漢方倶楽部 RSSを登録する

漢方の鹿嶋薬局のメールマガジン「漢方倶楽部」は、中国漢方について、健康についてのお話、ご質問の回答などをお届けするメールマガジンです。漢方をもっと身近に感じていただけるように!

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2007/08/24

【漢方倶楽部】

この記事を取り寄せる

---------------------------------------------------------------------
 ★★漢方倶楽部★★ Vol.17



     〜ちょっと一言〜           2007/  8/ 24



--------------------------------------------------------
 こんにちは! 漢方の鹿嶋薬局の鹿嶋和枝です。

 7月末から連日猛暑が続いていますが、皆様お元気でお過ごしですか?
残暑厳しき折・・・・なんて言葉は今年の為にあるような言葉ですね。
お盆も過ぎたというのに何時まで熱帯夜が続くのでしょうか・・・・
うんざりですね。
これも地球温暖化の影響でしょうか?
今年ほど、体力の弱いお年よりだけでなく、働きざかりの中高年の方までもが
熱中症で尊い命を多数なくされた年はないように思われます。
都心では、電力の供給も不足して、色々な所に影響が出始めているようです。
せめて朝夕だけでも、一日も早く涼しくなってくれると良いですね。

話は変わりますが、この季節、日本の各地で夏祭りや盆踊りが催されますが
夏祭りの代表といえば京都の“祇園祭”ですね。
昔から日本の夏はこの季節、最も蒸し暑く、疫病や災害が多発していました。
奈良から平安時代にかけて、京の人々は災害や疫病から身を守る為、疫病除け
の神とされる牛頭天皇(天竺の祇園精舎の守護神)を祀りました。
これが祇園祭の始めと言われています。
化学も医学も発達していなかった昔のひとびとの知恵ですね。

ありがたい事に日本には四季があります。
猛暑ももう少しで和らいで行くことでしょう。
西瓜、ナス、キュウリ、ゴーヤ等の瓜科の食べ物は、体を冷やしてくれますので、
多いに取り入れて、この猛暑を乗り切りましょう。

漢方の鹿嶋薬局ではホームページのプレゼントコーナーを更新致しましたので
是非ご覧下さい。

http://www.kanpou-kasima.com/mame/check2/index.html

           
        ∞∞∞春夏秋冬∞∞∞


 8月8日は暦の上では立秋ですが、今年の日本列島では未だに猛暑が続いています。
熱中症の予防や夏ばてに注意を・・・・との呼びかけのニュースを多く見聞きします。
暑い時は大量に水分を補給したらよいと思われている方が大勢おられますが、冷たい物や
水分の摂り過ぎは、からだに様々なトラブルを引き起こします。

漢方では「暑熱之邪、耕気傷陰」という言葉があります。
気温の上昇により体温も上がります。体の熱を発散する為に、体温調節中枢の働きで
汗をかき、体温を下げ、体のバランスを取る事は人間の本能です。
しかし、現代社会では、どこに行っても冷房が効き、体温調節に関する皮膚のセンサーが
乱れ始め、生理機能がうまく発揮できなくなっています。
その結果、体の中に熱がこもって、のどが渇き、冷たい飲み物や食べ物を制限なしで摂って
しまうようになります。その結果、疲れ、だるさ、浮腫み、頭痛、眩暈、下痢などの症状が
でてきます。

又、猛暑で気をつけなければならないのは心臓の弱い方です。
暑さと心臓病との間には密接な関係があるといわれています。
特に高湿度を伴う時は要注意です。

ここで真夏によく使われる漢方薬をいくつかあげておきます。

◎疲れ・だるさ・食欲不振等がある方・・・・・・・補中益気湯

◎口渇がひどく、冷たい物がやたら食べたい方・・・百虎加人参湯

◎食欲不振・軟便が続いている方・・・・・・・・・星火健脾散

◎汗をよくかき、疲れやすく動悸のする方・・・・・麦味参顆粒

◎浮腫み、めまい等がある方・・・・・・・・・・・苓桂朮甘湯

漢方薬は一人一人の体質によって処方が変わります。勝手に判断しないで出来るだけ
ご相談下さい。




=====================================================================

■漢方倶楽部では、ご意見、ご感想のほか、
ご質問など、ささいなことでも大歓迎です!
是非、鹿嶋和枝までメールでお知らせください。
→ fukai@kanpou-kasima.com


発行者:漢方の鹿嶋薬局  鹿嶋和枝
http://www.kanpou-kasima.com

Mag2ID:0000115840
バックナンバー:http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000115840
発行周期:不定期
登録・解除はこちらからお願いします。
→ http://www.mag2.com/m/0000115840.htm

このメールマガジンは、「まぐまぐ」http://www.mag2.com/
を利用して発行しています。

この記事を取り寄せる
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る