2006/06/01
『ビジネス・キャリア・メールマガジンー情報・事務管理分野ー』
企業が認めるビジネス・キャリア。 あなたの大切なスキルが客観的に評価されます。 Today is... 2006.06.01  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『ビジネス・キャリア・メールマガジン』Vol.49 + Business Career Mail Magazine + ―情報・事務管理分野 ― http://www.bc.javada.or.jp  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 6月の声を聞くといよいよ梅雨の季節です。ウットウしい雨の続く毎日は 誰でも気分が滅入ってしまいます。こんな時期こそ何か集中できるものがあ ると気分転換にもなり良い結果が出るかもしれませんネ。 今年度前期のビジネス・キャリア試験の受験申請書の配布が始まっていま す。皆さんも自分の今まで培った知識を試してみてはいかがですか。 10月の試験まで短期間ですが集中的に勉強するチャンスです。 このメルマガでは、皆さんに情報・事務管理に関する役立つ情報を提供し ていきます♪ これを読んで、ぜひビジネス・キャリア制度を活用してみてくださいね♪ キャリアアップに最適です!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ―≪第49弾≫―――――――――――――――――――――――――――― 大分類「1.経営戦略と情報化戦略」分野の新シリーズ開始にあたって ITコーディネータ 木暮 仁 =================================== 大分類「1.経営戦略と情報化戦略」の分野に関しては,これまで 中分類「1.2 経営戦略の理解」 中分類「1.3 情報化戦略の理解」 を取扱ってきました。後述のバックナンバーをご参照ください。 今回から6回にわたって, 中分類「1.1 情報技術の理解」 小分類「(4)ネットワーク」 に関する分野での重点をトピックス的に取り上げます。 次のテーマを予定しています。 (1)OSI参照モデルとTCP/IP (2)LANのしくみ (3)ネットワークへの接続 (4)Webページ閲覧と電子メールのしくみ (5)IPアドレス =================== 「1.経営戦略と情報化戦略」分野のバックナンバー 中分類「1.2 経営戦略の理解」 経営戦略策定方法の理解 1 情報システムへの期待の変化(平成15年11月1日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/75814458?page=3#75814458 2 組織管理原則と情報システム(平成15年12月1日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/75899115?page=3#75899115 3 経営戦略と情報化戦略(平成16年1月1日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/90001400?page=3#90001400 4 意思決定(平成16年2月1日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/90084319?page=3#90084319 5 マネジメントサイクル(平成16年3月1日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/90168926?page=2#90168926 6 ベストプラクティスと経営の成熟度(平成16年4月1日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/90259137?page=2#90259137 7 SWOT分析とポジショニング分析(平成16年5月1日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/90346130?page=2#90346130 8 PPM(平成16年6月1日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/90432580?page=2#90432580 9 多角化戦略(平成16年7月1日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/90521775?page=2#90521775 10 競争戦略(平成16年8月1日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/90612162?page=2#90612162 11 バランス・スコアカード(平成16年8月15日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/90651335?page=2#90651335 中分類「1.2 経営戦略の理解」 情報活用動向の理解 1 情報検索系システムの発展とその意義(平成16年9月15日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/90740592?page=2#90740592 2 データウェアハウス(平成16年10月15日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/90830035?page=2#90830035 3 データマイニング(平成16年11月15日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/90925144?page=2#90925144 4 グループウェア(平成16年12月15日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/91018546?page=1#91018546 5 ナレッジ・マネジメント(平成17年1月15日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/105038755?page=1#105038755 6 ワークフロー管理システム(平成17年2月1日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/105091603?page=1#105091603 7 企業間ネットワークの発展(平成17年2月15日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/105133996?page=1#105133996 8 SCM(平成17年3月15日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/105223069?page=1#105223069 9 SFAとCRM(平成17年4月1日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/105275788?page=1#105275788 10 IT革命(平成17年5月1日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/105394666?page=1#105394666 11 電子商取引(平成17年6月1日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/106049640?page=1#106049640 12 イントラネットとエクストラネット(平成17年7月1日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/106155241?page=1#106155241 中分類「1.3 情報化戦略の立案」 情報化戦略策定方法の理解 1 全社的情報化計画の必要性(平成17年10月1日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/106474880?page=1#106474880 