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2009/08/21

海外ファンドで資産を作ろう! 第百五十八回

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『 海外ファンドで資産を作ろう! 』
 
  執筆:国際フィナンシャルコンサルタント
     海外ファンドアドバイザー     荒川 雄一
 

  ○IFA JAPAN HP : http://www.ifa-japan.co.jp/
  ○ご挨拶 :http://www.ifa-japan.co.jp/streaming/welcome/welcome.html
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                資産運用に役立つインタビュー記事無料ダウンロード中
            (野村證券発行誌)
            http://www.ifa-japan.co.jp/freePDF/seikyu.html


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■ 第158回 「“ドルコスト平均法”の魅力」
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皆さん、こんにちは。
国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。

さて、ここにきて日経平均株価は一服といったところですが、年初からの
上げ幅を見ると、やはりエマージング市場が群を抜いて上昇しています。

その中でも、色々言われながら、いまや“世界のけん引役”となっているのは
中国市場です。

中国というと、国内においても、多くの一般投資家が株や不動産投資に
向かっているというイメージがありますが、実態はどうなのでしょうか!?

一部のメディアの紹介によって、株や不動産を買いあさる姿が紹介されていますが、
現実の「保有資産構成」をみれば、客観的に把握することができます。


先日、2009年5月末時点の日中の家計に占める金融資産の内訳が
紹介されていました。

日本の金融資産は、一時1530兆円あった時期から、現在は1410兆円と
いわれています。

それに対して、中国の金融資産はどの程度あると思われますか?



「?????????????」



突然聞かれると、結構難しいかもしれませんが、

2009年5月末時点で“510兆円”といわれています。


今だ日本のほうが3倍近い額ですが、GDP同様、抜かれるのは
そう遠くないと言えるでしょう。


さて、問題はそれぞれの金融資産の構成比率です。

日本の場合は、ご存知のように50%以上が預貯金で占められています。


詳細を見ると、

現預金    55.8%
保険・年金  28.2%
株式      5.6%
国債など    6.4%
その他     4.0%

となっています。


最近の傾向としては、昨年の株式市場の大幅な下げを受けて、
現預金の比率が再び上昇に転じていることです。


イメージとしては、

現預金、国債 ・・・増加↑

株式、保険  ・・・減少↓

といった傾向があるといえます。


個人的には、「んー」といったところですが。。。


さて、話を戻して、では、中国の510兆円の内訳は一体どうなっているので
しょうか?



「???????????????????」



トップの金融資産は、何と


“74.1%”

で、

「現預金」

となっています。


「なるほど」と思った方もいれば、

「えっ」と思った方もいることでしょう。


中国の金融資産の構成比は、

現預金    74.1%
保険・年金   7.3%
株式     11.7%
国債など    6.9%

となっているのです。


確かに株式の比率は、11.7%と、日本に比べれば2倍近いため、
株式市場にお金が向かっているのは確かです。

しかしながら、その7割以上は、いまだ現預金となっているのです。

やはり、社会資本の未整備から、将来への不安があり、特に低所得者層に
ついては、日本同様、生活を切り詰めて「貯蓄」にお金が向かっていると
いえます。

特に公的な医療制度などが遅れているため、将来への備えは、
やはり「現預金で」といった想いが強いようです。

そして、上記の中でも、日本に比べ最も比率が低いのが、
「保険・年金」の比率です。

大人口を抱える中国にとって、日本のような公的医療制度や年金制度を
整備していくことは、非常に難しいといえます。

その意味においても、この分野は、今後民間の保険会社などの参入余地は
高いといえます。

すでに、日本をはじめ世界中の保険会社が、中国への進出を着々と進めているのも
頷けるところです。

それにしても、現時点での株式比率をみると、中国人は日本人より「リスク性向」が
高いといえるかもしれませんね。

いまは、政府系ファンドの資金が、世界的な注目を浴びている中国ですが、
所得が倍増し、個人の金融資産が大きく膨らんだときには、個人投資家の
“チャイニーズマネー”が、世界を飛び回ることになりそうです。


さて、“経済成長率”では中国には勝てませんが、今まで蓄積してきた資産を
有効に活用して、“ジャパンマネー”のポジションを確立できるよう、
本日は“ドルコスト平均法”に着目してみたいと思います。



<今日のコンテンツ>



「“ドルコスト平均法”の魅力」


さて、本日は、最近“顕著に”お問い合わせが多くなった「積立型投資」に
スポットを当ててみたいと思います。

メルマガでも何度かご紹介していますが、「積立型投資」は、いわゆる
“ドルコスト平均法”を用い、「時間」のずれを利用し、投資対象商品の単価を
平準化することによって、リスク低減を目指す投資法といえます。


で、こんな方にお薦めです!


