2009/10/02
仕事の課外授業-318「私心にとらわれない」
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=* ◆◇◆ 仕事の課外授業(講義12) ◆◇◆ 仕事と人生好転の智慧を学んでいます。 *=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=* (藤堂プロフィール)http://www.chitoe.com/pf01.html (藤堂ブログ) http://ameblo.jp/chitoe/ 〔1〕 今回から第12講に入ります。 〔2〕(vol.318)「私心にとらわれない」 〔3〕 人生好転の智慧を学ぶ「ちとえ藤堂塾」 東京コースは10月、大阪コースは11月です。 〔4〕 藤堂余話「転機です」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〔1〕今回から第12講に入ります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今回から、第12講に入ります。 ほんとうは、第11講をもう少し続ける予定をしていたのですが、 急遽、新たな課題に挑戦しようと思い立ちました。 テーマは「素直な心」です。 非常に難しいテーマですが、松下幸之助さんの『素直な心になる ために』をテキストとして、格闘してみたいと思います。 松下幸之助さんのおっしゃる「素直な心」には、以前から関心が ありました。 しかし、まったく歯が立たず、いつか、このテーマで考えてみた いとずーっと思っていました。 まだ10年いや20年早いかな、とも思うのですが、今回は少し 考えるところもあり、未熟さを承知でチャレンジしてみることにし ました。 すぐにノックアウトを食らうかもしれませんが、とりあえず戦っ てみますので、少しお付き合いください。 よろしくお願いいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〔2〕(vol.318) 「私心にとらわれない」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ♪♪ キ~ンコ~ンカ~ンコ~~~ン ♪ ---------------------------------------------------------- 素直な心というものは、私利私欲にとらわれることのない心、 私心にとらわれることのない心である。 『素直な心になるために』第一章 素直な心の内容十カ条 松下幸之助著(PHP研究所) ---------------------------------------------------------- 素直な心の内容のひとつ目は「私心にとらわれない心」です。 「何が欲しいか」という問いと「何が必要か」という問いの答 えは必ずしも一致しません。 また、「何をしたいか」と「何をなすべきか」も、その答えは 大きく違うでしょう。 この「問いの違い」「視点の違い」「意味の違い」をよく知っ ておくことが必要です。 「欲しいもの」や「やりたいこと」を一所懸命に追いかけてい る人は、一見「積極的」に見えます。楽しいかもしれません。 しかし、積極的な割には困難に弱く、周りの評価もついていっ ていない、という人が結構います。 本人は、がんばっているつもりでも、身近な人たちからは「相 変わらずだな」と言われている人もいるでしょう。 周りからは「ピントはずれなことばかりに一所懸命になってい る」と思われているのです。 一方、「必要なこと」や「なすべきこと」に集中している人に は「信念の強さやたくましさ」を感じます。 どちらも「希望実現」と言いながら、その中身は全然違うので す。 「生き方」がまったく違うのです。 成果や周りの評価がついていかないときは、上記のような「問 いの違い」を考える必要があるかもしれません。 たとえば、「使命」を考えるときも、「自分の使命」を問うた のではなく、自分のやりたいことのなかから「これを使命にしよ う」とすり替えているだけ、というケースがあります。 この微妙なすり替えに注意しないといけません。 自分では「世のため・人のため」と考えているつもりでも、そ の発想は「自己中心」かもしれないのです。 要するに、その根底は「私心」であり「保身」だということで す。 「自分のことが真っ先に来ているのではないか」ということで す。 何だかんだと理屈をこねているが、結局は、「自分の未来」を 心配し、「自分の成功」や「自分の豊かさ」の可能性にとらわれ ているのかもしれません。 それを人に説明するときにすり替えてしまっている可能性があ るのです。 「自己実現」という言葉はいい響きがありますが、それは、 「やりたいこと」なのか、 それとも「やるべきこと」なのか、 自分なりの答えを明確にしておく必要があるのではないでしょう か。 他人が食べているのを見て自分も食べたくなった。そこで、努 力して手に入れ、食べてみたら美味しかった。 これは、「希望実現」かもしれませんが、「自己実現」とは言 いません。 それは「私利私欲」ではないかもしれない。 誰も、それを「自己中心」だとは言わないかもしれない。 でも、「何を目指しているのか」、 そして、「その出発点はどこなのか」 を自問してみる必要があるでしょう。 ♪ キ~コ~ンカ~ンコ~~~~ン ♪♪ ◇ 今週のセルフチェック 「それは、あなたがやりたいだけで、 あなたがやるべきことは他にあるのではないか?!」 という指摘に応えてみてください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〔3〕人生好転の智慧を学ぶ「ちとえ藤堂塾」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (東京会場) 10月17日(土)13:30~ http://www.chitoe.com/tdj04.html 「人生好転の方法」 人生好転のための具体的行動について解説します。 「考えてはいるけどなかなかできない世界」を抜け出して、 一歩を進める具体的な方法です。 まずは、「1週間で変化を起こす」ことが必要です。 (大阪会場) 11月 1日(日)13:30~ http://www.chitoe.com/tdj04.html 「自分に問う技術」 どうすればいいかわからないときの脱出法 自分を迷いのなかから救い出し、新しい道を歩むには、 これまでとは違う「新しい問いかけ」が有効です。 そこで、今回は、 「自分に何を問えばいいのか」 「具体的に、どのように問えば、新しい道が見つかるのか」 について解説します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〔4〕藤堂余話「転機です」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (藤堂プロフィール)http://www.chitoe.com/pf01.html (ブログ「藤堂の部屋」)http://ameblo.jp/chitoe/ 先週のこのコーナーで語りました「転機の予感」は当たっていた ようです。 3日間の「思慧」で、人生の発想が大きく変わりました。 自分のなかでは、この51年の生き方を根底から変えるくらいの 「内面の変化」が起こっています。 まだまだ中途半端だなぁ!と大きく反省しました。 やはり、吉田松陰先生のようでありたいと思います。 ブログでは、スーツ姿にとらわれない普段着姿の藤堂が見られま す。チラッと覗いてみてください。 ブログ「藤堂の部屋」 http://ameblo.jp/chitoe/ 今回もお読みいただきましてありがとうございました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発行者:ちとえ藤堂塾 http://www.chitoe.com/ todo-juku@chitoe.com ────────────────────────────────── 発行責任者:藤堂昌恒 http://www.chitoe.com/pf01.html ────────────────────────────────── 『覚悟力』-なぜか結果を出す人の生き方(PHP研究所) http://www.chitoe.com/syoseki01.html 「覚悟力」を高める方法(『覚悟力』講義CD&DVD) http://www.chitoe.com/tdjcd06.html#71 「人生戦略書」 http://www.chitoe.com/jss01.html ブログ「藤堂の部屋」 http://ameblo.jp/chitoe/ ────────────────────────────────── 『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ を利用して発行しています。 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000115103.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


