ダメダメ家庭の目次録  RSSを登録する

長崎や新潟等最近ニュースで必ず登場するダメダメ家庭の出身者。ここでは、そのようなダメダメ家庭で繰り広げられる具体的な親の言葉や行動を列挙いたします。分からない事件も過去の積み重ねですからね。

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2009/11/16

メールマガジン「ダメダメ家庭の目次録」

★	メールマガジン:ダメダメ家庭の目次録
 
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 ダ メ ダ メ 家 庭 の 目 次 録 
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 法律上は別に問題がないが、結果的に子供の方が法律違反に陥る
 ダメダメ家庭の実態について、その具体的な会話や行動を
 リストアップいたします。
 長崎や大阪や千葉など日本全国で「活躍」しているダメダメ家庭の
 OBやOGはどのような環境で育ったのか?
 皆様にも、御理解いただけると思います。 
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★	カテゴリー:ダメダメ家庭が持っていない発想

★	今回のお題:相手の状態への配慮


ダメダメ家庭は会話不全の家庭、って、これもお約束の書き出し。
言葉は飛び交っていても、「相手の話を真摯に聞き」、「自分の意向を相手にわかり
やすく伝える。」そんな発想がないわけ。

だからその物言いも強圧的だったりするわけです。相手の反論を許さないわけ。
これでは会話にならないでしょ?
そもそも、今現在やり取りしている相手がどんな言い方をすると納得しやすいの
か?
それを考えて言わないと、それこそ誤解して受け取ってしまうだけでしょ?
ダメダメ家庭の人間にとっては、相手が理解しやすい言い方ができるできないと
いう能力の問題以前に、そんなことを全く考えていないケースもあるわけです。

街を歩いていたりすると、こんな看板があったりします。
「犬くんへ!ここはウンコをするところではありません!」
掲げている人が、オリジナルで作ったものではなく、既存の看板が売っているよ
うです。それっぽい絵もついていますしね。まあ、看板を掲げている人の気持ち
はわかりますよ。迷惑しているんでしょうね。
しかし・・・それを読んだ「犬くん」が納得し、反省するの?
もし、そんな犬がいたら、是非とも譲ってほしいもの。お金は出しますよ、だっ
てスグにモトは取れますからね。

『それは犬に宛てたものではなくて、犬の飼い主に宛てたものだ。』
『オマエは、そんなこともわからないのか?』
皆様は、勿論、そうおっしゃりたいでしょ?

この私がそんなことわからないわけがありませんよ。しかし、じゃあ、その看板
の言葉で、そんな「犬の飼い主」は納得し、反省するの?
そもそもそんな殊勝な飼い主だったら、最初からそんな場所にウンコをさせない
でしょ?
それこそ世の中を見ればわかるように、禁煙の表示の前でタバコを吸っている人
が多いわけでしょ?犬が看板の文字を読めないように、ダメダメな人間は、何が
書いてあっても無意味なんですね。

まあ、この件は直接的にはダメダメ家庭の問題とは言えない。
実は、家庭問題の改善も同じことが起こるわけ。
家庭で大きなトラブルが起こるような家庭・・・つまりダメダメ家庭の改善を図
る際には、周囲の人は、ダメダメ家庭の即した物言いなり対処をする必要がある
わけ。

「あなたのお子さんは、学校でこんな状態です。家でも注意して見ていてくださ
い。」なんて親に対して言ってもムダなんですね。ダメダメ家庭は被害者意識だけ
があり、当事者意識がない。自分の子供をマトモな人間に育てようとは思ってい
ない。ただ親である自分に迷惑を掛けなければそれでいいわけ。そんな精神状態
の人間が、周囲から「子供をもっとしっかり見てよ!」なんて注意されたらどう
なるの?そんな指摘を、自分がこうむった被害として認識し、「全く・・・いつに
なったら手が掛からないようになるんだ!」と、子供に説教するだけでしょ?

