2009/10/05
アメリカ発!「スモールビジネス」成功のセオリー!Vol.484
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■ アメリカ発!「スモールビジネス」成功のセオリー ■
Vol.484 2009/10/05
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一旗会は、アメリカ在住若手日本人経営者・起業家と
その予備軍の支援団体です。
現在拠点となっているのは、ロサンゼルス、ニューヨーク、シカゴ、
東京、大阪、鹿児島です。
日本在住の方でも、アメリカでのビジネス、
アメリカとのビジネスに興味をお持ちの方は、
ぜひウェブサイトをご覧の上ご参加ください。
詳細は⇒ http://www.hitohatakai.org/
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現在、一旗会の代表で、渡米後ゼロからスタートし、
全米相手のビジネスに成功した筆者・射手園達一が、
自らの三十数年間の、失敗も含めた具体的な経験に裏打ちされた
チャンスをつかむための工夫と知恵を披露し、
「スモールビジネス」経営のためのヒントをお伝えします。
■新「スモールビジネス」成功のセオリー!■
◆なぜちょっとした不況で右往左往しなければいけないような
ビジネスを展開するのですか?
なぜちょっとした不況で右往左往しなければいけないような
ビジネスを展開するのですか?
ビジネスの環境変化に抵抗力を持たない経営を行なっているから
そのようなことになります。
がんばる経営、努力する経営ではなく、
変化に適応できる経営体制、経営姿勢を持って
経営に挑むようにしてください。
経営者はビジネス展開にあたって、
存続、成長、価値拡大を意識して、
経営に取り組む必要があります。
ビジネスとは、社会的存在として、
他人を通じて自己分裂、拡大を実行していく経済行為ですので、
それらの人々にそれなりに経済的に報いていかなければなりません。
存続という活動は思ったより難しい仕事です。
しかし、それだけでは十分でありません。
今年は何とか存続できても、来年は物価上昇もありますので、
それらの人々により大きく報いていくには、
それなりに業績を上げる必要があります。
そのためには成長意欲と計画を持って経営しなくてはいけません。
また、いくら成長できても、蓄積や企業価値がなければ、
資金の導入やビジネスの高価売却ができません。
経営者は常に自分のビジネスの価値を
アップしていかなければならないのです。
そして、それらの根源となる力が利益です。
つまり、利益を出せる体制で経営しなければ、
ビジネスは存在できないのです。
これはがんばる、努力するとはまったく次元の異なる問題です。
これらを意識した経営を行なっていないから、
いざとなるとどうすることもできなくなってしまうのです。
それが今の苦しみを生み出した元凶です。
それでは、いったいどうしたら
利益を出せるビジネスを展開できるようになるのでしょうか。
結論は簡単です。
儲かる方法でビジネスに取り組むことです。
儲からない方法では、いくらがんばっても、努力しても
やっぱり儲からないのです。
結果が出ないのです。
十分な利益を上げられないのです。
今回はこのあたりを見直してみましょう。
今回は、いろいろなポイントの中から
今すぐ実行に移せる3つのポイントについて
眺めてみたいと思います。
1.片道ビジネスから双方向ビジネスへ
2.片道ビジネスから往復ビジネスへ
3.集客意識ではなく動員意識で
1.片道ビジネスから双方向ビジネスへ
メーカーは卸売業者に買ってもらい
卸売業者は小売店に買ってもらい、
小売店は消費者に買ってもらう、
それだけの片道ビジネスで満足してはいませんか。
その関係を双方向ビジネスに転換してください。
買い付けする卸売業者には何かを買ってもらいましょう。
買ってくれる小売店からは何かを買いましょう。
自分のネットを通じてその小売店の売り上げアップに貢献しましょう。
買ってもらってありがとうございましたで終わらず、
そのお客様に、他のお客様をひっぱって来てもらえるようにしましょう。
つまり、私たちビジネスとあなたは同じ船に乗り合わせた運命共同体、
一緒に成長、繁栄、創造していく協力体、
そのような意識と行動をとるようにしてください。
昔、私は商品を卸している小売店からある商品を見せられ、
そこの息子さんから
「一生懸命売り歩いてみたが
どうしても売れなかった。
これを何とかしてもらえないだろうか」と頼まれました。
そこでさっそくその商品を買い、他の小売店に卸す仕事を開始し、
結果としてその店への売り上げの100倍以上を買い上げ、
大儲けしました。
もちろん小売店オーナーは大喜びでした。
その店への売り上げも順調にアップしていきました。
それでは、最終のお客様が消費者の場合は、
どういうやり方になるのでしょうか。
ポイントは、売ったら終わりでない関係の構築です。
昔、私は世話好きなお客様相手にモニター制度を取り入れ、
早期苦情のピックアップ、品質チェックを行ない
