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2008/12/10

ひろめーる 第137号

■◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆■
◆                                
◆ ひろめーる  第137号                    
◆                                
◆ ≪広島市メールマガジン  広島市広報課  2008年12月10日発行≫  
◆                                
■◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆■

  広島市メールマガジン「ひろめーる」の第137号をお届けします。
    発行は月2回、10日と25日です。
    市政の話題、イベント情報などを配信します。
         
    <もくじ>
   ■春風夏雨……………市長エッセイ 第103回
                        地球的課題は市民の手で 
    ■見どころスポット…おもしろその年まんが大賞10年のあゆみ展
  ■主なイベント………市立大学の催し−広島の芸術と都市計画−など
  ■求人情報…………医療技術職員(正規職員)など    
  ■募集情報…………「下水道サポーター」募集など    
  ■市の主要事業など…舟入病院 (そけい・腹壁)ヘルニアセンター
                        のご利用を
    ■ワンダフルな広島…伸びよう!伸ばそう!日本で初めての「広島市
                        青少年メンター制度」
  ■「ひろしま通(つう)」認定試験……出題問題
    ■広島市のテレビ・ラジオ広報番組…「シティリポートひろしま」など
    ■お知らせ…………市長記者会見のライブ中継の実施について

  ※インターネットによる市長記者会見のライブ中継をご覧いただけます。
   次回の記者会見のライブ中継は、12月17日(水)の午前10時30分からの
   予定です。アクセスはこちらからどうぞ。
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1218529275759/index.html
        
──────────────────────────────────
■[春風夏雨]市長エッセイ 第103回
  地球的課題は市民の手で 
    ――専門家も市民参加の大切さを強調し始めました――             
                                                    秋葉 忠利
──────────────────────────────────
北欧諸国には、平和の問題だけではなく、地球的な規模の問題のほぼ全てに
積極的に関わっているというイメージがあります。そのイメージで平和市長
会議の加盟都市数を見ると、「どうして少ないのだろう」と感じたときがあ
りました。

北欧を訪問したときにその理由を聞いてみたのですが、「外交や国際問題は
国の専権事項で、都市が口出しをすべきではないから。口出しをしてはいけ
ないという法律もある」という答が戻ってきました。北欧といっても、国に
よって少しずつ事情は違っていますが、その後、この考え方は変り、現在で
はかなりの都市が加盟してくれています。

加盟の切っ掛けになったことの一つは、国と地方の財政上の軋轢でした。こ
れまでにも触れたことがありますが、「国は地方都市に仕事だけは押し付け
る、しかしその財源は地方から取り上げている」という事実がどの国でも顕
著に見られるようになっています。都市が連帯して国に対抗しないとこのよ
うな問題の解決はできないことも明らかです。そして、財政といった基本的
な問題についてさえ、都市の立場を主張しなくてはならない時代に、地球的
な規模の問題について国に遠慮して発言しないという謙虚さは不必要だ、と
いった方向に考え方が変ってきたようなのです。

以上はコペンハーゲンでの経験をまとめたものですが、国によってそれぞれ
違いがあり、例えばフィンランドからの加盟都市が依然少ないのはとても残
念です。とは言え、国と都市との間の財政と責任についての考え方の違いは
世界的傾向のようですので、都市の発言力は今後とも大きくならざるを得な
いと思います。

少し形は違いますが、同じ方向を示している好例が、10月にニューヨークで
開かれた広島セミナー「ニューヨーク誘致懇談会」です。ニューヨーク駐在
の櫻井総領事の公邸を会場としてお貸し頂いた上、総領事が先頭に立って関
係者に広島のPRをして下さったことで、私たちが想像していた以上に盛り上
りました。外務省の「専権事項」である「外交」の幅を広げて、本来の外交
に加えて都市との連携に力を入れる方針が採用されたためですが、これほど
見事な成果を挙げられている外務省に拍手を送りたいと思います。

