2008/03/08
岐阜県環境情報ネットワークメールマガジン「Eネットニュース・ぎふ」VOL73
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岐阜県環境情報ネットワークメールマガジン
「Eネットニュース・ぎふ」VOL.73 2008.3.8(土)
毎月第2土曜日は「県民環境の日」!
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も く じ
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◇1◇ はじめに
◇2◇ 今月のトピックス
・・・『ぎふエコプロジェクト』について
◇3◇ お知らせ・イベント情報
◇4◇ 地球温暖化対策一口メモ
◇5◇ 編集後記
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◇1◇ は じ め に
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こんにちは!「Eネットニュース・ぎふ」第73号です。
「Eネットニュース・ぎふ」は毎月第2土曜日の「県民環境の日」にお送り
しています。
三寒四温という言葉がありますが、気候も少しずつですが暖かくなっていま
す。家の中に閉じこもっていないで、外へ出てみませんか。きっと春の訪れを
感じられると思いますよ。
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◇2◇ 今 月 の ト ピ ッ ク ス
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『ぎふエコプロジェクト』について
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県では、平成20年度の重点施策の一つとして、「人と環境にやさしい岐阜
県づくり」に取り組んでいくこととしています。
県の環境政策は、従来から岐阜県環境基本条例に基づいて「岐阜県環境基本
計画」(以下「基本計画」という。)を策定しています。現行の計画は、平成
18年度から平成22年度までの5カ年の計画として平成18年3月に策定し、
この計画にそって様々な施策を実施していますが、世界的にも国内的にも大き
な課題である地球温暖化をはじめとする様々な環境問題に適切に対応し、「飛
山濃水」と称される清らかで美しい水と緑に恵まれた豊かな自然を守り、将来
の世代に引き継いでいくため、「地球温暖化対策」、「水との共生」、「廃棄
物対策」の3つを柱とする「ぎふエコプロジェクト」を推進することにより、
「環境立県」を目指します。
◎基本理念(岐阜県環境基本計画)
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/ 「飛山濃水」の豊かな自然と文化を守り育み /
/ 県民協働により循環型社会の形成を目指す /
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/ 「人と環境にやさしい岐阜県」づくり /
/ ぎふエコプロジェクト /
/ ○地球温暖化対策 ○水との共生 ○廃棄物対策 /
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■地球温暖化対策
地球温暖化対策が国際的な重要課題となっているなか、県においても新たな
条例づくりに取り組み、この問題に関する基本的な政策方針を明らかにすると
ともに、教育・生活・産業の現場で、地域から地球温暖化防止に貢献していき
ます。
【主な新規施策】
○「地球温暖化防止条例」(仮称)制定の検討
(チェンジマイライフの推進)
○3年以内を目途にしたレジ袋の有料化の全県への導入推進
(吸収源対策と新エネルギーの導入)
○バイオ燃料米の生産性、収益性などの調査にかかる栽培実証
○木質ペレット燃料利用を促進するための需要開拓調査
○新エネルギー(バイオマスエネルギー)導入促進のためのセミナーの開催
(環境教育の推進)
○小中学生向けの地球温暖化防止教育を行う指導者用のプログラムの作成・
活用
○小中学生が夏休み中に環境をテーマとして行う自主研究を対象としたコン
クールの実施
○未就学児・小学生を対象とする「木育」に関する副読本の作成
○小学校における身近な地域の名木の種まき・育苗活動・植樹木の診断実施
○「ぎふの木」の温もりを伝える玩具の開発、普及による「木育」の推進
■水との共生
岐阜県の誇りである「水」を守り育むために、水質対策や環境教育など川上
から川下までを一体とした環境保全施策を「水との共生」をテーマに推進する。
さらに「全国豊かな海づくり大会」及び「ぎふ清流国体」に向けての取組と
