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2009/07/31

海外ファンドで資産を作ろう! 第百五十六回

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『 海外ファンドで資産を作ろう! 』
 
  執筆:国際フィナンシャルコンサルタント
     海外ファンドアドバイザー     荒川 雄一
 

  ○IFA JAPAN HP : http://www.ifa-japan.co.jp/
  ○ご挨拶 :http://www.ifa-japan.co.jp/streaming/welcome/welcome.html
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                資産運用に役立つインタビュー記事無料ダウンロード中
            (野村證券発行誌)
            http://www.ifa-japan.co.jp/freePDF/seikyu.html


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■ 第156回 「外貨建て保険商品」
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皆さん、こんにちは。
国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。

さて、このほど財務省が2007年度の「国の資産と負債」の状況を公表しました。

いわゆる「貸借対照表」です。

一般会計と特別会計を合算したもので、資産総額は694.9兆円となっています。

内訳を見てみると、まず「資産の部」とは、国が現に保有しているいわゆる
「財産」の“形”を表しています。


具体的には、


「資産の部」(単位兆円)
現・預金    31.9
有価証券   104.7
未収金等    15.1
運用寄託金  112.8
貸倒引当金   -2.3
有形固定資産 180.2
無形固定資産   0.3
出資金     57.9
その他の資産   4.2
資産合計   694.9兆円


となっています。

初めて見る方には、わかりにくいかもしれませんが、特に額が大きいのが有価証券、
運用寄託金、有形固定資産、出資金であるのが分かると思います。


一方、これらの資産をどのような調達資金(誰のお金)で保有しているのかを
表すのが「負債の部」です。


「負債の部」(単位兆円)
政府短期証券  73.0
公債     675.7
借入金     22.4
預託金     26.3
公的年金預り金140.6
退職給付引当金 14.1
その他の負債  25.6
負債合計   977.8兆円

となっています。


言わずと知れた、最も大きいのは「公債(国債)」の675.7兆円となっています。
その他公的年金からの預り金も大きくなっています。

さて、「貸借対照表」をご存知の方は、ここで不思議に思うはずです。

というのも、通常は「資産合計=負債・資本合計」となるからです。


国の場合、企業と違って「資本」という項目が出てこないため、

この「資産―負債=694.9兆円ー977.8兆円=ー282.9兆円」は、

“債務超過”ということになります。


一般的に、企業が債務超過に陥った場合は、その企業を清算しても、
「債務(借金)」だけが残る状態となります。

つまり、資産全てを売却しても、負債を賄い切れないという状態です。


通常このような場合には、企業の「資本」を出している株主は、出資分すべてが
泡と消えてしまいます。

また、その企業にお金を貸しているなど「債権」を持っている個人や企業も、
その債権の全てを回収することは困難といえます。


では、国の場合は、どうなるのでしょうか!?


国の“実質的オーナー”である国民が、その不足分を負担していくことになるのです。


幸いにして、日本の場合は、個人の金融資産だけでも1400兆円以上あると
いわれています。

従って、万一国が破たんしたとしても、何とかなるという見方をする人もいます。


しかし、2007年において、国の「貸借対照表」は上記の通りでしたが、
現在はさらに悪化していると考えられます。


景気対策で国債を増発し、そして、来年以降は民主党のもと(?)、
大盤振る舞いによって、さらなる財政悪化も十二分に予測されます。


一朝一夕で解決できる問題ではありませんが、どのように財政問題を解決するのか、
そろそろ具体的なシナリオを示してほしいところです!


上記のような厳しい国の財政状況の中、個人のお財布も決して楽ではありませんが、
まずはできることからやっていくしかないですね。


さて、今回は、この“円高傾向”が続く中、“お財布の中身”も考えた外貨建ての
保険商品の活用法について、お伝えしたいと思います。




<今日のコンテンツ>



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   『21世紀の幸せ、夢、お金の考え方』
    ~本田健×澤上篤人×早川周作~




2.“ドル建保険商品”活用法!!





