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国際情勢の中で、日本のとるべき方向性を考えます。情報・戦略の観点から、また、リアリズムの視点から、日本の真の独立のためのヒントとなる情報を発信してゆきます。

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2008/10/27

2008年10月27日 日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信

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 ┃日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信  ┃ http://www.tkataoka.com
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このメルマガは『片岡鉄哉のアメリカ通信【LITE版】』を改題して、

『日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信』

として再発行しております。

これからも、引き続きよろしくお願いします。

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みなさまこんにちは。
「アメ通」管理人です。


「マケイン大統領候補を応援する会」にご参加下さった方、
ありがとうございました。
当日は、大盛況のうちに終わりました。

さて、いよいよ佳境に入ったアメリカの大統領選挙の行方ですが、
マケイン候補は苦戦していると、報道されています。

私は、マケイン大統領候補を応援しつつも、
ずっと感じていた懸念がありました。

それを、尊敬する伊藤 貫氏が『Voice』11月号の誌上で
ズバリと指摘して下さいましたので、紹介いたします。

以下、一部、伊藤氏の寄稿文より抜粋致しました。

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『Voice』2008年11月号
国運を誤る愚かな選挙!?

伊藤 貫 (国際政治アナリスト)

・日本はいまだに、グランド・ストラテジー
(国家にとって最も基礎的な外交・国防戦略)を構想することができない。

・過去110年間の米国外交史を見ると、親日的にあった大統領は4人いる。
これら4人(セオドア・ルーズベルト、ブーバー、アイゼンハワー、レーガン)
はすべて共和党員である。

・オバマは日本に無関心である。

・マッケイン自身が親日的である。

・なぜ、日本の親米保守派は、過去の国際政治史から教訓を学ぼうとしないのか。
なぜ、彼らはいつまでも、単純で小児的な依存主義にしがみついているのか。
親米保守派は、脳死状態なのか。

・戦後のアメリカの対日管理政策は、三つの柱からなっている・・・
平和憲法(占領軍憲法)、東京裁判史観、日米安保の三つである。
これら三つの対日管理政策は「日本から、永久に自主防衛能力を剥奪しておく。
日本が、二度と独立した外交政策を実行できない国にしておく」
という目的のために設定された政策である。

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ズバリ

「親米保守派は、脳死状態なのか。」

というところに、日本の保守陣営にある危機的状況が表されています。

このメルマガでは、片岡鉄哉先生のシカゴ大学モーゲンソーに始まる、
「リアリズム学派」の考え方に基づく解説がテーマでしたが、
伊藤氏の論文は、いつも、この視点で貫かれています。

次のアメリカ大統領がマケインになろうが、オバマになろうが、
日本が自主憲法を制定し、再軍備・核武装まで、
国民全体のコンセンサスを立てない限り、明るい未来はありません。

詳しくは、『Voice』11月号をお読みになってみて下さい。


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(編集後記)

今回、ご紹介した伊藤 貫 氏の寄稿文ですが、
さらに伊藤氏の主張をお読みなってみたい方は、
ぜひ、氏のご著書を読んでみて下さい。

▲『 中国の「核」が世界を制す 』伊藤 貫 (著)▲
http://tinyurl.com/6nyewy

●出版社/著者からの内容紹介●

1980年以降、中国経済は毎年平均9%の高率で成長した。

しかも、1989年から2006年まで、中国の軍事予算は、
毎年13~16%の高スピードで増加している。
中国政府はいったい何を目的として、
このような大軍拡政策を実行しているのだろうか。

東アジア地域の地政学的な安定を維持するためには、
日米同盟を維持することが不可欠である。
しかし、
「アメリカ政府は2020年以降、
中国の軍事的脅威から日本を守ることはないだろう」
と予測する点において、
本書は、今後も日本が米国依存体制を続けられると期待している
「新米保守」グループとは明確に立場を異にする。

また本書は、
21世紀の日本が独立国としての地位を維持するためには自主的な
核抑止力の構築が必要であることをはっきりと指摘しているので、
反核感情の強い「反米リベラル」の人たちとも外交視点が異なる。

日・米・中の政治指導者、
知識人が、日本国民に読ませたくない「禁断の書」。

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〜誰よりも中国を知る男が、日本人のために伝える中国人考〜

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年率10%前後で成長を続けていると、巷間、言われている中国経済。
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おそらく、10年後の日本の諸問題の8割は中国問題となるでしょう。
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東シナ海の資源開発問題・台湾問題とシーレーンの確保etc,etc...

現状でも既に解決困難な様々な軋轢が陰に陽に山積しております。

これら諸問題に加えて、世界の環境問題、金融自由化などに伴い
日本は常に中国の動向を無視することが出来ません。

そんな中、来日して20年を経て昨年、日本国に帰化した 石平 が、
日本がなかなか実感できない、中国と中国人の真相を明らかにしてゆきます。

メルマガ はこちらからご覧下さい。

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