ベートーヴェン音楽夜話 WoO.28
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【ベートーヴェン音楽夜話】 WoO.28 2004年4月11日(日)
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【はじめに】
>陰が薄いから聞くチャンスが少ないのはいたしかたがない。
>でも、「交響曲第二番」はすごい作品である。私musikerも、これまで聞かな
>かったことを今悔やんでいる。
>では、どこがすごくて、どこがシビレルのか。具体的に語らなければなりませ
>んな。詳細は次号へ続きます。
と書いてから早一ヶ月半を経過しました。このメルマガは月刊だったっけ?と
疑いの眼差しの皆様、ごめんなさい。やっと、ようやく書けるようになりまし
た。休刊、廃刊ということばは私にはありません。このメルマガが終わるのは
ベートーヴェンの作品(Op.作品)すべてを語り尽くした時です。これからも
よろしくお願いいたします。
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「交響曲第二番」(2)
盲目的にシビレている音楽を言葉で説明するのは困難なことです。溺愛する子
供のどこが可愛いかって説明するのって、どこか気恥ずかしいものです。猛烈
に愛しているパートナーを褒めちぎるのは、どうかな、と思います。前者は、
親バカの極みでしょうし、後者は究極のオノロケということで、相手にされな
いでしょう。もっとも最近はこういう気恥ずかしい行為を臆面もなくする人々
も存在します。時代はかわったものです。奥ゆかしさは日本人の美であるとこ
の頃理解するようになった私には、彼らは宇宙人です。
音楽だから別に気恥ずかしくはないけれど、言葉を選ぶに窮するとはこのこと。
書くと宣言したからには、やはり書かねばならない。今日は思い切り書きたい
ように書きますので、まとまりが相当欠けていますが、ご容赦の程を…。
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●期待をもたせる冒頭の一音
冒頭ユニゾン全楽器による第一音は、「大曲」の始まりを予感させる
と、全音楽譜出版「交響曲第二番」ポケット版スコアの解説で諸井三郎氏は述
べています。
そうか、始まりが肝心だからなぁ。「おお!」と思わせる演出が必要なのです。
ベートーヴェンもきっとそれを狙ったつもりだったに違いありませんね。この
場合の「おおっ!」はもちろん現代の私たちが抱くベートーヴェン交響曲のあ
る種のイメージそのものであるといっても間違いではないでしょう。
実際このオープニング、余韻を入れわずか数秒のこの一音だけで、聞き手は大
きな期待を抱くでしょう。「五番」のあまりに有名な冒頭を知っているだけ
に、期待せずにいられません。前の交響曲第一番は、木管楽器による合奏、静
かでのどかな和音でした。何かが始まる、というよりも、「いつの間にか」始
まっていたという感じです。ハ長調の属和音と呼ばれるヘ長調へ誘導するこれ
また変ロ長調という奇怪な和音なので「曲の途中か?」と錯覚してしまうのも
無理もありません。空気のようなオープニングなので、「むむっ」と聞き入る
必要もないし。ゆったりとした気持ちで聞けました。だから一番は一番でいい
感じでした。
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●春うららな猛烈に明るいメロディ
しかし、二番はいきなり直球勝負です。でも…。でも、です。
全国、いや、全世界ベートーヴェンファンたちの、大いなる期待にもかかわら
ず、「ダダーン」の後は、思いっきり晴天な和音と春うららなオーボエのメロ
ディが続くのです。裏切られた思いがします。あの冒頭の荘厳なユニゾンの後
は重い短調、マイナーで弦楽器全部で和音を強く奏でて欲しかった。あるいは、
身震いするほどの哀愁のメロディでむせび泣いて欲しかった。と地団駄を踏み
悔しがる人は?