実は、日本の外務省の新方針は、世界的な傾向と同じ方向を向いています。
都市が、「都市外交」や「市民外交」を掲げて努力をすることは当然ですが、
最近、外交の専門家の間でも、市民参加の外交が如何に重要であるかという
考え方が広まりつつあるからです。その一例が、イスラエルとパレスチナの
間で結ばれた「オスロ合意」においてイスラエル側の主席交渉官だった、ウ
リ・サビール氏です。元国会議員でもあり、外務次官も努めた彼の近著『平
和優先』では、市民参加型の外交こそ、現在の国際問題を解決する鍵である
ことを主張しています。

サビール氏は分析の結果、近年の平和条約や協定が効果を挙げられない原因
を、8つ挙げています。

すなわち、これらの条約等は、

   (1)これまでの伝統的な目標を推し進め、過去に縛られている。
   (2)狭い「安全保障」主義に縛られている。
   (3)平和文化を促進しない。
   (4)現存する社会経済的な溝を認めず、その溝を埋める努力をしてい
     ない。
   (5)経済的協力を促進していない。
   (6)地域的な民主主義を促進せず、国際的な援助も促進していない。
   (7)国内にある平和を創造するための力と構造を後押ししたり上手く
         使ったりしていない。
   (8)かつての戦争指導者が、利害相反に対する配慮なしに、平和交渉
         を行っている。

このような分析の結果、サビール氏は、平和条約等が力を発揮するために
必要なのは、市民参加型の外交であるという結論に至るのです。

平和市長会議の活動は、外交の専門家の視点とはかなり違う都市という視
点から始めて、まったく同じ結論に到達しています。

来年の8月には長崎で平和市長会議の総会が開かれます。4年に一度、開催
地としては、広島と長崎が交代でお世話をすることになっています。2020
年までの核兵器廃絶を目指している私たちにとって、2010年の春開かれる
核不拡散条約の再検討会議は一つの節目です。今年(2008年)4月に公表した
「ヒロシマ・ナガサキ議定書」を国連の正式文書として位置付けて貰える
よう、長崎では、具体的な道筋が明らかになるよう、世界の都市そして市
民の頑張りが大切な新年になりそうです。

              ○◇○

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■[見どころスポット]
  おもしろその年まんが大賞10年のあゆみ展
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 その年のいろいろな出来事を題材にした「おもしろその年まんが大賞」。
  過去10回の大賞受賞作品を展示します。まんがの持つ豊かな表現力をお楽
  しみください。

  ★日時:12月2日(火)〜平成21年1月29日(木)
  ★会場:まんが図書館(南区比治山公園1-4)
  ★休館日:月曜日(1月12日を除く)、12月24日(水)、29日(月)〜31日
              (水)、1月1日(祝)〜5日(月)、1月13日(火)
  ★問い合わせ先:まんが図書館
          電話082-261-0330、FAX082-262-5406

 ●「第11回おもしろその年まんが大賞」を募集します
  平成20年(2008年)に、スポーツ、芸能、政治など話題になった人、
  物、出来事などを描いた、明るくユーモアにあふれる1コマから4コマ
  までのまんがを募集します。
  ◆部門:一般部門、ジュニア部門(中学生以下)
  ◆規格:B4判または八つ切りのケント紙など1枚に1点。縦横、画材は
      自由。立体作品、共同作品は不可。未発表作品を1人3点まで
  ◆申し込み方法:作品の裏に部門、住所、氏名(ふりがな)、年齢、
          性別、職業、電話番号、メールアドレス、作品タイ
          トル、コマ数、説明(50字程度)を記入した用紙を
          張り、平成21年1月15日(木)までに、まんが図書館
          (郵便番号732-0815 南区比治山公園1-4)へ。
          著作権など応募後のすべての権利は同館に帰属。作
          品はお返ししません。

                   詳しい応募要項については、広島市立図書館ホームペ
          ージに掲載しています。
http://www.library.city.hiroshima.jp/index.html

