2009/09/04
[FumioNonaka.com Newsletter: no.069]
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// [FumioNonaka.com Newsletter]
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var issue:uint = 69; // 第69号
var published:Date = new Date(2009, 9, 4); // September 4, 2009
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var index:Object = {
No_0:指示待ち?,
No_1:8月の新ネタ,
No_2:書きもの,
No_3:セミナー,
No_4:よろず新情報,
No_5:スクリプト覚え書き
}; //_____________________________________________________________________
/*
■PR: 新講座開講!!→No_3:セミナー
11月16日月曜日「ActionScript 3.0で学ぶ座標と3次元空間の数学講座」
9月18日金曜日「Flash CS4 3D講座」
10月8日木曜日「数学的思考で取り組むActionScript中級講座」
【No_0:指示待ち?】========================================================
これを指示待ちというのでしょうか。
nikkei BPnet(09/8/25)「ゆとり世代の新入社員、『指示待ち』が特徴」: =====
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090825/176265/
産業能率大学が2009年度新入社員を対象に実施した調査によると、1987年度以降に
生まれ、完全週休2日制などのゆとり教育を受けた世代(ゆとり世代)の新入社員は、
主体的に動くより、指示を待つ傾向が強い。
上司の仕事の中で「部下の報告を受ける」「部下に指示を出す」「部下からの相談
にのる」のうち、どれが最も大事だと思うか尋ねたところ、21歳以下のゆとり世代
(高卒・高専卒・短大卒)は41%が「部下に指示を出す」を挙げた。22歳以上では
30.0%だった。
=====
「指示待ち」というのは、指示されるまでやらない、指示されたこと以外やらない
という姿勢を指すものでしょう。しかし、この調査で問われているのは、「上司の
仕事」としての重要度です。
私見では、上司の仕事として「指示」を出すことは、「報告」や「相談」を受ける
ことより重要だと考えます。問題は「指示」の内容です。とくに相手が新入社員で
あれば、会社の方針や仕事のやり方がわかるまで、事細かに示すべきでしょう。
私がこの歳で新しい会社に入ったとしても、少なくとも初めのうちは上司の指示を
重んじます。その会社や組織なりの仕事の進め方があるからです。ましてや新卒の
社員が、上司は「報告」と「相談」を受ければそれでいいと考えていたとしたら、
思い上がりでしょう。
経験を積んだ社員になれば、あれこれ口を挟まず、本人の主体的な判断に任せても
よくなってきます。けれど、指示が不要になる訳ではありません。どこまで任せて
どこから報告や承認が要るのかという責任の範囲や、その仕事の意義、会社の戦略
・方針との関わりといった、大枠としての指示は依然必要なはずです。
世代の意識が変わったという点は、確かにあるのかもしれません。しかしそれは、
経済全体が成長しているときは多少の失敗にも目をつぶれたものの、競争が厳しく
なってその影響が見過ごせなくなったという、時代の変化による気がします。
_____
[参考]
産業能率大学「2009年度新入社員に見るゆとり世代の特徴」
http://www.sanno.ac.jp/research/yutori2009.html
INSIGHT NOW!「『指示待ち』社員は誰のせい?」
http://www.insightnow.jp/article/707
【No_1:8月の新ネタ】=======================================================
[トラブルシューティング新規情報]
■FN0908001「ComboBoxコンポーネントの項目を削除してもドロップダウンリストの
大きさが変わらない」
http://www.fumiononaka.com/TechNotes/Flash/FN0908001.html
ComboBox.removeItemAt()メソッドでComboBoxコンポーネントインスタンスの項目を
削除しても、ドロップダウンリストの大きさがもとのままで、高さが縮みません。
[リファレンス更新情報]
■FN0608004「EventDispatcher.addEventListener()メソッド」
http://www.fumiononaka.com/TechNotes/Flash/FN0608004.html
Flash CS4 Professionalの[Help]にもとづき、リファレンスの体裁を含めて大幅に
改定しました。
【No_2:書きもの】==========================================================
[gihyo.jp]
■連載「ActionScript 3.0で始めるオブジェクト指向スクリプティング」
・第25回「サウンドと画像の外部読込み」
http://gihyo.jp/dev/serial/01/as3/0025
Flashムービーで使われるサウンドやMovieClipシンボル,画像,テキストデータと
いった素材は、外部ファイルにしてあとから読込むようにすれば,起動するための
SWFファイルはサイズを小さくできます。
[JActionScripters](英語blog)
■Setting String to DataGridColumn.cellRenderer property
http://blog.jactionscripters.com/2009/08/10/setting-string-to-datagridcolumncellrenderer-property/
DataGridコンポーネントインスタンスのセル表示を変えたいとき、DataGridColumn.