連携しつつ「清流ぎふ」を全国に発信します。
【主な新規施策】
(水質の改善)
○合併処理浄化槽の設置(単独処理浄化槽からの切り替え促進を含む)に対
する支援による水質改善の推進
○地域住民との協働で、河川敷から伐採した竹で作った竹炭の河川内付設に
よる河川水質の浄化
(水に触れ、学び、水源や水辺の保全に参加する仕組みづくり)
○川上の「森」から「川下」の海まで流域全体の水の循環を学ぶ体験型学習
機会の提供
○ボランティア団体やNPO法人などが実施する「身近な水環境づくり」の
活動に対する助成金の交付
○教員を対象にした実践的な研修、児童生徒の河川環境保護活動の実践
○水源林下流域の農業者、住民に対する農業用水や水源林への理解を深める
普及活動の支援
(健全な水環境を保つ豊かな森林づくり)
○クマによる森林被害予防対策の実施
○里山を適正に管理するための体制づくりの推進
○カシノナガキクイムシ及びクマによる森林被害防止のための防除システム
の検証
(水産資源の研究開発)
○清流魚「カジカ」の効率的な養殖技術の確立
○アマゴの優良種苗に関する研究
■廃棄物対策
産業廃棄物処理施設整備に関する公共関与のあり方など県の廃棄物行政の方
針を明確化するとともに、限られた資源を有効に活用しながら環境への負荷を
低減する循環型社会を目指して取り組んでいきます。
【主な新規施策】
○「岐阜県廃棄物の適正処理等に関する条例」改正の検討
○行政、住民、環境団体の連携による環境モデル地域づくりの取組を支援
○中小零細企業の排出事業者への法令講習、適正処理カウンセリングの実施
○グリーン購入に関する消費者向けの研修会、実際の買い物現場での実践体
験の実施
○リサイクル食器に使用する廃食器の配合率向上に関する研究
今回は、「ぎふエコプロジェクト」の概要として、地球温暖化対策、水との
共生、廃棄物対策を中心にご紹介しましたが、引き続き自然生態系の保全、自
然公園の整備などの自然環境の保全や、産業廃棄物不法投棄の未然防止・早期
発見、環境事故への迅速な対応など環境危機管理にも取り組んでいきます。
今年は、7月に洞爺湖サミットが開催されるなど国内外において環境問題が
クローズアップされることになります。基本計画にもあるとおり、県の豊かな
自然を守るために、県民協働による循環型社会の実現を目指しましょう。
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◇3◇ お 知 ら せ ・ イ ベ ン ト 情 報
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■今月の「環境イベントカレンダー」!
3月の環境イベントカレンダーは、こちらをご覧ください。
→ http://www.gifu-ecopavilion.jp/ecopavilion/event/getEventCalendar.do
■各務原市において、「各務原市レジ袋削減(有料化)の取組に関する協定締
結式」が実施されました!
各務原市で、2月25日(月)にレジ袋有料化に関する協定を締結しました。
これにより、県内では輪之内町、大垣市に続いて3番目の協定締結となり、
各務原市内において4月1日から、レジ袋有料化が実施されます。
皆さん、買い物の際にはマイバッグ・バスケット等を持参しましょう。
■『ストップ温暖化「一村一品」大作戦』の結果!
環境省では、地域ならではの優れた取組にスポットを当て、地球温暖化防止
を地方から広める『ストップ温暖化「一村一品」大作戦』を全国で展開してき
ました。
2月9日、10日に全国大会において各都道府県から選ばれた取組が紹介さ
れ、岐阜県代表の『東濃ひのき製品流通協同組合』の活動「木を活かし地球を
守るお手伝い」が森のエネルギー賞を受賞しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
(全国地球温暖化防止活動推進センターホームページ)
→ http://www.jccca.org/daisakusen/
■「パークアンドライド」の推進にご協力をお願いします!
本県では、愛知県、三重県、名古屋市と合同で「東海三県一市広域環境対策
協議会」を設置し、連携して環境対策に取り組んでおり、「パークアンドライ
ド」についても共同して啓発キャンペーンを行っています。
「パークアンドライド」とは、自宅から郊外の最寄り駅までは自動車を使い、
駅周辺の駐車場に駐車(=パーク)して、都心部へは鉄道やバスに乗って(=
ライド)行くことです。
「パークアンドライド」を行うことにより、CO2の排出が削減されるだけ
でなく、多くの方が公共交通機関を利用することで交通渋滞の緩和にもつなが
ると言われています。
皆様のご理解とご協力をお願いします。
■平成19年度ぎふ・ふるさとの水辺認定証授与式を開催します!
