ダメダメ家庭の目次録  RSSを登録する

長崎や新潟等最近ニュースで必ず登場するダメダメ家庭の出身者。ここでは、そのようなダメダメ家庭で繰り広げられる具体的な親の言葉や行動を列挙いたします。分からない事件も過去の積み重ねですからね。

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2009/06/20

メールマガジン「ダメダメ家庭の目次録」

★	メールマガジン:ダメダメ家庭の目次録
 
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 ダ メ ダ メ 家 庭 の 目 次 録 
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 法律上は別に問題がないが、結果的に子供の方が法律違反に陥る
 ダメダメ家庭の実態について、その具体的な会話や行動を
 リストアップいたします。
 長崎や大阪や千葉など日本全国で「活躍」しているダメダメ家庭の
 OBやOGはどのような環境で育ったのか?
 皆様にも、御理解いただけると思います。 
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★	カテゴリー:ダメダメ土曜講座(トピックス編)

★	今回のお題:マゾヒズムの諸相


このメールマガジンで、たびたびマゾヒズムについて言及しております。
何もその手のプレイの実践的な問題を考えているのではなく、マゾヒズムの心理
から見ると、ダメダメ家庭の問題もよく理解できるようになるわけ。

マゾヒズムについては、エーリッヒ・フロムの「自由からの逃走」におけるマゾ
ヒズムの記述を取り上げました。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-08/08-08-27.htm

マゾヒズムとは、いわば拘束感の問題といえるわけ。

認識を拘束し、思考を拘束し、行動を拘束する。
そんな拘束感なり、被支配感なり、従属感がマゾヒズムの醍醐味と言える・・・
んでしょう。逆に言うと、拘束されているので、自分では何も考えなくてもいい。
だからこそ、「考えること」からの桎梏から解放されるわけ。

その手のプレイだと、荒縄で縛るとか、色々とあるのかもしれませんが、ダメダ
メ家庭のマゾヒズムは、もっと高尚なもので縛られようとするもの。
自己逃避で説明能力が低いダメダメ人間は、その「縛り」の価値について説明し
たくないので、権威者による認定を求めることになる。
だから「権威主義」。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/04-07/04-07-16.htm

そして、その権威あるものを、「規範認定」したり、
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-08/08-08-04.htm

あるいは、「崇拝者認定」したりして、
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-08/08-08-06.htm

そのものに、従い、「学ぶ」ことによって、自分で考えることから逃避するわけ。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/06-06/06-06-30.htm

学んだ後も、自分で考えたくないものだから、「教条的」。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-08/08-08-13.htm

そして、その支配者に、「積極的に従属する」ことで、何も考えない。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-08/08-08-15.htm

そして、「支配・被支配の構図」の構図を作り上げ、自分は、被支配の側に安住す
るわけ。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-05/09-05-18.html

何度も書きますが、被支配の側に安住してしまえば、精神的にラクなもの。
それは政治的な支配・被支配の関係というよりも、認識の次元や思考の次元での
拘束を求める心理であるわけ。

別の言い方をすると「正しい」とか「正統的」な考え方を、
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/05-08/05-08-03.htm

自分も学び、従う「べき」であると、自分自身を縛る。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/06-03/06-03-03.htm

その問答無用ゆえに、自分で考えることから解放されるわけ。
だからこそ、その状況をゆるがすような事態になると、逆上してしまう。
「認定崩壊への恐怖」を持っているわけ。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-05/09-05-29.html

そんな事態が発生しないように、当人の周囲の人全員が、規範となる権威者に問
答無用に従属する状態であることを求めることになる。
そして歯向かう人間を罰しようとするわけ。
逆説的になりますが、その手のマゾヒズムを持っている人は、往々にして攻撃的
でしょ?
まさに問答無用で、気に入らない発言を封じようとしますよね?

最初にあげたエーリッヒ・フロムには、「権威主義についての考察」もあります。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-08/08-08-29.htm

マゾヒズムと権威主義は結びつきやすいものですし、その極端な例が、まさにナ
チスというわけ。
縛られるのがカイカンなんて・・・ヘンな人だなぁ・・・なんて傍からノンキに
見ていると、痛い思いをするのはコッチになってしまう。
サディズムもマゾヒズムも、あるいは、ストーカーも関係性に依存する心理。単
なる個人レヴェルの倒錯ではないわけ。関係性に依存するがゆえに、周囲の人間
も巻き込んでしまう。

酔っ払ってオールヌードで公園で寝転がっているような人は、個人レヴェルで完
結してしまうので、そんなヘンタイさんは、特に害はない。
むしろ、高尚なご高説を掲げ、そんな「正しい考えを学ぶ」と言っている人の方
が、他者に依存している分、危険なんですね。それこそナチスなんて、まさにそ
んなパターン。

ホント、そんな人からは、さっさと避難しないとまずいわけ。

(終了)
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ということで、次々週の6月29日の週は、月曜日の6月29日のみの配信の予定
です。水曜日、金曜日、あと土曜日も、お休みする予定です。

ちなみに、7月6日の週から、長くて連続した文章を配信する予定です。
ということで、それまでに英気を養っておいてくださいな。

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