  ◆問い合わせ先:まんが図書館
          電話082-261-0330、FAX082-262-5406  

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■[主なイベント]
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● 市立大学の催し−広島の芸術と都市計画−
  建築家・谷口吉郎(よしろう)氏と彫刻家イサム・ノグチ氏が共同で制
  作した、萬來舎(ばんらいしゃ)に関する作品などの展覧会とシンポジ
  ウムを開催します。
  
 ○展覧会
  ◆日時:12月8日(月)〜12月21日(日)午前10時〜午後5時
  ◆会場:市立大学芸術資料館ほか
    ◆入場無料・会期中無休
 ○シンポジウム
  ◆日時:12月13日(土)午後2時〜5時
  ◆会場:市立大学講堂小ホール 
  ◆入場無料
 ◆問い合わせ先:市立大学
         安佐南区大塚東三丁目4-1
         電話082-830-1507 FAX082-830-1658 
 ◆公式ホームページ
http://banraisha.art.hiroshima-cu.ac.jp/

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● 市立図書館・市立大学附属図書館連携記念事業
  市立図書館と市立大学図書館との連携開始を記念してイベントを開催し
  ます。

 ○展示「イサム・ノグチと広島」
  ◆日時:12月10日(水)〜28日(日)
  ◆会場:中央図書館2階展示ホール
  ◆休館日:月曜日、12月24日
 ○講演会「イサム・ノグチの芸術とその周辺」
  ◆日時:12月20日(土)午後2時〜3時
  ◆会場:中央図書館3階セミナー室
  ◆講師:市立大学教授・前川義春氏
  ◆申し込み方法:来館もしくは電話かファクスで、中央図書館へ。次
          のHPからも申込可。先着70人
http://www.library.city.hiroshima.jp/info/topics/0811isamukouen.html
 ◆問い合わせ先:中央図書館
         中区基町3-1
         電話082-222-5542 FAX082-222-5545

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● 伝統芸能神楽の実演と展示
  市内の神楽団による実演と衣装や面などを展示します。
  ◆日時:12月7日(日)〜23日(祝)の午前10時〜午後5時(土曜日・日曜日、
            祝日は午後7時まで)
  ◆会場:旧日本銀行広島支店(中区袋町5-21)
    ◆実演日程:12月13日(土)
         16:00〜16:15 三方の舞(下向神楽団)
         16:30〜17:00 蛇切りの舞(下向神楽団)
         17:30〜18:15 葛城山(綾西神楽団)
        12月14日(日)
         16:00〜16:15 刀舞い(川内小学校神楽クラブ(上温井
                神楽保存会))
         16:30〜16:50 弓舞(五日市芸能保存会)
         17:00〜17:25 八ツ花の舞(阿刀神楽団)
         17:30〜18:20 八岐大蛇(亀山神楽団)
        12月20日(土)
         16:00〜18:45 すす払いの舞、大鬼小鬼の舞、四天の舞、
                荒平の舞を2回公演(大塚神楽団)
        12月21日(日)
         16:00〜16:40 土蜘蛛(あさひが丘神楽団)
         17:30〜18:10 戻り橋(あさひが丘神楽団)
        12月23日(火・祝)
         16:00〜16:30 世鬼の舞(諸木郷土芸能保存会)
         16:45〜17:00 薙刀舞(上矢口郷土芸能保存会)
        ※内容・時間等は変更になる場合があります。  
  ◆展示内容:衣装・・・明治初期に作られた「関の衣装」など
        面・・・「天の岩戸」に使用する斧子大臣の物など
        写真パネル・・・神楽に関する写真パネルなど
        ※上記期間中、限定期間のみ展示される資料(「大蛇」の
         蛇頭など)もあります。
  ◆問い合わせ先:観光課
          電話082-504-2243、FAX082-504-2253

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■[求人情報]
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いずれも、日本国籍の有無を問いません。

