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2006/11/05

真の欠陥住宅と欠陥リフォーム

       人類が勝手に決めた国境 自然界には国境はなく、差別もない!
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■■□  「真の欠陥住宅・欠陥リフォーム Vol.2  〜お客様編〜」 
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□     〜マイホームへの価値観とライフスタイルとの価値観〜           

       Produced by http://www.ecoreform.net/

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2006/11/5号   ━━ ☆
 
★はじめて読まれる方へ★
  このメルマガは、NPO エコリフォーム推進協議会がお届けする
 “真の欠陥住宅・欠陥リフォーム”を養うためのノウハウマガジンです。
 
 ○業界だけでなく消費者の方々、双方に繋がる視点から見る、全く新し
  い観点の内容を公開しています。 
 全ては「エコリフォーム」の概念からお届けします。
 末永くお付き合いください。

★第二弾の特徴★

 第二弾は表題にもあるように「お客様編」です。っという事は、
 お客様にとって有益なるお徳感な情報が満載だという事です。

 すなわち、正しいエコな住宅知識を学んでいきましょう!

 欠陥に導かれないよう、良い「徳」を積んで下さい!

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みなさんこんにちは。NPO エコリフォーム推進協議会のsakaiです。

大変申し訳ありません。(←いきなり。)

今回も2ヶ月という期間が空いてしまいました・・・。とにかく忙しい日々が怒濤
のように立て込んでしまって、この期間、たったの1日しか休日も取れてません。


でも、メルマガぐらい打てるんじゃないのけ?


っと言われても仕方ない事ではありますが、小生、ノートパソコンは所有しておら

ず持ち歩く事ができず、しかも思考が全然関係ない業務に追われてしまっており、

何も弁解の余地なく、日々だけが過ぎてしまいました。


すると、、、口の中に白いできものが・・・。


このやっと取れた休日で病院へ言って見たら、口内炎でした。


原因は疲労とストレスにより、免疫が低下しているとの事。


もう、歳なんだから昔みたいな無理が利かない事も重々わかってはいたのですが、
ダメですね。


最近では睡眠時間を6時間半にいつもより1時間延ばして、更に1時間早く帰路につくよう

にしていますが、どうむスケジュールが埋まって来てしまって、

年内はこのペースで行ってしまうかも。。。

なんとか頑張って乗り切って行こう!と思いますので、何卒宜しくお願い致します。




さて、本題に入るとして、

最近、「古材」の勉強をして来たので紹介したいと思います。
(こざい・・・大工さんや昔の人は「ふるざい」と呼ばれるかもしれません)

たとえば「ヒノキ」100年(樹齢)の木があったとして、伐採したとすると、

そこから「100年後」が強度的にも本来の質的にも最大になるのだそうです。


そして、更に!


その強度や質は「100年間」も維持できるという事だそうです。

なるほど、、、っという事は「100年生」の材木を使用すると最低でも200年間はゆうに

「木」として生き続けているという事になります。

そして、この後に手入れを施して上げれば、更に「100年」以上は最低でも持つということ。

木は「200年」も「300年」も殆ど強度も変わらなく存在している事になりますね。

日本には歴史が物語っているように、お寺や神社などが典型的なその証拠となっているので、

修学旅行や世界的にも観光地として木造建築は評価を得ているのです。

また「古材」を利用するという事は、資源活用の意味でもエコロジカルな事でもあり、

強度などの実用性にも優れているという事になります。

しかも完成品?なので、これ以上の自然素材としての特性は生じるものでもないのです。

自然素材の最大の特性としては、活きている「木材」を使っているのだから、乾燥時期の

収縮や梅雨時時の膨張など、通称「あばれ」という狂いが生じます。

無垢の「木」は厄介であり、木の癖を読めないとどうにもならないと言われる由縁です。


っていうか、それぞれ使用する箇所・部位に木の癖を読み当てて施工しているというのが
正しいかも知れません。

また、古材を施された家では、この古材の家自慢が絶えないそうです。

食材などのトレーサビリティーのように、○○県の○○町で300年の歴史がある由緒ある
古民家旅館の大広間での大黒柱で使用されていたものであるとか。

戦前〜戦後に掛けて日本の情勢を見届け、その家を支えて来た重みの思いがあるなど・・と。

そうなんです。


「古材」は究極の無垢材でもあるのです!



