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2009/06/11

営業のカンセツワザ[269号]読書が苦手な人へ

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          ス ト レ ス の な い 営 業 を 提 案 す る      
          ─────────────────────
            『 営 業 の カ ン セ ツ ワ ザ 』 

/////////////////// WEEKLY MAIL MAGAZINE No.269 2009/06/11 /////////////////

               このメールマガジンは、
          営業からストレスを無くすことが目標です。
        ムリせずありのままの自分で仕事ができたらなあ〜。
            たまにゆったり、ときにはビシッと、
         言いたいことだけ言わせてもらうメルマガです。

━━━ 今週のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 最近の建築はすごいですね。

 まさにいま、隣の家が建っている最中なのですが、
 昨日まで基礎しかなかったのに、
 今日の午前中でもう2階まで壁ができてしまいました。

 ブロックパズルのように、
 いろんなカタチのパーツが運ばれてきて、
 それを組み立ててつなぐだけ。

 すごいスピードでカタチができています。 

 でも気になるのはクレーンです。
 電線の上を越えて大きな資材を運び入れるのを見ると、
 たぶん大丈夫なんでしょうが、
 それでもハラハラします。
 こちらに倒れてこないことを祈るばかりです。

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  ◆◆ 読書が苦手な人へ ◆◆



 最近よく若いビジネスマンに聞かれることがある。

 それは、
「どんな本を読んだらいいですか?」
 というものだ。

 おそらくいろんなところから、
 本を読めとか、本を読んだほうがいいのでは?
 などと言われているからだと思う。

 実際に、私も、たくさん本を読んだほうがいいと思っている。

 たくさん読むとどうなるかというのは、
 明確に答えられないが、
 自分では本を読んで変わったと思っている。


 学生の頃、
 ある女性に別れ際に言われたひとこと。

 「もっと知的な話がしたかった」

 「がーん!」

 それを言われたときとってもショックだった。
 
 思い起こせば中学のときも、
 「渡瀬って無知だよな」
 と言われたことがあったのだ。

 事実、自分でもモノを知らないと感じていた。
 学校の教科書に書いてあることは知っていても、
 そのほかの知識が全くなかった。

 だから友だちと会話をしていても、
 相手が話すことを聞くだけで、
 こちらから話題を提供することもできなかった。

 それが無口になる原因のひとつだともわかっていた。

 じゃあどうすればいいの?