● 医療技術職員(正規職員)
  ◆対象:昭和48年4月2日以降に生まれ、次のいずれかの資格を持つか取
      得見込みの人。
      ○診療放射線技師
      ○作業療法士
      ○臨床工学技士
      ○言語聴覚士
  ◆職務内容:広島市民病院、舟入病院、安佐市民病院、総合リハビリテ
        ーションセンターのいずれかでの各業務など
  ◆給与・報酬など:(例)大学卒で約18万5000円(諸手当あり)
  ◆試験日:平成21年1月11日(日) 
  ◆募集案内などの配布場所:病院事業局経営管理課、各病院、市役所市
               民ロビー、区役所、市ホームページ「お知
               らせ」などで入手できます。
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1226457685770/index.html
  ◆締切日:12月19日(金)(消印有効)
  ◆申し込み・問い合わせ先:病院事業局経営管理課
               〒730-8586 中区国泰寺町一丁目6-34
               電話082-504-2664  FAX082-504-2674           

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● 消防音楽隊員(非常勤職員)
  ◆対象:サクソフォン、ホルン、打楽器のいずれかの楽器を演奏できる
      女性の人
  ◆職務内容:防火防災啓発などの行事での演奏・フラッグ演技(フラッ
        グ演技の際は華やかな衣装(ミニスカート)を着用)、一般
        事務など
  ◆給与・報酬など:約15万円(交通費別途)
  ◆試験日:平成21年1月23日(金)
  ◆募集案内などの配布場所:消防局総務課、各消防署、消防出張所、市
               役所市民ロビー、区役所、市ホームページ
               「お知らせ」などで入手できます。
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1226294043922/index.html
  ◆締切日:平成21年1月15日(木)(必着)
  ◆申し込み・問い合わせ先:消防局総務課
               〒730-0051 中区大手町五丁目20-12
               電話082-546-3411 FAX082-247-1645


  
● その他の広島市の求人情報
http://www.city.hiroshima.jp/icity/browser?ActionCode=genlist&GenreID=1000000000085

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■[募集情報]
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● 「下水道サポーター」募集

  下水道は、水環境を守るために大切な役割を担っていますが、下水道が
  力を発揮するためには、市民一人ひとりが下水道を正しく理解し、正し
  く使うことがとても大切です。
  下水道サポーターは、下水道の役割やしくみなどの基礎講座や施設見学
  会で下水道のことを学び、下水道を使う立場からのご意見をいただくと
  ともに、市と協働して下水道の広報活動に参加し、市民の皆さんの下水
  道に対する理解を進める活動を行っていただきます。ぜひ、この機会に
  ご応募ください。

  ◆募集対象:広島市に在住し、平日昼間の勉強会等に出席できる18歳以
        上の人
  ◆募集人数:20名(応募者多数の場合は抽選とします。)
  ◆受講期間:平成21年2月から3月までの2か月間で計4回開催
  ◆応募方法:はがきに、住所、氏名、年齢、電話番号、応募動機を記入
        し、市役所下水道局経営企画課(〒730-8586住所不要)へ
        お申し込みください。ファクス、市ホームページ「お知
        らせ・募集・求人」からも申し込みできます。
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1217572609739/index.html
  ◆締切日:平成21年1月20日(火)(消印有効)
  ◆その他:勉強会等に出席する毎に、交通費(実費)を支給します。
  ◆問い合わせ先:下水道局経営企画課庶務係
          〒730-8586 中区国泰寺町一丁目6-34
          電話082-504-2265 FAX082-504-2429

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● ゲンビどこでも企画公募
  現代美術館内のさまざまなスペースで行う企画を募集します。実施に要
    する経費は自己負担です。
  ◆会期:平成21年3月3日(火)〜22日(日)
  ◆会場:現代美術館(南区比治山公園)
  ◆申し込み方法:所定の申込書で、平成21年1月26日(月)(必着)まで
          に、現代美術館へ。申込書は同館で。選考
  ◆問い合わせ先:現代美術館
                    〒732-0815 南区比治山公園1-1  
                    電話082-264-1121、FAX082-264-1198
  ◆休館日:月曜日(1月12日を除く)、12月29日〜31日、1月1日〜3日、
              13日、15日〜23日

