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2009/11/04

<日刊>トレーダーズ・メールマガジン<11月4日号>-日経平均は小反発

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◆目次◆         
 
【1】マーケット概況
【2】東証業種別株価指数ランキング
【3】注目レーティング
【4】要チェック 株式周辺情報
【5】個別銘柄動向
【6】新興市場動向
【7】IPOコーナー
【8】日経平均株価テクニカル分析
【9】明日のスケジュール

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【1】 マーケット概況
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・日経平均  9844.31 (+41.36)・東1部売買高   16.84   (億株)
・同先物    9820    (-10)   ・同売買代金    12,243  (億円)
・TOPIX     881.27  (+0.73) ・同時価総額    292     (兆円)
・東証2部   2157.04 (-3.42) ・値上がり      733 
・日経JQ    1209.2  (+1.53) ・値下がり      810
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 4日の東京市場は反発。大引けにかけて上げ幅を拡大した。日経平均は小安
く寄り付いた後は、狭いレンジでのもみあいを続けたが、後場は押し目買い
などが優勢となり、徐々に上げ幅を拡大。ほぼ高値引けとなった。

 日経平均は小幅ながら反発し、高値圏で取引を終えた。とはいえ、14時ご
ろまで前日終値圏の攻防に終始し、日中値幅は77.09円に留まるなど方向感の
乏しさは否めず。東証1部の騰落状況は値下がり銘柄が多く、東証1部の売買
代金は前日比5.2%減の1兆2244億円で10月1日(1兆2141億円)以来の低水準
になるなど、盛り上がりに欠けた。

 今週は、世界各国(豪州、欧州、米国)の金融政策に注目が集まっている。
G20加盟国として金融危機後で初の利上げに踏み切った豪州中銀は、3日に政
策金利の0.25%引き上げ(年3.5%)を決定。10月に続いて2ヵ月連続の利上
げを実施した。先月末には、ノルウェーが欧州で初の利上げと続き、今後は、
インドやブラジルなどで相次いで利上げされるとの見方が多い。欧州主要国
や米国の中銀では利上げの段階には至っていないが、FRBが国債買い取りを
終了させるなど「出口戦略」へ舵を切り始めている。FOMC後の声明文発表を
受けて、為替・株式・債券相場がどうのような反応をみせるか注目したい。

http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/market_topix.asp

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【2】 東証業種別株価指数ランキング
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上位       前日比率   現値  前日比
1 非鉄金属          +2.46  741.15  +17.78
2 パルプ・紙        +2.05  400.18   +8.03
3 石油・石炭製品    +1.50  822.06  +12.18
4 医薬品            +1.10  1356.2  +14.79
5 輸送用機器        +0.94 1596.24  +14.84

下位
1 証券業            -1.10  334.66   -3.72
2 銀行業            -0.96  141.86   -1.38
3 金属製品          -0.95  718.27   -6.90
4 精密機器          -0.81 2701.67  -21.97
5 食料品            -0.62   806.3   -5.06
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【3】 注目レーティング
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 ドン・キホーテ<7532.T>が2495円+5と小動き。前場では2540円まで買われ
る場面があり、連日で年初来高値を更新した。ドイツ証では、「MEGAドン」
による成長戦略を高く評価し、投資判断を新規「Buy」に、目標株価を3100円
(11.6期予想PER17倍)に設定した。

 ドイツ証では、07年に買収した長崎屋を活用した再成長戦略に注目。総合
スーパーからディスカウントストアへの業態転換であり、消費低迷による消
費者の生活防衛意識の高まりを背景に販売は好調に推移していると指摘。同
社の成長戦略に今後も余剰な既存資産を活用する方針や、政府による低所得
者層を重視する姿勢も業績面でのフォローになると見て、10.6期は前期比24
%営業増益と20期連続の営業増益を予想した。

他の銘柄のレーティング動向は
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/attention_rating/attention_rating.asp

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【4】 個別銘柄動向
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8572  アコム  1,484   +112  
一時ストップ高 金融担当副大臣が貸金業規制の完全施行延期など検討で。 
 
8698  マネックスG  35,200   -1,050  
3日続落 野村では投資判断を「2」に引き下げ。 
 
9983  ファストリ  15,790   +670  
反発 10月の既存店売上高は前年同月比35.7%増。 
 
8577  ロプロ  6   -19  
大幅安 経営破たんを受けて換金売りが殺到。 
 
5631  日本製鋼所  1,096   +100  
ストップ高 増額修正や野村の投資判断「1」に引き上げなどを好感。 
 
4565  そーせい  126,200   +15,200  
大幅高 開発中の緊急避妊薬の国内販売権導出契約を締結。 
 
2702  マクドナルド  1,837   +15  
小動き 3Q営業利益24%増への反応は限定的。 

バックナンバーも掲載
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/kobetsu/kobetsu.asp
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【5】 株式周辺情報・データツール
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◆外資系証券の注文動向
 http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/foreign_funding/foreign_funding.asp

◆ストップ高銘柄
 http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/stop_price/stop_price.asp

◆新高値・安値
 http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/new_price/new_price.asp
 
◆業績修正一覧
 http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/achievements/achievements.asp

◆投資の宝箱!データルーム
 http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_stocks_top.asp

◆デイトレーダー必携! 信用取引情報 
 http://www.traders.co.jp/margin/margin_top.asp

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【6】 新興市場動向   
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                謄落幅  出来高   値上り 値下り  変わらず
日経ジャスダック平均    1209.20 +1.53   5904万株 265社  259社   117社
マザーズ指数            433.89  -1.45   387万株  51社   116社   5社
ヘラクレス総合指数      570.12  -0.13   349万株  57社   64社    17社
======================================================================

