Cisco技術とCisco資格 to be CCIE - Dynamipsのメリット&問題点&CCIE -
―――― Cisco技術とCisco資格 to be CCIE No.057 ―――――
=== INDEX ===================================== 2008/03/30 ==
1, はじめに
2, Today's TOPIC 1 ― Dynamipsのメリット&問題点&CCIE ―
3, 心の中に優しい風を吹かせよう!
4, Today's TOPIC 2 ― 表向きにはただの旅行記 Part 2 ―
5, おわりに
============================== a circulation of about 4000 ==
1, はじめに
発行者のCoolです。最近は色々な意味で落ち着いてきているので
季節の流れを感じられるようになっています。心にゆとりができて
きたのだと思います。忙しすぎると冷静な判断ができなくなるうえ
寛容さがなくなり周りにも迷惑をかけてしまいます。
今の状態はとてもいいです。適度な忙しさ、適度なゆとり。
過ぎ去った日にもようやく目を向けることも出来ています。
もっと早くにこういう状態になりたかったです。という欲を言えば
それはきりがないですし、今のめぐみを享受したいと思います。
さて、今回は前回に引き続いてのネタです。
次回はネットワーク構築作業における最強の小技を紹介しますので
今回も引き続きお付き合い頂きたくよろしくお願いします。
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2, Today's TOPIC ― Dynamipsのメリット&問題点&CCIE ―
前回、Dynamipsを紹介させて頂きましたが、これらの解説の
INDEX付けしたページを作成しました。役立てて頂ければと思います。
⇒ http://www.infraexpert.com/info/dynamipsindex.html
このDynamipsはCCNA/CCNP/CCIEの学習に最適なソフトウェアと
言えるだけでなく、ネットワークエンジニアの実際の仕事でも
大活躍するソフトウェアです。私はこのソフトウェアのおかげで
自分のCisco技術力が目覚ましく発展できそうです。
というのも、何時でも手軽にPC1台で全部できる訳ですから。
但し、前回申し上げた通り、性能試験、負荷試験、収束時間の
測定などは実機による検証が必須です。
さて、DynamipsはCCIEの学習や実務において最高に役立つことは
間違いありませんが、CCIEの学習をDynamipsで行う上で、
そのメリットと問題点について見解を申し上げたいと思います。
----------------- Dynamipsのメリット -----------------
・ ラボ構築費が必要にならない。
⇒ このメリットは大きいです。CCIEラボ試験のための学習
機材を収集するためにはかなりの費用が必要になります。
IOSさえあれば、それが0で済みます。検証する時には
試験で使用されるAdvance Enterprise Serviceの機種を
含めて、Dynamipsで使用して検証することがお勧めです。
http://www.cisco.com/web/learning/le3/ccie/rs/lab_equipment.html
・ 機器を収集する時間が必要にならない
⇒ このメリットも大きいのではないでしょうか。機器を
収集するのは意外にかなりの時間が必要になります。
一般的に中古品の収集はYahooオークションを利用する方
が多いと思いますが、落札するまでの「ウォッチ」や
落札してからのやり取りなど、CCIEラボを勉強するための
台数を収集するには、本当に意外にかなりの時間を要します。
・ 物理配線の変更、物理構成の変更などの時間がかからない
⇒ Dynamipsでは、数行の記述だけで一瞬にして物理配線や
モジュール搭載などを実現することができます。やりたい
検証があれば躊躇なく構成を変更して、即、検証できます。
欲しいモジュールがあれば、一瞬にして生成できるのです。
・ いつでもどこでも検証することができる
⇒ 自宅でも、会社でも、移動中のノートPCでも。最高ですね。
------------------ Dynamipsの問題点 ------------------
・ Catalystはエミュレートできない
⇒ Dynamipsでエミュレート可能な機種は増えているとはいえ
未だにCatalystはエミューレートすることができません。
Catalystの場合、ASICによる処理が大きく絡むのでおそらく
将来的にもCatalystのエミュレートは難しいと思います。
・ CCIE学習のためにはハイスペックなPCが必要
⇒ 4,5台くらいなら1GHzのCPUと1GBのメモリで充分に動作させる
ことが可能ですが、CCIE学習のためのラボ環境をDynamipsで
構築させる場合、あるいはInternetwork Expertが提供する
ラボをDynamipsで利用する場合、2GHzのCPUと2GBのメモリが
必要になってくると思います。
ところで、CCIEの学習はDynamipsだけでOKと言えるでしょうか。
個人的には“No”と考えています。効果的な学習アイテムである
ことは間違いないのですが、やはり実機による学習は必要だと思います。
※ Catalyst3550や3560の検証を行えないことはとてもネックです。
それでは、オークションなどでCCIEラボに適した機材を全て集めて
検証するのがBESTと言えるのでしょうか。それも個人的には
“No”と考えています。費用と時間を激しく消費してしまいます。
それでは、CCIEラボで使用する機材とIOSが完全に揃っている
