2009/11/12
F1の楽しみ方!!第296号 感情移入して超初心者向けに解説!
__■■■_■■__ __■____■__ __■■■__■__ _ __■____■__ _l \ Π ≡≡≡≡∋ __■____■__ ∠◎―==◎′≡≡≡≡∋ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ F1の楽しみ方!!第296号 感情移入して超初心者向けに解説! ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 無断転写・複写は禁止します。 内容によっていかなるトラブルが生じても当方では一切の責任を負いません。 超分かりやすく、かつ感情移入もしながら、様々なF1ネタをお伝えしていきます。 あまり堅苦しい内容にせず、感情を込めて解説したほうが、 読者の皆様もより一層入り込みやすいと感じるからです。 ご意見・ご感想はこちらまで・・・・・・> mailto:info@f1-data.net ⇒「F1データネット」のホームページからもF1情報が引き出せます。 http://www.f1-data.net/ ⇒F1最新ニュースはこちらです。http://superf1news.blog5.fc2.com/ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ★賃貸情報、引越情報なら「見つける!賃貸」 http://chintai.cute.bz/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ コラム「トヨタのF1撤退が意味するもの」 ------------------------------------------ トヨタが撤退を表明し、F1界に衝撃が走った。 2009年のF1撤退はBMWとトヨタの2チーム。 2008年にはホンダが撤退し、2010年にはブリヂストンが 撤退することが決まっている。 2007年から2008年にかけて、F1の分裂問題が論争を呼び、 コスト削減に向けて、F1チームとFIAとの間で考え方に 開きがあったまま平行線をたどってきたが、結局予算上限 いわゆるバジェットキャップは却下され、各チーム開発に 関して予算は無制限で落ち着いた。 そして落ち着いた後にホンダが撤退し、BMWとトヨタが撤退。 リーマンショックによる経済危機があったとはいえ、 コンコルド協定にサインして間もないのにトヨタが撤退を表明。 自動車業界も2008年から2009年にかけて苦しいのはわかるが、 その苦しいことを予想して、FIAのコスト削減に同調しなかった のは自動車メーカーたちではないか! もちろんFIAの案には無理があった。 予算を守ったチームはある程度開発が許され、 予算を守らなかったチームは開発が許されない。 これではF1が2面性を持ってしまい、カテゴリーが異なるマシンが 一緒に走るのと同じになってしまう。 結局予算を撤廃して、1990年代のコストに向けて目標を持つという 中途半端な内容でチームは合意した。 環境問題でも京都議定書というものがあるが、日本は既にこの目標を 守れないのは確定しており、全く意味がないが、F1もこれと同じである。 守れない目標を設定しておいて、予算は上限がなく、 それでいて現状では年間数百億円も開発費がかかり、そのせいでF1 から撤退では、まったく道筋が通っていない。 行き当たりばったりと言われても仕方がない。 F1ドライバーの年俸高騰や、サーキットの開催権料、テレビ放映権料、 そしてF1マシンの開発費・・・ どれをとってもバブルの頃の時代を背負ったままで、何一つコスト削減など されていない。 2008年にどのチームも開発費を投入したKERSは何だったのか。 2009年に取り入れたチームは数チームのみ。 おまけに取り入れたチームが必ずしも速いというわけではない皮肉なもの。 FIAの会長はマックス・モズレーからジャン・トッドに代わったが、 果たしてフェラーリで成功したように、数年先を見る目がトッドにあるかどうか。 トヨタの撤退で、いわゆるメーカー系チームはルノーだけとなった。 (フェラーリはメーカーだが、量産車メーカーではないのでおいておく) マクラーレンにはメルセデスがついているが、いつまで続くかもわからない。 まさにこれからはプライベータチームの時代となる。 今こそ予算に関して上限を設け、ドライバーのサラリーにも何らかの歯止めを 掛けるべきである。 ドライバーのサラリーを金額で上限を設けるのは難しいため、 例えば、チームから払うサラリーはある程度基本料金のようにしてしまい、 そのドライバーのレーシングスーツに施す個人スポンサーは、チームは関与 しないで、個人に任せるとか。 そうすれば個人的なスポンサーでドライバーは稼げることになる。 そうでもしないと、ドライバーのサラリーまで苦しくなるチームが出る可能性 すらある。 F1の華やかな時代は終わったと感じている。 これからは、1980年代のようなプライベータでも活躍できる面白みが 期待できそうである。 メーカー系チームの撤退は本当に残念である。 ただ、これを教訓にして、今こそ本当にコストを削減して、自動車メーカー であっても撤退が繰り返されないような仕組みを作らなければならない。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 編┃集┃後┃記┃ ━┛━┛━┛━┛ あっという間にシーズンオフ。 2010年は給油が禁止となり、また勢力図が変わるかもしれません。 12/1から新人のF1テストが始まるので、まずはここに注目ですね。 _ _l \ Π ≡≡≡≡∋ ≡≡≡≡∋ ≡≡≡≡∋ ≡≡≡≡∋ ≡≡≡≡∋ ∠◎―==◎′ ≡≡≡≡∋≡≡≡≡∋ ≡≡≡≡∋ ≡≡≡≡∋ ≡≡≡≡∋ ⇒本誌へのお問合せ・ご意見・情報提供等はこちら⇒ mailto:info@f1-data.net ⇒購読解除の作業はご自身で行なって下さいます様お願いします。 http://www.mag2.com/m/0000110318.html から解除できます。 ■このメルマガは『まぐまぐ』http://www.mag2.com/を利用して発行しています。
-
-
登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。


