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情趣あふれる水の都蘇州は、中国文化をリードした文人士大夫の街。現地発ならではの日本では知られていない蘇州ならびに中国の文化歴史、習俗、又現地に一歩踏み込んだ旅&イベント情報をご紹介。蘇州、中国を一歩踏み込んで楽しみたい方はぜひ。

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2008/03/20

【蘇州有情】蒋介石・蘇州秘話ー蘇州南園賓館ほか

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      ┏━┳━┳━┳━┓
      ┃蘇┃州┃有┃情┃    第131号    20008/3/20
      ┗━┻━┻━┻━┛
     http://www.sy-tour.net/

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蘇州、清明節墓参り旅行の季節となりました!

先週末から、蘇州の駅や長距離バスターミナルは、
上海からの墓参り客を迎える小型バスや客引きで、大賑わい。

柳が新芽が芽吹き、次々と花咲くベストシーズンなので、
観光を兼ねるのが大半。

来週ぐらいからピークに入り、
この賑わい、来月4日清明節のある週末まで続きます。

蘇州清明節といえば、商家の店先を飾るのは、青団子♪
ヨモギの緑が眼にうれしい春のお団子です。
蘇州にいらしたら、ぜひ味見をされてくださいね。
なかなかイケますよ(^_^)v


◇目次◇……………………………………………………………………………

【1】<蘇州歴史小道>蒋介石・蘇州秘話ー蘇州南園賓館
【2】世界遺産古典園林鑑賞入門〜網師園
【3】蘇州とんぼ 水辺の街通信 <ブログ>
【4】駐在員向け上海・蘇州のガイドブックなら、こちら一押し!
【5】杏本淡ーanpontan                            
                         
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【1】<蘇州歴史小道>蒋介石・蘇州秘話ー蘇州南園賓館「麗夕閣」
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蘇州十全街といえば、旧市街ホテル街のひとつ。
そこでひときわ敷地面積の広いホテルが、南園賓館。

蘇州市政府の賓客をもてなすホテルだったが、
老朽化に伴い、一昨年全面改修。
蘇州式の庭園と蘇州の白壁に灰瓦のシンプルな建築様式を生かした、
5つ星の優雅なガーデンホテルとして復活している。

その広大な敷地の中央に、「麗夕閣」と呼ばれる館がある。
ここはかつて祭(草冠に祭)貞坊という小さな路地の傍らに
隠れるようにたたずむ館だったという。

「麗夕閣」との華麗な名が語るとおり、この館の女主人は、
蒋介石第二夫人、姚冶誠。

蒋介石は、宋美齢との結婚にあたり、宋家が信仰するキリスト教の
一夫一妻を尊重。それまでの3人の夫人を公けに離別することで、
忠義の証とした。

しかしそれまでの夫婦の情愛を一刀両断に切り捨てることはできず、
特に、情愛細やかな蘇州女性であった姚冶誠を、
蒋介石は忘れることができなかった。

蒋介石は静かな祭貞坊に、
二万銀洋という巨額を投じて瀟洒な公館を建て、
姚冶誠夫人と息子の蒋緯国をここに住まわせた。
蒋介石は蘇州に来るたび、夫人と息子に会い、
夫として、父として行き届いた心遣いをみせたという。
1949年に大陸で敗れ、台湾に潰走するときも
この蘇州女性を伴っている。

「麗夕閣」のホールには、
慈愛に満ちた姚冶誠と目元涼やかな蒋緯国の油絵がかかっている。

それにしたも、当時なぜ「麗夕閣」と名づけられたのか。
斜陽の前途をすでに予感していたのだろうか。

美しい名の館は
貴人の秘話を今に伝えてたたずんでいる。

★南園賓館
http://love-sosyu.at.webry.info/200705/article_20.html

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【2】世界遺産古典園林鑑賞入門〜網師園                               
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■2008年前期第1回 網師園 

蘇州園林の大半は文人士大夫によって築造された私家庭園ですが、
網師園はまさしくその代表。拙政園のように広くはありませんが、
文人好みらしい上品なシンプルさと格式あるたたずまいを感じさせ、
また「園中園」と言われる蘇州園林様式の建築空間構成も見事。
清朝最盛期には250余りあったといわれる蘇州邸宅の
風格と構成を知るにはもっとも適した園林です。

