2008/10/19
★SLN-100 仕組み★
★SLN−100 仕組み★ 読者のみなさん、こんにちは。新さっぽろリーガルネットの河上です。 「仕組み」こそが大切な場合もある (このメルマガに相応しいかは分かりませんが大恐慌だと騒がずに日本を 考えたいと思います。) 金融商品のグローバル経済化は誰も止めることは出来ない流れなんでしょ う。 しかしそれを裏付ける「仕組み」は違うはずです。 今回のサブプライムローン証券化に伴う金融恐慌はアメリカと言う国の制 度「仕組み」がグローバル化に相応しくない事を示すように思えます。そ もそも誰でも「ローンで持ち家が持てる」政策は資本主義にはそぐわない リスクを孕んでいたはずです。どんなにトンマな金融機関が日本にあった としても何等の弁済保証も付けずにローン開いてくれる事は皆無でしょう。 返せなくなったら退去して残債はチャラという「信じられな〜〜い!」貸 し方とそのリスクを証券化する金融商品が世界恐慌の引き金になっている なんてお笑い種ですね。 アメリカがくしゃみをすると風邪を引く日本ですが、今回は世界の金融機 関へ貴重な資金の出し手としての地位を確保出来るだけの覚悟があるのか が知りたいところです。 それこそ日本がリードして新しい基準「仕組み」を国際的に認知させ、従 わせる事が出来るかです。 欧米基準が多数決の「国際基準」で良い訳はありません。 金融で世界のトップに立ったはずのアイスランドは今回の騒動で国自体の 破綻が取りざたされています。つい数年前の日本国債の格付けランクがナ ミビアを下回った事実を今回は資金の「出し手」としてお返しする番では ないでしょうか? 本当に世界はたいして日本を知らないのです。(アメリカ人でも日本の場 所が正確に分かる人はそう多くないようです・・残念ですが!)知らない からレスペクトしませんよね。 知ってもらうには金融改革のリーダーとして世界に日本が良いと考える 「仕組み」の採用を求める事です。 金も出すが日本が構築する「仕組み」には従わせる事が将来の尊敬を生む 国益に繋がると考えます。 ちなみに日本の株式市場も外国人投資家が売りで現金化して下がる一方で すが、そもそもその資金の出所は金利が極端に低い日本のお金が海外に流 失して再度還流(食い逃げ)されているようなものです。 「微笑みの国」もたまには不動明王のように「憤怒の表情」で行かないと 柔道⇒JUDOのような変なグローバル基準にされちゃいます。 今回の金融騒動と国際経済の混乱が日本のチャンス到来と捕らえられるか 別れ道だと思います。 では皆様、またお会いしましょう! (今回のメルマガは 河上隆 が担当しました。) <本メルマガにおいて,守秘義務上必要な場合は,依頼人の承諾を得て掲載しています。> SLN → http://www.h7.dion.ne.jp/~sln/ ブログ → http://blogs.dion.ne.jp/npo_sln/ 登録・解除 → http://www.mag2.com/m/0000115599.htm バックナンバー → http://blog.mag2.com/m/log/0000115599 まぐまぐ! → http://www.mag2.com/



