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2007/08/07

自然志向家造りマガジン お気楽通信 Vol.048

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2007/8/7-Thu          http://www.homemade-co.com/ Presents

 【自然志向家造りマガジン 月刊 お気楽通信】Vol.048

                     発行者:手づくり輸入住宅のホームメイド
                     発行部数 :197
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□はじめての方へ

 ご購読、本当に有難うございます。あまり気合を入れ過ぎず、お気楽に話をさせて
頂こうと思います。家造りなどを通して、環境や社会を一緒に考えましょうね!(^▽^
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管理者の今月の独り言☆☆

中越沖地震が発生した。今度は、耐震性が一般の建物よりも確保されている
と豪語していた原発でも大きな被害を出した。

そうです、皆さん。いくら建物を丈夫に建てても、断層が走っていたり
砂を多く含んだ地盤だったり、地下水脈が走っているような場所では、
人間の力は無力なんだということが、今回の地震で分かりますよね。

で、ここ濃尾平野はどうかと言えば、木曽三川が運んできた土砂が
堆積してできた平野で、当然水脈や断層も至る処に走っている
(分かっていないものもたくさんありますよね)。

だから、そんな土地にいくら杭を打っても、地盤改良しても、ぬかに釘。
揺れだけに対応する免震装置だって、土地が裂けたら無用の長物。

何をしても地盤は動くもんだという考えで、家づくりをすることが
必要なんです。地盤が動いても、家の中にいる人間の生命を守ってくれる
ということが優先されるべきだと思います。

過信するなかれ!

住宅メーカーが出す地盤保証は、地震の被害は保証対象外だってこと知ってます?

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 ●題名:木造分譲住宅には、注意が必要かも???

建築雑誌に集成材のトラブルの記事があった(下記)。
集成材とは、無垢の木ではなく、小さくカットされた木を接着剤で
合わせて、一本の柱にした材料をいう。

以前から、私たちも集成材については接着面の不具合から、剥離や割れが
生ずるのではないかと思っていたが、やっぱりそういったトラブルは
あったんだなぁ。

集成材は、無垢の一本物に比べて、値段が安い。
また、くっつけられた木と木がお互い引っ張り合う為、くるいが少なく
強度が上がるという利点がある。

だから、家が動くことでのメンテナンスが少なくて、安く造ることが
できるので、建売業者や分譲住宅メーカーの殆どで使われている。

私たちのお客さんの家の近くで建築中の大手S林業さんの家も、土台から
柱から、殆ど全ての構造材が集成材だった。

でもさぁ、木は生きているんだよね。

接着面で木の呼吸が妨げられると、木は何とかして呼吸しようと
するんだよね。

そんな時、集成材の剥離が起こるような気がする。

安くて見栄えも変わらない。計算上の強度も十分だ。

見積を見ても、集成材か無垢材かなんて書いてないし、その違いも
メーカーの営業マンでは説明する能力がない。

そんな状況で、優良なビルダーを見分けることって、相当難しい
んだろうなぁ。情報公開こそが、ビルダーの仕事かも知れない。

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【トラブル】施工中の現場で組み上げた構造用集成材がはく離

「柱に使った集成材がはく離した。現場を見に来てもらえないか」。
日経ホームビルダー編集部に、切迫した調子で書かれた1通の電子メールが届いた。
送信者は読者で、神奈川県内で住宅会社を営む大工職。
記者は翌日、川崎市内の現場を訪ねた。 

建築中の物件は木造2階建てで、現場では構造用合板をほぼ張り終えて、
建具の取り付けが始まっていた。問題の集成材は、断面105×105mmで長さ約3mで、
ラミナの接着層にぱっくりとすき間が開いている。すき間は材の端から端まで
つながり、裏面にも同じ接着層にすき間が生じていた。

この材は2階の居室に取り付けた管柱で、最も状態が悪かったものだ。
こうした材が2階の柱材を中心に何カ所も見つかった。

情報を寄せてくれた読者は、通し柱は構造用合板をはがして4面を点検するなど、
他の材も可能な限り確認。設計した建築事務所や建て主と相談して、
長さ90cm以上の割れが生じていた6カ所を交換したり、補強したりすることにした。
 
問題の発生に気付いたのは建具を取り付け始めた時で、建て方の時点では異常は
なかったという。

問題の発見と同時にすべての作業を止めて、1週間近くが過ぎていた。
「メーカーの担当者は1万本に1本のケースと繰り返すばかりで、納得できる
説明はなかった。10年間の瑕疵保証も提案してきたが、私には一生の責任がある」

この読者は憤りと不安を隠さない。 

記者はこの読者とともに、問題の材を武蔵工業大学工学部に持ち込んで、
大橋好光教授の見解を求めた。

「想定できる原因は主に三つ。接着剤が不足していたか、圧縮する力が弱かったか
ラミナの接着面に不陸があったか」(大橋教授)。一般に柱材では、縦方向の
圧縮強度が重要なので、理屈の上では所定の断面積があればいい。

「しかし、はく離の実際の深さや、さらに進行するのか否かなどによっては、
強度に影響する恐れもあり得る」と大橋教授はコメントした。 

                                 2007/06/22 日経ホームビルダー記事引用
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★ デザインは、建物の「命」

先回、私たちが今までプランした家のデザインを紹介するコラムを
ホームページにアップしたと書きましたが、プランをどんどん追加しています。

延床面積別にカテゴリー分けをしてありますので、自分が想定している
家の大きさで、ご覧頂くことも可能となりました。

是非、下記サイトを覗いてみて下さいね。
     ↓
http://www.homemade-co.com/ie/works.html


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