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2007/03/01

『ビジネス・キャリア・メールマガジン-情報・事務管理分野-』

企業が認めるビジネス・キャリア。
あなたの大切なスキルが客観的に評価されます。 Today is... 2007.03.01
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       『ビジネス・キャリア・メールマガジン』Vol.58

         + Business Career Mail Magazine +

               ― 情報・事務管理分野 ―

            http://www.bc.javada.or.jp
            
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 卒業シーズン到来です。とは言っても、社会人としての経験年数を経るごと
に「学校の卒業」とは疎遠になってきてしまいますが、人生経験を重ねていく
と、様々な『卒業』を経験することができます。
 『卒業』することによって、少しずつでもステップアップしていきたいもの
ですね。

 今週末の3月3日4日は、ビジネス・キャリア試験の試験日ですが、現行試
験での実施は今回で最後となります。この試験をきっかけにステップアップさ
れる方も、19年度から始まるビジネス・キャリア検定試験でステップアップ
をされる方も、私共も試験のリニューアルに伴って更なるステップアップを
図ってまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。


 平成19年度からの新試験情報につきましては、順次HPで公表していきます。
   
 このメルマガでは、皆さんに情報・事務管理に関する役立つ情報を提供して
いきます♪
 これを読んで、ぜひビジネス・キャリア制度を活用してみてくださいね♪

           キャリアアップに最適です! 

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―≪第58弾≫――――――――――――――――――――――――――――

  ITより中身が大事

             摂南大学経営情報学部 助教授  久保 貞也
                                         
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1.ITにはコミュニケーションが不足している?
 今では、ITを「イット」と読み違える人はほとんどいなくなりました。情
報社会を支えているITの重要性はビジネスシーンにおいて十分に感じてお
られるでしょう。

 IT、直訳すれば「情報技術」はその言葉の通り、技術の一要素に過ぎませ
ん。有益な「情報」は人がITを活用することによって創り出されるのです。
つまり、ITによってつながったネットワークの上を流れる「情報」とそれに
関わる「人」に価値を見る必要があるわけです。

 欧米では早くからICT(Information & Communication Technology)と表
記しています。情報とコミュニケーションの関係を重視しているのでしょう。
情報というものは人と人との関わりから生まれるものですから、至極当然で
ある気がします。しかし、まだまだわれわれの周りでは、「ITこそが大事」
と主張されることが多く、その反面、人と人との関わりが薄くなっているこ
とが危惧されています。


2.ITだけで成功にはならない
 昨年、Web2.0という言葉がブームとなりました。Web2.0の時代では普及が
進むインターネットによって、かなり限定的な情報であっても、容易に入手
したり、提供したりできるとされています。従来から言われている「2対8
の法則」では重視されなかったマイナーなものにもビジネスチャンスが訪れ、
ロングテール(商品の売上高を大きい順に並べた場合、右側に現れる売上高
の小さいものが続く形が長い尻尾のように見える)の部分が収益を支えるよ
うにもなると言われています。

 しかし、こうした時代になれば、つまり、技術としてのインターネットが
手に入れば誰もがGoogleやAmazonのように成功するのでしょうか?お分か
りのとおり、成功している企業は「情報」をITの力を借りて巧みに扱ってい
ます。それは技術があれば誰もが同じ成果を得られると言うことを意味して
いません。


3.身近な題材でセンスを磨く
 唐突ですが、あなたは自治体のウェブサイトをご覧になったことがありま
すか。自分が住んでいるところ、以前に住んでいたところ、旅行の行き先な
ど、思い出せる市町村のウェブサイトを試しに見てみてください。トップペ
ージだけでもかまいません。

 一通り目を通してみた後に、各自治体のウェブサイトから受けるイメージ
を書き出してみてください。意外な感じを受けたものはあったでしょうか、
自治体間で特徴の違いがよく現れているところはあったでしょうか。

 また、各自治体のウェブサイトから何か情報を収集してみてください。た
とえば、その町で大型ゴミを捨てるにはどんな手続きをしたらいいのか、市
立体育館の利用申請はどうしたらいいかなどを調べるだけでも違いが出てく
るでしょう。休日診療の場所をすぐに知りたいとき、トップページから何秒
ぐらいで見つかるかにも、どの自治体かによって差が出てくる場合がありま
す。

 同じ内容を示す情報なのに、自治体(組織)によって配置の方法が違う場
合が多いです。違いはそれぞれの特徴と見なすことは可能ですが、利用者に
とって探しにくい特徴になってしまっては元も子もありません。そうしたこ
とを考えながら、自治体のウェブサイトをもう一度比較しますと、情報をど
のようにまとめるべきかについて、利用者視点で検討するセンスが養えます。


4.技術に流されずに本質を見極めましょう
 今回取り上げた「情報」をまとめるセンスは、企画立案や業務改善での視
点の大切さと共通性があります。IT全盛の現代では、とかくIT自体の導入
が目的と混同されやすく、人に伝えやすくするための工夫の軽視が起こりや
すくなっています。

 情報システムの設計・導入や業務プロセスの改善においても技術と目的と
のバランスをどう取っていくかに気をつけなければなりません。自治体のウ
ェブサイトにおける違いを参考にして、企業活動を支えるシステムについて
も、ITからICTへシフトしたように本質的なところから考えることが肝要で
す。

 目先の技術に振り回されず、本質を見抜く目を鍛えることを心がけましょう。
    
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●●●●●自分に・・・・
●●●●必要なものを
●●●必要なときに
●●必要なだけ
●学習できる。

│ビ│ジ│ネ│ス│・│キ│ャ│リ│ア│試│験│っ│て│

▼個人にとって
 ○社内で自己啓発の成果としてアピールできる。
 ○職歴と合わせ、学習歴として自己のキャリアの証明として活用できる。

▼企業(組織)にとって
 ○職務能力の客観的な評価基準の1つとして、人事処遇制度等に活用できる。
 ○適切な人材開発や人材配置の参考として活用できる。

                                 │そ│ん│な│試│験│で│す│。│

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∞∞JAVADA(中央職業能力開発協会)Info.∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

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【編集後記】
 以前、花粉症ではないかと代表的なもので調べてもらったのですが、見事な
くらい何にも反応していませんでした。調べてくれたお医者様も、これだけ無
反応なのも珍しいねぇとおっしゃってはいたのですが・・・でも、症状らしき
ものは出ていて、薬を飲むとおさまるんですよね。
 何に反応しているのか知りたい気はあるのですが、知ったところでどうにも
ならないし、と思ったりもしています。
 こういう場合、みなさんはどうされますか?  
                       JAVADAの(ё_ё) 
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