2007/01/05
真の欠陥住宅と欠陥リフォーム
人類が勝手に決めた国境 自然界には国境はなく、差別もない! ☆--------------------------------------------------------------------☆ □■■■□ ■■■□ ■■□ ■□ 新年明けましておめでとうございます! □ Produced by http://www.ecoreform.net/ ☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2007/1/5日 ━━━━ ☆ ★本mailは、会員各位への皆様と、メルマガとの同内容とさせていただきます。 □=====================================================================□ NPO Eco Reform推進協議会会員の皆様、メルマガ愛読者の皆様、 新年明けましておめでとうございます! 今年は暖冬なのでしょうね。年末は少し冷え込みましたが、それほどでもありません。 私は通勤で自転車を多く利用しているのですが、例年に比べると耳や手など霜焼けがで きるほどの「痛寒さ」というものを感じませんし、白い息を吐くことが少ないですね。 家の中でコタツで暖を取っていても、日当たりが良い日中は、暖房器具が必要で無くても ポカポカしていました。 さて、長いようで短いお正月の気分もここまでで、 2006年度を振り返って見て、そして、2007年度はどのような年になるのでしょうか。 昨年度の一年間を振り返り思った事で、毎年恒例のその年をイメージする漢字の発表会 (京都:清水寺の漢字一文字)は、「命」という文字が書かれました。 世の乱れなどとも言われ「乱」などとも色々な意見もありましたが、時代や時流が進むに連れ 世の中の色は変わるものであり、それが精神的なストレスとして様々な「ゆがみ」が生じる事を 「乱」と受け止めるかは個人の問題とも思われ、結果的には「命」が一番多かったようです。 確かに私もそう思いました。 ともあれ、2006年度はというと、とにかく「事件」が多かったような気がします。 時代の寵児などと言われた○江さんや村○さんの証券市場を席巻し、一般投資家を欺き 逮捕された事件を皮切りに、現職の知事が汚職や談合などで逮捕されました。 そして、我が子を手に懸け、又は親を手に懸けるなどの痛ましい事件、そして自らが自らの 命を断つことなど許されない事件が相次ぎ、「いじめ」問題で「命」までもが失われるような 出来事が連日のニュースで報道されました。 自分さえよければ人の命など・・・などという卑劣な耐震偽装事件やリフォーム詐欺事件も 後を絶たないかと思えば、大切な「命」というものが生まれたり失われたり絶たれたりという 、「命」そのものが無造作に取り扱われた一年だったと思われます。 私達は建築従事者です。建築従事者であるならば、あらゆる事柄から「命を守る家」を、事故 や事件が起こらない住環境の「家」を造らなければなりません。 これは「使命感」として持つ「資格」です。この「資格」無くしてはどんなに優れた一級建築士 だろうが管理者や経営者であっても、建築に携わる事が出来ません。 地震や台風などのあらゆる災害にも負けない家、シックハウス症候群などに見られるVOC (溶剤などの有機化合物)を発生させない家や、アスベストなどの危険物質を使わない 自然素材の安全な家はもとより、また、最近ブームになっているオール電化についても、 電磁波などの安全性などは100%大丈夫とはいえず、実際にはわからない事が多いのも 事実です。 そして、根本的に最も大事なことは「生活スタイル環境」に関わるという事です。 この「設計」は「家族同士のコミュニケーション」を図る上で、絶対に外してはいけません。 家族がいつも声を掛け合い、笑顔が見れる生活スタイル、そこには尊い命を守る家や家族を 守る家づくりを心がけた上で、技術的な要素が盛り込まなければなりません。 最近になって、1855年(安政2)に発生した「安政の大地震」の解明が進み、関東大震災を はるかに凌ぐ想像を絶する巨大地震だったという事で脚光を浴びています。 この大地震にも生き残った社寺や家屋も当然の事ながら沢山あるわけですが、これが我が国 が世界に誇る古来より代々受け継がれている日本の木造建築技術なのです。 当時の技術は、地震エネルギーを吸収する「吸震」技術と言われ、近代建築の基本デザイン、 超高層ビルの「柔(減震)構造」の基礎となっているわけですが、一般の現代の家の殆どは、 これらの技術が一つも活かされていない、ビニールや接着剤で張り合わされた掘っ立て小屋 みたいな家になってしまい、先進国では寿命が一番短いわりには最も高価な病気や事故が 起きる建築に成り下がってしまったのです。 今では冷暖房器具の普及や高断熱・高気密工法のお陰で家中の温度差がなく、一年中を通 して快適な環境下にあるかもわかりませんが、本当にそれでよいのでしょうか? 一方では生活スタイルの上で、起立性障害に見られる自律神経失調症が多発しています。 ひとつの例をあげると「汗」をかかない事で、新陳代謝機能がうまく行えず、生活習慣病に最も 起因する原因のひとつなのです。 医学の観点から見れば、一年中密閉された空間でありながら機械換気で外気にさらされず、 冷暖房環境下で家屋を包み込む事は、意識や行動の感覚では「豊か」に反応していても、 気候に順応する抵抗力を損なう身体になってしまうとも言われたりしているのです。 (抗菌製品の普及や保存食の過剰摂取と同じです。このあたりの詳しい事は、メルマガでも 紹介して行きましょう。) そして、この度、「住生活基本法」が成立され、これに基づいた規制が徐々に整備されて来てい ますが、基軸となるのは「量」を求めるのではなく、根本的な「質」への価値観を追求する事です。 生活環境を無視する「建築」が淘汰され、住まう人の生命や健康はもちろんのこと、環境に配慮 された豊かな住生活空間が求められなければならないのです。 