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2009/03/20

海外ファンドで資産を作ろう! 第百四十五回

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『 海外ファンドで資産を作ろう! 』
 
  執筆:国際フィナンシャルコンサルタント
     海外ファンドアドバイザー     荒川 雄一
 

  ○IFA JAPAN HP : http://www.ifa-japan.co.jp/
  ○ご挨拶 :http://www.ifa-japan.co.jp/streaming/welcome/welcome.html
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                資産運用に役立つインタビュー記事無料ダウンロード中
            (野村證券発行誌)
            http://www.ifa-japan.co.jp/freePDF/seikyu.html


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■ 第146回 「ヘッジファンド マーケットニュートラル手法」
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皆さん、こんにちは!
国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。

さて、バブル後最安値を更新した日経平均株価ですが、ここにきて上昇トレンドと
なっています。
一時は、6000円や5000円の数字も飛び交う中、市場関係者並びに
投資家としては、少し「ホッ」とできる局面かと思います。


しかしながら、海外からの評価は、まったく違ったものとなっています。

このほど英国HSBCが、世界の大手運用会社のファンドマネージャーに対して
行った「世界の主要市場」に対する今後の見通しの調査結果を発表しました。

2009年1-3月期における各市場の“強気”と“弱き”の割合を調べたところ、
なんと日本株への“強気”の割合が、最も低い結果となりました。

調査対象は、大手運用会社12社で、推定運用資産総額では、世界の17%相当の
資金と言われています。

この結果を見る限りにおいては、「日本」並びに「日本の株式市場」の魅力は、
残念ながら世界的には低下しているということになります。

テクニカル的には買い場と観る向きもありますが、日本のファンダメンタルズとしては、
厳しい見方が強いようです。



そんな中、アメリカにおいては、荒天の中、“わずかな薄日”が差しました。

アメリカの2月の住宅着工数が、8ヵ月ぶりに前月比22.2%と増加に転じました。

今まで過去最低を続けてきた住宅着工数ですが、ここにきて下げ止まりを
見せた格好です。
但し、前年同月比は、47.3%減と大幅な減少は続いています。

それでも、アメリカ経済の“キー”である住宅・不動産関連の指標が好転したことは、
このところ良い情報が無かった中、“わずかな薄日”といえるでしょう。

問題は、これが継続するのか、一時的なものなのかです。

ここは継続して、住宅・不動産関連指標を注視していきたいと思います。


さて、相場の混乱はまだまだ収まらない状況ですが、本日はヘッジファンドの中でも、
最も保守的な安定運用を目指すレラティブバリュー戦略のひとつである
「マーケットニュートラル手法」のファンドをご紹介したいと思います。




<今日のコンテンツ>


1.「元本確保型ヘッジファンド」サポート受付終了!



2.「ヘッジファンド マーケットニュートラル手法」!!





1.「元本確保型ヘッジファンド」サポート受付終了!

さて、1月末からご紹介してきましたマネージド・フューチャーズ手法を用いた
「元本確保型ヘッジファンド」ですが、米ドル建、ユーロ建、豪ドル建共に、
無事サポート受付を終了致しました。

サポートをお申込み頂いた皆さんについては、今後きちんと対応をさせて
頂きますので、ご安心ください。

尚、元本確保型ファンドの中で、運用に用いられている
「マネージド・フューチャーズ手法」の基幹ファンド自体は、
オープンエンド型のため、随時購入が可能です。

米ドル建、ユーロ建、豪ドル建を問わず、直接投資を検討されたい方は、
以下からお問い合わせください。

ファンド名は「オープンエンド型 マネージド・フューチャーズファンド」で
お願いします。
     ↓
https://www.ifa-japan.co.jp/form_mail2.html




2.「ヘッジファンド マーケットニュートラル手法」!!

