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2008/05/13

はっとり圭介メールマガジン

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<ロシアが新体制>
ロシアの二頭体制がスタートした。大統領の就任式の軍事パレードに
違和感を感じる。いまロシアの化石燃料の海外取引は物凄い勢い。
アメリカがサブプライムローンの焦げ付きでいまや経済の牽引役は果
たせないどころか最高危機を迎えるとfrb最高幹部は言う。ただし中
国のチャイナマネーは一層伸びる。世界の購買力は日本を抜いた、第
二位。中国の主席が海外に行くと何兆円単位で買い物する。残すはwto
に加入させること。ロシアといい中国、シンガポールといい、自由市
場に比べ新国家主義という台頭。
 つまり国が経済を操作している国が成長しているという現実。
今回の中国の示した戦略的互恵関係は中国は得意だが日本は下手。
自由主義経済の老舗が倒れ始めたなかで計画経済・統制経済諸国が強
い。わが国の「政経」を分離ではなく連携させないと国力は上がらな
い。東アジアの孤児になるな日本。その意味では地方主権の言葉は虚
しいし、分権化は役人に任せて首長は国家の体制を考えよう!
それにつけても経済的なリーダーシップはアメリカから中国かロシア
に変わる日はとおくないようだ。
わが国はどうする。
まずはアメリカとの軍事同盟は戦後の歴史からして、いたしかたない
として、わが国が主権国家としての理念と具体的な体制をしっかりと
確立することだと考える。つまり世界の安全保障政策を日本が深く理
解すること。防衛軍と国際貢献軍とを明確に分ける。実質的に世界の
大人の仲間入りするには安全保障政策を確立して世界でおきている紛
争の解決に具体的にどう関わりあうかだ。
さて、その際<必要な費用は自国の経済力で賄う。昔懐かしい「富国
強兵策」が思い出されるが、それではない。「強兵」ではない
「世界貢献」である。こいうしおた体制づくりを計画的、統制的に確
立する。経済も十主義を基本にしつつも計画経済の要素を入れる。
国民生活を潤沢にしつつ、かつ、国際貢献の予算を十分に確保する税
主は確保する。そのためには政府と経済が、そのための一体感を保つ。
その意味で計画経済を採用する。このくらいにしないと中国とロシア、
そのたの計画経済を採用している国にはかなわないだろう。

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