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新潟市の蔵元・越の華酒造の若手蔵人が酒蔵の四季・吟醸造りのようす・日本酒用語の説明などをわかりやすくお話しします。田舎の小蔵が手間ひまかけて造っている様子がうかがえます。日本酒の知識が必ず広がります。

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2009/12/12

【 『越の蔵元華ごよみ』12月 No.155 】

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  ・・ 越の華酒造メールマガジン 2009.12月(上) No.155 ・・
        【 毎度ご愛読ありがとうございます m(_ _)m 】
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ Sake - Koshinohana ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

メルマガを発刊するたびに天気をみますが、もう最高気温が15℃までは上がら
なくなってきました。ちょっと郊外を走ると田んぼには白鳥だらけ!?、表現は
あまり良くないですが、もこもこした白い物体が群れをなして田んぼにいる景色を
見ることができます。子供には「ほら白鳥だよ」と言うと「お~」と返事をします
が、水の上で羽を休めているか、群れで飛んでいる姿のほうが美しいですね。

また、人のブログを見ているとイナダくんが回ってきているようですが・・・
「寒い」の一言で出撃不能。それゃもう12月ですからね。体調崩さないよう
残り3週間、しっかりお仕事しましょう!、

では、今号も最後までお付き合いよろしくお願い致します。m(_ _)m

~今号のおしながき~ ………………………………………………………………
*1* 蔵元近況<年末に向けての瓶詰めと低温発酵>
*2* 中国大連の流通<たまには国外(醸界タイムズより)>
*3* "吟醸にごり酒"・"本醸造しぼりたて生原酒"発売中
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
*4* 編集者を代表して雑話します(よしだ よしひと)
*5* 読者様だけの特権です。<お役立てください>
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=== 試飲会情報 =======================================================
☆東急百貨店東横店   12月7日(木)~12月9日(水)
            12月26日(土)~12月31日(大晦日) 
☆東急百貨店吉祥寺店  12月10日(木)~12月13日(日)
 
=== ブログ ===========================================================
◎越の華ホームページ http://www.koshinohana.com
○吉田のブログ http://blog.goo.ne.jp/koshinosakagura80s/
 ・過去分のメルマガは、カテゴリ"メルマガ"でご覧ください
○新潟清酒学校同窓会ブログ http://blog.goo.ne.jp/sakecellarmate
======================================================================

*1* 蔵元近況<年末に向けての瓶詰めと低温発酵>       (吉田)

年内に大吟醸2本目~4本目までの酒母麹を造りますが、これが21日です。
今は1本目の大吟醸のモロミが低温で発酵され、日本酒度で-25くらいまで
きれてきました。

”きれてくる”といいますが、仕込んだ直後の日本酒度は甘い-80くらい
から始まります。実際には8.0といいます。3.0をきった(下回った)時
から-XXと表現します。

”きった”、”きれた”は前日より日本酒度が辛いほうのゼロに近づいた時に
そいういいます。分析したら「どれくらいきれた?」そんな感じで会話して
います。「じゃぁいついつに搾れるかな?」そんな会話です。

精米歩合40%のお酒が搾られるのは20日前かと思います。これも楽しみ
です。このお酒を生のまま商品化したいのですが、ちょっと無理なので、
他の商品の生酒を次号でご紹介できるよう計画しています。お楽しみに。

試飲会情報にもありますが、私は26日から大晦日まで渋谷東急百貨店東横店
の地階におります。最後30日と31日くらいには、酒粕を配るつもりでい
ますが、少ない量ですが、甘酒を作ってお正月に楽しんで頂けたらと思います。

いつものように声かけてくださいね。特に背中からドンと叩かれて「よしだ
さん元気!」これが最近はドキッとする反面、いい刺激になってきました。
癖になってます。(笑)

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*2* 中国大連の流通<たまには国外(醸界タイムズより)>

会社に業界新聞が届けられ、時間のある時は事務所で広げてみているのですが、
10月2日の醸界タイムスに中国大連の中心部にある「マイカル大連商城」と
いう日系スーパーを中心に訪問した時の記者の記事がありましたので紹介します。

大連は年間14~15万人の日本人が訪れる観光地で大連港は中国の軍艦が3隻
ほど浮かぶ軍港でもあり活気のある大漁港の風景もあり、市内に向かうにつれて
高層マンションが立ち並び、物価も給料も株価も10年前の10倍以上になって
います。

スーパーは価格競争は起きてないが、売上げは1.5倍ずつ伸びていたたが、今は
前年をなんとか確保している状態。富裕層も増えてきているといわれるが、お客
の目も厳しくなってきています。

中国ではビールの他は「白酒」と「紹興酒」があれば酒類市場は成り立つ。日本
は売らなければいけないお酒が多いが、中国ではアイテム数が少ない。日本では
品揃えがある程度ないと相手にされない売り場との違いを感じました。