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さてまずは、セミナーのご案内をさせて頂きます。

私が投資顧問業を行う時に、色々と伝授いただいたさわかみ投信の澤上篤人さんが、
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セミナーの内容は、以下のようなテーマとなっています。

<講演テーマ>

大不況と言われる2009年。
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【開催日時】平成21年8月15日(土)13時~16時

【スケジュール】

13:00 ~ 13:40  本田健氏  講演
13:40 ~ 14:20  澤上篤人氏 講演
14:20 ~ 14:50  早川周作氏 講演
15:00 ~ 16:00  パネルディスカッション

【会  場】東京商工会議所4F 東商ホール
http://www.tokyo-cci.or.jp/side_m/gaiyo/tizu.html

【定員】
500名(満席になり次第募集〆切)

【会  費】
お1人様 5,000円  
ペア割(お2人様)8,400円

【詳細は、以下をご覧ください。】
http://www.seminars.jp/user/seminar_d.php?sCD=28460


【申し込み方法】
下記のページの申込フォームからお手続き出来ます。
http://www.jlh.jp/seminar0815/index.php
※記載情報は内部資料とし、外部には公開いたしません 


ーーーーーーーーー以上、ここまでーーーーーーーーーーーーーー


今回、上記セミナーの開催に当たり、「本メルマガご購読者」を対象に、
「枠」を頂くことができました。

そこで、メルマガの読者の中から“3名”の方に無料受講券を
プレゼントさせて頂きます!

ご希望の方は、「2009.8月メルマガ読者特別プレゼント セミナー受講券希望」の
タイトル名で、氏名、住所、電話番号をご記入の上、こちらからお申し込みください。
http://www.ifa-japan.co.jp/form_mail1.html


なお、申込み締め切りは、「8月3日月曜日17時」までとさせていただきます。

また、お申込者多数の場合は、厳正なる抽選の上、ご当選者に発送をもって
発表に代えさせて頂きます。

では、奮ってのご応募お待ちしております!



2.“ドル建保険商品”活用法!!


さてさて、本日は、海外ファンドではありませんが、“お財布の中身”を
考えたドル建保険商品の有効な活用法について、お知らせしたいと思います。

私の会社では、海外ファンドをはじめとした投資顧問業のほかに、
保険の“最適診断業務”も行っています。
http://life.links-group.co.jp/

というのも、「お金のプラン」を考える上においては、言うまでもなく
どちらも重要なものだからです。

個人の“お財布の中身”を考えた場合、毎月支払う保険料も、積み立てなどを
行う投資資金も、実は出所は同じ“お財布”なわけです。


従来、日本の家計の多くは、保険料が家計に占める割合が非常に大きかったといえます。


しかしながら、最近では、内容をよくわからないまま保険に入っていたために、


「いざというときに、思っていた保障が受けられなかった」

「もらった保険金より、払った保険料のほうが大きかった」

「せっかく払っていたのに、保険会社が破たんしてしまい、保障が大きく減額された」


といった出来事が、巷で多々見られるようになり、個人の方も、
真剣に「自分に合った保険」に入りたいというニーズが、高まってきました。


また、保険というのは、一般的に“万が一”のために加入するわけですが、
逆にいえば、“万に9999”は何も起こらないといえます。

従って、“万が一”の為に多くの資金をかけるより、より可能性が高い
「何も起こらずに、老後を迎えていく」ことに備えることの重要性の認識が
高まってきたといえます。


つまり、“万が一”のための資金支出は“最小限”に抑え、

「何もなかった時(老後)」のために、“最大限”の貯蓄や投資で備えようという
考え方に変わってきたのではないかと思います。


折りしも、これだけ、「公的年金不安」や「将来の収入不安」が高まる中、
資産運用や投資に関心が高まるのは、当然と言えば当然のことといえます。


私は、個人的には、「保険」は“守り”、「資産運用」は“攻め”では
ないかと考えています。

個人の「お財布」は、ひとつなわけですので、この“守り”と“攻め”は
表裏一体の関係といえます。

いかに、合理的に目的に合った保険に加入し、そして浮いた資金で
将来の老後のために、資産運用や投資を行うという考え方が重要では
ないかと思うのです。

そのような意味で、「ご自身の保障内容に自信が持てない方」、
「内容をよく把握されていない方」、「最近の保険商品をよくご存じない方」などは、
是非、一度“最適診断”を受けられてみてはいかがかと思います。
http://life.links-group.co.jp/
※今回は、メルマガ企画として、先着30名様に限り、「診断料」を無料にて
  対応させて頂きます(オー!)お申し込み時に、「メルマガ企画」とお知らせください。


