私の出合った日本百名山 RSSを登録する

私が出合った「日本百名山」を中心に、いろいろな山を毎週1山ずつ紹介しています。 MMも3年目に入り「日本百名山」の紹介は一通り終わり、写真付きのHPから見ることができます。続編として、新百名山、花の百名山、山梨百名山なども紹介しています。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
このメルマガをまぐまぐ大賞2008に推薦する
2008/10/06

週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 NO233

この記事を取り寄せる

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

☆☆☆  週刊 私の出合った日本百名山 他の山々 第233号  2008/10/06 ☆☆☆

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

 みなさん、こんにちは。

 10月になりました。かなり過ごしやすい気候になりましたね。
家の近くの桜の木も色づいてきました。前回の冒頭で書きましたが、紅葉のたよりが
各地から届いていますね。
みなさんは紅葉を見にどこかに出かける計画はありますか?出かけましたら写真付き
でお知らせください。楽しみに待っています。

 今回紹介する山は、富士山展望の山「浜石岳」と「さった峠」です。
「富士山に連れてって!」という3人を連れての第2回トレーニングの山歩きです。
HPにはかつて歩いた12月の富士山を展望した写真も載せました。ご覧ください。


【今週紹介する山】

    浜石岳(はまいしだけ 707m)[静岡百山]・

               さった峠(さったとうげ 90m) 静岡県


 私の印象は

  「 サウナ風呂状態の蒸し暑い中の浜石岳、最後に道を間違えたさった峠 」




【歩いた日】     2008年8月3日(日) 


【天候】        曇り


【コース及び時間】

JR由比駅9:00発−9:55阿僧への分岐10:05−10:30三本松分岐1

0:35−11:01青少年野外活動センター11:14−11:30さった峠分岐

11:38−11:49浜石岳〈707m〉12:25−12:35さった峠分岐−

12:56但沼分岐−13:21西山寺分岐13:26−13:30立花分岐−14

:05承天寺分岐−14:22興津分岐−(直進:山越え)−15:02農道15:

15−15:32さった峠15:39−16:21JR由比駅


 【  歩き1(JR由比〜浜石岳) 2時間13分  

    歩き2(浜石岳〜さった峠) 2時間56分

    歩き3(さった峠〜JR由比)   42分  合計 5時間51分 】


*コースタイムは休憩や写真撮影などを含む私が実際にかかった時間です。
 その時の体調や天候によって大きく変わってきます。あくまでも参考タイムにして
 ください。



【感想 等】

 
 「富士山に連れてって!」という職場の人達の要望に応えるトレーニングの第2弾
である。

 第1弾は6月28日、梅雨の合間に出かけた焼津アルプス「花沢山」である。
第1弾では「山に慣れる」ということで、なるべく近くの3時間くらいの山というこ
とで花沢山を選んだ。
花沢山 http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-d/yama223/yama223.htm

 第2弾は「連続して歩いて、少し体力を付ける」ということで、晴れていれば富士
山が見える「浜石岳・さった峠」を選んだ。
前にも書いたが、初心者を連れて富士山に楽しく登るには最低2回はトレーニングが
必要だと考えている。今まで八合目、九合目で多くのリタイヤの人達を見てきたから
である。

 このコースは約6時間。海岸近くにあるJR由比駅から標高707m浜石岳への標
高差約700mを登り、アップダウンのある尾根歩きし、さった峠に寄り、またJR
由比駅に戻るというコースである。

 第1弾は6月22日に予定し、雨が降り合羽がないというので延期し、2回目で実
施した。
今回も7月6日に予定していたが、都合が悪くなったというメールが入り、またまた
延期。

 自分だけなら天候等を見てさっと、出発するのだが、人と行く場合はなかなか難し
い。
 初心者で「行きたい!!」という気持ちが私ほど強くないのかもしれないが・・。

 仕方がないので、私の都合がよい日を5日ほど上げ、「トレーニング1日」と「富
士山登山日」を行きたい3人で相談してもらった。
そうしたらこの8月3日がトレーニング、8月30日が富士山という結果になった。
私としては、天候の安定した8月3日に富士山に連れて行ってあげたいと考えていた
が、3人の日程を合わせるのは楽ではなかった。

