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岐阜県の環境に関する問題や、取りくみ、イベント情報について「県民環境の日」である毎月第2土曜日にみなさんへお送りします。

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2008/05/10

岐阜県環境情報ネットワークメールマガジン「Eネットニュース・ぎふ」VOL75

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       岐阜県環境情報ネットワークメールマガジン
    「Eネットニュース・ぎふ」VOL.75 2008.5.10(土)
        毎月第2土曜日は「県民環境の日」!
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               も く じ 
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◇1◇ はじめに
◇2◇ 今月のトピックス
      ・・・ホタル
◇3◇ お知らせ・イベント情報
◇4◇ 地球温暖化対策一口メモ
◇5◇ 編集後記

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            ◇1◇ は じ め に
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 こんにちは!「Eネットニュース・ぎふ」第75号です。
 「Eネットニュース・ぎふ」は毎月第2土曜日の「県民環境の日」にお送り
しています。
 新緑の季節、頬をなでる風も一段と心地よく感じられますね。デジカメなど
を持ってお出かけになられる方もいらっしゃると思います。自然の素晴らしさ
を感じられる風景を見つけた時には、写真を撮って岐阜県まるごと環境パビリ
オンの自然ギャラリーに投稿してください!
 
 詳しくはこちらをご覧ください。
 → http://www.gifu-ecopavilion.jp/ecopavilion/gallary/getThreads.do?categoryId=2&startNo=0


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        ◇2◇ 今 月 の ト ピ ッ ク ス
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                   ホタル
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 春を告げる桜前線は日本列島を駆け抜け、山に里に草花が茂る季節がやって
きました。虫や動物の活動も活発になってくることと思います。
 今年の立夏は5月5日。暦の上ではもう夏です。みなさんは「夏」と聞くと
何を思い浮かべるでしょうか。夏休み、海水浴、夏祭り、蚊取り線香…いろい
ろな物、事が浮かんでくるかと思います。
 日本の夏の風物詩として「ホタル」があります。夏の夜に飛び交うホタルの
光は見る者に一服の清涼感を与えてくれます。ホタルは綺麗な川に住むカワニ
ナという貝を食べて成長するため、自然環境のバロメーターとなる生き物でも
あります。今月のトピックスはこのホタルをとりあげます。


■ホタルの時期
 昨年、岐阜県内では早い地域で5月下旬から、少し寒い地域では7月下旬ま
でその幻想的な光を楽しむことができました。県内全体としては2ヶ月ほどの
期間でしたが、それぞれのポイントにおいては半月から1ヶ月ほどと、非常に
短い期間です。自然からの便りを敏感に受け取り、ホタルを楽しんではいかが
でしょうか。


■ホタルの一生
 ホタルを楽しめる時期は短いものです。成虫の寿命は、生育環境にもよりま
すが、おおむね1週間程度です。しかし、それまでに何ヶ月もかけて成長して
いるのです。それでは、岐阜県内の代表的なホタルであるゲンジボタルの一生
について見てみましょう。
 私たちは普段、暗闇の中で光を放って飛んでいる姿しか見ることがありませ
んが、ホタルは卵からかえってから幼虫として生きている間が一番長いのです。
きれいな川の中でたくさんのカワニナを食べて大きくなったホタルの幼虫は、
川沿いが緑で覆われるこの時期、成虫になるために上陸します。陸に上がった
幼虫は約1ヶ月かけて成虫となって飛び出します。
 数ヶ月もの間を川の中で過ごしたホタルが、いよいよ成虫となって飛び出し
た後、どのように生きるのでしょうか?ホタルが幻想的な光を放ちながら飛び
回れるのはおおむね1週間程度です。その短い期間に、雄は交尾のために全力
を使い果たし、飛ぶ力もなくなってしまいます。その後、雌は最後の力を振り
絞って産卵を終え、次第に力が衰え一生を終えることになります。
 まさに命がけで次の世代をはぐくんでいくわけです。

