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2009/10/19

<日刊>トレーダーズ・メールマガジン<10月19日号>-日経平均は小反落

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◆目次◆         
 
【1】マーケット概況
【2】東証業種別株価指数ランキング
【3】注目レーティング
【4】要チェック 株式周辺情報
【5】個別銘柄動向
【6】新興市場動向
【7】IPOコーナー
【8】日経平均株価テクニカル分析
【9】明日のスケジュール

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【1】 マーケット概況
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・日経平均  10236.51(-21.05)・東1部売買高   18.66   (億株)
・同先物    10250   (-20)   ・同売買代金    12,268  (億円)
・TOPIX     905.8   (+4.85) ・同時価総額    300     (兆円)
・東証2部   2189.6  (+6.45) ・値上がり      1015    
・日経JQ    1221.84 (+5.36) ・値下がり      537
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 19日の東京市場は反落となったが、後場下げ渋った。日経平均は一時130円
弱下落する場面もあったが、後場急速に下げ渋り。一時プラスに浮上したが、
大引けにかけて再び下げに転じた。

 日経平均は3日ぶりに反落したが、終値ベースでは25日移動平均(10136円)
をキープし、ひと安心といったところだろう。ただ、気になるのはファースト
リテイリングによる寄与度の大きさ。先週末はファーストリテの上昇分(+32.
5円)、きょうは下落分(-23.1円)で、日経平均が上昇、下落と明暗を分ける
格好となった。同社株は既存店売上の好調や、好決算などを背景に9月末比で
4000円近く上昇。その結果、日経225に対する構成比が5.8%に達し、2位の京
セラ(3.2%)、3位のファナック(3.1%)を大きく上回り、指数寄与度の高
さで知られるソフトバンク(2.4%)の2倍以上にも達する。JPモルガンが
投資判断を引き下げたほか、25日移動平均乖離率が20%超となるなど高値警戒
感を危惧する向きもあるだけに、同社株が調整に転じると相場の重しとなりか
ねない。

 また、日本生命が保有株を1兆円規模削減するとの報道も気掛かり。朝日新
聞によると、日生は資産運用目的で保有する国内企業の株式のうち、10~20%
程度を今後5年かけて減らす検討に入ったもよう。金融機関は保有株の株価下
落などで多額の損失を計上するなど、株価に一喜一憂する経営からの脱却が迫
られているうえ、保険会社の健全性に対する規制強化も予定されており、リス
ク軽減が必要と判断したという。日生は44兆円(2009年3月時点)の金融資産
を運用する日本最大級の民間の機関投資家で、国内株式は約12%の5.5億円を
保有している。日生の保有銘柄を検索したところ、上場企業714社の株式を保
有し、発行済み株式の5%超の銘柄は実に99にも達する。日生は保有株削減に
際して、信託銀行を活用するなど、市場への悪影響を抑える意向のようだが
相場への影響が懸念される。

http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/market_topix.asp

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【2】 東証業種別株価指数ランキング
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上位       前日比率   現値  前日比
1 空運業            +4.73  328.43  +14.82
2 不動産業          +2.99  853.19  +24.74
3 証券業            +2.84  346.08   +9.55
4 保険              +2.77  589.07  +15.88
5 その他金融        +2.77  224.61   +6.05

下位
1 海運業            -1.32  525.49   -7.03
2 ゴム製品          -0.98 1208.17  -12.00
3 水産・農林業      -0.37  264.99   -0.99
4 金属製品          -0.33  739.88   -2.48
5 医薬品            -0.26 1388.74   -3.68
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【3】 注目レーティング
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 ヤマダ電機<9831.T>

 BAS-MLでは、株価再評価の局面に入ったとの見方から、投資判断を
「中立」→「買い」に引き上げ、目標株価を6400円→8000円(11.3期予想
PER18倍)に設定した。

 BAS-MLでは、消費低迷により売上下振れのリスクがあるものと判断
していたが、9月までの既存店売上が計画を上回って推移しているほか、経
費削減努力が結実しつつあることを受け、今通期は会社計画に近い業績を達
成しうるものと見方を変更。11月5日に予定されている上期決算発表をきっか
けに、業績悪化が相次ぐ小売セクターの中でEPSでの株価評価が可能な、数少
ない大型小売株としての評価が付与され始めるとの見解を示した。なお、業
績予想については、10.3期の営業利益を600億円→670億円(会社計画696億円)
に、11.3期を680億円→730億円に増額修正した。

