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2008/05/15

川名ゆうじのHAPPY化NEWS161 保育園の待機児は74名

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 ☆☆☆☆☆No.161 保育園の待機児は74名☆☆☆☆☆
 

  ◇◆◇◆◇◆◇◆

 こんにちは。川名です。
 
 憲法について興味深いイベントがありますのでご案内します。
 
 題して 「とことん討論 憲法」
 (主催;むさしの憲法市民フォーラム)
 
 日時:5月18日 19時〜
 場所:武蔵野公会堂(吉祥寺駅南口)
 
 
 国民投票法が成立し、
 あと2年で改憲ができるようになった今だからこそ、
 改正すべきなのか、守るべきなのか、
 徹底的なディベートをしようとのイベントです。
 
 改憲派のゲストは、小林節慶応義塾大学教授。
 護憲派のゲストは、水島朝穂早稲田大学教授。

 両者の討論を聞いて、憲法をどうしたらいいのか
 考えてみてはいかがでしょうか。

 まだ席には余裕があるようです。
 
 参加費は500円。
 詳細は下記です。
http://kenpou-forum.jp/
 
 
 今号は、保育園の待機児について配信します。
 
 
 ◆20年度 保育園待機児は74人 

 5月1日、武蔵野市の認可保育園への
 今年度の入所者数が公表されました。

 この資料によると、
 認可保育園へ申し込みを行い入園できなかった
 「保留」の児童数は、全園で145名。
 このうち、
 認証保育園などに入所した人数を引いた数が待機児となりますので、
 確認をしたところ、74名となっています。

 つまり、平成20年度の待機児数は74名。
 19年度の55名からさらに増加してしまいました。



 昨年、市は待機児が急増すると予測していましたが、
 まさのその通りの結果となってしまいました。

 認証保育園を新規に誘致したことで、
 待機児数は74名となっていますが、
 何もしていかったとなれば、
 さらに増えていたことは確実でしょう。

 4月1日に開園した認証保育所「マニーナ武蔵野」の定員が30名ですから、
 この園がなければ、100名を超えたのかもしれません。


 待機児の数は、
 以前は認可保育園に入園できなかった数としていましたので、
 この旧基準で言えば、
 145名の待機児が出てしまったことにもなります。

 現状でも保育園の数が足りないことは明らかであり、
 西久保に21年中に開園予定の認可保育園に期待が高まりますし、
 さらに必用だと思います。


 市の対応は、
 泉幼稚園跡地への保育園設置は地元の合意が得られなかったので、
 できませんでしたが、
 他にも認証保育園を含め
 新たな園が開園できるように検討していること。

 私立幼稚園が午後まで子ども預かる場合、
 園に補助を出し、
 待機児対策ともしていることなど評価できると思います。

 しかし、保護者にとっては
 子どもが保育園へ入園できる、できないによって、
 生活が続けられるかどうかの瀬戸際にたたされることになりますので、
 今のままで良いとは思えません。
 さらなる対応策が必要です。



 そこでひとつ考えたほうが良いと思うのが、
 認可保育園の保育料ではないでしょうか。

 新たな保育園をもっと作るべきとは思いますが、
 財源を限りなく投入するのも考えもの、と思うからです。

 認可保育園を必用としながら入園できなかった場合、
 認可保育園の倍以上の保育料を払うことになり、
 入園できなかった人、できた人で
 保育料に差が出てしまうのでは公平とは思えません。

 武蔵野市は認可外保育所へ入園している3歳未満児には月額2万円、
 3歳以上には月額 1万円を補助していること、
 認可外保育施設へ開設準備軽費や
 家賃の補助を行っていることなど、
 他自治体比べても手厚いとは思いますが、
 それでも、認可と認可外の保育料の差はかなりあります。

 そこで、今の保育料を多少なりとも値上げをして、
 その分を新たな保育園のために、
 十分ではないにしろ、
 充てることを考えたほうが良いのでは、と思うのです。

 認可保育園に入れたから
 低額な保育料で良いというのではなく、
 本来であれば、働いているなど条件をクリアしているのであれば、
 全ての人が入園できるべきではないでしょうか。
 そのためには、税金の投入も必要ですが、
 認可保育料から新たな保育園や
 認可外保育園へ財源を多少なりとも充てるべきではないか。
 保育を必用としている全ての人で、
 財源からも考えるべきとも思うからです。

 保育料は所得によって違いますから、
 高額な方から保育料を少しだけ加算し、
 その分を新たな保育園、
 入園できなかった人へと向けても良いのではないか、と思うのです。


 武蔵野市の認可保育園の保育料は、
 平成9年4月から一度も改定しておらず
 10年間据え置かれたままです。
 待機児対策は、
 保育施策全体の財源も踏まえた上で
 考えていくべきではないでしょうか。



 【参考】
 武蔵野市保育園別・年齢別入所状況 (PDF)
 園ごと、年齢ごとの入園児数、保留数などが分かります。
http://www.city.musashino.lg.jp/cms/guide/00/00/14/archive/1421-1.pdf
 
 
 
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