−豆知識−
 実は、ホタルは成虫になってからは、草木の葉にたまった露をなめるだけで
す。陸に上がりサナギになってから成虫時代までのエネルギーは、ほとんど幼
虫として川の中にいる間に蓄えます。そのため、長い幼虫時代にはたくさんの
カワニナを食べる必要があるのです。


■ホタル鑑賞について
 夏の風物詩として親しまれ、私たちに幻想的な自然美と心地よい涼しさを与
えてくれるホタルは、子孫を残すために一生懸命生きています。そんなホタル
を守るため、県内各地で河川の清掃・草刈り、エサとなるカワニナの放流など、
ホタルの保護育成活動が行われています。
 ホタルは非常にデリケートな生き物なので、ほんのささいなマナー違反がホ
タルを死においやってしまうこともあります。ホタルを鑑賞する時は、マナー
を守って観察しましょう。

−ホタル鑑賞のマナー4箇条−
 ・ホタルを捕まえて持って帰らない。
 ・懐中電灯や携帯電話、車のライトなどの光は、出来る限りつけない。
 ・ゴミを捨てない。
 ・車は少し離れた場所に停め、歩いて見にいく。

 また、鑑賞できる時期でなくても、ホタルは必死で生きています。夏以外の時
期も、生育環境に悪影響を与えないよう、気をつけていただきますようお願いし
ます。

 これから、日々暑くなっていきますが、暗闇に舞うホタルの幻想的な光で、日
常で疲れた体と心を癒やしてみてはどうでしょうか?

 ホタルについては、こちらもご覧ください。
 → http://www.gifu-ecopavilion.jp/ecopavilion/bbs/hotaru/index.htm



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     ◇3◇ お 知 ら せ ・ イ ベ ン ト 情 報
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■今月の「環境イベントカレンダー」!
 5月の環境イベントカレンダーは、こちらをご覧ください。
 → http://www.gifu-ecopavilion.jp/ecopavilion/event/getEventCalendar.do

■「乗鞍スカイライン」のマイカー規制が5月15日より実施されます。
 乗鞍岳の貴重な自然環境を保全するため、乗鞍自動車利用適正化協議会は、
平成15年度より毎年、「乗鞍スカイライン」のマイカーによる利用の規制を
実施し、バス、タクシー、自転車のみが利用可能となっています。「乗鞍スカ
イライン」のマイカー規制は5月15日から10月31日まで実施され、それ
以外の期間については、「乗鞍スカイライン」は冬期により閉鎖されています。
マイカーをご利用の方は、高山市丹生川町のほおのき平駐車場またはアカンダ
ナ駐車場からシャトルバスまたはタクシーにお乗り換えください。


■5月30日はゴミゼロの日!
 毎年5月30日は、ゴミゼロの日です。ゴミは、各個人、家庭、学校、企業
等、身近なところで発生します。ゴミゼロの日は、ゴミ問題について考えてみ
ましょう。また、一斉清掃などの美化活動に参加してみましょう。

 ●「空き缶クリーン・キャンペーン週間」
  毎年5月30日(ゴミゼロの日)〜6月5日(世界環境デー)は、県民総
 ぐるみの環境活動「美しいふるさと運動」の強化週間です。市町村等、地域
 における清掃活動などの各種美化行動を実施します。 
  ◆「空き缶クリーン・キャンペーン週間」中の主な取り組み
   ☆県職員によるノーカン運動
    県職員が勤務時間終了後、県庁や各地の総合庁舎近くの道路などの清
    掃活動をボランティアで行います。
   ☆市町村職員、住民のみなさんによる清掃活動
    県内の各市町村、市民団体、町内会などの主催により、各地でボラン
    ティアによる清掃活動が行われます。


