2009/03/15
税理士・公認会計士試験合格への受験クリニック
■■■・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 税理士・公認会計士試験合格への受験クリニック vol.65 〜税理士・公認会計士を目指している方へ〜 2009.3.15発行 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■■■ 朝晩はまだコートが手放せないものの、日中の陽射しは力強さを増し、 春の訪れを感じるようになりました。 これからは、桜も一斉に花を咲かせていきますが、開花に向けては 一年かけてじっくり力を蓄えています。 皆様も夏の試験に向けて、力を蓄えている時期かと思います。 気温の変化も激しい季節です。体調管理に十分注意してください。 税理士法人レガシィでは、4月に「法人説明会」を開催いたします。 就職・転職を考えている方、税理士法人レガシィの業務の特徴、 やりがいと面白さ、人事制度等をお知りになりたい方はぜひこの 機会をご利用いただき、ご参加いただければと思います。 開催要領、参加申込方法は、当メルマガの最後にありますので、 ご覧ください。 今月よりお申し込み下さった皆様、どうぞよろしくお願い致します。 税理士・公認会計士を目指す受験生の皆様に、このメールマガジンを 通じて少しでもお役に立てれば幸いです。 天野隆とはどんな人間なの?という方はこちらをご覧下さい。 http://www.amanotakashi.com/aboutme.html ---------------------------------------------------------------------- ●● 何のための勉強か? その2 (3)勉強は合格が目標ではない 勉強は合格が目標ではなく、その後の仕事のためにしているのです。 仕事は毎日がテストであり、お客様は我々を選択しているのです。 そのために今、勉強しているのです。 私も受験時代に、専門学校の先生に「君たち、合格するためだけに 勉強をしていてはだめだ、今勉強していることは、これから先、 長い人生に渡ってずっとやっていく仕事で活きていくのだ。勉強は 今、そのためにやっているんだ。」とよく言われました。 その通りだと思います。 皆さんは、私が現在、ある程度の年収があるものだからああいうこ とが言えるのだ、と思われるかも知れません。私も先輩の先生方に 「君たち、若いときは勉強しておきなさい。お金なんかは問題じゃ ないよ」などと言われると「お金があるからああいうことが言える んだろうな。」と思ったものです。 これは実務は毎日がテストだという意味で考えていただければわか りやすいと思います。 勉強は実務を知らない人のほうができるのです。どうして実務を知っ ていると勉強しにくいか。大した勉強もしていないのに実務をやっ ている人もいるのだから、勉強なんかしなくてもいいんじゃないか と思ってしまうものです。 たとえば、簿記で割賦販売というものがあります。戻し出しという のが出てきて、原価率を複雑に計算して割賦の繰延べの計算をする ものです。これを私はこれまでの実務で一度もやったことがありま せん(笑)。 工事進行基準もやったことがない。実務で使わないことがわかって いたら、その勉強をやる気になるわけがありません。 ですから、実務をあまり知らないほうがいい。そして、勉強を一生 懸命にやり、勉強の仕方がわかると実務で活かせるんだ、と思って 下さい。中には活きないものも百分の一か二はあるでしょう。 でもほとんどは活きてきます。割賦販売だって仕事ではやったこと がなくても、質問された時には答えられます。これも勉強していな ければ答えられなくて、恥をかくことになります。 勉強を一生懸命やることです。そして、頭に入れておいて欲しいの は、勉強は合格が目標ではなく、実務のためにするものだというこ とです。 ●● 参考書と小道具 その1 (1)具体的なテクニックとして 参考書の活用法としてまずどうやって本を選ぶか? 特に実務書の場合は、同じ科目で見比べる際、目次、章立てを比べ てみて下さい。そして知っている項目を読んで比較して良い方を選 ぶわけです。試験用の参考書は、やはり試験のポイントをふまえた 人に選んでもらうのが一番です。ですから、先輩や学校に選んでも らって下さい。又、学校へ行っているなら、そこのテキストを使っ た方がよいでしょう。 ただし、ここで注意したいことは、学術書に変にあたってまとめよ うとしないことです。大変なのは言うまでもありませんし、皆さん は研究ではなく試験勉強をしているということを忘れないで下さい。 次に、皆さんは参考書のどこから勉強しますか? 一番良い例は、思い立ったところ、得意なところなど、順番にかか わらず興味のあるところからスタートするのが一番です。最初は難 しかった第一章も、他の章からやっていくうちに自然と理解できる ようになるはずですから。 一番悪いのは、第一章から勉強することです。 例えば、法人税の勉強をすると仮定します。 「第一章/課税所得の計算…」なんて字が並んでいるのを見ると、 あぁ難しい、となってつっかえてしまいます。では気を取り直 して最初からもう一度、とやってもまた同じことの繰返しです。 また、仮に読んでいてわからないところが出てきた場合ですが、 そういう時には「わからない」と書いて飛ばしてしまいます。