いません。いるはずはないでしょう。こんなに明るく、美しく、暖かいメロ
ディはめったにないから、失望は帳消し。すぐさま忘れて音楽の流れに耳を傾
けるのです。
第一交響曲と同様、ベートーヴェンはこの二番でも第一楽章にたっぷりとした
序奏部を据えました。ボリュームたるもの38小節。演奏時間にすれば2分半で
す。第一楽章全部で12分ほどだからなんと四分の一。
この序奏部、全体の長さもそうですが、フレーズも長いのです。弦楽器のメロ
ディは数小節に渡り続きます。ベートーヴェン特有の美しいメロディ、音の繋
がりの妙とはことのことと。あまりにフレーズが長いので、しつこいと感じる
かもしれませんが、このしつこさがたまらなくいいんですね。弦楽器をひきた
てるのが木管と金管楽器によるアクセント。あっちでホルンが聞こえたかと思
えば、こっちでファゴットが聞こえ、そっちでクラリネットが鳴れば、こちら
でフルートとピッコロが鳴る。森の中姿の見えない動物同志が会話しているみ
たいです。メロディもリレーです。序奏部だけで十分聴き応えある第一楽章は、
次にはつらつとしたアレグロ部へと進むのです。
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●アレグロはスピード感躍動感いっぱい
アレグロ部は、交響曲第一番第一楽章の変形のように聞こえなくもないけれ
ど、一番の場合は、加速するまでやや時間がかかるのに、第二番は、最初から
悠々と走り出します。しかも猛烈な速度を出し走っているのにそんな感じがし
ません。弦楽器の小刻みな調べがレールの役目をはたし、その上を猛スピード
でメロディが走っているのです。音階もウルトラ普通のニ長調です。半音も
使っていないのでシンプルに聞こえます。この単純さが物足りなく感じる人も
いるでしょうが、聞けば聞くほど引きこまれていくだけの魅力に溢れています。
自信あふれる曲想に思わず走りたくなります。
第一楽章の聞き所は、さらに中間ヴィオラ、チェロとコントラバスの音の動き
です。和音に沿って微妙に動き続けるフレーズがメロディのようでメロディで
はなく、伴奏のようで伴奏ではないところが、面白い。全体的に曲の緊張感を
保つ重要な役割を果たしていると言えるでしょう。
第一楽章の聞き応えは充分。「交響曲第二番」要といっても大袈裟な表現では
ありません。いきなりメインディッシュを持ってきた観があります。でも、一
曲だけで満腹になり、後の三楽章を軽く見ると、もったいないです。この作品
の面白さは実は後半三楽章にあるからです。
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●花畑のような第二楽章
第二楽章の大きな特徴は、クラリネットに主役的役割を与えたこと、といろい
ろな解説には記述されています。確かに弦楽器が最初のメロディを奏でた後、
クラリネット2本、ファゴット2本が合奏する箇所は、高音部担当がクラリネ
ットですから主役に聞こえますし、曲の途中で出てくる旋律のリレーでもクラ
リネットはソロの一員になっています。けれど、際立ってクラリネットが主役
というほどでもなく、むしろ木管楽器たちこそが主役ではないかと感じるので
す。
この楽章、甘く暖かな音色が魅力です。本当に思わず歌いたくなりますよ。弦
楽器主役のメロディも素晴らしくそよ風に乗り、あたりを漂っているようです。
短調に転じた中間部は低音弦楽器のメロディと木管楽器とのコントラストがと
てもいいですね。エキサイティングな第一楽章の興奮を柔らかく包み込むこの
楽章は、花畑かもしれません。
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●悪戯のかたまり第三楽章
ベートーヴェンの交響曲のことを語る時、「悪戯」という表現を使うのは、言
語道断と、怒り狂う方もおられるでしょう。いくら地味目な交響曲だからとい
ってこういう誇張ぎみの紹介はないだろう!それこそ悪ふざけもいいかげんに
しろ、なんてなぁ(長さんみたいな口調でした、合掌)。
誰に何を言われようとも、私は本気です。そう、私が「交響曲第二番」が面白
いと言い続ける理由は、この作品にこそベートーヴェンの悪戯心が前面に出て
きていること、それが本当に楽しいからです。
解説者たちは一様にこの楽章は「スケルツォ」という専門用語で煙に巻きます。
確かにこの音楽用語は「快活な三拍子の曲」という意味を持ち、必ずベートー
ヴェンの作品が例としてあげられています。
でも、「スケルツォ」Scherzoって何?と聞かれてもっと具体的なイメージの
わく説明できないものか、と常日頃思っていました。
私の信頼する音楽家・教育者ウィーンのピアニストのハラルド・オスベルガー
氏はベートーヴェンのピアノソナタを題材にしたセミナーでこう語りました。
「ベートーヴェンはシリアスな音楽ばかり書いたと思われています。もちろん、
それはある意味では事実です。彼の音楽の底には真摯な彼の音楽に対する思い
がこめられています。
しかし、ベートーヴェンは茶目っ気があり、ジョークの好きな人間でした。
彼の会話は、ユーモアに富み、聞き手を飽きさせませんでした。真面目な人間
性つまり悲劇役者と、おおらかで愛すべき茶目っ気のある喜劇役者の両面が彼