「白酒」は13元(200円弱)位の現地の人は通常購入します。「紹興酒」は
幅広く一般的に飲まれており、日本円で1,000円、2,000円から8,000円という
価格帯の商品が並んでいる。

中国ビールは2元以下から3元、6元ので売られ、日本の現地生産ビールは4~
6元の価格が付けられ、日本からの輸入ビールは20元ととなり4倍くらい高く
販売されている。

ワインは80元から150元の価格帯。なかにはチリ産輸入ワインで日本では
1,500円位で売られるのが7,000円の価格が付くものもあった。ワインは中国でも
若い人が飲むようになってきているというが、お金持ちの世界だという。

日本酒は145元で(1.8L)、日本の焼酎は260元という価格で並んでいた。
大連に関しては日本酒・焼酎は日本人相手の料理店、日本人が住んでいるところ
以外では日本酒・焼酎は飲まないといいます。

越の華はまだ中国に輸出はしていませんが、中国にもそのうち越の華が並ぶことも
あるかもしれません。まだまだ先のことかと思います。(ないかも)

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*3* "吟醸にごり酒"・"本醸造しぼりたて生原酒"発売中     (吉田)

どちらも発売して順調にご注文頂いています。ちょっと多めに吟醸にごり酒は
用意、本醸造しぼりたて生は昨年の販売数量ほどを用意したのですが、しぼり
たて生のほうは、かなり少なくなりました。まだ召し上がっていない読者様は
お早めに。

★吟醸にごり酒
原料米…こしいぶき 精米歩合…60% 
アルコール度数…17度以上18度未満 日本酒度…+4 酸度…1.3
<価格>
(小売希望価格)1.8L   2,499円(税込み)
        720ML 1,260円(税込み)

★本醸造しぼりたて生原酒
原料米…こしいぶき 精米歩合…60% 
アルコール度数…18度以上19度未満 日本酒度…+4 酸度…1.4
<価格>
(小売希望価格)1.8L   2,243円(税込み)
        720ML 1,121円(税込み)

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*4* 編集者を代表して雑話します。(よしだ よしひと)

今号も最後までお付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。

久しぶりに12月のこの週に新潟にいます。例年ですと渋谷にいるのですが、
今年は新潟で仕事をしています。その代わり、21日から大吟醸の麹造りに
始まり、24日から東京へ出張へ向かいます。

今年は、私はクリスマスは無しです。そんな話を家でしたら、「帰ってきたら
ケーキ食べなよ!」だって!、元旦に帰ってきたら”餅”とケーキ一緒に食える
もんじゃないし、「ホテルでケーキ食ってやる!」と大人気ない会話で笑って
いました。

吟醸麹造りと出張を考えると残り2週間やり残しのないよう、私も最後の追い
込みです。

★マガジンに関してのご意見・ご要望・苦情、雑談また、その他ご質問は
なんなりと吉田まで yoshihito-yoshida@oenon.jp

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*5* 読者様だけの特権です。<お役立てください>

1)お買い上げ金額(税込合計金額)6千3百円以上の読者様で本州・四国地区は
送料をサービスさせていただきます。「北海道・九州地区の読者様すみません
 m(_ _)m」、ご注文の際はこちらをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/koshinohana/c/c50b8fd05eeac719adb205b5ac4867f4

◎お近くの越の華取り扱い商店はこちらで確認。
http://www.koshinohana.com/syuhanten.htm

2)マガ読者様限定プライベートレッテルのお申し込みはこちら!
画像を頂ければ編集してレッテルに致します。プレゼントにご利用ください。
吉田までご用命ください。PhotoShopを駆使して作成致します。
 yoshihito-yoshida@oenon.jp  へご注文ください。

3)当蔵は観光蔵ではありませんが、読者様が蔵見学希望の旨をメールにてお申し
込み頂けましたら、製造担当の吉田・鎌田が製造期間中でも可能な限り蔵を案内
させて頂きます。新潟へお越しの際は是非、お立ちよりください。蔵見学のお申し
込みは yoshihito-yoshida@oenon.jp  へ、お待ちしております。

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発行元:越の華酒造株式会社
<企画編集責任者>生産管理部:吉田義仁(よしだよしひと)
<編集>生産管理部:鎌田秀明(かまだひであき) 
営業部:渡邉奨(わたなべつとむ)・石黒学(いしぐろまなぶ)

〒950-0076 新潟県新潟市中央区沼垂西3-8-6
Tel. 025-241-2277    Fax. 025-241-2278
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/koshinohana
メールアドレス koshinohana@oenon.jp/
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越の蔵元華ごよみは発行にあたり
『まぐまぐ(http://www.mag2.com/)』
マガジンID:0000113862を利用しております。
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