cellRendererプロパティに単純にクラスを文字列で指定するとエラーになります。
[F-site: ActionScript: AS3]
■DataGridColumn.cellRendererプロパティに文字列で値を指定する
http://f-site.org/articles/2009/08/13093601.html
上記JActionScriptersの記事の日本語版です。
【No_3:セミナー】==========================================================
[JaGra PROFESSIONAL DTP & WEB SCHOOL]
■Flash ActionScriptベーシックトレーニング(初級)/ActionScript 1.0
http://www.jagra.or.jp/school/web/actionscript_basic.html
この講座はActionScriptについて、いわば英会話の学習に当たります。細かな文法
には深入りせず、スクリプトというものはどう記述し、それがどのように動作する
のかということを理解していただきます。
とくにカリキュラム最後の「スライドショー」は、簡単な書き方から汎用的な処理
方法まで、段階を踏んで解説します。その実習をとおして、スクリプトを組立てる
視点についても垣間見ることができるでしょう。
本講座の受講に際しては、Flashアニメーションの基本、具体的にはタイムラインや
フレームの操作とシンボルの作成について理解していることが前提です。けれど、
スクリプトを書いた経験は不要です。
【日 時】2009年10月21日水曜日6時間
【参加費用】21,000円
【場 所】社団法人日本グラフィックサービス工業会
【募集人数】10名
【テキスト】『FLASH MX対応 FLASHムービーのアイデア箱』
■ActionScript 3.0で学ぶ座標と3次元空間の数学講座
http://www.jagra.or.jp/school/web/actionscript3_math.html
スクリプトによるアニメーションでは、数学や物理学の知識を必要とされることが
たびたびあります。そんなとき、すぐに公式を探す人が少なくありません。けれど
必ずしも都合のいい公式は見つからないでしょう。それに、単純に公式を適用した
だけで、意図した動きになるとはかぎらないのです。
たとえば、アニメーターも、現実の世界の動きをそのまま描く訳ではありません。
デフォルメすることにより「らしさ」を表現することもあります。数学や物理学の
方程式も同じことです。単純に公式を当てはめるだけでなく、その原理や考え方を
理解して、応用する必要があるのです。
この講座は、アニメーションを扱ううえで重要な座標空間に関わる、数学の基礎を
学習します。とくに後半は、高校文系の数学の知識では理解しにくい行列とMatrix
およびMatrix3Dクラスについて解説します。スクリプティングより、数学的な説明
が中心です。
スクリプトは、ActionScript 3.0を使い、イベントリスナーの扱いを理解している
ことが前提となります。数学の知識については、高校文系レベルとします。
【日 時】2009年11月16日月曜日6時間
【参加費用】21,000円
【場 所】社団法人日本グラフィックサービス工業会
【募集人数】10名
【テキスト】『ActionScript 3.0プロフェッショナルガイド』
■基礎から学ぶActionScript 3.0 〜ステップ1
http://www.jagra.or.jp/school/web/actionscript3_step1.html
簡単なスクリプトは書いたことがある、という初学者を対象とした基礎講座です。
スクリプトによるアニメーションを題材にして、ActionScript 3.0の基本と処理の
組立て方・考え方を解説します。おもな学習項目としては、変数と関数、イベント
リスナー、および日付と文字の扱いなどが含まれます。ActionScript 2.0の知識は
前提とはしません。
【日 時】2009年10月26日月曜日6時間
【参加費用】21,000円
【場 所】社団法人日本グラフィックサービス工業会
【募集人数】10名
【テキスト】『ActionScript 3.0プロフェッショナルガイド』
■基礎から学ぶActionScript 3.0 〜ステップ2
http://www.jagra.or.jp/school/web/actionscript3_step2.html
ActionScript 3.0の基礎の学習を終えた初級者が対象です。MovieClipインスタンス
をインタラクティブにアニメーションさせるムービーを作成しながら、座標と座標
空間の扱い、条件判定、配列やObjectの操作などについて学びます。関数を基本に
すえた処理のパーツ化についても、実習をとおして理解していただきます
【日 時】2009年10月27日火曜日6時間
【参加費用】21,000円
【場 所】社団法人日本グラフィックサービス工業会
【募集人数】10名
【テキスト】『ActionScript 3.0プロフェッショナルガイド』
■基礎から学ぶActionScript 3.0 〜ステップ3
http://www.jagra.or.jp/school/web/actionscript3_step3.html
ActionScript 3.0の基本的なスクリプティングの知識をもった初級者が対象です。
3D風に回転するアニメーションのスクリプトを出発点に、クラスの定義やイベント
の配信までデザイン(設計・構成)を展開していきます。三角関数や数学的な考え方、
クラスの応用についても触れます。変数や関数、条件判定、イベントリスナーなど
基礎事項は、学習されていることが前提です。
【日 時】2009年10月28日水曜日〜29日木曜日6時間×2日全12時間
【参加費用】54,600円
【場 所】社団法人日本グラフィックサービス工業会
【募集人数】10名
【テキスト】『ActionScript 3.0プロフェッショナルガイド』
[ROKUNANA WORKSHOP OF MEDIA DESIGN]
■Flash CS4 3D講座
http://67.org/ws/workshop/detail/071as.html
Flash CS4 Professionalには、3次元空間の表現力が加わりました。ActionScript
3.0にも、Flash Player 10のこれらの機能を実現するクラスやメソッドが備わって
います。本講座では、3つのクラスとひとつのメソッドをご紹介します。
・Matrix3Dクラス
・Vecotor3Dクラス
・Vecotorクラス
・Graphics.drawTriangles()メソッド
第1のMatrix3Dクラスはインスタンスに3次元座標変換を加えます。第2のVecotor3D
クラスは3次元空間の座標を操作します。第3のVecotorクラスは、直接3次元空間に
関わらないものの、座標その他の複数の値を最適化して扱います。第4のGraphics.