にはありました。それは音楽においても同じです。たとえば、このフレーズを
聞いてみましょう…」
とオスベルガー氏はピアノソナタ第6番の第一楽章冒頭におけるベートーヴェ
ンの音楽的な悪戯を解説し始めたのです。
このお話を思い出しながら考えました。スケルツォには、「ジョーク」や「悪
戯」という隠れた意味もあるのではないか、と。専門教育を受けているわけで
はない、素人の私の仮説ですが、意外に当たっているのでは、とこの頃は思う
ようになりました。
それ以後、彼の作品のスケルツォや、スケルツォに限らず他の曲にも、悪戯
箇所を探す癖がついてしまいました。あの「交響曲第九番」の第二楽章を聞い
ていても、「ジョーク」という言葉が頭をかすめ、いつもくすくす笑うか、
ニタニタ不気味な笑いをしてしまいます。「ベートーヴェン交響曲連続演奏
会」でも、笑っていました。
「交響曲第二番」第三楽章は、ジョークの宝庫です。
まず、始まり方から可笑しい。ファゴットとヴィオラ、チェロの「タタタ」
という小刻みなリズムに乗って、トランペット、ホルン、ティンパニー、ヴァ
イオリンが和音でアクセントを加えるフレーズなど、隠れながらコミカルに
登場する喜劇役者みたいです。隠れるのが不可能と察した彼は急に開き直り
自己紹介を始めるけれど、もともとセコイ性格ですからうまくいかず、しどろ
もどろになります。この部分がフルートとヴァイオリンのあわてたようなフレ
ーズになっています。セコイ動きは終始小刻みなリズムとメロディで続きま
す。pからfまで音量の落差をつけることにより、スリリングさを演出します。
スリリングな悪戯というわけです(笑)。
オーボエ、ファゴット、そしてホルンによる美しいハーモニーの中間部。その
後、弦楽器によるユニゾンのせわしないメロディが圧巻といえる可笑しさ。と
ち狂った様子は、しめしがつかなくなって、なんとかしてその場から逃げ出そ
うとする喜劇役者みたい。
曲は再び冒頭に戻りまたもやセコイ曲調で、私たちを楽しませてくれるのです。
でも、これで終わりと思います?残念でした。終わりではありません。
ベートーヴェンは第三楽章に加え、第四楽章までも悪戯をほどこしたんです。
本当に、許せませんな(笑)。
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●第四楽章
第四楽章といえば、なにしろフィナーレですから、それらしい風格が必要なは
ずです。作曲家も渾身の力を注ぎ、聞き手の期待に応えるべきでしょう。が、
交響曲の大御所といわれるベートーヴェンの交響曲の最終楽章はフェイントと
ともいえなくない曲想があるのです。通称「エロイカ」の「交響曲第三番」、
この第四楽章は四度使い回されたメロディの変奏曲です。壮大な音楽で、フィ
ナーレを飾るにふさわしいと私は感じていますが、人によっては駄作だとまで
言います。まあ、第一楽章に相応しい第四楽章のイメージがあるんでしょうが、
あのような舞踊曲風エンディングは受け入れがたいのかもしれません。「第七
番」の第四楽章も素晴らしい舞踊曲ですが、第一楽章の荘厳さからはほど遠い、
喜びに満ちた、というより狂って逝っちゃっている感じがします。
さて、「交響曲第二番」のフィナーレも相当「逝っちゃっている」部類です。
冒頭アウフタクトから入るメロディ。これまさにフェイントですね。聞いてい
る方は「あ!」と驚くのです。その後のせわしないヴァイオリンはあわてぶり
が半端じゃありません。続いて、全部でこのあわてぶりに同調するのですが、
フレーズの終わりがまるでモーツァルトの通称「アイネクライネ」(オーケス
トラのメンバーが「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」を呼ぶ時の略称。
ウィーンのメンバーから、あの呼び方は何?とよく質問されました)に似てい
ます。なだらかなメロディが続くと思えば、突然水をぶっかけるようなフェイ
ントが入り、安心させてくれません。表現を変えれば、スリリングといえるで
しょう。この楽章終始こういう感じで進みまったく飽きないんです。
そして極めつけは、終盤でデクレッシェンドの後、突然フォルテになる部分。
これ、サイモン・ラトル指揮ウィーンフィルの演奏では、5秒ほど無音状態に
しています。無音状態が「あれ、どうしたの?」と思いきや、いきなり「ウワ
ーン」と怒濤のフォルテッシモで驚かされます。「反音楽史」の石井氏によれ
ばピアニシモからフォルテまで巧みにコントロールし、聞き手の心理的高揚を
引き出す人工的演出に長けた作曲家となるのでしょうが、見事にその罠にはま
ってしまいます(石井氏の記述に対しては、後日改めてコメントします。はは
は、そういう考え方もあるのかぁ、ってな感じです)。
その後に出てくる狂った曲想。木管楽器が束になってこのとち狂ったメロディ
をユニゾンで奏でるんですからたまったもんじゃありません。ここで私は再び
飛び上がりたいくらい喜びます。エンディングのしつこさも、「英雄」ほどで
はないものの、すごいです。いったいいつ終わるんだ?と心配になりそう。で
もちゃんと終わりますからご安心を。