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● まちづくり市民交流フェスタ企画・運営ボランティア募集 
  ◆対象:まちづくりに関心のある方またはイベントの企画・運営に関心
      のある方
  ◆活動内容:平成21年5月16日(土)、17日(日)開催の生涯学習や市民活
        動のグループなどの紹介や成果発表を行うまちづくり市民
        交流フェスタの企画・運営
  ◆活動日・時間:(第1回会議)12月18日(木)午後7時〜9時 
  ◆選考方法:選考なし
  ◆締切日: 12月16日(火)(必着)
  ◆募集案内などの配布場所:まちづくり市民交流プラザ、市役所市民
                              ロビー、区役所、公民館等で入手できます。
  ◆申し込み・問い合わせ先:まちづくり市民交流プラザ
                              〒730-0036 中区袋町6-36
               電話082-545-3911、FAX082-545-3838
                              ◇休館日:12月15日

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■[市の主要事業など]
   舟入病院 (そけい・腹壁)ヘルニアセンターのご利用を
──────────────────────────────────
●そけいヘルニアって何?
そけいヘルニア(脱腸)は、本来ならお腹の中にあるはずの小腸などが、も
もの付け根の筋膜から皮膚の下に出て膨らむ病気です。

●どのような人がそけいヘルニアに?
乳幼児のヘルニアはほとんどが先天的なものですが、成人の場合は加齢に
よって身体の組織が弱くなることが主な原因です。そけい部の筋膜には、
もともと裂けていてヘルニアになりやすいところが3か所あるのですが、
その部分が加齢でさらに弱くなり、長年の力仕事などによる負担も加わっ
てヘルニアが生じます。そのため、40歳以上から患者さんの数が増加して
います。また、患者さんの80%以上は男性です。男性のほうがそけい管の
サイズが大きいので、腸が脱出しやすいためと言われています。

 ●そけいヘルニアの患者数は?
欧米の場合、ヘルニアセンターという専門医療機関があり、ヘルニア専門
の外科医がいるほど一般的な病気です。日本にもおよそ14万人いると推定
されていますが、忙しいために放置していたり、恥ずかしさから受診をた
めらっている方も多いようです。舟入病院では、中・四国初の「ヘルニア
センター」を開設しています。

●入院日程は?
舟入病院では、皆様に負担のかからない短期の入院治療を行っています。
最も大切なことは、手術の安全性・確実性・安心です。
 ◎小児の方  小児では1泊2日の入院が安全です。
 ◎成人の方  成人では1泊〜4泊程度の入院です。(リスクによります)
切開した部分は吸収糸で縫合するため、抜糸の必要はありません。術後の
創部も被覆スプレーやテープで保護するため、シャワーやお風呂は手術当
日から可能です。また、術後の食事も普通どおりで構いません。
金曜日に入院して、日曜日に退院される方が多いようです。デスクワーク
であれば翌日の月曜日から復帰できます。比較的体を使う仕事の場合でも、
経過に問題がなければ3〜4日後から再開できるでしょう。術後3週間を過ぎ
れば、ゴルフなどそれほど激しくない運動であれば可能です。

●腹壁ヘルニアって何?
そけい部ではなく、お腹にできるヘルニアを腹壁ヘルニアといいます。手
術や外傷など何らかの理由で腹壁の筋膜に弱い部分ができると、その場所
から腹腔内臓器(腸、大網その他)が皮下まで出てきてしまいます。多いの
は、胆石症や肝臓がんなど腹部の手術後の傷跡周辺にみられる『腹壁瘢痕
(はんこん)ヘルニア』です。切開をした手術の最後には、筋膜同士もしっ
かり縫合しますが、創部の縫合不全や術後の創部への感染、栄養状態の悪
化など何らかの理由で筋膜が弱くなり、その部分からヘルニアが生じてし
まうのです。自然に治ることはなく、根治には手術が必要です。人工補強
材による手術をすれば多くの場合治ります。


(この記事についてのお問い合わせ先)
 病院事業局舟入病院事務室
 電話082-232-6149、FAX082-232-6156
 電子メール: h-funairijimu@city.hiroshima.jp

