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2009/02/05

コールセンター業績アップ勝てる秘策◆090205◆復唱◆VOL.192

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 インソースの「コールセンターコンサルティング」
 http://www.insource.co.jp/call/call_top.html
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          コールセンター業績アップ 勝てる秘策  
                                            2009.02.05  VOL.192
         
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 インソースの小林です。
 http://www.insource.co.jp/

 昨日、3年愛用していたお気に入りの眼鏡を
 床に置きっ放しにしていたところ、母親に踏まれて、
 フレームが割れてしまいました。大変、落ち込んでおります。
 
 「物は大事にしないといけない」という教訓と、
 「本当に大切なものは、失ってみて、はじめてその大切さに気付く」
 という人生の真理を改めて学びました。
 みなさまも何か感ずる所があれば、お気をつけ下さい。

 さて、本日も「基本応対技術」の連載を続けます。
 4回目の今回は「復唱」です。

↓↓【インソース・ニュース】↓↓:゜:.*。・。+.゜・。゜.:。*゜・*゜・

 ●「モニタリングスキル研修」(受講料:25,200円、テキスト代、税込)
   ≪東京開催≫2009年3月5日(木)10:00〜16:45
   http://www.insource.co.jp/bup/bup_call4.html
     
  研修では、実際に調査した多数のコール診断の実例を踏まえ、
  CS、クレーム対応、営業力強化などさまざまな観点から検討した
  「良い応対」の定義について解説します。
  具体的には、コールセンターの特徴を踏まえた理想のオペレーター像の
  デザイン、コール診断、分析手法、センター全体をスキルアップさせる
  目標設定方法や改善手法などについて触れていきます。
  「品質管理」についてお悩みのご担当者様は、是非ご参加ください。 

゜:.*。・。+.゜・。゜.:。*゜・。.゜。:・+゜・。:゜・。゜.。゜・。+。
 
 
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 【第4回】「復唱〜お客さまの話しやすさを“演出”」
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※前回までのバックナンバー
 http://www.insource.co.jp/magazine/magazine_top.html#call

■目次:≪第1部:基本応対技術≫

(1)オープニングの挨拶
(2)ボリューム・スピード
(3)「言葉遣い・敬語〜心を込めた言葉の選択」

(4)「復唱〜お客さまの話しやすさを“演出”」(今回)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(5)間の取り方
(6)「聞き方」は「聴き方」
(7)お客様に喜ばれる「相槌」とは?
(8)円滑なコミュニケーションとクッション言葉

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■本文:   
 
 「傾聴力」は、最近、特に、電話応対で重要視されている事柄ですが、
 本日お話しする「復唱」も、その「聴く力」をつけるために
 重要なスキルです。

1.「復唱」を行う2つの意義

 「復唱」を行う意義は以下の2つがあります。

 (1)お客さまの話を聞き漏らしたり、誤解しないための確認
 (2)「聴いていますよ」というお客さまに対する意思表示

  それぞれについて、以下、もう少し詳しくみていきます。

              ■  ■  ■

(1)聞き漏らしたり、誤解しないための復唱

 電話応対で、お客さまの質問・疑問に的確に回答するためには、
 「お客さまの用件は何なのか」「お客さまが何をお知りになりたいのか」を
 正確に把握することが必要です。
 そのために、重要となるのが「復唱」です。

 具体的には、お客さまの名前、日付、時刻、電話番号や、
 質問を受けたことなど、後で顧客管理画面に入力することに間違いがないよう、
 念を押して確認したり、また重要なことについて、
 「○○でございますね。それは××に関して○○ということで
  よろしいでしょうか?」と言い換えて、お客さまの質問・要望を
 間違いなく、また誤解なく理解しているかどうかを確かめます。

 確認のための復唱ですが、注意してほしいことがあります。
 それは、お客さまが言われた言葉をそのまま復唱するように使うと、
 正確そうに感じられますが、実は意外に、お互いの理解の違いに
 気がつきにくいということ。

 自分が理解した内容を、自分の言葉で伝える方が、微妙なズレを指摘して
 いただける機会が増えます。

 復唱や用件の確認がされず、お互い理解不足で会話をしたり、
 一方的な応対をしたりしてしまうと、よけいに時間が
 かかってしまうばかりでなく、お客さまを不快にさせてしまいます。

 「急がば回れ」ではないですが、「確実」「効率的」な対応を
 行うためにも復唱や用件の確認を徹底してください。

 また、特に、ご年配の方、方言が強い方、声が小さいお客さまの対応には、
 復唱に、より注意する必要があります。

               ■  ■  ■

(2)意思表示のための復唱

 復唱は、お客さまの話の確認だけではなく、
 相手のことばの一部(キーワードになる言葉)をそのままお客さまに投げ返し、
 相手に「聴いていますよ」という同調や共感の心情を表したり、
 相手が話を続けやすいようにするという意味もあります。

 また、相手が忙しそうだったり、期限を急いでいる場合には、
 「お急ぎですね」というような言葉をかけると、
 お客さまは自分の心情を理解してくれたと安心し、信頼していただけます。
 (復唱には「確認」だけでなく、「心情理解」の側面もあります)


               ■  ■  ■

2.相手に合わせた復唱

 さらに、よく話しをなさるお客さまには、聴く姿勢を強くして、
 重要な点を復唱する応対を行うべきですが、
 それに対して、あまりお話しされないお客さまには、
 復唱に加えて、話していただくための質問を折り混ぜ、
 潜在しているお客さまの要望やニーズを引き出す応対をすると効果的です。
 型どおりの応対ではなく、お客さまに合わせた応対を心がけましょう。

 このように、「復唱」は、相手の個性や話し方に応じて
 適宜、あいづちや的確な質問も混ぜて、話しやすさを“演出”するものです。

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