他の銘柄のレーティング動向は
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/attention_rating/attention_rating.asp

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【4】 個別銘柄動向
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5440  共英製鋼  2,085   -110  
大幅安 東京鐵鋼との経営統合中止で。 
 
9205  JAL  113   +12  
大幅反発 再建計画策定を月内に前倒し。 
 
6875  メガチップス  1,541   -121  
4日続落 みずほでは「アンダーパフォーム」へ2段階引き下げ。 
 
8584  ジャックス  236   +22  
大幅反発 経費削減で今期最終利益は従来予想の2.75倍に増加の見通し。 
 
6952  カシオ  692   -68  
急落 販売不振で今期営業黒字から一転赤字予想に転落。 
 
2179  成学社  75,000   +4,400  
急騰 1:200の株式分割を実施すると発表。 
 
3749  ベリトランス  56,200   +1,300  
反発 通販サイトの決済画面を使った広告サービスを開始。 

バックナンバーも掲載
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/kobetsu/kobetsu.asp
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【5】 株式周辺情報・データツール
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◆外資系証券の注文動向
 http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/foreign_funding/foreign_funding.asp

◆ストップ高銘柄
 http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/stop_price/stop_price.asp

◆新高値・安値
 http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/new_price/new_price.asp
 
◆業績修正一覧
 http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/achievements/achievements.asp

◆投資の宝箱!データルーム
 http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_stocks_top.asp

◆デイトレーダー必携! 信用取引情報 
 http://www.traders.co.jp/margin/margin_top.asp

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【6】 新興市場動向   
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                謄落幅  出来高   値上り 値下り  変わらず
日経ジャスダック平均    1221.84 +5.36   2677万株 298社  266社   93社
マザーズ指数            442.46  +4.91   151万株  80社   74社    12社
ヘラクレス総合指数      586.30  +1.58   112万株  57社   64社    10社
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 19日の新興市場は、日経ジャスダック平均、マザーズ指数、ヘラクレス
指数が揃って反発。朝方は全体相場の下げの影響を受けて、新興3指数は寄
り付き軟調な動きを見せた。ただし、日経ジャスダック平均はすぐさまプラ
ス圏へと切り返し、日経平均株価が下げ幅を縮小したことでセンチメントが
若干改善。マザーズ指数は前引け間際に反転すると、ヘラクレス指数も大引
け前に浮上した。3指数ともプラス引けとなったが、商いのボリュームや値
付け率の低さなどを勘案すると、一部の銘柄に偏った物色で、新興市場全体
は弱含みといえる。

 ジャスダック市場では、セブン銀やプロパスト、デジタルガレージ、第一
精工、ベルパーク、上期決算の計画未達が失望売りを誘ったゲンダイAGな
どが下落。楽天や高値更新が続くウエストHD、マイクロニクス、田中化研、
JCOM、アイ・エム・アイ、光波、明豊エンターなどが上昇した。

 マザーズ市場では、サイバーAやグリー、Vテク、スタートトゥデイ、日
本風力開発、ACCESS、ナノキャリア、OTSなどが指数をけん引。ミ
クシィやフリービット、クックパッド、NPC、そーせい、アルデプロなど
には売りが出た。

 ヘラクレス市場では、大証やダヴィンチ、Dダイニング、ASSET、メ
ディシノバ、9月受注残高が前年同期比3倍と急増したソフトウェアSなどが
高い。一方、日本通信やケイブ、マネパ、USEN、アパマン、ハドソン、
ガーラなどは安い。
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【7】 IPOコーナー
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10/13   DWTIの公募価格は290円
10/02   DWTIの仮条件は280-290円
09/18   キャンバスの初値は3730円(公募価格2100円)