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■[ワンダフルな広島]
  伸びよう!伸ばそう!日本で初めての「広島市青少年メンター制度」
──────────────────────────────────
広島市青少年メンター制度は、「メンター」※と呼ばれる人生経験豊富な大
人が、小中学生を対象に子どもと1対1で定期的・継続的に交流することで
子どもの成長を支援する、日本で初めての制度です。
放課後や休日に、子どもの自宅や公園、公民館などで週1・2回(1回2時
間程度)交流します。内容は宿題、お菓子づくり、キャッチボール、スポー
ツ観戦など様々です。
現在、メンター登録をしている大人は192名。70名の子どもが交流中で
す。実際に交流しているメンターや子ども、保護者から寄せられた「ちょっ
といい話」を紹介すると・・・
「私と会う日を楽しみにしてくれているのがよくわかります。子どもは、学
校の事や今日あったことを楽しそうに話してくれます。私と過ごす時間を無
駄にしないように使おうとしている事をとてもうれしく感じます。(メンタ
ー)」
「メンターさんが授業参観に来てくれて、とてもうれしかったです。けんび
きょうでいろいろな物をみたりして楽しかったです!(子ども)」
「メンターさんが来る日は、宿題や翌日の準備をサッと済ませ、一緒に遊ぶ
事をとても楽しみにしています。優しく接してもらい、本人もリラックスし
て交流しています。(保護者)」
この他にもメンターとの交流により「積極的になった」「学習意欲が向上し
た」「不登校の状態が改善された」などの成果が報告されています。交流の
様子は広島市のテレビ広報番組「シティリポートひろしま<TSS>」(12月
13日土曜日11時40分〜11時45分)でご覧いただけます。

市では随時、メンターとこの制度の利用者を募集しています。交流期間は、
原則として1年間。
応募の要領は次のとおりです。皆様からのお問い合わせをお待ちしています。
 ◆対象
  メンター:子どもへの深い愛情と理解を持つ人。市が面接などを行い、
       社会経験などをもとに人選します。研修会などで交流方法
       を学んでいただきます。
       交流の活動費として1回あたり600円を市が支給します。 
  利用者:市内に在住の小・中学生であればどなたでも申し込めます。
 ◆申込方法
  所定の申込書を、教育委員会青少年育成部育成課へ。申込書は同課で
  配布。
  市ホームページからも入手できます。
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1143342605211/index.html
 ◆問い合わせ先
  教育委員会青少年育成部育成課
  〒730-8586 中区国泰寺町一丁目4番15号
  電話082-242-2116、FAX082-242-2018

※「メンター」という言葉は、ギリシャのホメロスの叙事詩『オデュッセイ
 ア』の主人公オデュッセウス王が息子の教育を託す人物として選んだ老賢
 人「メントール」という男性の名前に由来しています。アメリカでは、企
 業の人材育成をはじめ、教育の分野でも導入され、約100年の歴史を持
 つ制度ですが、日本では、平成16年1月から自治体で初めて広島市が導
 入しました。

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■「ひろしま通(つう)」認定試験 
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広島の魅力に精通した「ひろしまファン」の増加や、市民の来訪者に対する
ホスピタリティの醸成を目的に「ひろしま通」認定試験を行っています。
第3回の認定試験は平成21年2月15日(日)に実施します。
今回は受験者のうち希望者全員を開幕前の新球場見学会にご招待!
また、認定者には美術館、動物園で割引が受けられるなど特典もあります!
皆さんのチャレンジをお待ちしています。

 ◆公式テキスト:「ひろしま通になろう(一部改訂版)」
  ※第3回の試験は、一部改訂版を使用します。書店でお求めの際は、表
   紙に「一部改訂版」と表記されているかを確認のうえ購入してくださ
   い。
    中国新聞社発行 1,440円(税込)
    発行日:平成20年10月3日 A5判160ページ 
    広島市内の主要書店で販売中です。
 ◆申込期間:平成20年11月17日(月)〜平成21年1月20日(火)
 ◆申込方法:所定の申込書に必要事項を記入し、ファクス、電子メールま
              たは郵便で。
 ◆申込先・問合せ:
  「ひろしま通」認定試験実行委員会事務局(広島商工会議所内)
   〒730-8510 中区基町5-44
   電話 082-222-6651、FAX 082-222-6411
      電子メール hirotsu@hiroshimacci.or.jp
公式ホームページ
http://www.city.hiroshima.jp/kikaku/kikaku/vi/hiroshima2/hiroshima2.htm

