2009/10/24
メールマガジン「ダメダメ家庭の目次録」
★ メールマガジン:ダメダメ家庭の目次録 ======================================================== ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ダ メ ダ メ 家 庭 の 目 次 録 ┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛ 法律上は別に問題がないが、結果的に子供の方が法律違反に陥る ダメダメ家庭の実態について、その具体的な会話や行動を リストアップいたします。 長崎や大阪や千葉など日本全国で「活躍」しているダメダメ家庭の OBやOGはどのような環境で育ったのか? 皆様にも、御理解いただけると思います。 ========================================================= ★ カテゴリー:ダメダメ土曜講座(人物 編) ★ 今回のお題:現在の岡田外務大臣 先週の土曜日には、「東アジア統一歴史教科書構想」についての文章を配信いた しました。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-10/09-10-17.html あるいは、今週の月曜日には、「埋没恐怖」というタイトルの文章を配信してお ります。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-10/09-10-19.html その文章では、兄弟の中で、埋没気味になる人が出て来ることもある・・・そん なことについて書いています。 家庭内で、埋没気味になってしまった子供は、自分の存在をアピールする必要が ある。だから、ウケを狙った行動をしたり、「ボクっていい子なんだよ!」と周 囲にアピールするようになるわけ。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/07-07/07-07-31.htm 以前にも書いたと思いますが、表現の世界では、モンタージュという技法があり ます。 直接的には関係がない複数の表現を組み合わせることで、別の意図を表現するわ け。 メールマガジンの文章を制作する際には、複数の文章を同時並行して進めたりす るもの。だから自然に上記の2つの文章がアタマの中でモンタージュされること になり、今まで気が付かなかったことも見えてくる。 2つの文章を同時に手掛けていると、「岡田さんは、もしかすると、3人兄弟の中 間の子供なのでは?」そんな思いを持ちました。 岡田さんには兄がいて、そのお兄さんは、流通グループの経営をなさっておられ るのは有名なこと。しかし、外務大臣の岡田さんの言動からは、その下に弟あた りがいそうな雰囲気なんですね。 ということで、調べてみたら、やっぱり弟さんがいらっしゃるそう。新聞記者を なさっているそうです。 外務大臣の岡田さんは、この私の予想したとおりに、3人兄弟の真ん中だったわけ。 しかし、まあ、次男の岡田さんは、学歴や職歴から見てみると、学力的には、兄 弟の3人の中で一番優秀なのでは? しかし、優秀というのは、2面性がある。多くの可能性があるという観点もありま すし、「手がかからない」という面もあるわけ。 「手がかからない」って、まさに「埋没」そのもの。 つまり、優秀であるがゆえに、家族の中で埋没する危険性を感じていた子供・・・ それが岡田さんの子供時代なのでは? だからこそ、「ボクはいい子なんだよ!」「ボクのことをちゃんと見ててよ!」 と必死で主張しなくてはならない。 外務大臣の岡田さんは、過度に「いい人」志向があって、それについては、以前 に「皆で幸せになろう!」なる歯の浮くような美辞麗句を取り上げております。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/05-12/05-12-09.htm 「皆で幸せになろう。」という言葉は、「ボクのことを忘れないで!」という言 葉に極めて近いことは誰にでもわかること。まさに「埋没者」を出さないよう に・・・そんな発想でしょ? 過度の「いい人志向」は、別の言い方をすると、「正義感の強さ」。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-09/09-09-16.html それは一見はいいことなんですが、それは汚れとの付き合い方がわからない心理 とも言えるわけ。別の言い方をすると「純粋な人」。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/06-10/06-10-13.htm それは母性が心理的に不在の人間がよく陥る状態。 汚れとの付き合い方がわからないがゆえに、原理主義的で、「教条的」になって しまう。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-08/08-08-13.htm どうも岡田さんからは、父親の影も、母親の影も見えてこないんですね。 だからこそ、いわば家庭の代替物を求めてしまう。 彼が掲げる東アジア共同体構想なんて、そんな見方で考えてみると、意外なほど に、わかりやすいでしょ? 岡田さんは、中国に対してシンパシーを持っているようですが、そんな心理は、 父親的なものを求める心理と繋がっているのでは? 家庭があって、お父さん役が中国。そしてその中で、隔絶して優秀だけど、だか らこそ、その集団の中で扱いが微妙な日本という国。 いやぁ・・・彼にとっては、ツボですよ。 その手の「いい人」志向の人は、語られた被害に食いつきがよく、その被害へ対 処することで、「ボクっていい子なんだよ!」と主張したがるもの。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-07/09-07-31.html 特に自分の父親の世代の加害と被害に対して食いつきがいい。それは、自分の父 親には反発を持ちながら、父親的なもの、つまり父性には憧れるというアンビバ レントな心理に繋がっているわけ。 人々が主張する被害に対して食いつきがいいのは、政治家としていいことなんで しょうが、ことは単純にはいかない。 被害を語ると対処してもらえるという成功体験ができてしまうと、成功体験を得 た人は、その後も被害ばかりを語るようになるわけ。 