だからと言って、新建材と言われる資材を否定しているわけではありません。

その特性に応じた適所に使用する分には問題は無いと思われます。

ただ、資材の開発もスゴイもので、

いつしか戦国時代に入って競っているのは「工法」ばかりで、使っている資材は

接着剤だの化学物質などの「建材」ばかりで「木材」は殆ど使っていない。

当然の事ながら、木材が少ないわけだから「構法」が衰退し、金物とかが増えて来ました。

金物と言っても、金物自体は問題無くても、昨今事件にもなりましたが、そこに使用され

る強度を偽って製造されていたビスがありました。
(その会社は倒産してしまいましたが・・・)

工業製品と自然素材との組み合わせは、まだまだ始まったばかりで検証結果の成果は
見いだしていません。

2×4工法などは典型的にこのパターンではないのでしょうか?

つまり、どんなに優れたパネルがあっても、これを留める(接続)ビスが不良であった

り、感覚を間違えたり、めり込み過ぎなどの施工不備があると、とてつもなく強度や機密

性を確保できないものに仕上がってしまうのです。


しかも、欠落の感覚の無いままおかまいなく。。。


人間の限界に挑戦する世界最強の生産性技術システムを誇るトヨタグループの現場力。

数々のプロフェッショナルな職人を輩出している事でも有名な話しですが、コンピュー

ター機械の限界値であるコンマミクロン台の凹凸を指先で判断し、最後は人の手によって

真っ平らにするなど、神業というか 最後は熟練された人の手に委ねているのである。


横浜ランドマークタワーの10円玉が倒れないエレベーターのラインを調整したのも、

精密機械では実現できない、熟練されたエレベーター技師が紹介されていた。

機械の歴史よりも、建築技術は歴史ある伝統技術によって支えられて来たわけだから、

無論いうまでもない。

生きている「木」を活かして数百年間も建てる「構法」と「木」を殺すというと

御幣があるかもしれないが、「木」らしいモノを工法で組み立てるのは、

やはり価値観が違うでしょう。



そして、「建築のプロ」が減って来た。



ここは誤解されちゃうと困るのですが、

建築の技術自体は進歩してるというか、世界一の技術にまで発展していったのでしょう

が、その技術を支える従事者の倫理性・意識・見識さが欠落してきたゆえに複雑な制度を

要する法規とは裏腹に市場競争に巻き込まれるハメになってしまい、

昨今発生している様々な事件に発展して行ったのだと思われます。



そして、消費者にも正しい情報が行き届かなくなったのではないのでしょうか。



たとえば、「在来工法」と言われるものは、「伝統工法」でもなければ

「木組み」ともいえないのです。




 えっ?




これは戦後復興のバラック建築(応急建築)の事を指すものです。

日本は敗戦後の昭和二十年、420万個の住宅不足を抱えての復興スタートを切ったのです

が、その五年後に建築基準法の制定、そしてあの忌まわしい

1959年(昭和34年)日本建築学会によって「木造禁止決議」が発令されました。

大儀名文は「災害に弱い木造住宅は、この際、禁止してまおー!」というもので、

世に言われる「木造空白の時代」の幕開けが、およそ二十年間も続いたのです。


この間、ちまたではプレファブ(プレハブ)、そして2×4工法住宅のラッシュで一気に

儲かった!いやぁ、、、取り敢えず造ってしまったのでした。。。



ただ、ココは政府含めて誰も攻められるものでもありませんし、企業間との策略があろう

がなかろうが非難や否定するどころではありません。

人権を尊重する傍ら、むしろ感謝しなければならないと思います。

敗戦後という中でよくぞ今日まで経済の復興を成し遂げて来たものと思われます。


ただ、


「木造住宅」は壊れやすい伝説・・・。これはおかしい。


非難や否定からは何も生まれるものはありませんので、今後の住宅の在り方を正確な情報で明確にして行けば問題無いと思います。

その証拠に、最近の法改正を見ていると、伝統工法や木組みの構法がどんどん見直されているというか、推進されて来ています。




これで、良いのです!