1.これから投資をはじめようと思っている方

2.仕事が忙しくて、マーケットをしょっちゅう見ていられない方

3.まとまった「運用資金」が無い方

4.これから“時間”を武器に中長期投資をしようという方
(老後の生活設計も含めて)

5.あまり投資の勉強が好きでない方(苦笑)


などなどです。


で、特に3番の「今は、まとまった資金がない」という投資家にとっては、
非常にメリットがある投資法といえます。

実際に、この「積立型投資」は、あまり手元資金がない20代、30代の方でも、
“海外分散投資”の一つの方法として、多くの方が取り組んでいます。

何故なら、若い方は「一時投資」する“資金”は少ないですが、
運用できる“時間”はたくさん持っているからです。


また、“ドル・コスト平均法”を用いることによって、下降局面にある相場に
投資を継続することで、将来利益を得られる可能性を高めることも可能です。



次に、“ドルコスト平均法”による投資のメリットをまとめてみましょう!


1.価格の“ブレ”を平準化できる

2.ボラティリティ(変動幅)の高いファンドも組み込むことが出来る

3.少額で複数のファンドを購入することが出来る

4.常にマーケットに“へばり”付いていなくて良い

5.価格が下がった時でも「安心して寝れるzzz(大事です!)」


などが考えられます。


1については、特に外貨建運用の場合には、価格変動だけでなく、為替変動も
平均化することができます。

2については、「魅力的なマーケット、でも変動幅が大きくて心配」といった
投資信託やファンドも、投資対象に入れることができます。
逆に、全く価格変動しないような「ボラティリティの低い」ファンドは
適さないといえます。

3ですが、日本の投信の場合ですと、1本最低1万円からが一般的です。
また、海外のセイビングプラン(積立投資)の場合は、最低250ドルで
10本までファンド選択ができます。

4は、基本的にお仕事を持っている方は、一日中マーケットを
見ているわけにはいきません。
また、株式投資と違い、日々プライスを見る必要もありません
(「ほったらかし投資家」にも“OK”といえます!)。

5番、実はこれは結構大きいポイントですね(笑)

“ドルコスト平均法”による積立投資は、価格が下がった時に
「よしよし、いっぱいユニット(口数)が買えるぞ!」とひそかに思いつつ、
ゆっくり安眠することができます。これは投資する上で、すご~く大事なことです!


さて、“ドルコスト平均法“のおさらいをしたところで、では具体的な投資対象に
ついて考えてみたいと思います。


1.「円建」の金融商品

まずは、皆さんが手頃に始められる円建ての金融商品ではどんなものがあるか
見てみましょう!

(1)投資信託

まずは、手頃なところでは、投資信託ですね。

現在は、ネット証券や銀行などでも、定期的な買い付けができるように
なっています。
一般的には、「1本1万円から」という設定が多いので、ご自分の月々の
「積立可能額」と相談しながら、始めるとよいでしょう。

私も現在、8本の公募投信の積み立てを行っています。
私の場合、基本的に「エマージング市場」中心です。

「国際分散投資」を意識し、国内外の株・債券などのバランスをとる方法も
ありますが、「積立」の場合、値動きの少ない投信は“投資効率”が悪くなるので、
「一時投資(一括投資)」とは投資するファンドを完全に分けて考えています。

最低3年、できれば5年、10年と続けられる金額で行うのがポイントと
いえるでしょう。
また、どうしても積立が厳しくなった場合も、簡単に中断できるので、
使い勝手は良いと言えます。


(2)ETF

最近、注目されているのがETF(上場投資信託)です。

ここにきて、日本においても、かなりの数のETFに投資できるようになりました。

また、ネット証券をはじめ、海外のETFの取り扱いも増えてきたため、
ETFを用いて「国際分散投資」をされている方も、最近では増えてきています。

ただ、ETFの場合、“売り”から入れるものやオルタナティブ系のものは、
まだまだ数が少ない為、ファンドによる「ポートフォリオ運用」に比べ、
“下げ相場”には対応しにくいのが現状です。