子供はますますプレッシャーを感じますよ。当然のこととして事件も起こします
よ。
「子供をもっとしっかり見てくれ。」と親に依頼するのは、形式上はいいことなん
でしょうが、その親が原因そのものなんですね。マトモな人間にはフィットする
物言いも、ダメダメな人間には逆効果だったりするわけ。

このメールマガジンで度々書きますが、児童虐待の問題では、一般社会では「殴
られる児童が被害者で、殴る親が加害者」という認定ですが、虐待を行っている
家庭内では逆になっているわけ。「殴られる児童が加害者で、殴る親が被害者」そ
うなっているわけ。それをいいとか悪いとか言ってもしょうがない。だって事件
は会議室ではなく現場で起きているんですからね。
そんな現場に中途半端に介入すると、親の被害者意識がますます高まるだけなん
ですね。
やるのなら、完全にやらないとダメ。
犬に対して、言葉で説得してもムダなのと全く同じ。

あるいは、よく家庭の問題を解決するためのセミナーみたいなものが開催されて
いるようですが、あれも不思議。
そもそもそんなものに関心をもって、勉強しようとする人間は、それなりにマト
モ。そんな家庭はむしろ放っておいてもいいわけ。自分の家庭は「普通の家庭だ!」
と盲目的に信じているようなダメダメ家庭こそが本来の対象でしょ?あるいは、
それこそ、アンナ・カレーニナのように「ワタシは見たくない!」なんて、現実
逃避している人間こそがトラブルの元になっている。しかし、そんな人たちは、
そんなセミナーを受けには来ませんよ。セミナーを受けに来る人に対しては、セ
ミナーをする必要はないわけ。

それこそ、こんなことって、実際あったりしますよね?
「あのぉ~、後ろの方ぁ?ワタシの声はちゃんと聞こえますかぁ?聞こえない人
は手を上げてくださ~い!」
誰も手を上げなかったと言っても、その人たちが全員、声が聞こえたわけではな
いでしょ?

問題を起こすような家庭は、自分たちの家庭の問題を認識していない。だから自
分の家庭を良くしようとは思っていない。そんな人に通じる言い方を模索するよ
り、そんな人たちからさっさと離れた方が現実的。
また、そんな家庭の子供を救出しようと思ったら、強制力しかないわけ。
だって音声的にはともかく、心理的には言葉が聞こえないし、聞きたくない人た
ちなんですからね。

犬のウンコの問題を改善しようと思ったら、犬に対して直接呼びかけるのではな
く、飼い主教育が必要だし、現実的には、それは不可能。

相手の理解力の低さへの配慮も必要ですが、相手が自分よりもはるかに高いレヴ
ェルの場合も配慮が必要なことも多くあります。相手に知的レヴェルについて、
何も考えずに発言すると、
「いったい・・・誰に対してモノを言っていると思っているんだ?」「分かり切っ
たことをわざわざ言うなよ!」となるだけ。
そんなことは、何も熟慮する問題ではなく、普段やっている会話をモディファイ
すればいいだけ。逆に言うと、相手のレヴェルへの反応の鈍さは、普段から、人
の話を聞いていなかったり、問答無用のやり取りをやっていることを証明してい
るようなもの。

当人が最大限のレヴェルを使っていて、それが結果的に相手にとって分かり切っ
たことになってしまったのなら、どってことはありませんが、ダメダメ家庭の人
間の中には、自分よりもはるかに知的レヴェルの高い人に対して、「上からの物言
い」をしたりする人もいるんですね。

かなり以前に、とあるパソコン雑誌のダイレクトメールについてやり取りしたこ
とがあります。
そのダイレクトメールでは、「この雑誌で勉強して60歳のワタシでも、エクセル
が使いこなせるようになりました。」とか「この雑誌を購読して、電子メールも使
えるようになりました。」とかの感謝の言葉が書いた「手書きのはがき」が載って
いました。
まあ、電子メールが使いこなせれば、それを「はがき」ではなく、電子メールで
送るのがスジなのでは?あるいはせめてハガキもプリントアウトした方がいいん
じゃないの?それに60歳過ぎてエクセルを何に使うの?・・・まあ、おもしろい
ダイレクトメールだねぇ・・・

そんな話を私からしたわけです。そうすると、「いや、あれはサクラの人がいて・・・
その『はがき』は、そのサクラが書いていて・・・」とある人から説明を受けた
わけです。
私としてはその説明にビックリですよ。

