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2005/01/15

『ビジネス・キャリア・メールマガジン(情報・事務管理分野)』

企業が認めるビジネス・キャリア。
あなたの大切なスキルが客観的に評価されます。 Today is... 2005.01.15
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      『ビジネス・キャリア・メールマガジン』Vol.31

         + Business Career Mail Magazine +

             ― 情報・事務管理分野 ―

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 今年も早いもので半月を過ぎました。今年の目標は実行できそうですか?
私は、今年こそは充実した一年にするぞと、日々達成できそうな小さな目標
と長い期間でみた大きな目標を立ててみました。しかし、1月の半ばにして
すでに、新年会や他にもいろいろな誘惑に負けて、未達成の日々が続いてい
ます(;_;)。お正月気分のだらけた心を引き締めて、実践していこうと思
います。

**平成16年度後期ビジネス・キャリア試験の受験申請受付は1月21日
までです**
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 このメルマガでは、皆さんに情報・事務管理に関する役立つ情報を
提供していきます♪これを読んで、ぜひビジネス・キャリア制度を活用して
みてくださいね♪

           キャリアアップに最適です!

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―≪第31弾≫――――――――――――――――――――――――――――

情報活用動向の理解(5)
ナレッジ・マネジメント
                   木暮 仁(ITコーディネータ)

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1 ナレッジ・マネジメントとは

 ナレッジ・マネジメント(Knowledge Management:KM)とは、文字通りに
は「知識管理」となりますが、社員教育をして社員の知識を向上するとか、社
員の知識を測定して評価をしようということではありません。社員個人の持っ
ている知識を企業全体の知識に共有化して、企業での創造性を向上させるため
の経営技法です。グループウェアの電子掲示板と同じような目的ですが、それ
をより意図的に組織的に展開したものです。

 社員個人の知識には限界がありますが、それらを集めると大きな力になりま
す。それを組織の創造性といいます。組織の創造性を向上させるには、みんな
が一人のために、一人はみんなのためにという知識の共有化を図ることが必要
です。

 組織の創造性や知識の共有化を、個人の自発的な行動にだけ頼っていたので
は限界があります。企業全体として知識の共有化が重要なことを認識する運動、
組織的に知識を収集して必要に応じて容易に取り出せるように整理しておく体
制、それに効果がある情報技術の導入などが必要になります。これらを総合的
に進めるのがナレッジ・マネジメントなのです。

2 知識とは

 データ、情報、知識を厳密に区分するのは困難ですし、混同して用いられる
こともありますが、おおまかには次のようになりましょう。

〇データ 
 「今日はビールが100本5個売れた」とか「今月の売上は1千万円を超えた」
というように、単に事実を示したものがデータです。事実とはいっても、なか
には誤ったデータもありますし、「来月の予測値は120だ」というように確定
していないものもあります。 

〇情報 
 データをある目的のために意図を持って加工したものが情報です。たとえば、
 ビールの売上が季節や曜日により違いがあるかどうかを知るために、月別や
 曜日別に集計したようなものです。「今月の売上」なども、それが達成する
 かどうかが問題である場合には情報だともいえます。すなわち、データか情
 報かは、その状況によっても異なります。 

〇知識 
 知識とは、情報を分析してなんらかの価値のある判断をするための材料とし
 たものです。スーパーの店長が「ビールは金曜日には他の曜日の2倍を仕入
 れる」というような発注ルール(文章にするか頭に記憶するかは別として)
 が知識です。知識はかならずしもデータの集計加工から得るだけではなく、
 図書などから得ることができますし、経験的に体得したり、他人の経験を教
 わることもできます。 

3 形式知・暗黙知とSECIモデル

 ボラニ−は、知識を形式知と暗黙知に分類しました。形式知とは、文章など
により表現されている知識のことです。仕様書、図面、資料などがそれにあた
ります。これらの知識は、教えることができますし、それを教わった人が同じ
知識を持つことができます。それに対して、個人の経験や教養などは個人の頭
に入っているだけで、他人がそれを簡単に知ることはできません。また、組織
文化や慣例などのように、みんなが知っているのに文章として明示されていな
い知識もあります。このような知識を暗黙知といいます。

 野中によれば、組織での知識の取得は、暗黙知と形式知の相互変換により行
なわれるが、共同化→表出化→連結化→内面化のサイクルをスパイラル的に進
めることによって、組織の知識が向上するとして、SECIモデルを示してい
ます。ナレッジ・マネジメントとは、このSECIのサイクルを効果的に行な
う方法論であるともいえます。
・共同化(Socialization):個人の暗黙知を組織の暗黙知に変換するプロセ
ス。
・表出化(Externalization):組織の暗黙知を形式知に変換するプロセス。 
・連結化(Combination):表出された多くの知識を組合わせて、より統一さ
れた体系にしたり、より高い知識にするプロセス。 
・内面化(Internalization):組織の形式知から個人のより高い暗黙知へと
進むプロセス。

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●●●●●自分に・・・・
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●学習できる。

│ビ│ジ│ネ│ス│・│キ│ャ│リ│ア│試│験│っ│て│

▼個人にとって
 ○社内で自己啓発の成果としてアピールできる。
 ○職歴と合わせ、学習歴として自己のキャリアの証明として活用できる。

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 ○職務能力の客観的な評価基準の1つとして、人事処遇制度等に活用できる。
 ○適切な人材開発や人材配置の参考として活用できる。

                                 │そ│ん│な│試│験│で│す│。│

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【執筆後記】
 1月7日は七草粥、11日は鏡開き、一年の健康や家庭円満を願う意味があ
るそうですね。しっかり栄養を取って万全の体調で試験に臨んでくださいね!!                           JAVADAの(ё_ё)
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