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ついに書いてしまいました。これがこの3ヶ月書きたくて仕方がなかったベー
トーヴェン「交響曲第二番」、私の感想です。驚いたでしょう。これは解説と
呼べる代物ではなく、究極のラブレターのようなもんです。この文体は、「ク
ラシック音楽夜話」的で、ややこれまでの「ベートーヴェン音楽夜話」とは違
うことに気が付いたのではないでしょうか。今一番狂っている交響曲について
ですから、気取っても仕方がありませんしね。
確かにハイリゲンシュタットの遺書(この遺書については機会新たに書きます。
これは遺書ではなく、ベートーヴェンの決意の手紙です。彼は死のうなんて思
わなかった、そう私は信じています)を書いた時期に書いた作品ですし、遺書
との関連性を無視することはできないでしょう。しかし、だからといって、
彼は死をも考えた苦悩を乗り越え、このような明るい傑作を残したほど、すご
い精神力を持っていたのだ、とだけ考えるのはあまりにも短絡的ではないでし
ょうか。
ベートーヴェンは音楽を書いていた時は、我を忘れ没頭していたといわれてい
ます。たとえ耳が遠くなってきたとしても、二番を書いた時の彼の心境は「世
間をあっと驚かせてやろう。音楽でどれだけ人をワクワクさせられるかを実証
してやろう」というものだったのではないか、と私は想像しています。
一番と三番の間に挟まっているこの地味な(あくまで世間が地味といっている
だけで私は傑作だと信じます)交響曲を、こんな視点で聞いてみるのもいいの
ではないでしょうか?
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★私の聞いたCD
ベートーヴェン交響曲全集
サイモン・ラトル指揮
ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000896MU/musiker21-22
★同じ録音がなんとばら売りされていましたが、国内のamazonではなぜか
リストにありません。米国amazonでは試聴が可能
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/B0000BWTK4/qid=1081553326/sr=1-15/ref=sr_1_15/102-5518137-2146510?v=glance&s=classical
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【あとがき】
4月も半ばにさしかかりました。入学、転勤など新天地に向かいさまざまなで
きごとでお忙しい毎日を送っていることでしょう。桜はどうでしょう?
「ベートーヴェン音楽夜話」は昨年3月創刊となり、以後週刊で配信を続けて
いました。8月まではなんとか週刊をキープしてきたものの、WoO.20を区切り
として9月から間隔が開き気味になり、以後7ヶ月経過したにもかかわらず、
まだ今号でWoO.28、つまり月刊配信化してしまいました。
私自身も不本意なことで、いつか週刊に戻そうと、苦慮し続けてきているので
すが、どうもうまくいきません。何度も「もう大丈夫」と、昨年暮れあたりか
ら誌上で宣言しているにもかかわらず、いまだに大丈夫な状態に戻れないこと
について、読者の皆様には申し訳なく思っています。心よりお詫び申し上げま
す。
他の2誌も含め、昨年秋から配信サイクルが空いています。事情は色々あり、
ご報告するべきかもしれませんが、結局は言い訳になってしまいます。私のす
るべきことは、これからも書き続けること、そして一日も早く週刊に復帰でき
るよう努力することだと思っています。
決してベートーヴェンの話題に関して枯渇しているわけではありません。以前
に比べその熱はますます高くなり、書きたいことは山ほどあります。ただ、そ
の書きたいことを気ままに書くわけにはいかず、ある種気負いのようなものが
生じてきたのは事実です。リラックスして音楽に立ち向かうのが本来の私のあ
り方なので、自分でも不思議な気持ちです。それだけベートーヴェンに対する
こだわりのようなものが強まった証拠かもしれません。
まあ、気負っても仕方がないし、とにかく定期的に配信続けるのが、今の私の
役割です。今まで以上に雑多な内容になるかもしれませんが、どうかご理解く
ださい。
これだけ長くお待たせしているにもかかわらず、講読キャンセルもせず待って
下さっている皆様には深く感謝申し上げます。「ベートーヴェン音楽夜話」は
これからも続けます。よろしくお願いいたします。
最後までお読み下さいましてありがとうございました。
では、みなさん、お元気で!
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【ベートーヴェン音楽夜話】
発行・執筆:musiker http://www.musiker21.com
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mailto:yawa@musiker21.com
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