2009/08/24
オンラインカジノファンニュースレター No.313
The safest way to double your money is to fold it over once and put it in your pocket. 「最も安全にお金を倍に膨らます方法は、折りたたんでポケットにしまうことさ。」 Kin Hubbardというアメリカの風刺漫画家が残した言葉らしいのですが、この人さぞかし友達は少なかったでしょうね。 (私も人のことをとやかく言えませんが・・・。) ─────────────────────────────────── オンラインカジノファンニュースレター ─────────────────────────────────── 【目次】 ■ペイパルも影で動き出した。米でのオンラインカジノ合法化は今度こそ本当? ■ゴールドマンサックスがアメリカの合法化を予言 ■イギリスの高い税金を嫌って、オフショアに逃げ出すスポーツブックが続出 ■大手スポーツブックの移転によりイギリス政府が失う税収は? ■「32Red」 VS 「32Vegas」 ■ハラーズのオンラインカジノ計画は静かながらも着実に進行中 □最近のニュースとお知らせ □カジノプロモーション最新情報 □ウェブサイトの最近の主な更新 【本文】 ─────────────────────────────────── ■ペイパルも影で動き出した。米でのオンラインカジノ合法化は今度こそ本当? ─────────────────────────────────── イギリスのプレイヤーを中心に複数のカジノ(カジノオンネットや32レッドなど)の出入金オプションにペイパルが復活しています。 どうやらこれはアメリカでオンラインギャンブルが合法化された直後の業務を円滑に行うことを念頭においた、シュミレーション的な意味合いが強いようです。 さて、肝心のオンラインカジノ合法化法案ですが、大方の予想では今年の9月か10月に上院議会で審議にかけられ、まずはポーカーが合法化されると見られています。 パーティーゲーミングやギガメディアなどのオンラインポーカー銘柄を仕込むなら今がチャンスかもしれません。 【上場しているオンラインカジノ一覧】 http://www.onlinecasinofan.com/listed.php ─────────────────────────────────── ■ゴールドマンサックスがアメリカの合法化を予言 ─────────────────────────────────── アメリカの投資銀行ゴールドマンサックスが、アメリカにおけるオンラインギャンブルが段階的に合法化されていることを投資者向けのレポートで述べています。 その根拠のひとつとして、ポーカーとカジノを合わせた現在の市場規模が120億ドル(1兆円)で大きな税収が期待できることを挙げています。 同社は合法化によってポーカーの至上は2倍まで成長すると予想しているそう。 パーティーゲーミングやギガメディアなどのオンラインポーカー銘柄を仕込むなら今がチャンスかもしれません。(また?) 【上場しているオンラインカジノ一覧】 http://www.onlinecasinofan.com/listed.php ─────────────────────────────────── ■イギリスの高い税金を嫌って、オフショアに逃げ出すスポーツブックが続出 ─────────────────────────────────── イギリス政府の課す高い税金に嫌気がさしたのでしょうか。 スポーツブックを中心にオンラインビジネスを運営する法人がオフショア国へ運営拠点を移転させる動きが活発化しています。 オンラインカジノとは異なり、スポーツブックはオンラインビジネスを始めるはるか昔からイギリス国内に店舗を持つビジネスでした。 これまで頑張って納税していたようですが、オフショアからビジネスを行うスポーツブックメーカーとの競争が激化。 このまままともに税金を払っていては生き残ることができないとの判断を経営陣がくだしたようです。 イギリスとオフショアを比較して納税にどのくらいの差があるのかというと、イギリスの15%に対してジブラルタルは1.5%ということです。(その差は10倍!) 【オフショアへのオンライン事業の移転決定】 「ラドブロックス」 http://www.onlinecasinofan.com/ladbrokes.php ─────────────────────────────────── ■大手スポーツブックの移転によりイギリス政府が失う税収は? ─────────────────────────────────── さて、イギリスにおけるスポーツブックのビック3といえば「Ladbrokes」「William Hill」「Coral」とされています。 過去のデータから試算すると、もし3社がすべて海外に移転した場合、損失は約70億円に上ります。 8月15日の時点ですでに 「William Hill」→ジブラルタルに移転決定。「Ladbrokes」→ジブラルタルに移転決定。「Coral」→ 不明。 という状態。 「Betfair」など、他の中規模ブックメーカーに関してもすでに多くがオンライン業務をオフショアに移転済みのようです。 今回の税収減の影響をまともにかぶる競馬界は戦々恐々のようですね。 ─────────────────────────────────── ■「32Red」 VS 「32Vegas」 ─────────────────────────────────── 「32Red」が「32Vegas」を相手に訴訟を起こしている情報を前々からキャッチしており、どうなるか、その展開を注視していました。 先ほど「32Vegas」のサイトをチェックしてみたのですが、なんと「21Nova」なるサイトに変更されていました。 調べてみると「32Vegas」は昨年「William Hill」がプレイテクから買収した一連のカジノに含まれていたよう。面倒を避けたいHill側が早急に対処したのでしょう。 しかし、「32Red」が訴訟を起こしたのが、カジノの所有者が「その筋の怖い人」(Playtech)から「William Hill」に変更後というのが生々しいですね。 「William Hill」にしてみればとんだババを引かされたものですが、今回のカジノ名の変更に関しての正式な声明は出ていないようです。 でも、そもそも「32Red」の32は何にあやかってつけられた数字なのかが個人的に気になります。 ─────────────────────────────────── ■ハラーズのオンラインカジノ計画は静かながらも着実に進行中 ─────────────────────────────────── ラスベガスを中心に複数のランドカジノの運営と、WSOPの開催を行っているHarrah's(ハラーズ)グループ。 WSOPで手に入れたブランドを活用すべく、オンラインカジノの運営を画策していることは以前のニュースでもお伝え済みです。 近況を確認したところ、カナダのモントリオールに子会社を設立済みということなので、来年の早い段階でカジノもオープンされるようです。 使用されるソフトウェアやライセンスなどに関してはまだ公表されていません。 親会社がアメリカの会社ですので、当面はイギリスやヨーロッパのマーケットがメインターゲットとして活動していくようです。 イギリスの大手スポーツブックがオンラインカジノ運営に成功しているのだから、それほど難しいことは無いと思うのですが・・・。 かつてのMGMオンラインカジノ、マカオのスタンレーホー運営のオンラインカジノ(DrHo888.com)等、 メジャーなランドベースカジノによるオンインカジノの成功例はまだありません。それだけに、ぜひともハラーズには期待したいところです。 【関連記事】 Harrah's(ハーラーズ)がオンラインカジノ運営に参加か (2009年04月25日) http://www.onlinecasinofan.com/harrahs-25april09.php ─────────────────────────────────── 後記 ─────────────────────────────────── ■http://www.youtube.com/watch?v=jatP-T4BMtw 15年ほど昔、「なるほどザワールド」のエンディングCMで流れていた名曲です。 雄大なメロディと前向きな歌詞、草原の彼方までまっすぐに伸びる1本道をカメラクレーンがゆっくりと上昇していくシーンが10年来ずっと気になっていました。 歌っている人は誰なのか時折ネットで調べたりしたのですが、つい最近Youtubeにアップされていたのを見つけました。若い世代の方もご覧ください。 ─────────────────────────────────── オンラインカジノファンニュースレター No.313 http://www.onlinecasinofan.com/ 感想・コメントはこちら http://www.onlinecasinofan.com/mail.php 購読と解除はこちら http://www.onlinecasinofan.com/news.php バックナンバー http://www.onlinecasinofan.com/newsletter/backnumber/ ───────────────────────────────────


