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新刊『覚悟力-なぜか結果を出す人の生き方』の著者であり、個人の『戦略的人生』を応援するパーソナルコンサルタントが講義する仕事の課外授業です。仕事ができる人が磨き続ける「成果を上げるためのノウハウ」が毎週学べます。

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2009/10/16

仕事の課外授業-320「寛容」

 
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        ◆◇◆  仕事の課外授業(講義12) ◆◇◆ 

          仕事と人生好転の智慧を学んでいます。

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        (藤堂プロフィール)http://www.chitoe.com/pf01.html
              (藤堂ブログ) http://ameblo.jp/chitoe/


   〔1〕 前回のテーマ「耳を傾ける」

   〔2〕(vol.320)「寛容」

   〔3〕 人生好転の智慧を学ぶ「ちとえ藤堂塾」
        東京コースは明日開催です。

   〔4〕 藤堂余話「松陰先生の気迫」


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   〔1〕前回のテーマ「耳を傾ける」

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    素直な心というものは、
    だれに対しても何事に対しても、
    謙虚に耳を傾ける心である。


    前回のテーマは「耳を傾ける」でした。


    「謙虚に耳を傾ける」これだけのことが、なかなかできません。

        その原因を探っていると、「慢心」が浮かび上がってきました。


    「自分はまだ慢心するほど成功していない」と思いながらも、
   一応は「慢心」に気をつけているつもりでした。

    しかし、「謙虚になれない自分」を追求していくと、「既に慢
   心している自分」が見えてきました。

    「既に慢心していた」訳です。
    いつの間にか「慢心していた」ようです。

    ずーっと昔から「慢心していた」のかと思うと、ぞっとします。


    「慢心」と「自信」の違いは、未だわかりません。

        失敗した過去については「慢心であった」と思えても、いま現
   在については「慢心しているかどうか」という判断は難しいもの
   です。

    「周りの人たちの声」を、警告かどうか、しっかりと聞き分け
   る力が必要なのかもしれません。


    
    「素直な心」は、更に遠い道のりになりそうです。
 
    
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   〔2〕(vol.320) 「寛容」

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  ♪♪ キ~ンコ~ンカ~ンコ~~~ン ♪
       
    ----------------------------------------------------------

    素直な心の内容の中には、万物万人いっさいをゆるしいれる
    広い寛容の心というものも含まれている。

      『素直な心になるために』第一章 素直な心の内容十カ条
                   松下幸之助著(PHP研究所)     
      ----------------------------------------------------------
  