◆続き・最新ニュースは…
 http://www.traders.co.jp/ipo_info/ipo_info_top.asp

◆IPOスケジュール
 http://www.traders.co.jp/ipo_info/schedule/schedule.asp

◆カレンダー
 http://www.traders.co.jp/ipo_info/calendar/calendar.asp

◆ストックボード
 http://www.traders.co.jp/ipo_info/stockboard/stockboard.asp

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【8】 日経平均株価テクニカル分析
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 日経平均株価は10236.51 -21.05円と3日ぶりの反落。売り先行となるも
25日移動平均線あたりが安値で意識され、引けにかけては徐々に値を戻す
展開となった。11000円処は節目が集中しており、押し目買いが強く意識
される水準だ。
 現状では引き続き、8月後半高値と9月戻り高値を通る上値抵抗線10350
円から10450円処までの上昇過程と考える。

 日足均衡表では明日から転換線上昇が再び始まる。きょうの底堅い動き
に続いて、同線上昇にともなう上値トライの動きに期待したい。ただ、次
の変化日候補は10月21日。そこで雲上限10454円処が意識されるケースは、
そこが目先の高値になるシナリオも考えられる。

 一方、8月以降のレンジ相場が続いた水準にあることで戻り売りも強く、
16日高値10290円を上に抜け切れないケースも想定される。さらに、下に
調整するケースでは転換線、雲下限、4月後半安値と7月安値を通る下値支
持線なども含めて下値サポートが予想されるが、いずれにしても横ばいが
続く基準線を意識し続けることができるかどうかが重要となる。

 上値メドは、10350円~雲上限10454円処、9月24日高値10566円、8月31日
高値10767円など。下値メドは、日足基準線10097円、日足転換線10012円
(20日見込み値)~日足雲下限9908円などがある。変化しやすい日柄は、
10月21日、11月2日、16日などが考えられる。

◆これは便利! トレーダーズ・コンパス 
 http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/invest_tool/compass/compass.asp

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【9】 明日のスケジュール
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【国内】
ゲーツ米国防長官来日
藤井財務相が会見
企業向けサービス価格指数
8月景気動向指数改定値
9月コンビニエンスストア売上高(16:00)
9月日本製半導体製造装置BBレシオ(16:00)
《決算発表》
総合メディカル

【海外】
米9月生産者物価(21:30/前月比0.0%)
米9月住宅着工件数(21:30/61万)
米9月建設許可件数(21:30/59万)
ABC消費者信頼感指数(21日6:00)
北米9月半導体製造装置BBレシオ(21日7:00)
《決算発表》
ファイザー、バイオジェン・アイデック、フォレスト・ラボラトリーズ、M&Tバン
ク、ユナイテッド・テクノロジーズ、ザ コカ・コーラカンパニー、バンク・オブ・ニ
ューヨーク・メロン、ITW、ステート・ストリート、ヤフー、プレシジョン・キャス
トパーツ、ピーボディ・エナジー

◆週間・年間ベースも掲載
 http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/market_s/market_s.asp
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◇注目トピック-JREIT業界 15ヵ月ぶりの公募増資◇

 賃貸住宅への投資に特化する日本アコモデーションファンドは10月16日、
最大214億円の公募増資を発表。JREITによる公募増資は、昨年7月に商業施
設に特化するフロンティア不動産が行って以来15ヵ月ぶり。日本アコモデー
ションは、増資で調達した214億円に借入金を加え、426億円の賃貸住宅を取
得する。スポンサーである三井不動産は、この資産譲渡により損失計上を予
定している。

 UBSでは、賃料収入の減少でJREITの分配金は低下傾向にあるが、増資に
より新たに資産を取得して資産規模を拡大する外部成長で流動性を高めよう
とするJREITが、今後も続く可能性があると指摘。JREITが再び資産規模を拡大
することは、不動産投資市場全体にとってもプラスとみている。だが、JREIT
が増資による希薄化の影響を埋合わせて分配金を維持するには、インプライド
・キャップレートを上回る高い利回りで不動産を取得せねばならないが、東京
で質の高い不動産を高い利回りで取得するのは容易ではないとみている。
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・各リンク先の情報に関しては、HP上の更新が遅れる場合もありますので、
あらかじめご了承ください。
・本情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保
証するものではありません。また、これらの情報によって生じたい
かなる損害についても、当方および情報提供者は一切の責任を負い
ません。投資にあたっての最終判断はご自身の判断でお願いします。
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