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2004/09/03

☆★☆産業のまちネットワークメールマガジン☆★☆2004-9-3 第15号

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                                                2004-9-3 第15号
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平成16年度第2回定例会が、去る8月31日(火)に台東区の創業支援施設
「台東デザイナーズビレッジ」を会場にして行われました。
研究会への参加者は何と50名弱。定例会としては異例の人数。
オブザーバーとして関東経済産業局や日本政策投資銀行の方がおいでになるなど、
産まちの活動も徐々に注目されつつあるのでしょうか?
                         (編集責任者:小山 修)<o_koyama@hits.or.jp>
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★    第15(H16.9-3号)の主な内容
●「定例会:台東区場所のご報告」
●「産まちOB会から」…編集者のひとりごと(小山@日立市)
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●「「定例会:台東区場所のご報告」
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平成16年度の第2回定例会は、8月31日に台東区で開催された。おりしも台風の通過
直後の快晴に恵まれての開催となった。小山@日立市は、午前中からのシルバーク
レイ教室にも参加しようと、7:07発の特急スーパーひたち号に乗り、意気揚々と出
かけたのであったが、強風により常磐線は、道中半ばで徐行運転と非常停止を繰り
返し、上野に到着したのは10時をゆうに過ぎていた。何とか先行していた方たちに
追いついて、携帯ストラップを製作したのだが、いまだに粘土を焼くと銀に変化す
るというのが理解できない。(笑)

さて、冒頭に書いたように定例会としては異例の50人が参加しての会議となった。
私の知る限りで、これほど大人数の定例会は記憶が無い。首都圏開催ということで、
台東区、墨田区、大田区、品川区、川崎市などからの参加者が多かったのもあるが、
オブサーバー参加が多かった点が、その要因として挙げられる。
関東経済産業局企画課、日本政策投資銀行新産業創造部技術事業化支援センター、
東京都産業労働部政策企画課、名古屋大学、日本大学など、10名近い参加があった
のである。個別的に見れば、いろいろとお世話になっている方々なのかもしれない
が、こうしたオフィシャルとは言いがたい(?)会議に、業務を後回しにして出席
することを決断させるだけの魅力を、この産まちが保有しだしたと捉えるべきであ
ろう。実にセンセーショナルな出来事であった。

説明が遅くなったが「台東デザイナーズビレッジ」は、台東区に集積するアクセサ
リーや皮革製品などのファッション雑貨製造業の集積を生かすべく、若手デザイナ
ーを誘致し、地域の製造業を外注さんとして活用しながら、事業を成功してもらい
大きく羽ばたいてもらうこと狙う、新しい形を提案する創業支援施設である。平成
16年4月にオープンしたばかりのホヤホヤでもある。

定例会の内容とは事務局からのひととおりの報告のあと、研究会と題し、会場とな
った「台東デザイナーズビレッジ」の紹介と、そこに入居する早稲田大学大学院
国際情報通信研究科の長幾朗教授による「ものづくりにおけるデザインの重要性」
というお話と、村長である鈴木淳氏による「豊かに生きるためのデザイン〜ユニバ
ーサルデザインとファッションの現場から」というお話であった。

それざれに興味深いお話を拝聴したのだが、特に印象に残ったのは「自分の強み、
価値を相手に伝えることが苦手」という点が、このビレッジへの入居者と近隣の
町工場の親父さん方に共通しているという指摘であった。直感的には「なるほど!」
と思えるが、デザイナーと地域の製造業者のマッチングを行っている村長の言葉だ
けに説得力があった。

このことが自分の地域中小企業に、そして日立市の職員にダブってしまった。前者
はよく言われていることであり、それを克服しようと産業支援策としてさまざまな
サポートメニューを講じている自治体も多いのではないか。地域での展示会の開催
や、地域外の展示会への出展などはその典型である。問題は後者である。
らいたい。
アカウンタビリティーという言葉がよく聞かれるようになったが、このことばかり
でなく、行政職員にも「相手に伝える能力」が求められているからである。他都市
の状況はよく分からないが、当市では自分のやりたい事業の予算を自ら獲得してく
る、外部から引っ張ってくるような力強さを有する職員が少ないように感じる。寂
しいことである。

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●「産まちOB会から」…編集者のひとりごと(小山@日立市)
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今回の定例会が東京での開催ということで、そろそろ産まちのOB会も正式に発足し
てもいいのではという雰囲気が、定例会を目前した8月上旬から、徐々にではある
が元事務局スタッフOBにより醸成されつつあった。名前はあえて挙げないが、品川
区の大串氏、大田区の吉崎氏、川崎市の水谷氏、田辺氏、そして私である。
本当にゲリラ的に「蒲田の餃子屋で飲んでるから、みんな集まれ!」という集まりは
数回あったとしても、産まちの現役の定例会にあわせて、しかも定例会に参加して
のOB会は始めての開催であった。

また、早稲田大学の鵜飼先生には、産まちの発足時から定例会や総会などにたびたび
講演をお願いするばかりでなく、日常業務でも○○委員会委員などを依頼するなど、
大変お世話になっていたこともあり、是非、久しぶりにおいでいただきたいとお声
かけをしていたのである。いうまでもないが東京探検隊でお世話になっているOB、
現役メンバーも多いと思う。

ちなみに鵜飼先生は、10月より「早稲田大学産業経営研究所」の所長に就任する
ことが決定しており、10月15日には研究所の創設30周年記念公開講演会が
「井深大 記念ホール」で開催される予定である。聴講を希望される方は、
案内書があるので小山@日立市までご連絡をいただきたい。郵送OK。

ともあれそういうわけでOB会も同時開催となった。集まったのはOBが3名(大串、
田辺、蜂谷@台東区)と鵜飼先生であったが、現役の中山@墨田区、小山@日立市を
あわせて6名が、御徒町の天狗で意気投合して安い焼酎に酔っていったのである。
実に甘美なそしてCOOLな時を過ごせたと思っている。そして、もっとCOOL
に飲みたいと大串、中山、田辺、小山はガート下のお店で果敢に延長戦を挑み、
そして悪いお酒にノックアウトされそれぞれに帰っていった。以前、台東区で総会
を開催したときに行ったガード下のお店であったが、今回もやはり返り討ちにあっ
たのである。(まあ結果は初めから見えていたけど…。)

どうしてそこまでして飲むかと言えば、答えは簡単で「楽しいから」である。同じ
産業振興を担当する行政職員として産まちで時間を共有することで、信頼関係や
それぞれの人柄を十分理解しているから、最初から楽しくお酒が飲めるようである。
探り合いの時間がない分、出来上がるのが早いのが難点でもあるが…。ただ飲んで
いるだけでもないのがよいところで、意外と仕事の連携も多い。そこが趣味と実益
を兼ねているところであろう。(笑)

次回は川崎での総会となる。第2回のOB会の開催は意外にもすぐにやってきそう
である。水谷@川崎市の出番である。

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 皆さんのご意見ご感想をお待ちしております。
 <o_koyama@hits.or.jp> 小山修 までお寄せください。


 次号は10月1日頃の発行予定です???(不定期になりゴメンナサイ)

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