「ぎふ・ふるさとの水辺」認定事業は、生物多様性が保全され、水や生き物
とふれあう空間としてふさわしい水辺を認定し、水環境保全のシンボルとして
推奨することにより、水環境保全意識の高揚を図ることを目的に、平成17年
度から始めた認定制度です。
昨年度までに33箇所を認定しており、今年度は、有識者らによる「ぎふ・
ふるさとの水辺選定委員会」において新たに2箇所が選定されましたので、下
記のとおり認定証授与式及び記念講演会を開催します。
水辺の整備、維持管理をしていくうえで大変参考になると思いますので、水
辺の保全活動に興味をお持ちの方は奮ってご参加ください。
1 認定する水辺
クオーレふれあいの里(白川町)
馬瀬川上流域 下呂市馬瀬地域(下呂市)
2 平成19年度「ぎふ・ふるさとの水辺」認定証授与式
(1) 開催日時及び会場
平成20年3月21日(金)14:00〜16:30
県庁2階 大会議室
(2) 内容
・「ぎふ・ふるさとの水辺」認定証授与式
・認定記念講演会
演 題 「水辺からの贈りもの」
講 師 都市と水辺のトータルプランナー
株式会社環境と川研究所代表取締役(風景フォーラム理事)
長屋 静子氏
・「ぎふ・ふるさとの水辺」活動報告
馬瀬川上流域 下呂市馬瀬地域(下呂市)、天生湿原(飛騨市)
(3) 参加予定者
認定証受領者、環境保全団体関係者、市町村職員等
参加費無料、お申し込みいただければどなたでも参加できます。
また、参加者には、冊子「ぎふ・ふるさとの水辺 平成19年度版」を配
付いたします。
<問い合わせ・申し込み先>
岐阜県庁 環境生活部 地球環境課 水環境担当
電 話 058-272-1111(2696)
FAX:058-278-2610
■「省エネコンテスト」に参加してみませんか!
経済産業省資源エネルギー庁では、近年エネルギー需要の伸びが著しい家庭
分野における省エネを推進するための施策として、「省エネコンテスト」を実
施しています。これは一般国民に、エネルギー消費について関心を持ってもら
い、省エネ活動を国民運動として盛り上げていくことを目的として行うもので
す。
日常生活でのちょっとした工夫による省エネのコンテストに、家族や学校で
参加してみませんか?
みんなで楽しく地球にやさしい省エネにチャレンジしましょう!
詳しい内容については、こちらをご覧ください。
→ http://www.eccj.or.jp/contest08/
((財)省エネルギーセンターホームページ)
■投稿写真を募集しています!
「岐阜県まるごと環境パビリオン」では、美しい自然の写真や、環境をテー
マにした写真など、一般の方から投稿していただいたものを掲載しています。
昆虫、庭先の花や木、川の風景、星空など、身近なところを見つめてみません
か?新たな発見があるかもしれません。皆様からの投稿をお待ちしています。
詳しい応募規定や投稿ページについては、こちらをご覧ください。
→ http://www.gifu-ecopavilion.jp/ecopavilion/gallary/regist.jsp
■情報提供についての依頼
環境に関する身近な取り組みや、お知らせしたいこと、その他、ご意見・ご
感想がありましたら、ぜひお寄せください。
→ E-mail:c11260@pref.gifu.lg.jp
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◇4◇ 地 球 温 暖 化 対 策 一 口 メ モ
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今後、地球温暖化が進むと、われわれ人類が経験したことのないような深刻
な影響をもたらす可能性があります。未来の地球を守るためには、一人一人が
身近にできることから始め、それを継続していくことが大切です。
そこで、温室効果ガスを削減するために、身の回りから始められる取組みを
紹介します。みなさんもぜひ取り組んでみてください。
■今月の一口メモ
家電製品の買い換えをする際は、省エネタイプのものを選びましょう!
家電を購入する場合、省エネラベルを参考にして、環境に配慮した製品を購
入しましょう。
省エネラベリング制度については、(財)省エネルギーセンターのホームペー
ジをご覧ください。
→ http://www.eccj.or.jp/labeling/
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◇5◇ 編 集 後 記
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県内各地でレジ袋有料化への取組が広がっています。
全国の先進地の例では、マイバッグ運動等による辞退率が15%程度に対し、
有料化による辞退率は80%に達しており、その有効性が実証されています。
レジ袋1枚当たりのCO2排出量は約50gといわれ、県全体で年間約5億
枚が使用されていることから、仮に、レジ袋が80%削減された場合、県内で
は約2万トンのCO2が削減できる計算になります。
県が平成20年度の重点施策として掲げる「ぎふエコプロジェクト」の推進
には、レジ袋有料化のように、県民の身近なところでの実践活動の積み重ねが
とても大切です。
みんなで力を合わせて、環境保全に取り組みましょう。
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☆ 今月のトピックス担当 ☆
環境生活部 環境生活政策課
若野でした。
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┏次号の発行日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃☆次号の発行日は、4月12日(土)(県民環境の日)です!☆
┃発 行:岐阜県 環境生活部 環境生活政策課
┃ TEL:058−272−1111(内線 2385)
┃ FAX:058−272−8233
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見・ご感想がありましたら、ぜひお寄せください。
→ E-mail:c11260@pref.gifu.lg.jp
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岐阜県まるごと環境パビリオンもよろしくね!
http://www.gifu-ecopavilion.jp