よりにもよって、この私がそのレヴェルのことをわからないわけがないじゃない
の?
そんな説明をわざわざするということは、それだけ相手の反応に対する鈍さがあ
るわけ。以前に集中的に配信いたしましたが、「会話の心理的ベース」がないわけ
です。
そんな人は、相手の意向を聞く発想がそもそもない。そして、抑圧的であるがゆ
えに、スグに逆上したりするもの。
・・・まあ、その人も、実際に逆上しましたが・・・

相手にわかってもらいたいという発想がなく、むしろ自分が相手から安く見られ
たくないと思っているので、そんな人は不必要に難しい言葉を使ったりするもの。

教養というものは、「ないならないで何とかなるけど、あればあったでジャマにな
るものではない」ものの代表例でしょ?教養なんて、まあ、ちょっとした文章を
まとめるには必要でしょうが、一般的なやり取りにおいては教養なんてなくても
構いませんよ。

教養があることのメリットは、自分が話をする時よりも、むしろ人の話を聞く際
なり文章を読む際なんですね。やっぱりある程度の教養がないと、相手の言って
いる言葉だってわからないことになってしまいますよ。

もちろん、わからない言葉が出てきたら、「その言葉って、どういう意味?」って
聞けばいいだけ。映画などに、そんな言葉がよく出てきたりするでしょ?
「わからない言葉が出てきたら、このノートに書いておきなさい。あとでワタシ
が教えてあげるから。」

文章を書く際なり、話をする際には、ちょっとした「難しい」言葉も使うことも
あるでしょう。一本調子だとダレてしまうので、テンポを変えるのに有効なんで
すね。それだけではなく、「このような言い方が、決して、個人的な見解というわ
けではなく、昔の人も同じようなことを言っていたんですよ!」という使い方も
出来るわけ。特殊な用語は引用表現の一種だったりするもの。

しかし、話をする際の基本は、相手にわかるように話こと。
相手がわからないような小難しい言葉を並べても、何も伝わりませんよ。
難しい言葉は、あくまで「従」の役割であって、「主」は一般的な言葉を使った方
が、相手もわかりやすいでしょ?

しかし、ダメダメ家庭の人間は相手にわかりやすくしようなんて、思っていない。
むしろ、自分の能力の低さがバレてしまうことを防止したい・・・そんなことを
考えているわけ。
結局、自分自身に自信がないし、そもそも自分自身についてわかっていないのだ
から、相手にわかってほしいことだって、何もないんですね。

ちなみに、今の社民党の前身は、社会党という政党でした。全盛時には、かなり
の議席を持っていたようです。その社会党の議員たちのコメントが、実に「難し
い言葉で話す」典型でした。しかし、そのコメントは聞いていても中身の意味が
不明。今でも社民党のコメントのパターンはそんな感じでしょ?逆に言うと、中
身がないからこそ、難しい言葉で話しているんでしょうね。

社会党は、労働組合からたたき上げてきた人もいたようです。あまり教養もない
人もいるのでしょう。だからコンプレックスがあるんでしょうね。国会議員とい
う権威者になったのはいいとして、周囲は自分より教養のある雰囲気の人が多そ
う。ということで自分をより大きく見せようと、「難しい言葉で話す」わけ。

しかし、教養なんて「あればあったで越したことがない」けど「ないならないで
何とかなってしまう」もの。前にも書きましたが、人に話をする際よりも、むし
ろ人の話を聞き取る際に有効なもの。自分の本当に言いたいことがあるのなら、
それをわかりやすい言葉で伝えることが、本当の叡智ですよ。額に汗して働いた
経験が本当にあるのなら、そんな実体験を交えて、話を作ればいいじゃないの?

