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2007/05/07

麦藁の山の中の針●お芝居と写真展のご案内●

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● 麦藁の山の中の針 ●
      お芝居と写真展のご案内です。

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ごぶさたしております。


5/9(水)〜5/13(日)吉祥寺シアターにて、劇団T.H.Eによる『被告人』
が始ります。
http://www.k5.dion.ne.jp/~sana_55/information.html

ジェフリー・アーチャー原作の『被告人』は、なんと観客が陪審員なの
です!
しかも判決によってラストが変わるという前代未聞の法廷劇。

演出のグレッグ・デールは、2003年にもアートスフィア(現在の銀河劇
場)にて、近藤正臣主演でこの芝居をやり、大変好評でした。
違うラストが見たいがために、何度も劇場に足を運ぶ人も…
劇団NLTの池田俊彦さんが二度目の出演になりますが、役者さんが一新
しています。

今回の芝居では検事役は女性です。
白熱する弁護士×検事の対決に、男女の性格的、生理的な違いが少なか
らずも読み取れて、さらに面白くなっています。
また被告人と証人との間に男女関係があったのかなかったのか…
その争点が実にリアルで、スリリングで演じられています。
実際の裁判でも、こんなにあからさまに、人前で性交渉について証言せ
ねばならないのかと思うと、証人になるということも大変なことだと思
わざるを得ません。

いろんな意味で、たいへん面白い芝居です。

この劇団T.H.Eはグレッグ・デールが主催する劇団です。

演出家として、そして俳優としてアメリカから日本に来て15年ほどにな
るグレッグ。
数年間は日本語がまったく話せず、ほとんど出番がありません。

日本人の女性と結婚して、会話は殆ど大丈夫になりました。
しかし、文章を読むのも書くのも、いまだに英語オンリーです。

今年の秋には、御園座(名古屋)で時代劇を演出します。
『下田慕情』。
唐人お吉の物語です。
外国人が演出するのは、御園座始って以来のできごとで、しかも黒船物
というのがある意味うってつけですね。

ハリス役をアメリカのプロダクションに依頼したところ、数人のスチー
ル写真が送られてきました。

その中に黒人の方がいらして
「ハリスが黒人ってことはないだろう」と、日本の制作側は苦笑してい
たのですが…
日本で求人を出すときに、「男性に限る。男性のみ」という記述がダメ
なように、アメリカでは「白人に限る。白人のみ」という応募の仕方は
ダメなんだそうです。


メールマガジンならではの、ちょっとした裏話でした。

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閑話休題。

5/9(水)〜5/13(日)吉祥寺シアターの2階ロビーにて、昨年と同様、
私の舞台写真展を同時開催します。
http://www.k5.dion.ne.jp/~sana_55/information.html

【舞台・人 〜BUTAI-JIN〜 Vol.2】

2006年5月に、同じく劇団T.H.Eで上演した『ゼロ時間へ』の舞台写真で
す。
110枚の写真を一挙公開。
3枚の写真絵巻、全長8.4メートル!
お稽古風景、そしてドラマ自体を写真で追いかけることができます。
(ただし、写真展だけをご覧になることはできません。ごめんなさい)

お近くの方、ご興味のある方、ぜひ、お出かけください。

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はてさて、またまた宣伝に終始してしまい、まことに申し訳ないのです
が…。

演劇の世界で仕事をしてゆき、アーティストとしてはインスタレーショ
ンで創作活動をしてゆくことになりました。
舞台の方では写真撮影だけでなく、広報としてデザイナーの仕事もやら
なければならなくて…慣れない仕事だけに、なにごともチャッチャと運
びません。
もう少し落ち着きましたら、また文章も書いてゆきたいと考えてます。
どうぞよろしくお願いいたします。

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※なお、本メールマガジンに掲載された内容を無断でご使用なさること
 はご遠慮ください。              By Sana Tsukimori  月森 砂名

◆関連サイトは http://www.k5.dion.ne.jp/~sana_55/
◆ご意見・ご感想・お問い合わせは下記のアドレスへどうぞ。
           sana_tsukimori_55@w2.dion.ne.jp 

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