■「マイはし協賛店」の募集について。
 岐阜県では、地球温暖化防止の取組みとして、昨年度から割りばしの利用を
控え、CO2吸収源である森林の保全につなげる「マイはし」使用運動を広く
県民の皆様に呼びかけているところです。
 今般、この「マイはし」使用運動をさらに広げるため環境月間である6月に、
「マイはし」を持参したお客様にサービスの提供をしていただく「マイはし協
賛店」を募集します。
 応募用紙についてはこちらからダウンロードできます。
 → http://www.pref.gifu.lg.jp/contents/news/s112/s11264/z00000038/index.html



■6月は「環境月間」です!
 6月5日は「環境の日」です。これは、1972年にストックホルムで開か
れた国連人間環境会議を記念して定められたもので、国内では、平成3年度か
ら6月の1か月間を「環境月間」としています。
 地球温暖化のような地球規模の環境問題から身近なごみ問題に至るまで、そ
の解決のためには、大量生産、大量消費、大量廃棄といった社会システムや利
便性を追求する私たちのライフスタイルを見直す必要があります。
 この環境月間にあわせ、県内でも、清掃活動や環境に関する講演会、展示会、
自然観察会など様々なイベントが開催される予定ですので、ぜひご参加くださ
い。

■平成20年度こどもエコクラブのメンバーを募集します!
 こどもエコクラブは、幼児から高校生までなら誰でも参加できる環境活動の
クラブです。 
 学校のクラスやクラブ、近所のお友だちなどの2人以上の仲間と、活動を支
える1人以上の大人(サポーター)で登録して、自然観察や環境調査、リサイ
クル活動など地球にやさしい活動を行います。
 昨年度、県では、65クラブ、2,262人(県集計)の小中学生がこども
エコクラブに登録して環境活動を行いました。
 こどもエコクラブに登録すると、活動に役立つ「エコログ」と「メンバーズ
バッジ」が送られるほか、年4回みんなの活動や環境についての情報がのって
いる「JECプレス」が送られてきます。さらに、みんなの取り組みを年に4
回報告してくれた子どもたちには、地球を守るアースレンジャーとして「アー
スレンジャー認定証」が贈られます。
 登録・年会費は無料です。今から活動を始めたいという皆さんの登録をお待
ちしています。
 なお、昨年に引き続いて活動するエコクラブについては、市町村のこどもエ
コクラブ事務局に継続届を提出する必要があります。

 ◆継続届の提出期限は、平成20年6月27日(金)です。◆

 活動内容や登録方法などの詳細は、こちらをご覧ください。
 → http://www.ecoclub.go.jp/


■平成18年度のPRTRデータが集計・公表されました!
 PRTR(Pollutant Release and Transfer Register)とは、「特定化学物
質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」(いわゆる
PRTR法)に基づき、事業者が対象化学物質の環境への排出量及び移動量を
自ら把握、届け出をし、それを国や県が集計して公表する制度です。
 平成18年度中の環境への排出量や移動量について、国及び県で集計された
ものが公表されました。
 個別の事業所に関する情報については、国へ開示請求を行うことにより入手
することができます。

 岐阜県内の集計結果については、こちらをご確認ください。
 → http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s11264/taiki/prtrHP/h18prtrkouhyou.pdf

 個別事業所の情報開示については、こちらをご確認ください。
 → http://www.env.go.jp/chemi/prtr/kaiji/index.html


■PRTRの届出が始まりました!
 「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法
律」(いわゆるPRTR法)に基づき、届出対象事業者は、所管する県振興局
または事務所の環境課へ届出をしてください。
 平成19年度中の環境への排出量や移動量について、6月30日までに届出
をしてください。
 ● 届出期間 4月1日〜6月30日 
 詳しい内容については、こちらをご確認ください。
 → http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s11264/taiki/prtrHP/index.htm