リモートラボでの学習がBESTと言えるのでしょうか。
それも個人的には“No”と考えています。最高のラボ環境での
学習ですが、じっくりと検証することが出来ません。じっくりと
検証すれば、費用が最も激しく必要になってしまいます。
それでは一体どのような学習方法がいいのでしょうか。個人的には
結論として、少数精鋭の実機を買い集めること、その機材のIOS
を利用してDynamipsでCCIEラボの学習を行うこと、本番の試験環境
を意識して機器とIOSが完全な状態であるリモートラボを適度に
利用することのバランスの良い3点セットによる学習が最も効果的で
経済的な学習方法であると考えています。
私がCCIEを学習し始めた当初は
DynamipsはCisco7200と3600しか対応しておらず、CCIEラボ試験で
使用されるIOS(AES:Advance Enterprise Service)が使用できない
ことから、私はCCIEラボに適した機材を全て集めてしまったのですが
今ではAESが動作する機種もDynamipsでサポートされています。
これによりDynamipsでの学習はとても価値の高いものになっています。
少数精鋭の実機については、具体的に以下の機器がお勧めです。
・ Catalyst3550(EMI)
⇒ EMIであればポート数は何ポートでもOK。
・ Catalyst3560(IPB or IPS)
⇒ IPSの入手は非現実的なので、WS-C3560-8PC-Sがお手頃だと。
・ Cisco2600XM(AES)
⇒ 2600シリーズとは異なり、2611XMでも2621XMでも同じFastEthernet
ポートを2つ持っているのでどっちでもOK。その違いは機器性能
なのでCCIEラボの学習のためにはどちらでもOKだといえます。
・ Cisco2621(Enterprise)
⇒ 2611の2Ethernetポートはあまり勉強にならないと思います。
2600シリーズについては、2621がお勧めだといえます。
CatalystについてはDynamipsでも十分な学習が行えないことからも
願わくば3550,3550,3560の3台が理想です。しかし3550,3560,2950の
3台でも十分な学習を行えます。ルータについては、Dynamipsによる
学習が十分に行えることを考えると、Cisco2600XM(AES)を1台と
Cisco2621(Enterprise)を1台の計2台でも十分かもしれません。あとは
これらのルータのIOSをDynamips上で動かしたり、これらの実機をDynamips
に接続して検証するのがいいのではないでしょうか。そして最後に
リモートラボを何時間か借りて本番環境を意識して検証してみること
が経済的で効果的な学習方法であると現時点で考えています。
但し、人により適した学習方法というのは異なりますので上記内容は
あくまでも参考として頂いて、ご自身でご判断頂ければと思います。
長々と書いてしまいましたが最後までお読み頂きありがとうございました。
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3, 心の中に優しい風を吹かせよう!
チームマイナス6%に参加しよう!
→ http://www.team-6.jp/
エコライフを実践 by コマメちゃん
→ http://www.wanokurashi.ne.jp/intro/komame/
タバコの害と負についてよく考えよう。
→ http://www10.plala.or.jp/infra/info/diaryc.htm
日本野鳥の会
→ http://www.wbsj.org/
PandaShop by 自然保護NGO WWF
→ http://www.wwf.or.jp/pshop/index.php
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4, Today's TOPIC 2 ― 心洗われる風景 Part 2 ―
さて、前回の続きの旅行記です。今回も素敵な風景が見られます。
宮古島 Part 3
http://www10.plala.or.jp/infra/info/okinawa3.html
宮古島 Part 4
http://www10.plala.or.jp/infra/info/okinawa4.html
宮古島 Part 5 ( これは重要かな )
http://www10.plala.or.jp/infra/info/okinawa5.html
宮古島でのやるべきことは終了しました。今度また来る時は
ただの旅行で行きたいと思います。さて、次回は別の地域
となりますが、次回以降も素敵な風景を紹介したいと思います。
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5, おわりに
そろそろCCIEの再認定試験を受ける準備を始めたいと思います。
CCIEの再認定を受ければその他のすべてのCisco資格の有効期限が
延びることになりますが、ネタのためにCCNAとCCNPも再受験予定。
あと、技術解説の見直しと技術ネタの作成も行っていきたいです。
昨年はプライベートの時間がCCIEの学習にほとんど奪われてきた
状態でしたが、そのエネルギーの5割をプライベートの充実にあて
3割を新プロジェクトにあて、そして残りの2割のエネルギーを
ホームページの作成に向ける事ができているので、たくさんホーム
ページをアップすることができそうです。残り9ヶ月がんばります!
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Cisco技術とCisco資格 to be CCIE
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