drawTriangles()メソッドは、ビットマップを複数の三角形に分けてマッピングし、
3次元を表現するために用いられます。
これらのクラスやメソッドの使い方と、3次元座標空間の考え方について、サンプル
スクリプトを示しつつ解説します。また、ベクトルや行列などの数学的な基礎にも
触れます。
【日 時】2009年9月18日金曜日6時間
【参加費用】29,800円
【場 所】株式会社ロクナナ
【募集人数】6名
■数学的思考で取り組むActionScript中級講座
http://67.org/ws/workshop/detail/072as.html
スクリプティングには、数学的思考が必要だといわれます。そのとき誤解されがち
なことは、公式を探したり覚えたりして、それをスクリプトに当てはめればよいと
思い込むことです。話はそれほど安直ではありません。けれども、シンプルです。
大切なのは、基本的な仕組みを知って、論理的に考えることです。やみくもに調べ
たり、暗記したりするよりも、まず理解することが必要なのです。この講座では、
数学の公式も紹介しながら、論理的なスクリプトの組立て方を、実習で学んでいき
ます。
数学の知識については、高校文系程度で構いません。スクリプトは、ActionScript
3.0を使い、イベントリスナーの扱いや条件判定を理解していることが前提です。
【日 時】2009年10月8日木曜日6時間
【参加費用】29,800円
【場 所】株式会社ロクナナ
【募集人数】6名
【No_4:よろず新情報】======================================================
[FLASH-Japanネタ]<http://www.flash-jp.com/>
■drawRect()をつづけて呼び出して作成したシェイプ
http://www.flash-jp.com/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=flat&topic_id=8901&forum=20
描画メソッドを使ったシェイプは、パスが合成されます。
■removeChildしたmcにhitTestObjectが反応する
http://www.flash-jp.com/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=flat&topic_id=8912&forum=8
DisplayObject.hitTestObject()の当たり判定は、インスタンスが表示リストに追加
されているかどうかにかかわらず行われます。
【No_5:スクリプト覚え書き】================================================
■弱い参照
DisplayObject.addEventListener()メソッドの第5引数は、弱い参照を使うかどうか
ブール(論理)値で指定します。弱い参照は、ガベージコレクションのとき、参照と
みなされません。したがって、イベントリスナーの参照以外なくなってしまうと、
メモリから消し去られることになります。
http://www.fumiononaka.com/TechNotes/Flash/FN0608004.html
インスタンス.addEventListener(イベント, リスナー関数, キャプチャフェーズ,
優先度, 弱い参照)
もっとも、オブジェクトへの参照がなくなれば、ただちにガベージコレクションが
働く訳ではありません。とくに、メモリに余裕があるときは、オブジェクトが残り
続けることも少なくありません。ですから、引数で弱い参照を(trueに)指定したと
しても、それに頼り切らずに、要らなくなったイベントリスナーはDisplayObject.
removeEventListener()メソッドで削除するべきでしょう。
以下のフレームアクションはDisplayObject.addEventListener()メソッドを呼出し、
DisplayObject.enterFrameイベント(定数Event.ENTER_FRAME)にリスナー関数を登録
して、第5引数には弱い参照(true)を指定しました。リスナーには名前のない(匿名)
関数を渡したので、他には参照はありません。
別途Timerインスタンスを用いて、参照のないTextFieldインスタンスを大量に生成
して、ガベージコレクションが発動するよう促します。DisplayObject.enterFrame
イベントのリスナー関数は、System.totalMemoryプロパティで調べたFlash Player
の使用メモリを[出力]パネルに表示します。
// フレームアクション
var myTimer:Timer = new Timer(1);
addEventListener(Event.ENTER_FRAME,
function (eventObject:Event):void {
trace(System.totalMemory);
}, false, 0, true); // 弱い参照を指定
myTimer.addEventListener(TimerEvent.TIMER, xTest);
myTimer.start();
function xTest(eventObject:Event):void {
new TextField();
}
なお、wondderflにも、基本的に同じ内容のサンプルを上げました。
http://wonderfl.net/code/ec4ea89b9bb4fa46620bea7e00ea5b62e4abbba3/
*/
//=========================================================================
var publisher:Object = {
name:野中 文雄,
mailto:fumio@mx10.ttcn.ne.jp,
web:<http://www.FumioNonaka.com>,
credit:2003-2009 (c) Fumio Nonaka all rights reserved.
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