 
 と言うわけで、私たち4人は8月3日JR東海道線で由比駅に向かった。
由比駅までの車内では富士山の資料8ページ分、浜石岳・さった峠2ページ分を配っ
て簡単に説明した。
かつてNO213の、山歩きのレベルで書いたように一緒に行く場合も受け身の山歩
きでなく歩いているコースや位置などを考えながら歩いてほしいと思うからである。

 JR由比駅に降り立ち、駅前広場にある観光案内地図を見る。
浜石岳の位置関係やこれから歩く大ざっぱなコースを確かめ、9時ちょうどに出発し
た。

 私にとって浜石岳は3回目である。20代の時、この由比駅から歩いたこともある
が、車道歩きが長いし家から車で来てもすぐ近くなので2回目は山頂近くまで車で行
き展望を楽しんだ。
 山頂近くに「青少年野外センター」があり、そこまで車で入ることもできる(その
上までも車で行けてしまうが・・・)。また、富士山のビューポイントとしても人気
がありアマチュアカメラマンが集まる山でもある。
 そして、そこから富士山ビューポイントとしてはもっと有名な『さった(漢字で「
さった」は薩に土へんに垂であるが漢字コードにない)峠』へと歩く。

 まず、JR沿い、海岸沿い東に旧東海道(県道396号線)を歩く。「浜石岳」の
標識もあるのでありがたい。
10分ほど歩くと左に曲がる標識が出てくる。車道を少し登っていくと東海道新幹線
のガードを出たところに「浜石岳ハイキングコース案内板」がある。

 薄曇りで、かんかん照りではないが湿度が高い。
昔ながらの民家の横のアスファルトの道を登っていく。
正面に浜石岳の山塊が見えてきたが、山頂付近はどんよりしていてガスがかかってい
る(写真)。
駅から30分ほど歩き、来た方向を振り返ると駿河湾が見えてくる。
連れてきた3人の内2人が遅れ始める。
私は「自分の速さで歩いて。離れたら途中で待っているから。」と言ってある。無理
をするとあとでばてる。

 沿道には5cmほどにふくらんだ実を付けたみかんの畑が続いている。今頃(10月
)には黄色く色づき始めているだろう。

 歩き始めてから1時間、「阿僧」への分岐(標識あり)に着いた。
途中でもちょくちょく休んだが、少し長めの10分の休憩を取った。

 車道歩きは疲れる。
それに、湿度の多い登りで汗が噴き出してきて、半袖シャツがびしょ濡れである。服
を絞ればぽたぽた水が垂れるであろう。
子供会らしい団体が多くの子どもと世話人で下ってきた。青少年野外センターに泊ま
り宿泊訓練をしたのだろう。

 10時半、三本松分岐に着いた。そこから山道に入った(車道を通ることもできる
)。
少し急でも、やはり山道がいい。凹凸があり変化がある。
ガスがかかった杉林の中を登っていく。初心者にとってはあまり経験したことのない
風景だろう(写真)。
杉林の中に入って少しは気温が下がったが湿度は変わらない。いやガスがあるので今
まで以上の湿気だろう。
汗で綿の服が体にくっついて気持ち悪い。今流行りのスポーツシャツならそんなこと
はないだろうが・・・。

 11時、三本松から30分で青少年野外センターに着いた。アスレチックの近くに
はギボウシやヤマユリが咲いていた。
アスレチックではボーイスカウトのバンダナを首に巻いた子ども達が遊んでいた。

 ここからはさった峠へ向かう山道の方を回り込んで山頂に向かう。
標識に沿って南西方向に巻き、15分ほどでさった峠分岐に出た。
そこでは見たくないものを見てしまった。それは、「この先崩落のためさった峠方面
通行止!」という看板である。

 山頂へ向かいながら、どうしようか考えた。「元来た道を下りようか、行くだけ行
ってだめならエスケープルートを使おうか・・・」
12時少し前「浜石岳」に着いた。視界は50mほどだ。富士山どころか、近くの物
以外全く見えない(写真)。
(みなさんには以前写した写真をお見せする。HPの下の方にさった峠と共にある)
ちょうど昼時、ベンチに座り昼食にした。30分余しゃべりながら食べた。
これからのことについても話した。

 私たちはさった峠に向かってみることにした。里山であるのでエスケープルートは
たくさんある。下山したところから、バスやタクシーを拾って駅に向かうことができ
るからである。