また、ETFは、最低投資額が数万円から数十万円の金額となるものが多く、
「定期的な購入を前提とする積立投資」には、あまり向かないといえるでしょう。

ETFの場合は、“定期的”というよりは、やはり“タイミング”をみて
投資を行うのが現実的ではないかと思います。


(3)純金積み立て

昨年、株式市場が大きく下落し、「金価格」が上昇している局面で、
テレビCMでは頻繁に「純金積立投資」を宣伝していたので、
最近ではその“知名度”はかなり上がったのではないかと思います。

日本で投資を行う場合は、「金自体の価格変動」と「為替変動」の両方の
影響を受けるため、投資家にとっては、“ドルコスト平均法”による
「積立投資」の利便性は高いといえます。

ただ「金投資」は、あくまで“キャピタルゲイン”を狙う投資ですので、
中長期を前提として行うべきだと思います。

また最近では、かなり価格も“高値圏”で推移しているため、その意味でも
これから始めるのであれば、「積立投資」で開始したほうがリスク低減できる
でしょう。

通常、「積立投資」以外に、「スポット購入」できるようになっているので、
金が「安値圏」で推移していると判断できるときには、一時金で「金」を
追加購入することも可能です。

ほとんどの会社が、3000円程度から積立ができますが、年会費などの
コストもかかるため、経費比較をされてから会社を選ぶとよいでしょう。


(4)変額年金保険

銀行の窓口で、生命保険が売られるようになって、かなり販売数を
伸ばしたのが、この「変額年金保険」です。

しかし、その大半が「元本保証」をつけていたため、多くの保険会社が昨年の
大幅な下げ相場で痛手を被り、現在では「販売中止」となっている商品が
ほとんどです。

また、投資家にとっても「元本保証」がついているから安心できる状況では
ありません。

「元本保証」をするということは、保険会社は「保証料」を設定しています。

「保証料」は決して低くはないため、結局市場での運用が、
ある“一定水準以上”の運用がされなければ、10年預けたお金が、
ただ「元本(正式には額面)」で戻ってくるだけです。

たぶん、相当数の契約がそのようになるのではないかと言われています。

そして、もう一つの問題点は、その販売された変額年金保険のほとんどが、
「一時払」の商品であるということです。

従って、形上は「保険」となっていますが、実は、「投資信託」を
一時金投資しているのとほとんど同じといえます。


私が、ここでご紹介したいのは、「一時金」で変額年金保険を購入するので
はなく、「積立(保険用語では、規則的増額)」で投資を行う方法です。

変額年金保険は、通常5-20本程度の投資先(投資信託)を保険会社が
設定し、保険契約者は、その中で自分の払い込む保険料の投資配分を
決められるようになっている商品です。

その意味では、月々の支払いはある程度「少額」からでも行え、
「分散投資」できる金融商品といえます。

また、投資信託と違い、ファンドの入れ替え(スイッチング)しても、
満期まで「運用益」に対する税金を繰り延べできるため、“複利運用効果による
投資効率”を高めることも可能な商品なのです。

残念ながら、日本では、「元本付き一時払商品」として大々的に販売してきて
しまったため、本来の「変額年金保険」のメリットを享受できていない契約が
多いのが現状です。


そんな中、貴重な存在ですが、国内においても「積立(規則的増額)」できる
変額年金保険を扱っている保険会社がまだあります。

同社の場合、当初の基本保険金額(当初払込金)が50万円以上であれば、
規則的増額を1万円から1000円単位で受け付けてくれます。

その他、規則的増額のほかに、資金が出来たときに10万円以上から
任意増額も可能です。

また、選択できるファンドは“16種類”あり、リバランスの設定をしておくと、
定期的に積立金割合を自動調整してくれるという機能も付いています。

円建ての“ドルコスト平均法”を用いた「積立投資」としては、投資信託と共に、
選択肢として検討されてみても面白いのではないかと思います。


なお、「投資信託を用いた積立プラン」並びに、上記の「変額年金保険」に
ついては、弊社の専門部署にてご相談に応じておりますので、
ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。


ご相談はこちらから、「投資信託」または「変額年金」のファンド名で、
お願い致します
     ↓
https://www.ifa-japan.co.jp/form_mail2.html


“金利の低い通貨「円」”での資産運用手段として、リスク低減を
図りながら、投資効率を高める方法として、「円建」でも、
是非「積立型投資」を検討されてはいかがかと思います。




2.「外貨建」の金融商品

さて、次に外貨建ての「積立投資」です。

ここでは以前ご紹介した「外貨建て保険商品」などを利用する方法も
ありますが、やはり最もポピュラーなのは、海外ファンドを用いた
「積立商品」ではないかと思います。


同商品のメリットを、「円建」の場合と比較すると、

1.日本の投資信託より“パフォーマンス”の良いファンドに投資を行える

2.変額年金と同様、運用中のスイッチングで課税されない

3.日本の変額年金よりはるかにファンドの選択肢が多い(150本以上)