■パークアンドライドの推進にご協力をお願いします!
 本県では、愛知県、三重県、名古屋市と合同で「東海三県一市広域環境対策
協議会」を設置し、連携して環境対策に取り組んでおり、「パークアンドライ
ド」についても共同して啓発キャンペーンを行っています。
 「パークアンドライド」とは、自宅から郊外の最寄り駅までは自動車を使い、
駅周辺の駐車場に駐車(=パーク)して、都心部へは鉄道やバスに乗って(=
ライド)行くことです。
 「パークアンドライド」を行うことにより、CO2の排出が削減されるだけ
でなく、多くの方が公共交通機関を利用することで交通渋滞の緩和にもつなが
ると言われています。
 皆様のご理解とご協力をお願いします。


■環境学習の講師を派遣します。ECO講座のご案内
 地域のボランティアや県職員が学校や大人を含めた地域のコミュニティに出
かけ、環境に関する講義や体験学習などの環境学習の機会を提供します。平成
19年度は163回開催しています。みなさんの環境学習に役立ててください。
 講師の派遣を希望される方は、環境生活政策課までご連絡ください。
 詳しくは、こちらをご覧ください。
 → http://www.gifu-ecopavilion.jp/ecopavilion/jyuku/e_kouza/index.htm


■投稿写真を募集しています!
 「岐阜県まるごと環境パビリオン」では、美しい自然の写真や、環境をテー
マにした写真など、一般の方から投稿していただいたものを掲載しています。
 昆虫、庭先の花や木、川の風景、星空など、身近なところを見つめてみません
か?新たな発見があるかもしれません。皆様からの投稿をお待ちしています。
 
 詳しい応募規定や投稿ページについては、こちらをご覧ください。
 → http://www.gifu-ecopavilion.jp/ecopavilion/gallary/regist.jsp

■情報提供についての依頼
 環境に関する身近な取り組みや、お知らせしたいこと、その他、ご意見・ご
感想がありましたら、ぜひお寄せください。

 → E-mail : c11260@pref.gifu.lg.jp


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     ◇4◇ 地 球 温 暖 化 対 策 一 口 メ モ
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 今後、地球温暖化が進むと、われわれ人類が経験したことのないような深刻
な影響をもたらす可能性があります。未来の地球を守るためには、一人一人が
身近にできることから始め、それを継続していくことが大切です。
 そこで、温室効果ガスを削減するために、身の回りから始められる取組みを
紹介します。みなさんもぜひ取り組んでみてください。

■今月の一口メモ
 つる性植物を栽培して、緑のカーテンを作りましょう!

 アサガオ、ニガウリ等のつる性植物を家屋の南側に栽培することにより、直
射日光を遮って室内温度を下げ、冷房の使用を抑えることが可能です。自然の
カーテン、みなさんも試してみてはいかがでしょうか。

 
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         ◇5◇ 編 集 後 記
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 桜の季節は過ぎましたが、バラ、キキョウ、アヤメなど、これから目を楽しま
せてくれる花もたくさんあります。また、木々の新緑も日に日に鮮やかになって
いきます。自然の中を散策するのに良い季節ですね。
 地球温暖化、酸性雨、黄砂など、身の回りの美しい自然が脅威にさらされてい
ます。まずは、身近な環境について関心を持って、自分にできる環境保護から始
めていこうと思います。


       ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
           ☆ 今月のトピックス担当 ☆
            環境生活部 地球環境課
               須田でした。
       ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥


┏次号の発行日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃☆次号の発行日は、6月14日(土)(県民環境の日)です!☆
┃発 行:岐阜県 環境生活部 環境生活政策課
┃  TEL:058−272−1111(内線 2386) 
┃  FAX:058−278−2605
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 この岐阜県環境情報ネットワークメールマガジンは、県民参加型のメールマ
ガジンを目指しています。お知らせしたいことや身の回りの出来事など、ご意
見・ご感想がありましたら、ぜひお寄せください。
     → E-mail : c11260@pref.gifu.lg.jp

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 岐阜県まるごと環境パビリオンもよろしくね!
          http://www.gifu-ecopavilion.jp 
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