 山頂から10分ほど戻ったところにある分岐からさった峠への道を進む。
「通行止」の看板があるので当然通る人は少ない。
山道には蜘蛛の巣がいっぱいかかっていて木の棒で払っても蜘蛛の巣が頭や顔に付い
てくる。
東海自然歩道のバイパスになっているので標識は立派な物が整備されている。

 13時少し前、但沼への分岐に着いた。
山道は比較的歩きやすい。
多くはガスのかかる杉林の中の道である。
その後も「西山寺分岐」「立花分岐」「承天寺分岐」と順調に歩いた。

 崩落箇所はどこだろうか、もうそろそろあってもいいのに・・・と思っていると「
興津分岐」を過ぎたところにあった。
急斜面に生えている杉の木ごと土砂が流されている。
初心者が下るには大変かな、と思っていると崩れ落ちていない左斜面にトラロープが
付けられ降りることが出来るようになっていた。
そのため、それほど苦労なく全員が下れた。

 それからしばらく行ったところで道は2つに分かれていた。標識はどちらを指すの
か曖昧だった。
いつもならもっと慎重なのだが、地図も見ずに足跡が少ないまっすぐ山に登っていく
コースを取った。
矢印がそのように見えたことと、これがさった山244mか、などと思いながら・・
・。

 しかし、それが間違いだった。
5分も歩くと違っているのはわかった。踏み跡がもっと少なくなってきた。
「まあ、歩いた跡はあるし、みかん畑の跡もある。越えればさった峠だ、もし違って
も山の反対側には農道が通っている」
強行してみた。

 放置されたみかん畑は草が生い茂り、後続を待っていると消毒用にある貯水タンク
に蚊が湧くのか蚊の大群が襲ってくる。
何カ所か蚊に刺され、右手首上をススキで切った。急な下りで湿った木に抱きついた
ので水色の汗で濡れた半袖シャツは真っ黒だった。

 時間にすればわずか20分だが、悪戦苦闘だった。初心者を変な場所に連れて行っ
てしまい後悔した。
無事農道に出ることができた。
「ここはどこかなぁ、由比パーキングエリアが見えるからさった峠はもっと南か」と
言っていると、
参加者の1人が携帯を出してGPS機能で調べだした。
それは大ざっぱではあったが、位置が確認できた。
便利な世の中になったものだ。

 25000分の1の地図で見ると、私たちは崩落箇所過ぎから右に曲がるのを直進
し尾根を越えてしまった。
本来なら右に曲がり尾根の谷間を南南西に進みさった山の山腹左を通りさった峠に出
る・・・。

 しばらく休んでからさった峠に向かった。
少し歩くと、これまでの浜石岳へのコースと合流した。道は思ったよりわずかな違い
であった。
そこにはやはり、「この先崩落のため通行止!」とあった。

 すぐに見慣れた「さった峠駐車場」が海を背景に見えてきた。
車が1台止まっている。
15時半過ぎ、さった峠に着いた(写真)。
「富士の眺めは東海道一の名勝」ということでカメラマンがよく訪れる富士山ビュー
ポイントである。
少しは明るくなってきたが、この日はやはり富士山は見えなかった。

 ここからの眺めは、日本の文明社会を代表する風景の1つである。
また、安藤広重の「由比 さつた嶺」でも有名な風景であり、江戸時代から歴史を感
じるところでもある。
台風が来ると、この海岸線の東名高速道路は波しぶきがかかり強風が吹くので通行止
めになることもある。

 ここからの眺めは、私の好きな風景の1つだ。

 参加者の3人は久しぶりの山歩きでかなり疲れが出てきたようだ。
下りが多いがあとJR由比駅まで3.5km歩かなくてはならない。

 夏みかんがまだ実っていたりハマユウの花が咲いているのを見ながらのんびり下っ
た。
そして、坂を下りてからは昔の宿場町の家並みや一里塚を見ながら駅へと向かった。
16時半近くJR由比に着いた。


 この日は、15時から近所の実年会のバーベQであった。
汗と木に抱きついて汚れた半袖を着替え直接バーベQの会場に向かった。
17時半、そのバーベQに合流することができた。生ビールはなくなり、みんなはす
っかりできあがっていたが残り物はたくさんあった。
大量の汗をかいた後のビールはおいしい。
山の計画が先にあったので、間に合えば参加しようと思っていたが参加でき、充実し
た1日だった。
  