趣味 の勉強ではありませんから、どんどん続けて読むことが大切です。 重要なところはアンダーラインや二重丸をつけて、どんどん読んで 下さい。ラインマーカーなどいろいろ便利なツールがありますので 活用するのもいいですね。そして項目で関連しているところは相手 のページ数を張っておいて下さい。もちろん両方に張っておくこと が大切です。こうすると関連や体系がわかりやすくなり、かつ記憶 にも残りやすくなるからです。 読書の方法に「飛読、速読、精読、熟読」という4つの読み方があ ります。参考書の場合、まず飛読、精読、速読の順になります。 つまり、読み通して全体像をつかみ、次にきちんと読んで理解を深 め、今度は全体をもう一度さっと読むといった具合です。 *参考書をどうやって捨てるか どうしても使わないものまで入手してしまう傾向にあるようです。 ため込まずいいものを残し、後は捨ててしまって勉強しないことが 大切です。いつまでもこれがないとだめ、といっているようでは勉 強ははかどりません。 同じ科目ではせいぜい2〜3冊くらいで十分なはずです。 今や受験生も情報過多といっていい状況です。参考書もふくめ、 情報を適度にシャットアウトすることも重要です。また、学校を利 用している方は学校のテキストにだまされてみる、つまり拠りどこ ろを決めるといいと思います。そして足りないところだけを補うと いう方法をとって下さい。 特に不得意な科目は集めたがる傾向にありますから注意が必要です。 ▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ ワンポイントアドバイス 勉強は合格が目標なのではなく、その後の仕事のためである。 △△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△ ところで、当メルマガご購読の公認会計士受験生の皆様に参考になるかと 思われる、こんなメルマガもあるので紹介したいと思います。 2005年に公認会計士試験に合格して以来、受験専門学校で臨時セミナー等を 担当している現役会計士の眞山さんが、週に1回、合格に必要な「方法論」 「精神論」を紹介しているメールマガジンです。 頑張れ会計士受験生!会計士補が贈る週刊メッセージ http://www.mag2.com/m/0000225335.html 実際に受験生と接し続けている著者だからこそ、視点が非常に実践的です。 ・簿記の成績がなかなか伸びない… ・記憶を定着させるコツを知りたい… ・この時期にどんな勉強をしたら良いのか分からない… 大抵の悩みを解決できるメールマガジンです。 ぜひ、購読してみてください。 ■■■■■■ 税理士法人レガシィ 「法人説明会」 のご案内 ■■■■■■ ●開催日時 4月19日(日)14:00〜15:00 ●開催場所 丸ビルコンファレンススクエア 東京都千代田区丸の内2−4−1 丸ビル8F 場所は以下のホームページでご確認ください。 http://www.marunouchi-hc.jp/hc-marubiru/info/index.html ●内容 ・「税理士法人レガシィの紹介」 代表 公認会計士・税理士 天野 隆 ・「資産税グループ先輩社員からの現場体験談」 資産税グループ 先輩社員 ・「キャリア・ディベロップメントプログラム等人事制度」 社長室 人事担当 曽我 慎一 ・質疑応答 ・面接会 ●募集人材 1.スタッフ正社員 2.シニア税理士 3.マネージャー税理士 4.インターンスタッフ ●勤務地 千代田区大手町 4月末より千代田区大手町1−3−1の37階建て 新築ビル内に事務所を移転します。 ●参加申込 参加を希望される方は、以下のアドレスに 「面接を希望する・しない」を書いてメールをいただくか、 電話にてお申込ください。 お申込の際には、住所・氏名・年齢・電話番号・ Eメールアドレスをご連絡ください。 宛先担当者 曽我 慎一 Eメールアドレス jucli@legacy.co.jp 電話番号 03−5298−1717 また、弊社ホームページの採用情報からもお申込みができます。 https://legacy.ne.jp/employment/invitation.html *面接を希望される方は4月17日(金)までに履歴書を郵送して ください。 郵送先:〒101-0062 千代田区神田駿河台4-4-3 駿河台ビル 税理士法人レガシィ 曽我 宛 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ………………………………………………………………………………………… 発行者 : 天野 隆 Takashi Amano レガシィマネジメントグループ 代表 公認会計士・税理士・CFP お問い合わせe-mail:jucli2@legacy.ne.jp 東京都千代田区神田駿河台4-4-3駿河台ビル〒101-0062 TEL:03-5298-1717 FAX:03-5256-2996 「天野 隆」についてのことなら <http://amanotakashi.com> 「税理士法人レガシィ」のことなら <http://legacy.ne.jp> 「決算すっきりシート」のことなら <http://www.kessansho.com> …………………………………………………………………………………………