ビジネス推進力として活用しました。
また、これらの熱狂的自社商品ファンからの
使ってみてよかったという感想をコピーして、
各地の総代理店に送り、
それをビジネス展開に活用してもらいました。
最終顧客の証言こそ、有力な武器になります。
つまり、関係のあるすべての人々を、
自分のビジネスの力、協力者にする意識があれば、
それなりの対応姿勢、また、大切にしたいという気持ちが生まれ、
おかげですべてがスムーズに機能することになったのです。
これが人と組むという思想になります。
「お客は神様です」という言葉がありますが、
それは、そのような姿勢を持っているかどうかで、
その言葉を心から信じられるか否かになります。
レストランであれば、お得意様にはそれなりに接するものですが、
その姿勢がビジネスの屋台骨を支える力だということを
意識して行動するべきでしょう。
すると、しなければいけないこと、したいことがいろいろ現れ、
そのような取り組み姿勢が
顧客とのコミュニケーション、チームワークを円滑化し、
強靭なビジネス推進力を生み出すことになります。
2.片道ビジネスから往復ビジネスへ
レストランを見ていて、
従業員訓練の程度を知ることができるのがこの一点です。
何かをしにテーブルに出かけたら、帰りに何をするか、
その仕事振りが生産性アップと効率化、
そして顧客満足度のアップをもたらします。
お水を出しに行ったら、
帰りにほかのテーブルに「いらっしゃいませ」と声をかけ会釈を交わす、
これだけでの顧客の印象が変わってきます。
帰りにテーブルを片付ける、またはセットする、
これで一往復の行動で2つの仕事を達成することができます。
呼ばれてテーブルに行ったら、
帰りに他のテーブルの食事の進行具合、
調理に対する好みを見て歩くだけで、
キッチンへの情報を収集できます。
残りの多い食材を排除し、喜びそうな食材に切り替えることで、
顧客の満足を確実に獲得することができるからです。
昔、渡米直後、私はアメリカ人の好みを知るために、
朝食専門店と日本食レストランで皿洗いをやりました。
そのとき、何が食べ残され無駄になっているかを観察し、
また、皿数からいくらくらいの売り上げかを計算して、
オーナーの実数と付け合わせをして楽しんだものです。
また日本食レストランでは
キッチンの実際を内側で勉強し、
食材管理、オーナーとして厨房の人々をどう指導すべきかを勉強し、
また、厨房から店内を見渡し、その景色からいろいろ勉強し、
また、ウエイトレスの動きなども見ることができて、
とても勉強なったものです。
あるときなどは、テーブルからの呼び出しがあり、
シェフの指示で、相手して来いということになり、
お酒を一口ご馳走になり、チップをいただいたことがありました。
皿洗い相手のこの中年女性顧客は、何を考えていたのでしょうか。
実に懐かしい思い出です。
以前、10年間以上、
私はほぼ1年365日、朝昼晩と外食でしたので、
数え切れないほどのレストランを食べ歩き、
各レストランの経営実態をつぶさに見学し、
うまくいく店といかない店を自分なりに判断し、
なぜかを研究、観察したものです。
そこでつかんだうちの一つがこのポイントになります。
往復ビジネスの発想は、
実は私のビジネス展開の実際から発生した考え方です。
昔、ロサンゼルスから北上して、
シアトル、ワシントン州まで、大型バンに乗せた商品を卸しながら、
旅行しておりました。
途中で商品が切れるそうになると、
次のストップ場所にロスから商品を出荷させるかたわら、
途中の卸から商品を仕入れ、それを持ってさらに北上し、
帰りは最北端の卸で商品を大量に仕入れ、
それを卸しながら帰りました。
往復ビジネスのおかげで無駄のない、
お金になる旅行を楽しんだものです。
また、南と北で売れ筋商品が違うこと、
価格差の大きな商品があることを見つけ、
それをうまく収益アップのために活用したものです。
片道ビジネスより、往復ビジネスのほうが利益を出せる、
その感覚で自分のビジネス展開を見直してみてください。
相当ビジネスチャンスを失っていることに気づくはずです。
3.集客意識ではなく動員意識で
多くのビジネスは、集客をテーマに取り組んでいますが、
それではビジネスを展開することはできません。
組むという発想、動員という発想があるからこそ、
ビジネスを展開できるのです。
無駄なお金を使わなくてすむのです。
集客=プロモーション=プロモーション費用になり、
その結果についてはほとんど期待できません。
動員意識で取り組んだら、
動員=あるものを活かす=最も効率的に結果発生となるばかりか、
将来性を考えても、もっとも堅実に
成果を生みだすアプローチになります。
動員の重要なポイントは、「組む」であり、
「あるものを活かす、大切にする」であり、
「お客様は神様です」の思想です。
まさにスモールビジネスならではの発想になります。
これは顧客の多寡に関わりなく展開できるアプローチで、
しかも結果は末広がりを期待できます。
ぜひ、皆に動いてもらえるようなビジネスになるにはどうあるべきか、
その一点に的を絞ったビジネス経営に集中してみてください。
お客のファン化、それがテーマの経営です。