などが挙げられます。


1については、言うまでもなく、国内の同じカテゴリーの投資信託と
比較した場合、はるかに運用実績のよいものが多く含まれています。

そのあたりは、“一個人投資家”として、私が一番“実感”している
ところでしょうか。


そして、2と3については、もともとが海外における
「ペンションプラン(年金プラン)」として用いられてきた
プロダクト(商品)なので、日本の変額年金保険の“お手本”
と言ってもよいのではないかと思います。


さらに魅力的と言えるのは、同プランの場合、「投資金額」や
「運用期間」に応じて、“プレミアムボーナス”が付く特典があると
いうことです(これは日本には無い独特のプランといえます)。


そして、嬉しいことに現在、この“プレミアムボーナス”が、
“期間限定”で、さらに高いボーナスが設定されています(嬉)!


そこで、この度、さらに嬉しいちょっとした「企画」を立ててみました。


この「暑い夏」と、パッとしない「景気」を乗り切るために、
“特別プレゼント”をお付けしたいと思います。


弊社の運営する投資クラブ「IFA JAPANインベストメントクラブ」に
ご入会いただき、新たに「海外ファンド積立投資」に取り組む方に対して、
私が海外分散投資について、詳しく解説しているDVD

IFA JAPAN「国際分散投資セミナー」DVD(定価15,750円)
     ↓
http://www.ifa-japan.co.jp/practice/practice.php#5

を、もれなくプレゼントさせて頂きたいと思います(オー)!

特に、これから資産運用や投資を始める方にとっては、「国際分散投資」の
考え方をよく理解されてから、“一歩”を踏み出すメリットは非常に
大きいと考えています。


私が専門家としてお手伝いしている「オールアバウト・プロファイル」に
おいても、資産運用における多くのお問い合わせがあります。
http://profile.allabout.co.jp/pf/arakawa/


その中身を要約すると、


「銀行からある金融商品を勧められていますが、投資してよいものでしょうか?」

とか

「これから投資を始めたいと思いますが、金融商品の選び方がよくわかりません」


といったご質問が大半です。


そこで、是非、メルマガの読者の皆さんには、この機会を活かして、
まずは「国際分散投資」の理解を深めたうえで、“実践”して頂きたいと
思います。


海外ファンドの積立プランの場合には、欧米各国への投資を行うファンドは
もちろんですが、その他、今後成長の著しい中国、インド、ラテンアメリカなどの
ファンド、そして、面白いところとしてタイや韓国、インドネシア、
フィリピンなど幅広い地域へ投資を行うファンドへもアクセス(投資)が
可能となっています。

購入できるファンドの数は、世界有数の運用会社のファンドが約150本あり、
その中から投資家は任意に最大10本まで選択することが可能です!

月々250ドルからの少額投資で、「海外分散投資」を始められ、
しかも今後成長の見込める「エマージングマーケット」への投資も行える
積立型投資を是非一度検討されてみてはいかがでしょうか。


「投資」や「海外分散投資」を始めて行う方や投資資金があまり無い方に
とっても、非常にメリットのある投資方法ではないかと思います。


そして、今回、この「期間限定」で、通常より有利な“プレミアムボーナス”を
受け取ることができる時期に合わせて、弊社より「国際分散投資セミナー」の
DVDもプレゼントさせて頂きます。


この「“暑い夏”と“不景気”を吹き飛ばせキャンペーン(笑)」に
ご興味がある方は、コチラより
「2009.8セイビングプラン特別キャンペーン」の商品名で
お問い合わせください
     ↓
https://www.ifa-japan.co.jp/form_mail2.html


なお、当キャンペーンの受け付けは、「9月9日」までとさせて頂きます。

是非、お早めにお問い合わせください。


公的年金があてにならない中、

「積立で“時間分散投資”を行い、複利で運用し、将来蓄積された元利資金を
一括または定期的に受け取る」

というドル・コスト平均法を用いて、「自分年金」作りに是非取り組んで
頂ければと思います。



1.“投資効率のアップ”

2.“投資リスクの低減”


の観点からも、メリットは十分あると思います。




それでは、今日はここまで!

猛暑日は少ないとはいえ、まだまだ暑い日が続きますので、健康に留意され
お過ごしください。


では次回も、お楽しみに!!

(次回は、9月4日の発行予定です。
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