    素直な心の内容の三つ目は「寛容な心」です。



    「許さない」というのは、非常にきつい感情です。

    相手を「責める」あるいは「裁く」という響きを持っています。

    「絶対に許さない!」という人の傍にいると、「刀を振り回し
   ている」ようで危なさを感じることもあります。

    また、「存在を否定する」とか「自分の世界から排除する」と
   いう態度でもあるでしょう。


    日々、心が乱れることはありますが、たいていは「時間」が解
   決してくれます。

    「ひと晩寝れば」「3日経てば」あるいは「1週間もすると」
   こだわりを解いていってくれます。

    しかし、自分が被害を被ったと思い込むような場合には、時間
   がたっても「恨み」が消えないで残ってしまうことがあるもので
   す。

    「恨みは恨みによってやまず、恨みなきによってやむ」

   という言葉がありますが、感情的には「恨み続けること」でしか
   自分を支えることができないというケースが多いかもしれません。

    「被害者」という意識がある限り、「加害者」が自分の心のな
   かに存在し続けるのでしょう。

    そこには、「時間の経過」は関係ありません。

    5年でも10年でも、場合によっては30年も50年も恨み続
   けるようなこともあるでしょう。

    客観的に見ると、「30年前に貸したお金をまだ返してくれな
   い!」と怒っているようでもあります。

    そう考えると、ある意味、虚しくもあります。


    では、「許せばいいか」というと、そういうことでもなさそう
   です。

    「許す」という言葉には、「まだ許しきれていない感情」が残
   っています。

    「許すのに努力が必要」という感じがするのです。


    ほんとうの「許す」というのは、「許すとか許さない」という
   感情自体から解放されることでしょう。

    「恨みなきによってやむ」の境地です。

    「貸したお金」については、「誰に」でもなく「いくら」でも
   なく、「貸したこと」すら忘れてしまわないといけないのでしょ
   う。


    これは、「個人的な感情」が前面に出ている限りは、到達でき
   ない境地です。

    「許す・許さない」にこだわる世界は、結局は「個人的な価値
   観」の世界なのかもしれません。

    そこは、まだまだ小さな世界なのでしょう。

    「寛容」の世界に入るには、私心を離れた多様で豊かな心を養
   わないといけないようです。

     
                ♪ キ~コ~ンカ~ンコ~~~~ン ♪♪



    ◇ 今週のセルフチェック 
     
       あなたが「許せないこと」は何ですか?

 
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   〔3〕人生好転の智慧を学ぶ「ちとえ藤堂塾」 

         東京会場は明日開催です!

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            (東京会場) 10月17日(土)13:30~
           http://www.chitoe.com/tdj04.html
              「人生好転の方法」

      人生好転のための具体的行動について解説します。

      「考えてはいるけどなかなかできない世界」を抜け出して、
      一歩を進める具体的な方法です。

      まずは、「1週間で変化を起こす」ことが必要です。


      (大阪会場) 11月 1日(日)13:30~
           http://www.chitoe.com/tdj04.html
            「自分に問う技術」
        どうすればいいかわからないときの脱出法

      自分を迷いのなかから救い出し、新しい道を歩むには、
      これまでとは違う「新しい問いかけ」が有効です。

      そこで、今回は、

      「自分に何を問えばいいのか」
      「具体的に、どのように問えば、新しい道が見つかるのか」
 
      について解説します。


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   〔4〕藤堂余話「松陰先生の気迫」

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         (藤堂プロフィール)http://www.chitoe.com/pf01.html
           (ブログ「藤堂の部屋」)http://ameblo.jp/chitoe/


    最近、「吉田松陰先生」関連の書籍やDVDを引っ張り出してき
   て、繰り返し読んだり見たりしています。
 
    どういう訳か、また急に魅かれています。

    ひとつには、松下幸之助さんの「素直な心」に取り掛かっている
   ことが影響しています。

    松陰先生のなかに、「素直な人生の気迫」感じるのです。


    松陰先生には、まったく「私心」というものがありません。

    「誠」と「熱意」、そして、その人生に漂う「凛とした気迫」

   その生き様をしっかりと吸収し、体現してゆきたいと思います。


    松陰先生と向かい合っていると、何か、これまでごちゃごちゃと
   やり過ぎてきた感じがします。

    腰にいっぱい「他人の知識を詰め込んだ袋」をぶら下げているだ
   けのような気がしているのです。

    一度、全部捨て去り、もう一度「裸で勝負したい」ような気分で
   す。


    
    今回もお読みいただきましてありがとうございました。
    
                       
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  発行者:ちとえ藤堂塾  http://www.chitoe.com/ 
                         todo-juku@chitoe.com 
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  発行責任者:藤堂昌恒 http://www.chitoe.com/pf01.html             
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 『覚悟力』-なぜか結果を出す人の生き方(PHP研究所)  
                         http://www.chitoe.com/syoseki01.html 
 「覚悟力」を高める方法(『覚悟力』講義CD&DVD)         
                http://www.chitoe.com/tdjcd06.html#71
  「人生戦略書」 http://www.chitoe.com/jss01.html

  ブログ「藤堂の部屋」 http://ameblo.jp/chitoe/
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 『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ を利用して発行しています。
  配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000115103.htm
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