いわば「グチに甘い環境」になってしまうわけです。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/04-05/04-05-19.htm そんな被害話ばかりの状況になると、子育ても親が被った被害と認識してしまう。 何をするにも、被害をベースにした説明になってしまうわけ。 国による教育費の補助の問題も、「ワタシはこんなに弱者で、虐げられているん だから、お金を頂戴よ!」という被害に対する補償というスタイルが跋扈し、「子 供をこのような人間にしたいので、この点をサポートしてほしい。」という当事 者意識を持った依頼のスタイルが霧散してしまう。 いわば社会として「被害者教育」をしている状態。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/05-09/05-09-07.htm そんな状況が進行してしまったら、どうなるのか? 結局は、被害を語ることができない「子供がしわ寄せ」を受けるだけ。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-08/09-08-03.html 語られた被害に対しての食いつきは、語られない、語ることができない被害を無 視するに繋がってしまうもの。 「いい人」というのは、「都合の悪いものは見たくない」という心理になってし まい、結局のところ現実逃避に繋がっていく。それがお約束というもの。 岡田さんが直面した、優秀であるがゆえの孤立と埋没なんて、当然のこととして、 一般の人には理解できないこと。 しかし、芸術作品を当たると、その手の事例は、多くあるわけ。 たとえば、そんな状況を描いているのが、ジョージ・ルーカス監督の「スター・ ウォーズ」という作品。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/07-07/07-07-20.htm 「スター・ウォーズ」におけるアナキン・スカイウォーカーは、その卓越した能 力ゆえに、周囲からの理解が得られずに孤立していったわけ。 そんな人間を丸め込むことなんて、中国の指導者層の人間だったら、無理なくで きるでしょう。 岡田さんが喜びそうな、成果を作ってやることなんて朝飯前ですよ。中国直接だ けでなく、北朝鮮経由の「おみやげ」も用意できますからね。そしてそんな成果 を中国からもらったら、岡田さんは「やっぱり中国は、スゴイ!」「ボクのこと をわかってくれているんだ!」「ボクは一生、あの人たちについて行くぞ!」と 狂喜乱舞となっちゃいますよ。 しかし、その喜びは、まさにアナキン・スカイウォーカーが、ダースベイダーに 転落するきっかけそのもの。 以前にゲーテの「冬のハルツの旅」を取り上げた際にも書きましたが、 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-10/09-10-10.html 「誰かボクの苦しみを分かってくれる人はいないかなぁ・・・」と周囲を見回す だけの人は、結局は、同志は見つけられない。 自分自身と対話する人だけが、それを見つけることができるわけ。 まさに、神は 人それぞれに ゆく道を定め給うた・・・わけです。 (終了) *************************************************** メールマガジンの解除は まぐまぐ&カプライトは下記のアドレスに http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/register/touroku.htm 各マガジン指定のフォームがあります。 購読解除しても発信者にはわかりませんので、安心して解除してください。 一応、各マガジンのサイトでの解除を御希望の方は まぐまぐ でのマガジンIDは「0000117943」です。 カプライトでのマガジンIDは「14204」です。 コピー&ペーストすれば、 それぞれのマガジン発行元の解除画面に行くことができます。 また、バックナンバーは下記のページです。 http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/index.html ご意見等がございましたら、ご遠慮なくどうぞ! メールアドレスは portadelparadiso@hotmail.co.jpまで・・・ *************************************************** 発信後記 今週は、いわば「位置づけ」に関する文章を集中的に配信いたしました。家族の 中の位置づけとか、多くの作品の中での位置づけなどです。 今回の文章では、政治家を取り上げましたが、政治信条の問題をここで考えてい るわけではありません。 このメールマガジンでは、ダメダメ家庭の問題を考えるにあたって、自民党より 民主党の方々で例示することが多くありますが、それは、ダメダメとは方向性の 問題であって、能力の多寡の問題ではないという考えから来ています。だからこ そ、能力が高いのに、「あらぬ方向」に向かっている事例に注目するわけです。 もともと能力が低い人は、どんな方向を向いているのか?も何もないでしょ? ちなみに、今回取り上げた岡田さんですが・・・ 中国方面から「おみやげ」が出てきたら、中国政府とこの私は、岡田さんに関し ては同じ見解を持っているといえます。ただ、そうなってしまうと、まさに映画 「スター・ウォーズ」じゃないけど、シャレにならない事態。 ちなみに、昨日は「作品の推薦」についての文章を配信いたしましたが、能力の 高いものが陥る孤立という観点から、「スター・ウォーズ」を見てみてはどうで しょうか? 「スター・ウォーズ」の中のジェダイの騎士におけるアナキンの位置づけの微妙 さ・・・それは能力が高いが故のもの。能力が高い人が周囲に歩み寄ろうとする と、自分の先見性や能力を裏切ることになってしまう。別の言い方をすると、周 囲の人に自分を理解してもらい、受け入れてもらうために、自分を偽る必要があ るという状況になってしまう。それは本質的に矛盾でしょ?能力の高さ故の孤立 は、それゆえに、悲痛なものとなり、だからこそ「自分を理解してくれる人」を、 強く求めてしまうことになる。しかし、それはまさに破滅への第一歩になるわけ。 まずは自分自身で自分を理解する必要があるわけ。 ・・・って・・・相変わらず、文芸的だねぇ・・・


