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2008/04/08

NSJ−IPO情報局 上場記念号・475

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 NSJ−IPO情報局 上場記念号・475 2008年4月8日発行

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コンテンツ 
1.新規上場【アールテック・ウエノ(4573・HC・一株)】
2.編集後記

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1.新規上場【アールテック・ウエノ(4573・HC・一株)】
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 いよいよ明日、アールテック・ウエノ(4573・一株)がヘラクレスに
新規上場する。

 同社は、眼科や皮膚科などの局所疾患を中心とする医薬品の研究開発・製
造・販売プロモーションを行う製薬会社。1989年に上野製薬の医薬品研
究開発部門として設立。その後、同社の医薬品事業撤退に伴い、研究員を全
員転籍し独立した。
 売り上げの5割強を「レスキュラ点眼薬」が占める。緑内障・高眼圧症の
治療薬として同社が開発し、94年に厚生労働省から認可を受けた。国内で
は参天製薬、アジアではアステラス製薬、欧州ではノバルティス社によりラ
イセンス販売されている。
 慢性特発性便秘症の治療薬「Amitiza(アミティーザ)」は、売り
上げの4割弱を占める。同社グループの米スキャンポ社が開発し、アールテ
ック・ウエノが製造特許を取得。米国・カナダで販売権を有する武田薬品工
業へ製品を販売している。昨年3月、競合薬の「Zelnorm」がFDA
(米国食品医薬品安全局)から販売中止勧告を受けたことにより、需要が急
増している。
 中長期的には、この主力2製品を安定収益源とし、新規医薬品開発に注力
していく。2005年に招聘(しょうへい)した臨床医の真島行彦氏(現在、
同社専務取締役)を中心に、眼科領域における高い専門性を生かし、血漿
(けっしょう)タンパクを使用したドライアイ治療薬をはじめ、糖尿病網膜
症や加齢黄斑変性など、これまで有効な治療薬のない眼科疾患をターゲット
に開発を進めている。また、「レスキュラ点眼薬」の使用によりまつ毛の増
毛効果が確認されたことから、育毛剤の研究開発が進展中。
 なお、上場の際の増資で得た全資金を医薬品研究開発費に充当予定。

<アールテック・ウエノの初値予想について>
 公募価格50万円ベースの今期予想PERは15倍。参考企業(今期予想
PER)として、わかもと製薬(32倍)、参天製薬(15倍)、ロート製
薬(17倍)、アステラス製薬(17倍)が挙げられる。
 流通株式数が少なく、VCはすべてロックアップ対象。久々のIPOで資
金集中しやすい。ただ、公募価格に値ごろ感はなく、上値は重たそう。初値
は58万円を予想。

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2.編集後記
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 アールテック・ウエノの「レスキュラ点眼薬」増毛効果は非常に興味深い
ですね。テキーラはまつ毛が少し短めなので、ぜひ使ってみたいです!
何か私、書きながら思いましたがすごく頭悪そうですね。

 それではまた次回お会いしましょう。 

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