2009/01/20
稼げるビジネスマンVol.159【詰問にならないために】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ <Vol.159> ■■■■ ■ ■ 稼げるビジネスマン ■ ■■■■ 〜生き方の戦略〜 ■■■■ ■ ■ ■ ■ ■ 編集&発行=株式会社ヒューマンエデュケイション ■■■■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ヒューマンエデュケイションのサイトはコチラ http://www.huemec.co.jp ★☆★…………………………………………………………………………………… こんにちは。 いよいよ、オバマ氏が大統領に就任しましたね。 就任式は、ジョンソン元大統領就任時の約120万人を 大きく上回る200万人超の人出が予想されているそうです。 アメリカ国民の期待の大きさが伺えます。 もちろん、アメリカだけではなく、日本をはじめ、 世界が期待しています。 ある経済学者が、景気回復の最大の特効薬は、経済政策ではなく、 「将来は明るくなる!」と人々が信じることと言っていました。 人々の期待を一身に背負ったオバマ政権。 景気回復の起爆剤になって欲しいものですね。 さて、今回の「稼げるビジネスマン」。 古川英夫先生の「できる上司の部下指導は、ここが違う」は、 『質問で部下のアイデア・やる気を引き出す その2』の1回目です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 市場価値を高めるヒント できる上司の部下指導は、ここが違う 古川 英夫 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ コーチングを勉強すると、「部下を叱ってはいけない」「常に部下の意見を取 り上げなければならない」と誤解する人が出てくる。しかし、仕事である以上、 部下を叱ったり、意見を却下することは当然ある。問題があるのは、詰問する ような言い方。重要なのは、部下の立場を思いやり、また、成長を望んでいる 言い方や接し方であるかどうかということだ。 == 質問で部下のアイデア・やる気を引き出す その2(第一回) ==◆ 今回も前回に続き「質問」について。前回は基本中の基本だったが、今回は陥 りやすい失敗・誤解について解説しよう。 ■詰問にならないために 同じ「?」マークがついた質問でも、部下を問い詰めたり追い込んだりする詰 問になることがある。 人間が感情の動物であり聖人君子でないかぎりは、誰でも経験することだろう。 例えば次のようなセリフである。 「なぜ君は毎月目標未達なんだ?」 「君は自分勝手なことばかりやるなあ?」 「どうして君は肝腎なときに休むんだ?」 こういう詰問は、する方もされる方も気分のいいものではない。 部下が思いどおりに動かないと、上司のイライラがつのるのも当然。 部下も問い詰められて喜ぶ物好きはいない。 詰問されて奮起する人もいるが、あくまでも少数派である。 詰問を野球に例えると至近距離からの豪速球で、相手は怖くて取れない。 コミュニケーションとは双方向のキャッチボールだが、詰問は一方通行の危険 球に過ぎず、コミュニケーションにならない。 (つづく) ==<古川 英夫氏 プロフィール>=================◆ 古川 英夫(ふるかわ ひでお) 1956年佐世保市生まれ。 1979年 一橋大学経済学部卒業。都市銀行・コンサルティング会社を経て、 1991年に(株)オンリー・ワン設立。 これまで全国45都道府県に亘って約450の企業・団体で診断・指導・教育に従 事。日頃はオーナー社長の相談役として営業・人事・財務・税務を含めた顧問 業務をメインに活動している。診断・指導・教育をミックスした経営幹部研修 「経営ドック」は好評。その他、講演・執筆も多数。 〈主な著書〉 『できる上司の部下指導はここが違う』(ぱる出版) 『営業の基本&決めワザ77』(大和出版) 『30代までに身につけておくべきこと』(ぱる出版) などがある。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「市場価値を高めるヒント」のバックナンバーはこちらからご覧になれます。 http://www.huemec.co.jp/melmag_backnm/sijyou_new.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★★★ 好きな時間に大学院で学ぶ ★★★ ビジネスマンのための自己啓発プログラム http://www.huemec.co.jp/TimeLife2/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 【編集後記】 先日、アジア方面に旅行に行ったら、 現地の日本語ガイドAさんが、こんなことを言ってました。 「この数年、日本人の観光客はガタ減りで、数ヶ月仕事がないことはザラ。 だから、来月、日本に行って職を探すつもりだ」…。 Aさんは、40歳だし、日本語は、おせじにもうまいとはいえません。 その上、今は、日本人ですら就職が難しい時期。 いくら状況を説明しても、ここよりもマシなはずだの一点張りです。 ちょっと気軽に日本に出稼ぎ…。 日本人には、なかなかピンときませんが、 この感覚が、グローバル化なのかもしれないと思いました。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 稼げるビジネスマン次号VOL.160は2月3日(火)発行予定。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ご意見・ご感想・問い合わせは he@huemec.co.jp 担当・岡本 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発行・編集:株式会社ヒューマンエデュケイション 〒160-0022 東京都新宿区新宿1ー30−10ー2F TEL 03-3358-9106 FAX 03-3358-7569 URL http://www.huemec.co.jp --------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して 発行しています。配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000120117.htm --------------------------------------------------------------------- ※『稼げるビジネスマン』に掲載された記事を、許可なく転載することを禁 じます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