さてさて、冒頭申し上げましたように、今回はヘッジファンドの中の
マーケットニュートラル手法をメインとしたファンドオブヘッジファンズに
焦点を当てたいと思います。


御存知のように、最近ヘッジファンドに対する風当たりは強くなっています。

規制強化については、以前も申し上げた通り、私は肯定的に受け止めています。

しかしながら、「ヘッジファンドの終焉」といった向きの話については、
私は賛同しかねる立場を取っています。

というのも、実際の運用の現場においては、やはりヘッジファンド手法によって、
市場の「価格変動リスク」を逃れる、または低減させることができている“現実”が
あるからです。


昨年においては、ヘッジファンド全体としては、“試練の年”でした。

マネージド・フューチャーズ手法を除けば、ほとんどのヘッジファンド手法が
マイナス運用となっているからです。

しかしながら、だからと言って、マネージド・フューチャーズの
ヘッジファンドのみに投資を集中されることには、私自身、抵抗があります。

何故なら、同手法自体、ボラティリティの高いハイリスクな運用手法の
部類にはいるからです。

従って、「結果」が良かったという理由だけで、このボラティリティの高い手法に
資金を集中させることは、決して得策とは言えません。


では、ヘッジファンド手法の中でも、一番リスクを抑えた運用である
レラティブバリュー戦略の実績はどうだったのでしょうか!?

今回は、同戦略の中でも代表的な「マーケットニュートラル手法」を
メインとしているファンドオブヘッジファンズの実績を見ていきたいと思います。


今回ご紹介するファンドは、以前、メルマガの中でもご紹介したファンドです。

運用会社は、1994年に設立され、バミューダを拠点とし、
英国金融サービス機構(FSA)登録の独立系金融サービスプロバイダーです。
オルタナティブ運用やヘッジファンド運用に特化し、
分散投資・低相関ポートフォリオを投資家に提供しています。


当ファンドは、1998年4月から運用開始されていますが、
サブプライム問題の顕在化し始めた2007年まですべて「プラス」の
運用結果となっています。

1998年  5.99% ※9ヶ月間
1999年  9.63%
2000年 20.96%
2001年  9.54%
2002年  5.21%
2003年  9.66%
2004年  6.82%
2005年  5.25%
2006年  8.96%
2007年  9.82%


2000年は飛びぬけて高い実績を出していますが、それ以外は非常に
安定的な運用をしていることが分かります。

さて、では問題の2008年はどうだったのでしょうか!?



「・・・・・・・・・」



結果は、“−4.9%”でした。


さて、皆さんはこの数値をどのように受け止められるでしょうか?


「なんだー、マイナスかぁ〜」

と思われるか、

「へえー、その程度のマイナスで済んでいるのか」

と思われるのか。。


私は、少なくとも、後者に近い“印象”を持ちました。

というのも、2008年は世界規模で“リスクマネー”が、一斉に市場から
退避した年です。

株式市場は30−70%もの下げとなりました。

その他、商品相場、不動産相場なども大きく値を下げた年でもあります。


そのような中、「−4.90%」の損失幅で済んだということは、逆に言えば、
マーケットニュートラルを中心としたヘッジ手法の“お陰”ではなかったかと
考えます。


当然、中長期に複数年運用をされている投資家は、昨年は下げたものの、
この数年順調に資産を殖やしてきています。

また、2009年に入ってから、1月は「1.65%」のプラスの
運用となっています。


そして、この10年間の年平均利回りは、8.03%と非常に安定していると共に、
標準偏差も3.45%と低く抑えられているのが最大のポイントです。



その他ファンドの概要は以下をご覧下さい。

ファンドタイプ    ファンドオブヘッジファンズ
設定来年率リターン  8.03%(2009年1月現在 ドル建)
標準偏差       3.45%(同 上)
募集期限       なし(オープンエンド)
販売時手数料     5%
マネジメントフィー  2%
成功報酬       15%(但し月次計算で年10%を上回った分に対して)
解約手数料      なし

などとなっています。


また、この10年を通してのポジティブマンス(プラスの運用月の割合)は、
80%と非常に安定的な運用をおこなっているのも特徴です。

元本保証はありませんが、その分保証料もかからず、いわゆる本来の意味での
ヘッジファンド、すなわち、相場の変動による“価格のブレ”を
“ヘッジ”することを目的としたファンドではないかと思います。

当ファンドにご興味がある方は、こちらから
「ファンドオブヘッジファンド(マーケットニュートラル手法)」のファンド名で、
お問い合わせください
     ↓
https://www.ifa-japan.co.jp/form_mail2.html


「7年から10年で資産を倍にしたい」という、いわゆる中長期資産運用を
目指す方には、お薦めのファンドといえるでしょう。



それでは、今日はここまで。



また、次回もお楽しみに!

(次回は4月3日の発行予定です!)



<書籍のご案内>

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