2009/10/30
オカピー博士の夫婦ゼミナール
◆◆◆〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓◆◆◆ オカピー博士の夫婦ゼミナール(第66号) 2009年10月30日発行 ◆◆◆〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓◆◆◆ 続きです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■検査結果を聞き行くと 10月29日の午後12:30病院に着く。 予約を入れて10分位すると、秘書が私たちが待っているところへ来て、タガログ語 で妻と会話をしている。部分的に英語なので何となく理解できる。 まだ最終結果が出ていないので、来週の火曜日に再度来る様にと言っている様だ。 10月31日~11月2日までフィリピンの休日なのである。 私は少々強い口調で、 「昨日から結果が心配でほとんど寝ていない。何でもいいから、わかっているこ とだけでも先生から聞きたい。そうでないと私は家に帰れない。」 すると秘書は「検査結果では彼女は癌ではなかったです。」と。 何でそれを、一番最初に言わないのか。 あ~~良かった。 ということで、本当に苦悩した2週間でした。 ということで、予定通りに日本食レストランで食べて飲んで祝杯をあげました。 その後、日本人の経営するバーへ行き、遅くまで飲みました。 ■今日は母の命日 10月30日の今日は、母の三回忌である。2007年10月30日に74歳で 亡くなった。 2006年の12月29日、検査結果を聞きに母に付き添って病院へ行った。 その時も女医さんだった。肺がんで、しかも末期あり、手術もできないと言う。 私が 「余命はどの位ですか?」と聞くと、 女医さんは少し考えて 「おそらく6ヶ月程度だと思います。」と。 母は、 「もう、それだけしか生きられへんのですね。」 とぼそっと言った。 私は言葉が無かった。 二人で病院から家までの道のりが、とても長く辛く感じた。 もうこんな経験は二度としたくない。 愛する人への宣告より、自分への宣告の方がずっと気が楽だと思う。 そして、その時には、私の離婚と年明けすぐのフィリピン行きが決まっていた。 フィリピンへ旅立つ時に、肺癌末期の母と83歳の父が早朝駅まで見送って くれた。母の最期は、フィリピンにいたため、立ち会うことさえ出来なかった。 最後まで、親不孝な子供だった私を許してほしい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【編集後記】 ご心配をして頂いた皆様、本当にありがとうございました。 昨夜は、良く眠れました。そして、自分が妻を愛していること、妻も私を愛して いることを強く感じることができた出来事でした。 ---------------------------------- 夫婦ゼミナールのブログ http://fuufujp.blog40.fc2.com/ ---------------------------------- 夫婦ゼミナールのホームページ http://fuufu.jp ---------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Web上のフォームから、メールアドレスなしで、オカピーへメッセージを送る ことができる様になりました。ご要望・ご意見・お叱りなど、何でも気軽に送 ってください。 オカピーへメッセージを送る http://formmail.jp/00028383/ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 このメルマガに対する率直なご意見・ご感想をお待ちしています。 発行責任者:オカピー博士 ホームページ:http://fuufu.jp 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【メルマガの登録、解除】 ◆まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000114862.htm(ID:0000114862) ◎オカピー博士の夫婦ゼミナールのバックナンバー ⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000114862/ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