 ◆問題
  問1 広島を本拠に400年の歴史を誇る武家の茶道で、桃山時代の武門
     のわび茶を伝える流派は?
      1 上田宗箇流
      2 遠州流
      3 織部流
      4 利休流
  問2 約1,500年前に発見されたと伝えられ、「広島の奥座敷」といわ
     れている温泉地で、1955(昭和30)年に国民保養温泉地に指定さ
     れた温泉は?
        1 君田温泉
        2 宮浜温泉
        3 湯来温泉
        4 羅漢温泉


答えは、[お知らせ]の最後をご覧ください。


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■[広島市のテレビ・ラジオ広報番組]
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●シティリポートひろしま<TSS>
 土曜日 11時40分〜11時45分
 12月13日 あなたの贈る温もりが子どもの宝物に メンター制度の取組
 12月20日  身近にある里山をみんなで再生 里山整備士の活動
    	 
●新ひろしま元気百倍<RCC>
 土曜日 18時50分〜18時55分
 12月13日  祭り囃子を継承! 似島篠笛同好会「My太鼓」
  12月20日 大学生もお手伝い 「瀬野川イルミネーション」
 
●ひろしまQ<HOME>
 月曜日 19時54分〜20時
 12月15日 知られざる水道の歴史発見!!
      *時間変更になります。(20時54分〜21時00分)        
 12月22日 プロ音楽家集団 現場で見た驚きの音作り 
       *時間変更になります。(21時48分〜21時54分)
  
●出前!なるほど情報<HTV>
 土曜日 17時55分〜18時
 12月13日 「わ食」でごはんをもっとおいしく!  
 12月20日 忘れないで 水道管にも防寒対策 
  
●ひろしま市民とともに/ラジオ<RCC>
 第1・第3土曜日 8時40分〜8時45分
 
●ひろしまシティ情報/ラジオ<広島エフエム 78.2MHz>
  木曜日 8時45分〜8時50分

なお、放送局の番組編成の都合などにより急きょ放送日時、内容が変更にな
る場合がありますので、あらかじめご了承ください。
 
  テレビ・ラジオ広報番組の放送予定は、下記のリンクからご覧ください。
http://www.city.hiroshima.jp/icity/browser?ActionCode=genlist&GenreID=1000000000933

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■[お知らせ]
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● 市長記者会見のライブ中継の実施について
  広島市では、市政情報をより迅速に市民等の皆さんに伝え、行政の透明
  性を高めるため、インターネットによる市長記者会見のライブ中継を本
  年8月1日から始めました。

  ◆今後の実施日時
   今後の記者会見のライブ中継は、12月17日(水)の午前10時30分から
   の予定です。なお、放送日・時間は予告なく変更することがあります
   ので、あらかじめご了承ください。
  ◆ライブ中継のアクセス方法
   市ホームページ⇒市長記者会見ライブ中継(トップページ左上のバナ
   ー)
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1218529275759/index.html
  ◆問い合わせ先:企画総務局市長室広報課 
          電話082-504-2116  FAX082-504-2067
          電子メール:koho@city.hiroshima.jp 



「ひろしま通」認定試験 問題の答え
問1の答え 1
問2の答え 3


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「ひろめーる(広島市メールマガジン)」<第137号> 2008年12月10日号
発  行:広島市企画総務局市長室広報課行政情報担当  
    〒730-8586 広島市中区国泰寺町1-6-34
        TEL:082-504-2802  FAX:082-504-2067
アドレス: http://www.city.hiroshima.jp/koho/merumaga/    
メール  : koho@city.hiroshima.jp(ご意見をお待ちしています)
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