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2004/09/01

【漢方倶楽部】vol7

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 ★★漢方倶楽部★★ Vol.7



     〜ちょっと一言〜           2004/09/01

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こんにちは! 漢方の鹿嶋薬局の鹿嶋和枝です。

今年の夏は大変な猛暑でしたね。
都会ではヒートアイランド現象とかで、
ビルの谷間では、燃えるような暑さが続いたり、所によっては、
豪雨で土砂崩れや、床上浸水等の災害にみまわれ、多くの方が、
尊い命をなくされました。

私の住む大阪は、災害は少なかったようです。
日頃自然派を提唱している私も、連日のうだるような暑さと、
深夜に行われるオリンピックの白熱したゲームの観戦で、
少々睡眠不足ぎみです。

でも今回のアテネオリンピックはすごかったですね。
オリンピックって、私にとっては唯一愛国心があふれ出る機会
かも・・・・・な〜んて思ったりして、一生懸命応援しています。

メタルラッシュにわいたオリンピックの閉会式も終わり、戸外に
耳を傾けると、ツクツクボウシの声が聞こえてきます。
もう秋がそこまで近ずいているんですね。

ツクツクボウシといえば、セミの仲間ですが、セミの抜け殻も
立派な漢方薬なんですよ。
「蝉退(センタイ)」といって、気管支炎や咽喉炎、皮膚の痒み止め
眼科では、急性結膜炎,角膜混濁等に用いられてきました。
自然と共に生き、自然を最大限活用する・・・・・
昔の人の知恵ってすばらしいですね。

      
      ∞∞∞春夏秋冬∞∞∞

今年の夏は、梅雨が短く、連日猛暑が続きましたが、メルマガの皆様は
いかがお過ごしでしたか?

陰陽応象大論の中に「夏暑に傷られれば、秋必ず咳虐す。」とあります。
つまり、その季節に対応できなかった場合の影響が、その次の季節に
現れるということです。今年で言えば、あまりに暑過ぎて肺が乾燥し、
もともと肺系の弱い人は、秋口になると空咳きから始まって、気管支炎や
喘息に悩まされるようになるということです。
普段から、風邪をひきやすかったり咳の出やすい方は、“麦味参顆粒”や
“麦門湯“で予防しておくと良いでしょう。

また日本では“土用の日”というのは一般的に7月20日前後のことを
指し、真夏の暑さから耐え得るために、「うなぎ」を食べる習慣がありま
すが、本来は“土用の日”は各季節ごとの変わり目にあります。

夏から秋にかけての“土用”の頃は、脾胃(胃腸)の疲れが現れやすく、
消化不良や下痢を起こしやすくなります。日頃から胃腸の弱い人や、                        
暴飲暴食を繰り返している人は、要注意です。                    
また体もだるくなりがちですので、“六君子湯“や“人参湯”で
胃腸の機能を整えておきましょう。

このたび「顔をみれば病気がわかる」という本が出版されましたので、
日頃から健康の気になる方や、ご自分の体質を知りたい方は、是非1度
お読みください。ご注文は、ホームページまたは電話かファックスで
お申し込み下さい。










詳しくはホームページをご覧下さい。


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■漢方倶楽部では、ご意見、ご感想のほか、
ご質問など、ささいなことでも大歓迎です!
是非、鹿嶋和枝までメールでお知らせください。
→ fukai@kanpou-kasima.com

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