さて、前置きが長くなってしまいましたが、そんな特徴を持った保険ですが、
これを上手く「資産運用」にも活かせる方法があります。


今回ご紹介するのは、「外貨建て終身保険」という金融商品です。

終身保険とは、その加入者が、亡くなったときに“必ず”受け取ることが
できる生命保険のことです。

「人間、いつ死ぬかは神のみぞ知る」

わけですので、生命保険の最も基本的な契約といえます。

私自身も、生命保険は、この「終身保険」を中心に加入しています。


「終身保険」の最大のメリットは、亡くなった時に遺族にお金を“確実”に
残すことができることです。

しかしながら、「終身保険」は、実は“貯蓄機能”も備えている
金融商品なのです。


一般的に、終身保険は60歳頃までに払い込みを完了すれば、
60歳以降は保険料を支払わずに「保障」は一生涯受けられるのはもちろん、
実は「解約返戻金」も年々増加していく仕組みとなっています。

例えば、現在40歳の方が、1000万円の保障を買う場合、
何歳まで保険料を支払うかによって、払い込む「保険料総額」は
当然変わってきます。

それと共に、払い込みが終わってからの「解約返戻金」の貯まり方も
大きく違ってくるのです。

40歳で契約し、仮に80歳まで生存したようなケースで考えてみましょう。


「払う期間」と「支払保険料総額」を比較すると、


終身払い(一生払う)>60歳まで払う>50歳まで払う>5年で払う>一時払い


と、一般的に、終身で払う場合が一番支払保険料総額が高くなります。
※保険会社の条件などによって、実際には変わってきます。


逆に、一時払いで払い込んだほうが、「保険料総額」が最も少なく、
また「解約返戻金」の“貯まり“具合も最も有利となるケースが多いと
言えます。

それは、一回のタイミングで一生分の保険料を払っているため、
保険会社が前もって設定した“金利”で、受け取った保険料を
運用してくれるからです。

そして、その“金利”が円よりドルのほうが高いため、
「資産運用の観点」から考えると、ドル建ての保険商品は有利な
運用商品となるのです。


では、もう少し具体的に見ていきましょう。

40歳男性が、今月(7月)に契約したケースで考えてみたいと思います。

まず一時払いで、3万ドルを払ったとします(今なら、約285万円)。

この場合、一体いくらの「終身保障」が買えるのでしょうか!?


「・・・・・・・・・」


金額は、「75,945.90ドルとなります(約722万円)。」

まずこの時点で、“一生涯”、700万円以上の保障を獲得できたことになります。


もちろん、あくまで保障額は「米ドル建」ですので、今後円安になれば
円建ての受取額は変わってきます(例えば1ドル=120円ならば、約912万円)。


さて、次にこの保険には、10年間の「積立利率」の保障がついています。

つまり、預った保険料をいくらで運用を行うかということです。


7月時点の約束されたレートは、“3.85%”となっています。

では、実際に10年後に支払った3万ドルは、一体いくらになっているのでしょうか?


「・・・・・・・・・・・・・・」


何と、「37696.50ドル」となっています。
※保険関係の諸経費がかかるため、単純に3.85%の運用利回りではありません

つまり、10年間は“約7万6千ドル”の保障を受けながら、10年後に
解約したとしても、支払った保険料より多い、“約3万7千ドル”を
受け取ることができるということです。

ただし、当然「終身保険」ですので、ここで解約する必要はありません。

この場合、10年経過後に、次の10年間適用される「積立利率」が
その時点の市場金利によって、決定されます。

当然、米ドルの市場金利が高くなっていれば、高い「積立利率」が
適用されることになります。

しかしここでのポイントは、仮に金利が低い状況であったとしても、
“最低2.75%”の積立利率が保障されるという点です。


例えば適用される金利が、最低保証の2.75%、3.85%、
4.85%の3つのケースで考えてみましょう。


この場合、3万ドルは、20年後に一体いくらになっているのでしょうか!?