 ──────────
 とりあえず本を読むことにした

 本を読めば知識が入るだろうと思ったからだ。

 最初は雑学の本を読んでみたが、
 なんだかあまり面白くない。

 それでも、
 読み始めたら最後まで読むのが当たり前だと思っていたので、
 我慢して、いつも最後まで読んでいた。

 そんな本を読み終えると、
 「ああ、面白くなかった」
 という感想だけが残った。

 それから小説を読み始めた。
 日本や海外の古典や名作と言われるものを
 片っ端から読んだ。

 最初はとっても固そうで、
 読み始めるのにも気合が必要だったが、
 でもさすがに名作と言われるだけのことはあって、
 面白く読めた。 

 でもどんなに読んでも
 「知的になった」と実感することはなかった。

 そのあとは歴史小説を読み、
 芥川賞受賞作を読み、
 詩集を読み、
 啓蒙書や哲学書にも着手するなど
 ほとんど濫読状態になっていた。

 いつしか、私の枕元には、
 つねに4〜5冊の読みかけの本が置いてあり、
 それらを平行して読んでいるのが通常となった。

 そんな生活を大学の4年間続けていた。

 買うのは古本がほとんどで、
 年間200冊くらい読んでいた。

 でも読んだ内容をすべて覚えているかというと、
 そんなことはあり得ない。

 数はこなしていたのだが、
 本当にこんな読み方でいいのかなといつも疑問に思っていた。

 目的は「知的になる」ことだったのだが、
 いつしかそれを忘れて、
 単に読書が面白くなっていた。

 ──────────
 本の読み方が変わってきた

 それだけいろんな本を読んでいると、
 面白い本とつまらない本があることがわかってくる。

 しかもそれには法則があって、
 最初読んで面白くないと思ったら、
 その本は最後まで面白くないことが多いことに気がついた。

 なんども我慢して最後まで読んでいたが、
 やはり最初から面白くないものはたいていそのままなのだ。

 それがわかってから、
 私は読み始めて面白くないと思ったものは、
 途中でやめてしまうことにした。

 中途半端で投げ出すのには多少抵抗はあったが、
 やめる理由を明確にして自分を納得させていた。

 べつに本は最後まで読まなくてもいいと決めたのだ。
 そうすると分厚い本でも読み始めるのが気楽になった。

 本もそうだが映画や演劇などでも、
 読者や観る人がいてはじめて成り立っている。

 ということは、
 常に読者の目を意識すべきだと思うのだ。

 それには飽きさせない工夫やサービス精神が必要だろう。

 最初からサービス精神のないものは、
 やはり最後までないと判断して構わないと思っている。

 広告やポスターなどでもそうだ。

 言いたいことを伝えるためには、
 まずビジュアルやキャッチコピーで目を引く必要がある。

 そのあとにボディコピーを読ませるのだが、
 そこにも最後まで読ませるための工夫やサービスを
 ちりばめなくてはならない。

 だから多くのコピーライターは、
 一番ちからを入れるのは、
 ボディコピーの最初の一行だと言う。

 本も例外ではなく、
 ページをめくってもらうためのサービス精神がないものは、
 最後まで読んでもやっぱりつまらないのだ。

 この点では営業も同じかもしれない。

 ──────────
 ひとつの気づき、ひとつの言葉

 一冊の本を読んで、
 たったひとつの気づきであったり、
 たった一言の気に入った言葉を見つけたら、
 それでOKだ。

 私の読書はどんな本でもそうである。

 ひとつでも得るものがあったなら、
 それで満足で、その本は良い本になる。

 映画でも全体につまらなかったとしても、
 ひとつの印象的なシーンがあるのなら、
 それでいい。

 完璧を求めるのではなく、
 いいところを探してあげる読み方をすると、
 結果として自分の身になる気がするのだ。

 
 学生のとき何も考えずに本を読み漁っていた私だが、
 自分が変化したのに気づかずにいた。 

 卒業して、あるとき、
 「知的な話がしたかった」の女性と再会した。

 私は普通に話していたのだが、
 そのとき、

 「なんか変わったね」

 と言われた。

 何かどう変わったのかはわからないが、
 うれしかった。

 それは読書のおかげだと思っている。




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 いやべつに飲み友達ではない。
 ビジネスパートナーなのだ。
 近々一緒にセミナーも開催する。

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 ひとことで言うと、
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 手始めに、メルマガを書き始めたらしいので、
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 「営業マンが思うように売ってくれない」
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 かつてのリクルートの営業マンというのは、
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 勢いだけの人材が多かったのだ。

 それがなぜ売れる営業マンになったのか?
 その理由は「営業のしくみ」づくりにあったのだ。

 これさえ導入すれば、
 たとえ初心者軍団の営業チームでも売れる集団に変わってくれる。

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 ↑詳細はまた後日!




━━━ 次週のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 → 営業トークのストーリー展開

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◆・◆ あ・と・が・き ◆・◆

いま読んでいるのは、シナリオ入門書だ。べつにシナリオライターになるつもりはな
いのだが、今まで文章の書き方などの本はたくさん読んできたが、シナリオに関して
は全く未知の世界だったからだ。シナリオは基本的に映像化される前提で書くものな
ので、構成の仕方や見せ方などとても参考になる。とくに今、来年に向けて物語風の
本を書いているところなので、それに役立てようと思ったのがきっかけだ。こうして
目的を持ってジャンルの違う本を読むと、吸収力もアップする気がする。それを実際
に役立てねば!

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「サイレントセールスの日常」営業ブログ< http://ameblo.jp/silent-sales/ >


★「しょうかっこうをおくる会」
 身近なところで、できることから始めるボランティアです。
⇒ http://www.shinki-kaitaku.com/npo/index.html 





★某放送局のアナウンサー朗読大会で、
 『左利きの人々』が読まれることになりました!
 内容もですが、文章として認められたのかな、とちょっとうれしいです!


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「著者と30分」というコーナー(2P)に、
『内向型営業マンの売り方にはコツがある』が紹介されました!


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★週刊ダイヤモンド(4/25)
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 51ページに私の取材記事が載りました!
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