 ◆◆◆◆ この写真付きのページは次のURLからご覧になれます。

   http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyaku-d/hyaku-dindex.htm


======================================

◆◆ masarusのコーナー ◆◆     ・・・ 予定合わせの難しさ  ・・・

 「富士山に連れてって!」ということで今回の「浜石岳・さった峠」で2回のトレ
ーニングをしました。
 そして、富士登山の8月30日を待ちました。
今年の8月は台風は来なかったのですが、集中豪雨が多かったですね。予定の8月3
0日も出発10分前まで迷いましたが、結局延期にしました。それは大雨と雷だった
のです。気象庁のHPを見て雲の動きを繰り返し見て、最後に決断しました。
 9月中旬までなら何とかなるかな、ということで次週の7日計画を入れました。
しかし、今度は職場のメンバーの家族が亡くなったということで、通夜に参加するの
で行けないというのです。どちらも仕方ない理由ではありますが、行けなくなってし
まいました。その後は、忙しくて流れてしまいました。
 トレーニング2回を含め6日間をそのために確保しておいたのですが、結局連れて
行ってあげることが出来ませんでした。

 富士山は来年もあります。来年は連れて行ってあげようと思っています。(一番よ
いのは各自トレーニングをして、私は富士山に連れて行くだけ、というものですが、
「来年、またトレーニングからやってね」との声。トホホ、、、)
 
 
(読者の皆さんからのメールを募集します。このメールマガジンを読んでの感想でも
いいですし、ご自分の体験談でも、ご質問、ご意見でも何でもかまいません。このコ
ーナーではそれらを紹介していきます。)
======================================

◆◆次号予告◆◆ 福成山(ふくなりさん 227m)・大岩山(おおいわやま 

        192m)・賤機山(しずばたやま 171m) 静岡県静岡市
                  
======================================

 週刊 メールマガジン 「 私の出合った日本百名山 」

発行者 masarus への E-mail  masarus21?yahoo.co.jp   ?を@に換えてください。
バックナンバー  http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000109155
……………………………………………………………………………………………………
┏━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━┓
   私の出合った日本百名山 他の山々 HP&メルマガを収録
  メルマガ200号達成記念!CD−ROM 200座を紹介しています。 
  詳しくは http://www.geocities.jp/masarus21/200CD/200go-cdrom.htm   
   __________________________________
┗─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─┛
……………………………………………………………………………………………………

このメールマガジンは下記サービスを利用して配信してます。
登録・解除はそれぞれのサイトから出来ます。
まぐまぐ      http://www.mag2.com/m/0000109155.htm
melma        http://www.melma.com/backnumber_89224/
yahooメルマガ http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/2027/
カプライト     http://cgi.kapu.biglobe.ne.jp/m/7670.html
めろんぱん   http://www.melonpan.net/mag.php?004502
E−Magazine  http://www.emaga.com/info/100yama.html

「私の出合った日本百名山」
 ホームページ http://masarus2.hp.infoseek.co.jp/hyakumei-index.htm
=====PR===============================
=============================
 有機野菜や無添加食材、国産豚肉など、安心食材を詰め合わせ
 Oisix人気の食材が、通常価格3500円相当→1980円!!
=============================
こちら>> http://af1.mag2.com/m/af/0000189278/001/s00000000488017/047 

=====PR===============================

∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨

>     なぜ特産品グルメサイトの会社が

>     この天然オリゴ糖をお勧めすることになったのか?

http://af1.mag2.com/m/af/0000189278/001/s00000000204005/017

 ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧

=====PR===============================
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■あなたも『まぐまぐ!』でメルマガを発行しませんか?
────────────────────────────────────
個人で趣味や得意分野を情報発信したり、見込み客獲得や顧客管理などビジネ
スツールとしてメルマガを発行しませんか。発行は無料です。

      ☆─────誰でもカンタン!発行までの3ステップ─────☆
        (1)まずは発行者登録してパスワードを取得
        (2)発行者ツールにログインしてメルマガの発行申請
        (3)審査用の第1号(サンプル号)をアップロード
      ☆────────────────────────────☆
        その後、審査で承認されれば、あなたもメルマガ発行者です!

                   ↓詳しい流れ・発行者登録はこちら↓
     http://af1.mag2.com/m/af/0000189278/001/s00000007054002/013

▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△

この記事を取り寄せる
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る