2009/12/01
大阪府人権協会 まがじん(第67号)
であい つながり ともにはぐくむ人権 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 大阪府人権協会まがじん 2009年11月30日号(第67号) _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 朝の冷え込みが感じられるようになり、張りつめた空気に朝日が映り、もみじの葉が赤々と輝いています。 ホームページのリレーエッセイは、多重債務者支援から「反貧困」へのさまざまな取り組みを語っていただきました。12月には「借 金なんでも相談会」を2か所で行ないますのでご活用ください。 1月には「人やまちが元気になる企画づくり講座」が始まります。ぜひご参加ください。 ====================================================================== ◆ ≪人権を語る≫ リレーエッセイ ◆ ---------------------------------------------------------------------- ┌─────┐ │ │『「反貧困」を旗印に、マイナーな運動をメジャーにする』 │ 第65回 │ │ │ 木村 達也(きむら・たつや)さん (弁護士) └─────┘ 30数年前に「全国クレジット・サラ金問題対策協議会」を立ち上げて以来、消費者金融の債務者の救済に取り組んできました。被害者 の救済とともに、貸金業界の営業姿勢を問う運動も続けてきた結果、2006年に貸金業法等が改正されたのです。 運動の中で、消費者金融の利用者の実態を知るにつれ、多重債務問題の背景に「貧困」があることがわかってきました。それは、ギャ ンブルや浪費のためではなく、収入が少ないためにお金を借りたために多重債務に陥るという人が圧倒的に多いのです。このために、行 政の多重債務対策の充実や、依存症対策、自死をなくす、セーフティネット貸付の実現、生活保護問題などに取り組む運動を展開してい ます。また、「貧困」を生みだす最大の原因である雇用問題にも取り組み始めました。 強者の論理がまかり通る社会で弱者が声をあげていくには、運動をマイナーなものに終わらせず、社会の表に引っ張り出してメジャー にすることが必要なのです。 >>> 詳しくはホームページをご覧ください。 ●http://www.jinken-osaka.jp/essay/vol65.html ====================================================================== ◆ 新着・講座・イベント情報 ◆ ---------------------------------------------------------------------- ■人やまちが元気になる企画づくり講座 (参加者募集) 困りごとや相談、課題を解決したいとき、何をしますか?講座や研修、イベントや集会…。この講座では、みんなの力で解決解決する ための企画づくりを学びます。ぜひご参加ください。 ○日時:2010年1月19日(火)・20日(水) 10:00~16:00 ○会場:大阪人権センター ○内容:企画づくりの基礎、企画書作成のスキル、会議でのファシリテーションスキル、広報・チラシづくり ○講師:ちょんせいこさん(人まちファシリテーション工房) >>>詳しくはホームページをご覧ください。 ●http://www.jinken-osaka.jp/event/2009_1112.html ■「借金なんでも相談会」 借金の悩みについての相談会を開催します。司法書士の専門家と相談員が応対します。借金問題は解決できます。まず相談にお越しく ださい。 大阪市平野区会場 ○日時:2009年12月14日(月) 13:30~16:30 ○会場:大阪市平野区役所 ○予約:財団法人大阪府人権協会 TEL.06-6568-2983 FAX.06-6568-2985大阪市平野区会場 ○地域就労支援相談も同時に開催します。 富田林市会場 ○日時:2009年12月17日(木) 13:30~16:30 ○会場:富田林市立人権文化センター ○予約:富田林市人権協議会 (12月7日より受付) TEL.0721-24-3700 FAX.0721-25-5952 >>>詳しくはホームページをご覧ください。 ●http://www.jinken-osaka.jp/event/2009_1130.html ■「よりそいネットおおさか」 「福祉の支援を必要とする矯正施設等を退所した人々(「刑余者」)の支援に向けた実態・ニーズ調査」への協力のお願い 矯正施設等を退所した高齢者や障がい者が、退所後に福祉の支援が受けられないまま、また再犯を繰り返すという実態を改善するた め、地域社会における受け入れ体制に関する実態・ニーズ調査を実施します。ご協力をお願いします。 >>>詳しくはホームページをご覧ください。 ●http://www.jinken-osaka.jp/shintyaku/2009_1110.html ■「よりそいネットおおさか」研修会 『触法障がい者に対するSSTの実際』 (報告) 福祉の支援を必要とする矯正施設等を退所した人々への支援に向けて、社会生活を送るための支援に役立つ学習・研修であるSST (ソーシャル・スキル・トレーニング)の実際を学びました。「初級リーダー養成講座」として44名が修了しています。 ○日時:2009年11月7日(土)・8日(日) ○会場:A´ワーク創造館 ○講師:角谷慶子さん(梅花女子大学現代人間学部人間福祉学科教授・医学博士) 岸本徹彦さん(神戸総合医療専門学校) >>>詳しくはホームページをご覧ください。 ●http://www.jinken-osaka.jp/shintyaku/2009_1126.html ====================================================================== ◆ 刊行物・書籍情報 ◆ ---------------------------------------------------------------------- ■人権学習リーズ入門ガイド「はじめてのファシリテーター」 初心者のファシリテーター向けの解説書。2つのプログラムの進め方の詳しい解説やポイント、アドバイスを盛り込んでいます。ぜひ ご活用ください。 >>>詳しくはホームページをご覧ください。 http://www.jinken-osaka.jp/books/2009_0511.html ====================================================================== ◆ 報告書等の紹介 ◆ ---------------------------------------------------------------------- ●報告書『2008年度援護福祉協働事業研究会まとめ』 社会的援護を必要とする人たちへの支援を、総論と4つの課題(多重債務者支援、シェルター、「刑余者」支援、働くことを学ぶ)で 提言しています。 ●報告書『隣保事業・隣保館活性化研究会まとめ』 「隣保館」の今後の活性化に向けた方向性について検討。「指定管理者制度」への対応についても提言をまとめました。 >>>詳しくはホームページをご覧ください。 https://www.jinken-osaka.jp/hasshin/index.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発行:財団法人 大阪府人権協会 http://www.jinken-osaka.jp/ 〒556-0028 大阪市浪速区久保吉1-6-12 大阪人権センター内 ■ 購読の解除・新規登録 ??? http://www.jinken-osaka.jp/mailmaga/magmag.html ■ お問い合わせ: info@jinken-osaka.jp Copyright 2009 Foundation for Osaka Prefectural Human Rights Association. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