 4日の新興市場は、日経ジャスダック平均が小反発、マザーズ指数とヘラク
レス指数は続落。もみ合いに終始した全体相場の動きと同様に、新興3指数も
小幅なレンジでの推移となった。マザーズ市場の主力銘柄は高安まちまちだっ
たが、ジャスダック市場とヘラクレス市場では堅調なものが目立った。

 ジャスダック市場では、楽天やTOB価格にサヤ寄せのUMCJ、JCOM、
3Q大幅増益のマクドナルド、田中化研などが上昇。セブン銀や中小企業信用、
デジタルガレージ、マイクロニクス、ワークスAP、ユニバーサルなどが下落
した。

 マザーズ市場では、サイバーAやミクシィ、ACCESS、フリービット、
スタートトゥデイ、SMS、キャンバスなどが指数の重しとなった。一方、
グリーやクックパッド、スカイマーク、開発中の緊急避妊薬の国内販売権導出
契約を締結したそーせい、Vテクなどには買いが入った。

 ヘラクレス市場では、大証やDダイニング、ジェイアイエヌ、ハドソン、
fonfun、デジタルアーツ、デジアドなどが高い。半面、中小企業投資や
ダヴィンチ、日本通信、プレステージ、USENなどは安い。
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【7】 IPOコーナー
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10/30   FOIの仮条件は800-850円
10/23   DWTIの初値は315円(公募価格290円)
10/16   FOIが11/20にマザーズ上場

◆続き・最新ニュースは…
 http://www.traders.co.jp/ipo_info/ipo_info_top.asp

◆IPOスケジュール
 http://www.traders.co.jp/ipo_info/schedule/schedule.asp

◆カレンダー
 http://www.traders.co.jp/ipo_info/calendar/calendar.asp

◆ストックボード
 http://www.traders.co.jp/ipo_info/stockboard/stockboard.asp

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【8】 日経平均株価テクニカル分析
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 日経平均株価は9844.31 +41.36円と反発。上値の重い展開が続いたが、
前日レンジ内で高値引けの陽線を形成した。
 75日移動平均線の上昇が続いていることや、25日移動平均線の下げが緩
やかにとどまっていることで自律反発しやすい地合い。目先的には上のマ
ド埋め(9984円)に向けた動きが予想される。
 さらに、25日移動平均線が横ばいから上昇に転じる可能性のある来週に
かけては、75日移動平均線(4日現在10183円)までの上昇を期待したいと
ころである。

 日足均衡表では遅行線が雲下限レベルを意識した引けとなった。10月前
半安値を下回らなければ、基準線はしばらく横ばいの推移が続く。雲下限
の動きに順応して9月24日高値を基点とする上値抵抗線あたりまでの戻りが
見られるかどうか。
 月足均衡表では転換線の横ばい続くが、12月は上昇に転じる。日足ベース
で10100円処を中心とした三角もち合いが続けば、12月の月足転換線の上昇
タイミングで上に抜け出すシナリオなども想定できる。

 上値メドは、日足基準線10013円、10150円から10250円処、10月26日高値
10397円など。下値メドは10月6日安値9628円や200日移動平均線(4日現在、
9244円)、7月13日安値9050円となる。変化しやすい日柄は、11月2日、11日、
16日などが考えられる。

◆これは便利! トレーダーズ・コンパス 
 http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/invest_tool/compass/compass.asp

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【9】 明日のスケジュール
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【国内】
10年国債入札
《決算発表》
ミクシィ、三菱紙、日本触媒、アステラス薬、オリエンタルランド、
フジ・メディアHD、タカラバイオ、住阪セメ、三菱マ、SANKYO、
エルピーダ、沖電気、日立造船、トヨタ、バンダイナムコHD、武富士、
アコム、三菱UFJリース、住友不、セコム、ヤマダ電機、旭硝子、東海カ

【海外】
ECB理事会
米新規失業保険申請件数(22:30/52.3万)
米10月ICSCチェーンストア売上高(6日1:00)
《決算発表》
タイム・ワーナー・ケーブル、スターバックス、ベリサイン

◆週間・年間ベースも掲載
 http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/market_s/market_s.asp
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◇注目トピック-銀行セクター  返済猶予法は中立要因◇

 政府は10月30日、中小企業向け融資や個人の住宅ローンの返済猶予などを
盛り込んだ「中小企業金融円滑化法案」を閣議決定した。同法案は2011年3月
末までの時限立法で、借り手から返済猶予、金利減免、債権放棄などの要請
があれば、預金金融機関はできる限り応じる努力目標を課す。信用保証協会
の保証を受けていない中小企業は、新たに保証を申請できる(保証協会の元
本保証は40%まで)。主要行は専門部署を新設、迅速な対応を目指す。

 ドイツ証券では、銀行にとって貸出の返済猶予・金利減免は業務純益のマ
イナス要因だが、新法により不良債権が減少すれば与信費用が低下すると指
摘。債権放棄の要件は合理的な再建計画にあり、適用が顕著に増加するとは
考えにくく、全体に業純の減少が与信費用の低下で相殺され、業績への影響
は中立とみている。なお、一般的に借り入れの条件変更を申し出る中小企業
は、効果的なリストラが不可欠で。そうでなければ資金ニーズが増加したと
きに銀行が前向きの判断をするかは微妙になるとみている。
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・各リンク先の情報に関しては、HP上の更新が遅れる場合もありますので、
あらかじめご了承ください。
・本情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保
証するものではありません。また、これらの情報によって生じたい
かなる損害についても、当方および情報提供者は一切の責任を負い
ません。投資にあたっての最終判断はご自身の判断でお願いします。
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