正確な情報と真実を見極める知識と、適切で明確な判断ができる「伝道者」になれば良いのです!





○●次回のテーマ●○ ー用途地域が一番大切なんだからー


乞う ご期待!


☆ーーーー「今日のミニ学習!」ーーーーー☆

「構法」・・・構造計画に基づいた構造の骨組みの施工方法。(継手や仕口部分)

「工法」・・・施工会社よって色々ある施工するための施工方法。


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環境倫理観を大切にされ、住まう人の健康と人生を第一に考える住まいづくり
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http://www.ecoreform.net/Enterprise/Committee1.html

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  自然素材「Re-create(リ・クリエイト-再創造)」プロジェクト

エコリフォームマスター資格制度案内はこちら
 http://www.ecoreform.net/Enterprise/Master.html

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☆★「耳より小町」情報★☆

☆★ Big Seminar 2006 建築LCAとエコロジー ★☆
『建築の未来を解く!日独セミナー 
建築業界を1センチ前に進める為の国際後援・対談企画』開催のご案内

様々な問題を抱える昨今の日本建築。
その未来は、建築のあるべき姿に挑戦する建築士の力にかかっています。
先駆者となるドイツと日本の著名な建築家を招き、「ドイツ建築」から
「日本建築」を学ぶ日独アセスメントセミナーが実現します。
ドイツ建築におけるライフサイクルアセスメント(LCA)とエコロジーに
焦点をあて、日本における真の建築とは何か、業界の先駆者たちが語ります。

■開催概要

<東京会場>
2006年11月20日(月) 9:30開場
場所: 東京FMホール
定員: 300人
10:00〜 	第一部 講演
  	「住宅の心地良い色」
講師/ 中神 公子氏
13:00 〜 	第二部 国際講演
  	「ドイツの建築LCAとエコロジー」
ドイツの実状・ISO14000 (LifeCykleAssessment)
講師/ ホルガー・ケーニッヒ氏
15:00〜 	第三部 国際対談
  	「持続可能な建築・日本とドイツ」
ケーニッヒ氏、小玉祐一郎氏による対談
司会/ 泉 幸甫氏

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<名古屋会場>
2006年11月22日(水) 13:40開場
場所: 今池ガスビル
定員: 150人
14:00〜 	国際講演
	「ドイツの建築LCAとエコロジー」
ドイツの実状 ・ISO14000
(LifeCykleAssessment)
講師/ ホルガー・ケーニッヒ氏
17:00 〜 	講演
  	「日本のバウビオロギー建築」
講師/ 石川 恒夫氏

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<大阪会場>

2006年11月24日(金)
場所: 大阪商工会議所
定員: 250人
13:00〜 	国際講演
	「ドイツの建築LCAとエコロジー」
ドイツの実状 ・ISO14000
(LifeCykleAssessment)
講師/ ホルガー・ケーニッヒ氏
16:00 〜 	講演
  	「ドイツから学ぶ事」
講師/ 泉 幸甫氏


詳しい内容とお申込はこちらから
http://www.iskcorp.com/event/bigseminar2006.html
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☆★推奨ホームページ★☆ 

 ●WWF ジャパン    http://www.wwf.or.jp/
  ●無添加リフォーム  http://www.mutennka.com/
 ●ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議 http://www.kokumin-kaigi.org/
 
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☆★座右の銘★☆
 
┏□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
     「足を知るこころ」   「「「松原 泰道 先生」」」
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■最後までお読み頂きありがとうございました!

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■発行元:NPO エコリフォーム推進協議会  http://www.ecoreform.net/
 
■発行責任者:sakai事務局長

■「エコリフォーム」が実践できる会員企業様一覧
     http://www.ecoreform.net/Enterprise/Committee1.html
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 但し、その際は、全文を改変せずに転送・回覧でお願いします。
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<<人間は生物としては最高位にいるであろうが、決して最上位にいるわけではない、
         多くの自然の「いのち」によって生かされているということ>>

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     〒330-0802 埼玉県さいたま市大宮区宮町3-25 OKUTA B.L.D.G内 
          TEL:048-631-1163  FAX:048-657-6600

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