このような転換期の中、建築業界は加速度的に整備されて来るでしょうが、 視点を換えて見れば、これはすごいチャンスでもあることは間違いありません。 「質」への到来は建築業界だけでなく、地球規模全体で「命」の存続の上での、 必然的な当たり前の事でもあるでしょう。 環境問題も視点を変えて見れば、地球の「命」を大切にしなければならないということなのです。 「命」という言葉が持つ意味を深く考えて見てはいかがでしょうか。。。 昨年度は沢山のとても貴重なご意見やお問い合わせを頂きありがとうございました。 今年も引き続き倍旧のご指導ご鞭撻を賜りたくお願い申し上げます!!! 末筆になりましたが、2007年は世界規模で平和な暖かい社会へ。 世界の裏側では戦争も起こっているわけですが、たとえ天災であり人災であっ ても、文明は「緑」が滅びると共に滅びるということを改めて痛感しております。 事務局長 酒井 裕三 ■□--------------------------------------------------------------------□■ ◆個人の価値観は「個人」を知る事から始まり、社会は個人がつくるものです。 ◆コミュニケーション社会が薄れる中で、街づくりという概念が失われつつあり ます。人づくりが街をつくり、街ができれば地域社会がつくられ、そして国づくり へと発展して行かなければなりません。 ■□--------------------------------------------------------------------□■ ◆EcoReform推進協議会では、ただ単に自然素材を推奨するばかりではありません。 建築の在り方だけを推進しているわけではありません。そこに住まう人々の健康を 中心に、地球環境に少しでも負荷を与えないよう、住文化の在り方そのものを提唱 しています。 □=======================================================================□ 環境倫理観を大切にされ、住まう人の健康と人生を第一に考える住まいづくり 当協議会を支持して頂いている企業様一覧 http://www.ecoreform.net/Enterprise/Committee1.html □=======================================================================□ 地球環境の原則に基づいたリフォームエキスパート 自然素材「Re-create(リ・クリエイト-再創造)」プロジェクト エコリフォームマスター資格制度案内はこちら http://www.ecoreform.net/Enterprise/Master.html □=======================================================================□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★本年は(中)日本増改築産業協会:ジェルコ様の中の事業開発本部で 性能リフォーム研究会なるものが発足され、テーマの一つにエコリフォーム が組み込まれています。 ジェルコ様主催で、 当協議会の「エコリフォームマスター資格」の講習が予定されるとの事です。 詳細が決まり次第、随時情報を発信して行きます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆★推奨ホームページ★☆ ●WWF ジャパン http://www.wwf.or.jp/ ●無添加リフォーム http://www.mutennka.com/ ●ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議 http://www.kokumin-kaigi.org/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆★座右の銘★☆ ┏□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 「足を知るこころ」 「「「松原 泰道 先生」」」 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□┛ ─────────────────────────────────────── ■発行元:NPO エコリフォーム推進協議会 http://www.ecoreform.net/ ■発行責任者:sakai事務局長 ■「エコリフォーム」が実践できる会員企業様一覧 http://www.ecoreform.net/Enterprise/Committee1.html ─────────────────────────────────────── ■知人・友人、ご家族・ご親族への転送、社内での回覧はスペシャル大歓迎! 但し、その際は、全文を改変せずに転送・回覧でお願いします。 Copyright(C), NPO エコリフォーム推進協議会 ☆★感想やお問い合わせ★☆ ⇒ center@ecoreform.net ■登録/解除はこちらから → http://www.ecoreform.net/Consumer/mag.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <<人間は生物としては最高位にいるであろうが、決して最上位にいるわけではない、 多くの自然の「いのち」によって生かされているということ>> NPO Eco Reform推進協議会 運営本部事務局 〒330-0802 埼玉県さいたま市大宮区宮町3-25 OKUTAビル内 TEL:048-631-1163 FAX:048-657-6600