・集合時間 *レクチャー時間は約1時間強です
   日曜開催:3月23日(日)8:50

  *残数が少なくなってまいりましたので、
   ご希望の方はお早めにお申し込みください。

・集合場所:網師園正門側
 (時間厳守でお願いします)。

・受講料:一般70元、会員50元(先着15名様まで)
      入場料は含みません。雨天催行。

*会員詳細はこちら↓
http://www.sy-tour.net/club/baixian.html


・お申し込み:ご参加者の氏名、連絡可能な電話番号を添えて
        下記メールアドレス宛てに、お願いします。
        メール:info@sy-tour.net


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【3】蘇州とんぼ 水辺の街通信  <ブログ>
  http://love-sosyu.at.webry.info/
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こちらもごらんくださいね♪

■最近のお題 pick up!
・汚名返上、蘇州公衆トイレは麗しく進化中…
・蘇州昆曲、肖さまに魅せられた日♪

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【4】駐在員向け上海・蘇州のガイドブックなら、こちら一押し!
  http://tinyurl.com/yuhqtw
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★「エクスプロア上海・蘇州便利帳
ー最新 長期滞在、ビジネス、出張、観光、留学に役立つ決定版」山と渓谷社

上海・蘇州のガイドブックというのは
いまや書店に行くと
大小色とりどり、選択に迷うほどですよね。

でも現地に住む駐在者や留学生にとっては
必要な情報が乏しいもの。

特に蘇州にいたっては、
上海のガイドブックのうしろのほうに
いかにもオマケのごとく
2頁から多くても6頁割かれているが通常(ーー;)。

どの旅行雑誌を見ても
蘇州市内の観光地、レストラン、ホテルなどの紹介は
現地は目覚しく変わっているのに、
長年にわたり超定番どころばかり。

そんなわけで、
蘇州ってどんなところ?
来なきゃわからない。

しかも来たところで、
現地で生活し始めた日本人にとっては
情報の入手方法にとても苦労します。

そんなときの心つよーーいお助けマンとして
活躍すると思われるのが、このたび出版しましたガイドブック。
★「エクスプロア上海・蘇州便利帳 2008」(上海エクスプローラー編纂 山と渓谷社発行)
 http://tinyurl.com/2ogjg2

総頁520頁。
あいかわらず、上海情報は優勢なものの、
蘇州頁は本邦初^^:
な、なんと40頁!!

観光情報から
グルメ、クリニック、マンション、お稽古など
生活でまずほしい情報をしっかり掲載。

現地を一歩踏み込んで知りたい方にこそ、
お役にたつガイドブックです。

もしお近くで上海、蘇州に駐在あるいは留学を
考えておられる方がいらっしゃれば、
おススメいただいて
きっと喜んでいただける1冊かと存じます!

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【5】杏本淡ーanpontan                            
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□文化にこだわりのある、蘇州の清明節といえば、
かつてそのしきたりもひととおりではなかったといいます。

なにせ、中国で「老祖宗(祖先)」といえば、なにより大切。
墓には、蘇州の地の食材を使った五品の料理を供え、
お線香ひとつをあげるにも男尊女卑、長幼の順が厳格に守られ、
お参りひとつにしても手が込み複雑だったとのこと。

文化大革命の時期には、これら習俗はすべて否定され、
このようなお参りも厳禁とされていましたが、
ひそかに子供や孫に伝えているご家庭も少なくなかったようです。

***

旧市街から墓地のある太湖丘陵地帯まで、
この季節、週末は大混雑。
特に上海方面からのお越しの方は、
時間に十分余裕を持ちお越しくださいね。

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雑誌名 蘇州有情 
発行責任者 大西幸子
TEL/FAX: 86-512-65303551
URL : http://www.sy-tour.net/
      ***********
・登録解除をお申し出の際は、
下記までお知らせ下さい。直ちに解除いたします。
Email: info@sy-tour.net

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