「・・・・・・・・・・・・・」


2.75%だった場合  45,584.24ドル(払戻率151.9%)
3.85%だった場合  50,362.24ドル(払戻率167.8%)
4.85%だった場合  55,064.43ドル(払戻率183.5%)

となります。

そして、この計算は、契約後、30年後、40年後とも同じ考え方となります。

従って、保有している期間中、保険料が“運用”されているのです。


また、もうひとつのメリットは、「予定利率」が高かった場合、
死亡保険金約7万6千ドルも上昇していきます。

例えば、先程の例で、20年後には死亡保障はどうなっているのか見てみましょう。


2.75%だった場合  75,945.90ドル(最低保証保険金額)
3.85%だった場合  92,364.83ドル
4.85%だった場合 110,049.17ドル


いかがでしょうか!?


終身の死亡保障を“最低保証付き”で確保しておきながら、
その後「払込保険料」を、最低2.75%で運用保証をしてくれ、
据え置いてけばおくほど解約金が増えていくという何とも嬉しい
金融商品なのです。


では、この保険商品のメリットを整理してみましょう。


<まず、“万が一”に備えて>


(1)このケースでは、一時払いで3万ドル払うことによって、
      約7万6千ドルの死亡保障が“最低保証付き”で確保できます。

(2)その後の市場金利に応じて、死亡保障金額も“上昇”していく
      可能性があります。
※保険商品は、インフレに一番弱いと言われていますが、金利の変化に合わせて、
  保障額も増えていくのは、大変メリットがあるといえます。

(3)万一の場合には、「法定相続人×500万円」が非課税となりますので、
      相続対策としても活用できます。



<次に、“万が9999”の場合>


つまり、家族への保障や相続対策という前に、まず自分や家族の
老後資金として使いたい場合です。

(1)払い込んだ保険料を、契約時10年は契約時の積立利率(現在は3.85%)、
      10年後は市場金利に応じて、最低2.75%の利率保証があります。

(2)据え置き期間が長ければ長いほど、「解約払戻金」が増額していきます。

(3)積み立てた資金は、「解約払戻金」として全額受け取れるほか、
      資金の全部または50%を「年金」として受け取ることも可能です。
※年金支払い期間は、5年、10年、20年、30年、40年の確定年金
 または10年保障期間付き終身年金から選ぶことができます。



いかがでしょうか!?


その他、商品の概要は以下の通りです。

商品名         積立利率変動型一時払終身保険
通貨          米ドル建
払込方法        一時払い
契約時の積立利率    3.85%(2009年7月時点)
10年経過後の予定利率 2.75%(最低保証)
積立利率保証期間    10年(10年毎に見直しとなります)
付加特約        リビング・ニーズ特約


などとなっています。

具体的な保険料や保険金額については、ご性別や年齢によって変わってきますので、
個別にお問い合わせください。


この“円高”時に、


「外貨投資に興味はあるが、価格変動のあるファンドはちょっと・・・」


という方には、「“一生涯”の死亡保障」と「最低保証の利回り」のついた当商品は
大変魅力的ではないかと思います。

なお、当商品へのお問い合わせは、「米ドル建 一時払終身保険」の商品名で
お問い合わせください
     ↓
https://www.ifa-japan.co.jp/form_mail2.html


「保険」も金融商品のひとつと考えると、“守り”だけではなくて、“攻め”にも
活用できるケースではないかと思います。

是非、この機会に「保険」という金融商品の“特性”や“活用法”も、理解頂ければと
思います。


さて、明日の有料メルマガでは、香港市場に上場計画のある企業を対象とした
私募債のご紹介を致します。

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1か月“お試し”でご購読してみてください!



それでは、今日はここまで!

いよいよ真夏に突入ですが、“体調管理”、そして“資産管理”は万全にしてお過ごしください(笑)


では次回も、お楽しみに!!

(次回は、8月7日の発行予定です。
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