聞いている方だって、ソッチの方が楽しいですよ。だって話をしている本人が実
感がある言葉の方が、相手に伝わるなんて言うまでもないことでしょ?
言葉が難しいかどうか?そのこと以前に、自分でもわかっていない言葉を使った
ら、相手に何も伝わらないのは当然のこと。

ダメダメ家庭の人間は、子供時代に親から何も認められてきていない。だから「自
分を認めさせたい!」と切望している。
だから作品を作ったりする芸術家が輩出したりするわけ。
それはそれでメリットと言えるわけですが、「自分の考えをわかってもらう」際に、
「どうやって(=HOW)」の問題を軽視すると、やたら難しい言葉を使ったり、やた
ら感情的になったりするわけ。

自分のことをわかってもらうためには、「自分の考えを正確に語る」ことの積み重
ねでしょ?一朝一夕ではできませんよ。しかし、性急にことを運ぼうとすること
発想は、やっぱりダメダメ家庭の特色。

自分の言いたいことをまず自覚して、
相手にわかるように、アタマの中でまとめなおして、
語り口にも注意しながら、語る。

そうすればいいわけでしょ?
マトモ家庭の出身なら、自分の実家での会話の積み重ねによって、そのようなこ
とも自然にできるようになるわけ。

しかし、ダメダメ家庭ではそうは行かない。
だから、それを意識してやっていくしかないんですね。
やたら難しい言葉で自分を大きく見せようとしている人って、教養のなさのコン
プレックスが見えてしまうだけ。そんな姿は、本当の教養のある人にしてみれば
「出来の悪いピエロ」にしか見えないもの。知識人と教養人は違うんですよ。
ダメダメ家庭出身者であっても、何も好き好んでそんな笑いものになる義務なん
てありませんよ。

結果的に相手に十分に伝わらなかったとしても、「伝えようとする意欲」が伝わる
か?それが重要でしょ?
相手のレヴェルへの配慮なんて言い回しをしていますが、要は「わかりやすく」
ということ。しかし、当事者意識がなかったり、コンプレックスが強いダメダメ
人間は、「相手にわかりやすく」という発想よりも、「相手から安く見られたくな
い」という恐怖心が先に立ってしまう。だから結局、安く見られることに。

人とのやり取りに際しても、人の話を聞くことへの心理的な恐怖だったり、思考
への恐怖だったり、あるいは、相手から見透かされることへの恐怖だったり、あ
るいは、会話というシチュエーションそのものへの恐怖心が出てきてしまう。
だからこそ、そんな人とのやり取りに際して、会話というシチュエーションをヘ
タに設定しても相手を身構えさせるだけ。
それこそ北朝鮮なんて、会議というシチュエーションを極端に嫌がっているでし
ょ?
彼らは、会議という場が心理的に怖いわけ。そんな場に無理に連れ出しても、事
態は改善しませんよ。

物事を改善しようと思ったら、当人や周囲の人間の自己満足ではダメなんですね。
相手の心理や現状を踏まえることが大前提であるわけです。

(終了)
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発信後記

今回の文章は、先週配信した「合意を取る」という文章と関係が強い文章です。
ちなみに、「合意」ということだと、沖縄にあるアメリカ軍の基地の移設問題で、
以前の「合意」をどう扱うのか?そんな点でモメていますよね?
某国の首相さんは、「その合意はオレがしたわけではないんだから・・・オレは知
らないよ!」
と言いたいのかもしれませんが、サスガにねぇ・・・

そんな理屈が通ってしまうのなら、新たな合意を得ても、また政権交代したら、
また最初から・・・となってしまう。だから、そんなことを言う人は相手にされ
なくなってしまう。
逆に言うと、「自分が一旦決めたことでも、後の人は、いくらでも変更してもいい
よ!」
そう思っているのかもしれませんが、ちょっと軽すぎますよ。
しかし、例の、温室効果ガスの削減の話も、そんなノリで言い出したんでしょう
ね。

前にも書きましたが、「共感」と「合意」は別のもの。
彼は、その違いが心理的にわかっていないのでは?
合意を重んじる発想がないがゆえに、合意の価値そのものもわからない。
自分自身の見解がなく、「そう!そう!ボクもそう思うよ!」なんて人に合わせて、
その場その場で通りのいいことを言っているだけ・・・って、このメールマガジ
ンでよく出てくる「いい子」の姿ですが・・・
「いい子」というものは、周囲の人間にとって、いかにタチが悪い存在なのか?
購読者の皆さんだったら、実際の例をご存知なのでは?
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