいらっしゃいま
す。

 そのなかには、ごく少数ですが、確実にお金が取れる品質の文章表現が出来る
方がいらっしゃいます。

 そういう方に頼んでみてはいかがでしょうか?

 あと、ちょっとした図書館に行くと、文芸年鑑、と言う本があります。日本文
芸家協会が毎年出している本です。

 その中にはありとあらゆる文芸家の連絡先が書いてありますので、それを参考
にしてコンタクトしてみるのもいいかもしれません。

 報酬をちゃんと提示し、熱意を持って依頼すれば引き受けて下さる方は必ずい
らっしゃいます。

 というわけでネットや書評などでいろんな方の評判を聞きながらさがしてみて
下さい。

 間違いなくあなたが求めるだけの仕事が出来る方はすぐに見つかるはずです。

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