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2006/12/01

『学苑社のほん』(第57号)

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  障害児教育・福祉一筋37年!!

         『学苑社のほん』 

      第57号     2006年12月1日発行
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◆学苑社の本が紹介されました!

『一人ひとりの子どもに学ぶ教材教具の開発と工夫』
『保育士のための気になる行動から読み解く子ども支援ガイド』
『救いを求める子どもたち−病気・問題行動が訴えるもの−』

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◆特別支援教育研究12月号(No.592)2006年 日本文化科学社の
 図書紹介(60ページ)で
 『一人ひとりの子どもに学ぶ教材教具の開発と工夫』が紹介されました。
  
本書に紹介されている教材教具の一つ一つに、
こんなにもぬくもりが感じられるのはなぜでしょう。
教材教具を通じて、子どもと教師というより、
人と人との真剣かつ愛情に満ちあふれたやりとりが
手に取るように伝わってくる実践書です。

第一部では著者水口浚氏が師事された言語学者梅津八三先生の
「人間の可能性は非可能性」という言葉が根底に流れています。
四年間に及ぶ実践は触覚や視覚の基礎学習がすべての学習の土台であり、
一人ひとりを見つめて作成された教材が、
人の成長の道すじを明らかにしているということが分かります。

第二部「基本の教材教具」と第三部「教材教具を用いた実践」は
子どもの主体性や創造性を育むための工夫が随所に見られます。
また、系統化表は感覚や言葉の発達に沿って、
教材と学習を系統的に組み立てるための貴重な資材です。
本書が特別支援教育に携わるたくさんの方に読まれることを切に望みます。
(茨城大学教育学部附属養護学校副校長 鈴木香代)

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今年8月の刊行から堅調な売り上げを示しています。
特に養護学校の先生から多くの注文を頂いております。

◆『一人ひとりの子どもに学ぶ教材教具の開発と工夫』
◆障害児基礎教育研究会編
 水口浚・吉瀬正則・松村緑治・立松英子著
◆定価:1,995円(本体1,900円+税)
◆ページ数:136ページ(B5判)

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◆手をつなぐ10月号(608号)2006年 全日本手をつなぐ育成会の
 読んでみよう(35ページ)で
 『保育士のための気になる行動から読み解く子ども支援ガイド』が
 紹介されました。
  
本書の「子ども支援」というタイトルに興味をもち、読んでみました。
知的障害者の支援をしている私にとっても「支援」という
共通のテーマに導かれる、保育書にとどまらない充実した内容でした。

障害について難しい言葉を使わずに説明されていて、
特別な配慮が必要かの見極めや、
専門機関との連携への手掛かりとして、
気になる子どもの行動への見方が書かれています。

そのうえで、気になる、困った行動の意味を理解し、
特別な場所で行う特別な方法だけではなく、
他の子どもたちと一緒の保育活動の中でできる配慮も重要であること。
気になる行動を「なくす」のではなく、その意味を理解しながら、
子どもの力を生かした適切な行動を「育む」ことが大切であり、
行動の理由に目を向ければ、配慮や工夫につながっていくことが
事例とともに書かれています。

事例では、表現することが苦手な障害児の言葉を読み解く中で、
伝え方の工夫や環境を整える工夫、周囲の子どもたちへの工夫、
子どもの力を生かす機会の工夫の事例、
さらに集団での活動に参加できない子どもへの配慮や工夫が
わかりやすく整理されています。

ちょっとしたヒントで、大変であるがゆえに、
工夫が生まれることが多いのが福祉の現場です。
本書はそんな思いに、「支援」という視点から応えてくれる、
福祉関係者にお薦めの一冊です。
(牧野賢一)

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3刷です。
保育士や幼稚園の先生に大好評です。

◆『保育士のための気になる行動から読み解く子ども支援ガイド』
◆藤原義博監修 
 平澤紀子・山根正夫・北九州市保育士会編著 
◆定価:1,680円(本体1,600円+税)
◆ページ数:180ページ(B5判) 

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◆発達教育11月号(311号)2006年 発達協会の
 クリップボード(34ページ)で
 『救いを求める子どもたち−病気・問題行動が訴えるもの−』が
 紹介されました。
  

病気、ことばの発達の遅れ、落ち着きのなさ、不登校など、
さまざまな問題を抱える子どもたち。

そんな子どもたちと半世紀にわたって関わってきた著者は、
家族関係を見直すことに問題解決の鍵があると説明。
具体的な事例とともに、親と子どものあるべき姿を追求していきます。

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早くも2刷です。
治療・指導以前に解決しなければならない
家族関係に焦点を当て、問題解決のヒントを探ります。

◆『救いを求める子どもたち−病気・問題行動が訴えるもの−』
◆谷俊治著
◆定価:1,890円(本体1,800円+税)
◆ページ数:192ページ(四六判) 

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