自分の得にならない限り人は動かない、
そのあたりをお忘れなく。
どうでもよいことに動じない心、それが不動心ですが、
それは、自分が信じるものに取り組んでいるから、
今の考え方、やり方を継続したならば、必ず結果が出る、
そう信じられるからになります。
それがないから、ちょっとしたことが怖くなり、
ちょっとしたことで不安になり、
ちょっとしたことが誘惑に見えます。
いつまでも今のやり方でいいのだろうかといった不安が先行し、
これだから大丈夫と自分を勇気づける、安心させる、
自信を持たせる何かを持たないための悲劇になります。
お忘れなく。
不況が不安をもたらすのでも、
売り上げダウンが不安をもたらすのでもなく、
確固たる信念、やり方がないから、
このような不安に負けてしまうのです。
右往左往することになるのです。
それを見直すのにベストなタイミング、
それがまさに今というときなのです。
経営とは考え方であり、その考え方の具現化であり、
人間としての成長です。
だから、ビジネス経営とはエキサイトするベンチャーなのです。
楽しいのです。
面白いのです。
夢があるのです。
わくわくするのです。
あなたもその境地に早く達しませんか。
日々楽しいですよ。
(この項、終わり)
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●第62回「一旗会NY」会合のおしらせ
日時:10月14日(水)7:00pm - 9:30m
皆さん、疑問、知恵、資料、発言、事例、何でも結構、
持ち寄って仲間の役に立てましょう!
会場の都合で参加人数は30名限定です。
希望者は今すぐ連絡してください。
連絡先:代表 榮枝洋文 eda.sakaeda@gmail.com
●第59回「一旗会Japan」(東京)会合のお知らせ
日時:10月14日(水)18:00開場 18:30~20:30
会場:渋谷区/大向区民会館 会議室1号
東京都渋谷区宇田川町38-4 渋谷駅から徒歩10分
Tel:03-3462-0212
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_omukai.html
テーマ:「海外へのビジネス展開」(予定)
会費:500円
その他:飲み物や軽食、お菓子などは各自でお持込みください。
初めての方は名刺を多めにお持ちください。
今回は40人まで入れる広い会場を借りましたので
ぜひお知り合いなどを誘ってお越しください。
参加される方は、前もって一旗会幹部会に
連絡をいただけると助かります。
連絡先:一旗会Japan幹部会 info@hitohatakai.jp
一旗会Japanウェブサイト:http://www.hitohatakai.jp/
●第44回「一旗会Kansai」 会合のお知らせ
日時:10月17日(土)5:00pm - 7:00pm
その他:新生「一旗会関西」の参加希望者は至急宮内までご連絡ください。
連絡先:代表 宮内弘太郎 mk.kmiyauchi@gmail.com
●第35回「一旗会Kyushu」(鹿児島)会合のおしらせ
日時:10月17日 (土)4:00pm - 6:00pm
会場:(株)サイエンス理研 ショールーム内会議室
鹿児島市東開町8-23(駐車スペースは多数有り)
会費:無料
その他:気楽な集まりですので、気楽な格好でお出かけ下さい
名刺を20枚以上お持ち下さい
代表のブログ:九州はメンバーの方が各県に散っていますので、
ブログを使って交流を推進しています。
ぜひそちらの方もご覧ください。
http://bridgeofbrains.com/blog/index.php
連絡先:代表 堀田健史 090-5382-1482
●第143回「一旗会USA」(ロサンゼルス)会合のおしらせ
日時:10月17日(土)5:00pm - 8:00pm
会場:追分レストラン(リトル東京Japanese Village内)
テーマ:アメリカ進出のやり方について(ニッチやアイデアだけでは
上手く行かない!)
特別ゲスト:堀田さん(一旗会九州代表)
今回は日本から総勢4名が参加、日本のパターメーカーの
アメリカ進出について話しあいます。
ゴルフの流通に関与する方、ゴルフ業界の方、ぜひお越しください。
会費:無料
その他:気楽な集まりですので、気楽な格好でどうぞ。
名刺を20枚程度おもちください。
連絡先:射手園達一 Hitohatakai@sbcglobal.net
●第51回「一旗会Chicago」会合のお知らせ
日時:10月24日(土)1:00pm - 4:00pm
会場:Corbett, Duncan & Hubly, P.C.(CDH)
100 Pierce Rd, Suite 100, IL 60143
Tel:(630)285-0215
テーマ:ヨガ
講師:樋口祐見子氏
会費:無料
連絡先:代表 金子 Alexkaneko@aol.com
●一旗会のメンバーで、
このメルマガに載せたい情報などがある方がいらっしゃいましたら、
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