2 全社的情報化計画立案に関する概念・用語(平成17年11月1日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/106572894?page=1#106572894 3 EAの概要(平成17年12月1日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/106695662?page=1#106695662 4 全社的情報化立案の進め方(平成18年1月1日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/106769180?page=1#106769180 5 PMBOK(平成18年2月1日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/106911633?page=1#106911633 6 COBIT(平成18年3月1日) http://blog.mag2.com/m/log/0000118802/107010367?page=1#107010367 =================================== 中分類「1.1 情報技術の理解」 (4)ネットワーク (1)OSI参照モデルとTCP/IP ITコーディネータ 木暮 仁 =================================== 通信を円滑に行うには,送信側と受信側で通信方法を取り決めておく必要が あります。その取り決めのことをプロトコルといいます。 どの機種にも接続できるようにするには,標準的なプロトコルを定めて,機 器やソフトウェアをそのプロトコルに合わせるのが便利です。代表的な標準プ ロトコルに,OSI参照モデルとTCP/IPがあります。 ●OSI参照モデル OSI参照モデルとは,ISOが異機種間接続を円滑にするために策定した 国際規格で,7階層(レイヤーという)になっています。 ・第1層(物理層):機器や回線の接続・切断をするための電気的仕様や機械 的仕様です。ケーブルの仕様やコネクタの形状などを定めています。 ・第2層(データリンク層):物理層で直接接続された機器の間,例えば一つ の通信回線で接続されている2つのパソコンの間で,相手を探して接続し ます。 ・第3層(ネットワーク層):複数のデータリンクをまたぐ機器間で,相手を 探して接続します。 ・第4層(トランスポート層):ネットワーク層で接続したノード間で,正し くデータの受発信ができるようにする機能と,受け取ったデータを目的の アプリケーションに渡す機能を担当します。 ・第5層(セッション層):通信ではWebページ閲覧や電子メール送受信な ど多様なアプリケーションがありますが,それらのアプリケーションの仕 様に基づいて,通信の方法(セッション)を確立します。 ・第6層(プレゼンテーション層):通信で用いている文字コードはASCI IコードやシフトJISコードなど多様なものがあります。また,転送効 率を上げるために圧縮していることもあるし,秘密保護のために暗号化し ていることもあります。これらの変換・解凍・復号化などを行ないます。 ・第7層(アプリケーション層:応用層):Webページ閲覧(HTTP), 電子メール(SMTP,POP),ファイル転送(FTP)など,アプリ ケーションサービスレベルでの互換性を実現します。 ●TCP/IP OSI参照モデルは,理論的に整った階層構造になっていますが,国際標準 としてまとめるまでにかなり時間がかかってしまい,その間にUNIXを中心 としたLANやインターネットが普及してしまいました。そこに用いられたプ ロトコルがTCP/IPです。 TCP/IPのプロトコルは必ずしもOSI参照モデルの7層と厳密には一 致しませんが,ほぼ共通しています。また,TCP/IPとは,狭義にはTC PとIPという2つのプロトコルのことですが,一般的には,それらに関連す るさまざまなプロトコルを総合してTCP/IPといいます。 ・MACアドレス(Media Access Control address):データリンク層に相 当するもので,電話での電話番号のように,個々の機器を識別するための 番号です。 パソコンをLANに接続するには,LANカードを用いますが,個々のL ANカードに固有のMACアドレスが付けられています。データリンク層 での接続では,これを用いて相手を識別して接続します。 ・IP(Internet Protocol):ネットワーク層に相当するプロトコルです。 ネットワーク層より上位の層では,MACアドレスではなく,IPアドレ スを機器識別に用います。 このIPアドレスにより,相手を識別して接続するのがIPです。 ・TCP(Transmission Control Protocol):トランスポート層に相当します。 IPで接続された間で通信が確実に行えるように通信制御をする機能と, その通信がWebページ閲覧なのか電子メール送信なのかを調べて,それ ぞれ上位のプロトコルを呼び出す機能を持っています。 ・上位プロトコル:TCP/IPでは,セッション層,プレゼンテーション層, アプリケーション層の3つを合わせてアプリケーション層としています。 この層に属するプロトコルには,Web閲覧のためのHTTPや電子メー ル送信のためのSMTPなど多くのものがあります。 ●ヘッダとその内容 例えば電子メールを送信するときは,電文を固定した長さに分割し,その前 に各層でイーサーネットヘッダ,IPヘッダ,TCPヘッダを付加した電文に 組み立てます。 それらのヘッダに,MACアドレス,IPアドレス,ポート番号(上位プロ トコルを指定する番号)などが入っており,TCP/IPでは,それらを調べ て相手の機器を探して接続し,Webページ閲覧や電子メールのソフトウェア に電文を渡しているのです。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ +++++++++++++++++++++++++++++++++++ PLAN DO CHECK!→ → → → → → → +++++++++++++++++++++++++++++++++++ ●●●●●自分に・・・・ ●●●●必要なものを ●●●必要なときに ●●必要なだけ ●学習できる。 │ビ│ジ│ネ│ス│・│キ│ャ│リ│ア│試│験│っ│て│ ▼個人にとって ○社内で自己啓発の成果としてアピールできる。 ○職歴と合わせ、学習歴として自己のキャリアの証明として活用できる。 ▼企業(組織)にとって ○職務能力の客観的な評価基準の1つとして、人事処遇制度等に活用できる。 ○適切な人材開発や人材配置の参考として活用できる。 │そ│ん│な│試│験│で│す│。│ +++++++++++++++++++++++++++++++++++ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ∞∞JAVADA(中央職業能力開発協会)Info.∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ◆JAVADAホームページ → http://www.javada.or.jp/ ◆ビジネス・キャリアホームページ → http://www.bc.javada.or.jp/ ◆お問い合わせメールアドレス → bc@javada.or.jp ◆登録・解除はこちらから → http://www.bc.javada.or.jp/magazine/04information/index.html ◆バックナンバーはこちらから → http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000118802 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 【執筆後記】 今月はドイツでサッカーのワールドカップが開催されます。皆さんも待ち 遠しいのではないでしょうか。でも時差の関係で真夜中の試合が大部分みた いです。寝不足で次の日の仕事に支障のないようにしたいものですが、、、 JAVADAの(ё_ё) 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